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Yamareco

記録ID: 517247
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ケ岳〜尾瀬沼周回〜沼尻峠

2014年09月21日(日) ~ 2014年09月22日(月)
 - 拍手
suke-chan その他1人
GPS
32:00
距離
21.1km
登り
1,117m
下り
911m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
0:50
合計
8:10
9:00
60
10:00
10:10
40
11:10
11:20
90
12:50
13:10
20
13:30
13:40
30
14:10
180
2日目
山行
5:00
休憩
1:50
合計
6:50
8:00
8:30
50
9:20
9:30
100
11:10
12:00
80
13:20
13:40
10
13:50
60
14:50
0
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場に7時半に到着。飛び石連休の中日とあって3分の1程度の込み具合。
駐車料金1千円だけど尾瀬沼ヒュッテに宿泊のため無料。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところも無く、一部ぬかるみんだところがあるが全般的に歩きやすい。
よし!気合入れていきまっしょい!!御池登山口。
2014年09月21日 09:06撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 9:06
よし!気合入れていきまっしょい!!御池登山口。
4.5キロで燧ケ岳山頂。
2014年09月21日 09:08撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 9:08
4.5キロで燧ケ岳山頂。
出だしの木道の奥はすでにこんな感じ。木の根と石が足元を悩ます。
出だしの木道の奥はすでにこんな感じ。木の根と石が足元を悩ます。
15分でたちまち1合目。
2014年09月21日 09:20撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 9:20
15分でたちまち1合目。
そしてまた15分強で2合目。傾斜がある証拠だね。
岩岩だよ。
2014年09月21日 09:37撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 9:37
そしてまた15分強で2合目。傾斜がある証拠だね。
岩岩だよ。
そして20分後くらいに若干開けてきた感が。
そして20分後くらいに若干開けてきた感が。
おっ?山頂がようやく見える。
おっ?山頂がようやく見える。
登山口から1時間。広沢田代にとうちゃ~く。
ここでアークテリクス85のザックで登るお兄さんを発見!
写真に写っているのがお兄さんのザック。
デカッ!!
このお兄さんがとっても良い人。
登山口から1時間。広沢田代にとうちゃ~く。
ここでアークテリクス85のザックで登るお兄さんを発見!
写真に写っているのがお兄さんのザック。
デカッ!!
このお兄さんがとっても良い人。
1時間の森林登山の末のこの開けた眺望と湿原。ここに出た途端に胸がワクっとした。
2014年09月21日 10:05撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 10:05
1時間の森林登山の末のこの開けた眺望と湿原。ここに出た途端に胸がワクっとした。
ホントは広沢田代の休憩ベンチで休みたかったんだけど、人が結構いたので前進。そしたらちょっと行ったところにエスケープ木道?があったので前後に人がしばらく来ないことを確認し休憩。
2014年09月21日 10:19撮影 by  NEX-7, SONY
1
9/21 10:19
ホントは広沢田代の休憩ベンチで休みたかったんだけど、人が結構いたので前進。そしたらちょっと行ったところにエスケープ木道?があったので前後に人がしばらく来ないことを確認し休憩。
広沢田代を過ぎるとまたもや森林。
10分強で4合目。
2014年09月21日 10:31撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 10:31
広沢田代を過ぎるとまたもや森林。
10分強で4合目。
整備されているので歩きにくさはほとんどない。けど岩岩。
4合目から15分で5合目。
整備されているので歩きにくさはほとんどない。けど岩岩。
4合目から15分で5合目。
森森・岩岩を過ぎたらこれまた急に目の前が開けて!!
熊沢田代と〜ちゃ〜く。
2014年09月21日 11:08撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 11:08
森森・岩岩を過ぎたらこれまた急に目の前が開けて!!
熊沢田代と〜ちゃ〜く。
水面に映る雲と言い、空の青と言い、なんて贅沢なんだと思う。
2014年09月21日 11:16撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 11:16
水面に映る雲と言い、空の青と言い、なんて贅沢なんだと思う。
山頂が目の前だ。何は無くても晴れて良かった。
2014年09月21日 11:17撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 11:17
山頂が目の前だ。何は無くても晴れて良かった。
熊沢田代の休憩ポイント。
ここでも人が多くて満員。ワタクシは立ち休憩。
尾瀬ヶ原と違って休憩場が極めて少ない。
2014年09月21日 11:18撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 11:18
熊沢田代の休憩ポイント。
ここでも人が多くて満員。ワタクシは立ち休憩。
尾瀬ヶ原と違って休憩場が極めて少ない。
開けた熊沢田代から10分で6合目。
2014年09月21日 11:28撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 11:28
開けた熊沢田代から10分で6合目。
そして15分で7合目。ここまでは大体15分で1合登るペースなのかな?
2014年09月21日 11:42撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 11:42
そして15分で7合目。ここまでは大体15分で1合登るペースなのかな?
そしてこの岩岩石石のきつい登りが現れる。
2014年09月21日 12:02撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 12:02
そしてこの岩岩石石のきつい登りが現れる。
7合目からはやはり登りがきつくなる。30分かかって8合目。
2014年09月21日 12:11撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 12:11
7合目からはやはり登りがきつくなる。30分かかって8合目。
8合目から見た今まで登ってきた道。
こんなに歩けるんだね〜ワタクシも。
2014年09月21日 12:13撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 12:13
8合目から見た今まで登ってきた道。
こんなに歩けるんだね〜ワタクシも。
8から9合目まで、またもや15分弱。
もう山頂ですよね?
8から9合目まで、またもや15分弱。
もう山頂ですよね?
そうです山頂です!俎瑤任垢韻鼻
やったー!!
2014年09月21日 12:50撮影 by  NEX-7, SONY
1
9/21 12:50
そうです山頂です!俎瑤任垢韻鼻
やったー!!
俎頂上にある標識。赤いペンキかなんかで「ヌマ」と「ハラ」って書いてある。
最初「ヌマ」が「ヌヌ」にしか見えなかった。
2014年09月21日 12:51撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 12:51
俎頂上にある標識。赤いペンキかなんかで「ヌマ」と「ハラ」って書いてある。
最初「ヌマ」が「ヌヌ」にしか見えなかった。
俎頂上の祠さんです。
拝むの忘れた...。
2014年09月21日 12:51撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 12:51
俎頂上の祠さんです。
拝むの忘れた...。
俎瑤ら見下ろす尾瀬沼。沼の手前側が浮き草で緑に縁取られ素敵。
2014年09月21日 12:55撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 12:55
俎瑤ら見下ろす尾瀬沼。沼の手前側が浮き草で緑に縁取られ素敵。
俎瑤ら見る柴安堯
あちらが燧ケ岳最高峰。
2014年09月21日 13:03撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 13:03
俎瑤ら見る柴安堯
あちらが燧ケ岳最高峰。
俎と柴安の中間点からの柴安堯
2014年09月21日 13:56撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 13:56
俎と柴安の中間点からの柴安堯
俎瑤ら柴安瑤泙乃泙焚爾蠅筏泙陛个蠅覆里任舛腓辰箸悗个辰燭韻25分程度で到着。
鎖は無いけど最後のよじ登りが疲れた。
2014年09月21日 13:34撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 13:34
俎瑤ら柴安瑤泙乃泙焚爾蠅筏泙陛个蠅覆里任舛腓辰箸悗个辰燭韻25分程度で到着。
鎖は無いけど最後のよじ登りが疲れた。
そして燧ケ岳頂上からの尾瀬ヶ原の眺め。
向には先月登った至仏山の優美な姿が。
2014年09月21日 13:36撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 13:36
そして燧ケ岳頂上からの尾瀬ヶ原の眺め。
向には先月登った至仏山の優美な姿が。
こちらは柴安瑤らの尾瀬沼。
角度的には俎瑤諒が素敵に見える気がする。
2014年09月21日 13:39撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 13:39
こちらは柴安瑤らの尾瀬沼。
角度的には俎瑤諒が素敵に見える気がする。
さて、俎経由で尾瀬沼に下りよう。
2014年09月21日 13:47撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 13:47
さて、俎経由で尾瀬沼に下りよう。
リンドウがそこかしこ蕾をつけてた。
2014年09月21日 13:49撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 13:49
リンドウがそこかしこ蕾をつけてた。
さて、俎瑤魏爾蠅茲Α
想像してたよりも急な岩岩を下るんだね。
2014年09月21日 14:12撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 14:12
さて、俎瑤魏爾蠅茲Α
想像してたよりも急な岩岩を下るんだね。
尾瀬沼までは長英新道を。
2014年09月21日 14:18撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 14:18
尾瀬沼までは長英新道を。
ナデッ窪との分岐。
今回は時間が無いので長英新道を行こうと自分に言い訳。
ナデッ窪は急峻で危険なルート。
2014年09月21日 14:29撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 14:29
ナデッ窪との分岐。
今回は時間が無いので長英新道を行こうと自分に言い訳。
ナデッ窪は急峻で危険なルート。
見晴らし台で一息。
2014年09月21日 14:41撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 14:41
見晴らし台で一息。
振り返れば俎がいる。
2014年09月21日 14:42撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 14:42
振り返れば俎がいる。
紅葉がはじまってる。
2014年09月21日 14:47撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 14:47
紅葉がはじまってる。
ダケカンバ?と紅葉のコントラストがとてもキレイな場所
2014年09月21日 14:47撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 14:47
ダケカンバ?と紅葉のコントラストがとてもキレイな場所
15時なのにまだ6合目。
ちょっとやばい?
2014年09月21日 15:02撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 15:02
15時なのにまだ6合目。
ちょっとやばい?
延々と下りて、また下りてして飽きてしまったところで1合目。
やったー!とおもったらココからの樹林帯の長いこと長いこと。
死ぬほど飽きた。
そして17時過ぎに尾瀬沼ヒュッテ到着。
夕食の時間が始まっているので写真も撮る余裕無くヒュッテ着。
2014年09月21日 16:22撮影 by  NEX-7, SONY
9/21 16:22
延々と下りて、また下りてして飽きてしまったところで1合目。
やったー!とおもったらココからの樹林帯の長いこと長いこと。
死ぬほど飽きた。
そして17時過ぎに尾瀬沼ヒュッテ到着。
夕食の時間が始まっているので写真も撮る余裕無くヒュッテ着。
尾瀬沼ヒュッテの夕飯名物?といえば岩魚の一夜干し。固形燃料でおいしく焼き上げてます。
2014年09月21日 17:56撮影 by  DSC-W110, SONY
2
9/21 17:56
尾瀬沼ヒュッテの夕飯名物?といえば岩魚の一夜干し。固形燃料でおいしく焼き上げてます。
ほかに岩魚とシメジの天ぷら、ポテトサラダ、裁ち蕎麦?、漬物、和えのもの。
2014年09月21日 17:51撮影 by  DSC-W110, SONY
1
9/21 17:51
ほかに岩魚とシメジの天ぷら、ポテトサラダ、裁ち蕎麦?、漬物、和えのもの。
それにロールキャベツ!
2014年09月21日 17:51撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 17:51
それにロールキャベツ!
ごはんはきのこの炊き込みごはんか白飯からえらべるんだ。豪華な気分にされせくれるうれしい山めし。
2014年09月21日 17:51撮影 by  DSC-W110, SONY
9/21 17:51
ごはんはきのこの炊き込みごはんか白飯からえらべるんだ。豪華な気分にされせくれるうれしい山めし。
そして翌朝、朝食は岩魚の甘露煮、ハムサラダ、温泉卵、納豆、のり、ひじきに伊藤園の「朝のYoo」(ヨーグルト飲料)
小川で散々見かける岩魚が朝晩でるのが気分をアゲる。
2014年09月22日 06:04撮影 by  DSC-W110, SONY
9/22 6:04
そして翌朝、朝食は岩魚の甘露煮、ハムサラダ、温泉卵、納豆、のり、ひじきに伊藤園の「朝のYoo」(ヨーグルト飲料)
小川で散々見かける岩魚が朝晩でるのが気分をアゲる。
朝日を受ける尾瀬沼ヒュッテ。
2014年09月22日 08:05撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 8:05
朝日を受ける尾瀬沼ヒュッテ。
朝8時に尾瀬沼ヒュッテを出発。
ヒュッテ玄関前の双眼鏡で燧ケ岳の頂上を覗くと曇ってた。
2014年09月22日 08:01撮影 by  DSC-W110, SONY
9/22 8:01
朝8時に尾瀬沼ヒュッテを出発。
ヒュッテ玄関前の双眼鏡で燧ケ岳の頂上を覗くと曇ってた。
トリカブトだ!!ワタクシの年代だとトリカブト殺人事件をすぐ思い出す。
古い!!
2014年09月22日 08:42撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 8:42
トリカブトだ!!ワタクシの年代だとトリカブト殺人事件をすぐ思い出す。
古い!!
燧ケ岳にかかる雲の影が笑ってる顔に見える。
2014年09月22日 08:52撮影 by  NEX-7, SONY
1
9/22 8:52
燧ケ岳にかかる雲の影が笑ってる顔に見える。
2014年09月22日 08:52撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 8:52
紅葉の始まりのこの時期って結構好きかも。
2014年09月22日 08:54撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 8:54
紅葉の始まりのこの時期って結構好きかも。
2014年09月22日 08:57撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 8:57
2014年09月22日 09:02撮影 by  NEX-7, SONY
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2014年09月22日 09:04撮影 by  NEX-7, SONY
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ここでトイレ休憩
2014年09月22日 09:23撮影 by  DSC-W110, SONY
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ここでトイレ休憩
キノコ好きなワタクシの妻撮影
2014年09月22日 10:30撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 10:30
キノコ好きなワタクシの妻撮影
2014年09月22日 10:35撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 10:35
2014年09月22日 10:39撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 10:39
赤く色づいた木の実を小鳥たちが一生懸命食べてた。
2014年09月22日 10:54撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 10:54
赤く色づいた木の実を小鳥たちが一生懸命食べてた。
2014年09月22日 10:57撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 10:57
沼尻休憩小屋でお昼ご飯。夫婦そろってキノコ蕎麦をいただきました。ちょっとぬるかったけど。
2014年09月22日 11:13撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 11:13
沼尻休憩小屋でお昼ご飯。夫婦そろってキノコ蕎麦をいただきました。ちょっとぬるかったけど。
休憩小屋の中から見える尾瀬沼の風景
2014年09月22日 11:16撮影 by  NEX-7, SONY
1
9/22 11:16
休憩小屋の中から見える尾瀬沼の風景
2014年09月22日 11:35撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 11:35
2014年09月22日 12:00撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 12:00
草紅葉と水面と空と山の色のコントラストがすばらしい。
2014年09月22日 12:13撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 12:13
草紅葉と水面と空と山の色のコントラストがすばらしい。
2014年09月22日 12:19撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 12:19
2014年09月22日 12:21撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 12:21
ウチの妻はきのこ好き。見つけるたびに写真撮影。
2014年09月22日 12:45撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 12:45
ウチの妻はきのこ好き。見つけるたびに写真撮影。
2014年09月22日 12:54撮影 by  NEX-7, SONY
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9/22 12:54
2014年09月22日 12:58撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 12:58
岩魚だ!岩魚だ!大群だ!!と叫んでみた後、じ〜っと水面を見つめると鯉?
2014年09月22日 13:10撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 13:10
岩魚だ!岩魚だ!大群だ!!と叫んでみた後、じ〜っと水面を見つめると鯉?
尾瀬を去る前にビジターセンターで尾瀬の自然をお勉強。
2014年09月22日 13:25撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 13:25
尾瀬を去る前にビジターセンターで尾瀬の自然をお勉強。
ここでも燧ケ岳の頂上を望遠鏡で確認する妻
2014年09月22日 13:25撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 13:25
ここでも燧ケ岳の頂上を望遠鏡で確認する妻
2014年09月22日 13:42撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 13:42
2014年09月22日 13:44撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 13:44
平野家(長蔵さんのご一家)の墓所から望む草紅葉。
とても見晴らしの良い丘の上。
2014年09月22日 13:54撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 13:54
平野家(長蔵さんのご一家)の墓所から望む草紅葉。
とても見晴らしの良い丘の上。
2014年09月22日 14:09撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 14:09
しばしバイバイ尾瀬ヶ原。またくるよ。
2014年09月22日 14:30撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 14:30
しばしバイバイ尾瀬ヶ原。またくるよ。
やっとたどり着いた
2014年09月22日 14:48撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 14:48
やっとたどり着いた
帰りに寄った燧の湯
2014年09月22日 17:36撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 17:36
帰りに寄った燧の湯
単純泉とのことだけど、とろみのある透明な湯が、2日間の疲れをしっかり取ってくれた。
2014年09月22日 17:36撮影 by  NEX-7, SONY
9/22 17:36
単純泉とのことだけど、とろみのある透明な湯が、2日間の疲れをしっかり取ってくれた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

天気にも助けられた上、人とのありがたい出会いでいつも以上にすばらしい思い出に残る山行となった。

アークテリクスの85Lザックを背負ったさわやかなお兄さんと、秘密の場所を教えてくれた山岳指導員のおじさん。本当にありがとう。おかげさまで特別な楽しい山行になりました。

アークテリクスのお兄さんとは俎グラとビジターセンターで楽しい話ができて本当にうれしかった。我々がもうちょっと早く尾瀬沼ヒュッテに到着してればお兄さんのテントにお宅訪問したかったのに残念。それと翌日の会津駒ケ岳にも時間があったら一緒に行きたかった。かさねて残念。

偶然にもこの記事をお兄さんが読むことがあったらコメントしてね。機会があれば山行一緒させてもらいたいよ。

それと山岳指導員のおじさん、通りかかっただけのすれ違いの僕らをとっても良い場所に連れてってくれてありがとう。感動しました。

ところで山行2週間前に尾瀬沼ヒュッテを予約して、晴れになるよう神頼みしていたけれど、あいにくの台風接近で2〜3日前まで雨予報。予約キャンセルか?と思って気落ちしていたけど、直前で一転晴れ予報となったため山行決行。

今年の5月に尾瀬ヶ原ハイキングをした際に、登ったわけでもないのに至仏山と燧ケ岳の記念バッチを買ってしまったため、心の中で今年中に制覇しないと気分悪いと思い、まずは至仏山を制覇。そして今回の燧ケ岳となった。

雨天であれば登山道すべてが川になると聞いていた燧ケ岳。幸い晴天続きだったのか一部ぬかるみはあったものの全般的に快適な歩行が楽しめた。

今回のルートでは鎖場があるわけでも断崖があるわけでもないので、難しいところも無く、草紅葉のすばらしい景色に終始癒され感嘆しながらたのしく歩くことができた。

燧ケ岳山頂から望む尾瀬沼と尾瀬ヶ原が紅葉に色づき始めた様はやはりすばらしかった。それに向かいにそびえる至仏山はやっぱりキレイな山だ。

嫌になったところといえば長英新道の長いこと長いこと。飽き飽きしてしまった。

尾瀬沼周回もこの時期ならではの紅葉した色と水と空と雲の色のコントラストで本当に心癒された。

尾瀬には春、夏、秋と来てどの季節も全く別の雰囲気を楽しませてくれるけど、秋の色の多さは一番楽しいキレイな風景に思う。

今回は飛び石連休の中日も休みをとって、日曜月曜と訪れたため比較的空いていたこともあり本当にリラックスできた休日だった。

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