宝ヶ池の東山から神宮寺山 深泥ヶ池北側のケシ山を探検

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 8.5km
• 登り: 476m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:50

8:14 スタート地点
8:40 8:40 東山
11:39 11:43 神宮寺山
12:03 12:04 御薗橋
12:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　京都バス花園橋バス停
帰り　京都市バス御園橋バス停

コース状況／危険箇所等

ケシ山への東側からの登りは台風の倒木で大荒れでまともに歩けなかった。

写真

1/12 10:48

一月前の1月12日にほぼ同じルートを西から東へ歩いた。深泥ヶ池にこの看板がありケシ山の名前があった。その時はそのピークをパスしたので今回は是非とも訪れてみたい。

2/12 8:38

今日は前回とは逆に東から西へ、花園橋から出発した。宝ヶ池公園のいこいの森付近から尾根に入りNHKの中継所まで登って来た。

2/12 8:39

すぐの東山山頂は前回と同じこのプレートだけだった。

2/12 8:42

一応、送り火　”法”　の上側から町を眺めて

2/12 8:46

二つあるゲートを抜けて

2/12 8:48

次の無名ピークに出る。このピークからはまだ歩いた事の無い北向きの尾根に入ってみた。

2/12 8:51

北向きの尾根にはしっかりした道があり歩き易い尾根だった。

2/12 9:15

回り込んでP171標高点ピーク。2013年発行の昭文社の京都市地図では林山となっているが山名を表す標識は無かった。

2/12 9:24

標高点ピークから北に繫がる標高150mほどのピークにも寄ってみたが前回と同じく何も無かった。

2/12 9:29

公園の馬の造形物の所に降りてきた。

2/12 9:46

再び北側の無名ピークに登って行く。

2/12 9:48

P179標高点に続く吊り尾根まで来ると数頭の鹿が前方を横切って行った。

2/12 9:53

標高点ピークは前回と同じくこの山名があった。

2/12 10:11

岩倉自動車教習所近くに降りて獣道をケシ山へ登って行くと赤い実を付けた万両が数本あった。

2/12 10:12

その近くにあった馬酔木もほぼ満開の花を付けていた。

2/12 10:13

少し登るとこれはどうだ、荒れ放題では無いか。最短距離では歩けず、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、時間が掛かる。

2/12 10:36

P177標高点ピーク辺りへ着いた。

2/12 10:36

ここにはちゃんとケシ山の名前があった。

2/12 10:36

この作者の山名板も付いていた。

2/12 10:39

その先には地形図に載っている四角いプールの様なものもちゃんと有った。

2/12 10:51

さらに道路を横断して神宮寺山に続く山に入る。途中から見えた水井山と横高山。

2/12 10:53

そして比叡山も。

2/12 11:00

尾根ばかり辿っているとこの建物に着く。

2/12 11:01

それは京都大学の施設だった。

2/12 11:01

建物の反対側から見ても派手な化粧の建物だった。

2/12 11:04

尾根を降りてこの分岐から南に向かう尾根を辿って見た。

2/12 11:06

一応、テープなどは付いている。

2/12 11:08

尾根の最初のピークは何も無かった。

2/12 11:11

二つ目のピーク。

2/12 11:12

二つ目には？山と書いてあったが、山名は無い様だ。

2/12 11:25

本来のコースに復帰してP161標高点に着いた。

2/12 11:25

時間があるので少し探してみるとこんなプレートがあった。山裾にある太田神社から取ったのだろうか？

2/12 11:26

この作者のプレートも近くに付いていた。

2/12 11:38

尾根の延長線上の神宮寺山にも寄ってみた。

2/12 11:41

更に西に100m程行った所にも同じ作者？の山名表示が。尤も東西に少し長い山頂なので何処に付けるか迷っている様が見て取れる。

2/12 11:48

上賀茂神社には降りず太田神社へ降りて行くと以前には無かった筈のゲートが設置されていた。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

一月前にこの辺りを歩いた時に、ケシ山と言うのが深泥ヶ池の所にあった地図に載っていた。前回はそこを通ってなかったので今回是非とも確認したいと逆向きに歩いてみた。

ケシ山辺りは随分前に歩いたがそんなに困難な所は無かったと記憶していた。しかし今回歩いて見ると倒木が酷く簡単には歩けなかった。ログを見てもギザギザで迂回するのに苦労した。山頂の西側には倒木など無かったので西側からピストンが良いのかも知れない。山頂には表示も有るので全く人が入って無い訳では無さそうなので何処かに良い侵入路があるのかも知れない。

今回は距離も短く時間もあったのでしつこく調べた。
ケシ山も太田山も二つあった神宮寺山も個人的には新しい発見だった。