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Yamareco

記録ID: 7128903
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:02
距離
22.8km
登り
1,493m
下り
1,495m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:55
休憩
0:47
合計
7:42
7:03
56
御池登山口
7:59
22
8:21
8:26
11
8:37
8:38
59
9:37
10:05
32
10:37
10:40
15
12:40
11
12:51
12:52
43
13:35
13:39
2
13:41
13:43
20
14:03
4
14:07
14:08
8
14:16
14:17
7
14:24
14:25
7
14:32
13
14:45
2日目
山行
3:02
休憩
0:31
合計
3:33
7:03
1
7:04
14
7:18
7:40
22
8:16
8:17
7
8:43
4
8:47
27
9:14
9:21
8
9:29
18
9:47
6
9:53
9
10:02
10:03
11
10:14
8
10:22
14
10:36
御池登山口
天候 1日目、2日目とも曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東北新幹線那須塩原駅からレンタカー。御池ロッジで前泊。
御池ロッジに17時過ぎ到着。気温は21℃。涼しー。
夕食はコンビニののり弁とインスタントカップスープ。翌朝は宿からパンとゆで卵の朝食サービスありました。
御池ロッジに17時過ぎ到着。気温は21℃。涼しー。
夕食はコンビニののり弁とインスタントカップスープ。翌朝は宿からパンとゆで卵の朝食サービスありました。
7時頃スタート。燧ヶ岳へのアプローチは美しい林の中の木道です。
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7時頃スタート。燧ヶ岳へのアプローチは美しい林の中の木道です。
まずはカニコウモリ。
まずはカニコウモリ。
オオカメノキは一足早く実りの時を迎えています。
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オオカメノキは一足早く実りの時を迎えています。
ヤマアジサイ。
これは何の実?アカモノ?
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これは何の実?アカモノ?
ゴゼンタチバナの実。
ゴゼンタチバナの実。
イワショウブ。
第一の急登を登りきり、広沢田代に到着。ガスはありますが、広々として気持ちがよいですね。
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第一の急登を登りきり、広沢田代に到着。ガスはありますが、広々として気持ちがよいですね。
池塘に映る青空が見たかった。
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池塘に映る青空が見たかった。
お花はあります。キンコウカ。
お花はあります。キンコウカ。
ミヤマオトギリ。
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ミヤマオトギリ。
ギボウシ。
再び森の中に入り、高度を上げます。第二の急登。
ホツツジ。
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再び森の中に入り、高度を上げます。第二の急登。
ホツツジ。
熊沢田代。ガイドによると、この辺りからきれいな燧ヶ岳の山容が眺められたんじゃなかったのか・・・
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熊沢田代。ガイドによると、この辺りからきれいな燧ヶ岳の山容が眺められたんじゃなかったのか・・・
おにぎりで栄養補給して、最後の急登に突入。
ニガナ。
おにぎりで栄養補給して、最後の急登に突入。
ニガナ。
ツルリンドウ。
ハリブキの実。
道がガレてきましたが、脇にモミジカラマツのきれいな花。
道がガレてきましたが、脇にモミジカラマツのきれいな花。
モミジカラマツ。
モミジカラマツ。
お花の名は?1
ベニイタドリ?
第一のピーク、俎瑤謀着。
真上に青空は出ているのですが、まわりはガスだらけです。
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第一のピーク、俎瑤謀着。
真上に青空は出ているのですが、まわりはガスだらけです。
人は多いです。皆さん、ガスが切れるのを待っています。
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人は多いです。皆さん、ガスが切れるのを待っています。
俎山頂の祠。由緒ありそうな古さです。
俎山頂の祠。由緒ありそうな古さです。
山頂もお花がいっぱい。ミヤマアキノキリンソウとベニイタドリ。
山頂もお花がいっぱい。ミヤマアキノキリンソウとベニイタドリ。
おっ、一瞬ガスが切れて、尾瀬沼がのぞきました。でも全貌を現すには至らず。
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おっ、一瞬ガスが切れて、尾瀬沼がのぞきました。でも全貌を現すには至らず。
あきらめて、鞍部を下り、最高峰・柴安瑤悄こちらの山頂は広いです。ゆったり食事休憩できました。
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あきらめて、鞍部を下り、最高峰・柴安瑤悄こちらの山頂は広いです。ゆったり食事休憩できました。
「燧ヶ岳山頂」とあります。無念のガス、展望なしでした。
「燧ヶ岳山頂」とあります。無念のガス、展望なしでした。
ハクサンシャクナゲの残りでしょうか。山頂付近で見かけました。見晴新道を下山します。
ハクサンシャクナゲの残りでしょうか。山頂付近で見かけました。見晴新道を下山します。
エゾシオガマ。
クロヅル。
ハクサンフウロ。
ハクサンフウロ。
オヤマリンドウ?
オヤマリンドウ?
ヤマハハコ。
見晴新道も美しい林の道です。道はぬかるみが強いですが・・・。急坂は比較的少ないので、歩きやすいです。
見晴新道も美しい林の道です。道はぬかるみが強いですが・・・。急坂は比較的少ないので、歩きやすいです。
立派なキノコ。
長〜い見晴新道を下り終えました。山小屋銀座の見晴に到着。
時間に余裕があったので、尾瀬ヶ原を半周して回ることにします。
長〜い見晴新道を下り終えました。山小屋銀座の見晴に到着。
時間に余裕があったので、尾瀬ヶ原を半周して回ることにします。
至仏山方向の爽快な眺め。至仏山は雲で隠れていますが、気持ちの良い爽快な空間です。
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至仏山方向の爽快な眺め。至仏山は雲で隠れていますが、気持ちの良い爽快な空間です。
ふりかえってみても、燧ヶ岳はやっぱり雲の中。木道の先が山小屋のある見晴です。
ふりかえってみても、燧ヶ岳はやっぱり雲の中。木道の先が山小屋のある見晴です。
尾瀬ヶ原のお花のシーズンは過ぎていますが、まだ少し残っています。
サワギキョウ。
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尾瀬ヶ原のお花のシーズンは過ぎていますが、まだ少し残っています。
サワギキョウ。
オゼミズギク。
オオマルバノホロシ。
オオマルバノホロシ。
ミヤマワレモコウ。
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ミヤマワレモコウ。
ミゾソバ。
トモエソウ。
一瞬だけですが、至仏山が姿を現しました。
一瞬だけですが、至仏山が姿を現しました。
一瞬だけでも、有難い。
登山道が望遠で見えています。
一瞬だけでも、有難い。
登山道が望遠で見えています。
龍宮小屋で一服。
龍宮小屋で一服。
龍宮の交差点。至仏山の山頂はまた隠れてしまいました。
龍宮の交差点。至仏山の山頂はまた隠れてしまいました。
ヨッピ吊り橋の近くの分岐点あたりからの眺め。
ヨッピ吊り橋の近くの分岐点あたりからの眺め。
東電小屋のほうへ向かいます。正面は燧ヶ岳のはずなのですが。
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東電小屋のほうへ向かいます。正面は燧ヶ岳のはずなのですが。
トリカブト。
東電小屋前のヨツバヒヨドリ。
東電小屋前のヨツバヒヨドリ。
今夜の宿・温泉小屋が見えてきました。ここは赤田代。
今夜の宿・温泉小屋が見えてきました。ここは赤田代。
小屋に到着後すぐに雨が降ってきました。セーフです。
赤田代温泉につかり、のんびりできました。
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小屋に到着後すぐに雨が降ってきました。セーフです。
赤田代温泉につかり、のんびりできました。
翌朝5時前に尾瀬ヶ原にやってきました。ちょっとでも日の出、朝焼けが見えないかと期待しましたが、全然だめでした。
今日は燧裏林道を通って御池に帰る予定です。
翌朝5時前に尾瀬ヶ原にやってきました。ちょっとでも日の出、朝焼けが見えないかと期待しましたが、全然だめでした。
今日は燧裏林道を通って御池に帰る予定です。
朝露にぬれたイワショウブ。
朝露にぬれたイワショウブ。
アケボノソウ。
平滑(ひらなめ)の滝。全貌は見渡せませんが、昨晩の雨で水量も多く、爆音を立てて流れています。
平滑(ひらなめ)の滝。全貌は見渡せませんが、昨晩の雨で水量も多く、爆音を立てて流れています。
カメバヒキオコシ。
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カメバヒキオコシ。
透明感のあるマイマイの抜け殻。
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透明感のあるマイマイの抜け殻。
ジャコウソウ。
ソバナ。
温泉小屋からだいぶん高度を下げ、高原を下ってきました。大きな水音が近づいてきました。三条の滝です。残念ながら展望台は老朽化のため修理中。手前の樹間から垣間見ることができます。
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温泉小屋からだいぶん高度を下げ、高原を下ってきました。大きな水音が近づいてきました。三条の滝です。残念ながら展望台は老朽化のため修理中。手前の樹間から垣間見ることができます。
滝から再び登り返し、小さな谷を越えつつ、アップダウン。上田代につきました。とても広々としています。天気がよければ、遠望の眺めもよかったでしょう。
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滝から再び登り返し、小さな谷を越えつつ、アップダウン。上田代につきました。とても広々としています。天気がよければ、遠望の眺めもよかったでしょう。
御池田代まで戻ってきました。
クルマユリ。
御池田代まで戻ってきました。
クルマユリ。
無事、御池登山口の美しい林まで戻ってきました。10時半過ぎ。
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無事、御池登山口の美しい林まで戻ってきました。10時半過ぎ。

感想

山の日の連休を利用して、燧ヶ岳、尾瀬へ。
活動中、雨にはたたられませんでしたが、残念ながら雲とガスが多く、山頂からの眺めはほとんどありませんでした。瞬くあいだほどの一瞬、尾瀬沼を見ることができました。下山後も燧ヶ岳はほとんど姿を現さず。
それでも山歩きはじゅうぶん楽しめましたし、お花もたくさん見つけることができ、満足でした。
また今度、至仏山を訪れるときは、眺めの良さそうな日を狙いたいものです。






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ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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