雲取山(鴨沢～三峯)

2023年02月11日(土) ~ 2023年02月12日(日)

• GPS: 14:00
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,323m
• 下り: 1,810m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:02

距離 13.2km 登り 1,698m 下り 395m

8:28 留浦バス停
8:37 8:42 鴨沢バス停
9:11 丹波山村村営駐車場
9:16 小袖緑道あがり
10:39 茶煮場
11:07 11:12 堂所
12:04 12:10 七ッ石小屋下分岐
12:14 13:11 七ツ石小屋
13:17 七ツ石山の水場
13:21 13:26 七ッ石小屋上分岐
13:43 13:52 七ツ石山
14:07 ブナ坂
14:43 奥多摩小屋
14:52 ヨモギノ頭
15:22 小雲取山
15:43 15:53 雲取山避難小屋
15:55 15:58 雲取山
16:30 雲取山荘

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:49

距離 11.2km 登り 646m 下り 1,433m

6:32 雲取山荘
6:55 大ダワ
8:22 8:28 芋ノ木ドッケ
8:55 8:56 白岩山
9:12 白岩小屋
9:33 前白岩山
9:46 9:52 前白岩山の肩
10:26 お清平
10:45 10:53 霧藻ヶ峰休憩舎
10:57 10:58 霧藻ヶ峰
11:01 11:02 地蔵峠
12:06 12:07 独標1329m
12:19 12:26 妙法ヶ岳
12:32 独標1329m
12:55 12:56 妙法ヶ岳分岐
13:11 13:17 山麓亭
13:19 三峯神社バス停
13:21 ゴール地点

天候

1日目：快晴
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：留浦バス停(西東京バス)
帰り：三峯神社バス停(西武観光バス)

コース状況／危険箇所等

前日の降雪により深いところで25cmの積雪があったが、基本は先行者も多数でトレースは明瞭

※三峯への下りは、芋の木ドッケへ逸れるとトレースは無く、凍結箇所も多いため滑落や道迷いに注意

※白岩山以降は雪が腐り大変歩きにくかった

その他周辺情報

雲取山荘：1泊2食9500円(JRO割引-500円)

写真

小菅の湯行きのバスに乗車のため、留浦バス停よりスタート

鴨沢バス停

小袖乗越(駐車場)への登り

小袖乗越の村営駐車場

小袖登山口(小袖緑道あがり)

廃墟

石垣

茶煮場

初心者に向けて、所要時間などを喚起した掲示がある

風呂岩

堂所

ヤマレコのマップと位置情報に誤差あり？

富士見ターン

マムシ岩

七ツ石小屋

昼食のために大休止

七ツ石山への巻き道との分岐

この辺りから雪が腐りはじめる

石尾根(奥多摩方)への巻道との分岐

七ツ石山手前で石尾根縦走路と合流する分岐

七ツ石神社

七ツ石山山頂

七ツ石山から雲取山まで続く石尾根縦走路を望む

ブナ坂

七ツ石山以降、開けた石尾根に入ると雪が深くなる

ブナダワ

ダンシングツリー

五十人平

雲取山ヘリポートも雪に埋まって雪原のようになっていた

旧奥多摩小屋跡

小屋は解体/撤去されて更地にされていた
2024年頃を目処に五十人平にテントサイトが再度整備されるとのことで、期待が高まる

よもぎの頭を避ける巻き道との分岐

よもぎの頭への急登

富田新道との分岐

小雲取山

雲取山頂を避ける山荘方面への巻き道

山頂直下の登り

雲取山避難小屋

レーションのために小休止

雲取山山頂

三峯方は少し雪が深くなる

山荘に近づくとガイドロープが設置されている

山荘間近のつづら折り

雲取山荘

夕食はハンバーグ

他の宿泊者に負けじとご飯をおかわりして、エネルギー補給

朝食は焼き鮭

個人的には付け添えの薇の佃煮が美味しかった

出発直後に日の出を迎える

雲取ヒュッテ跡

男坂と女坂の分岐

大ダワ

大ダワ林道方面は通行止め

所々凍結箇所があり

芋の木ドッケへの分岐

トレースが無かったため、分岐箇所を間違えて夏道とは異なるラインで尾根筋に上がった

芋の木ドッケへの急登はコンディションが悪く、ルート取りに苦戦する

芋の木ドッケまでの痩せ尾根は酷く凍結しており、積雪を利用して通常のラインを少し外したルート取りをした

芋の木ドッケ

三峯側の分岐に大きな埼玉県の看板があるが、あそこは芋の木ドッケへの分岐であり、本来のピークには東京都の道標が立つ

長沢背稜方面への分岐

テープと新雪の形相を見てルーファイ

巻き道と合流する分岐

白岩山

山頂は登山道から少し逸れたところにある

トレースはあるが、フワフワした雪の下に岩が隠れていて歩きにくい

白岩小屋

地図上では荒廃と記されているが、もはや緊急時でも利用が憚られる廃墟と化している

前白岩山

前白岩山の肩

この辺りは靴裏に雪団子ができやすい雪質のため、下りの際には気を取られた

お清平

風も遮られており、休憩には最適だった

霧藻ヶ峰

快晴で眺望は素晴らしかったが、風が強く、小休止に留めて早々に出発

地蔵峠

炭焼平

妙法ヶ岳への分岐

今回は妙法ヶ岳を経由するため右に逸れて、斜面を登り返す

気温上昇で局所的に雪崩ており、斜面をトラバースする道にデブリが溜まっていた

妙法ヶ岳山頂へのピストンルートに入る

独標1329m付近の鳥居

山頂手前のコルは、登り下りとも鉄製の階段が整備されている

山頂直下の階段と鎖場

三峯神社奥宮(妙法ヶ岳山頂)

岩場に腐った雪がついている

登山道の真横に角が立派なニホンジカが雪を掘り起こしてエサを探していた

三峰登山口

鳥居の脇に通行者確認のカウンターがある

奥宮参道入口

ここから駐車場脇のバス停に乗って帰路に着く

感想

Shepherd12

同行者を引率