往路は高速で。道中,吉備高原以北は深い霧の中だったが,蒜山の手前から青空が広がりすばらしい天気に。休暇村蒜山高原手前のスペースに停める。蒜山の妖怪すいとんのバックに皆ヶ山。
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往路は高速で。道中,吉備高原以北は深い霧の中だったが,蒜山の手前から青空が広がりすばらしい天気に。休暇村蒜山高原手前のスペースに停める。蒜山の妖怪すいとんのバックに皆ヶ山。
牧地の中に蒜山高原キャンプ場への道が伸びる。左手に伯耆大山,烏ヶ山。白さは中国地方では別格。中央に二俣山〜皆ヶ山〜アゼチ。アゼチの上り返しがきつそう。
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牧地の中に蒜山高原キャンプ場への道が伸びる。左手に伯耆大山,烏ヶ山。白さは中国地方では別格。中央に二俣山〜皆ヶ山〜アゼチ。アゼチの上り返しがきつそう。
右を見れば蒜山の並び。4月の終わりには花の稜線になる。
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右を見れば蒜山の並び。4月の終わりには花の稜線になる。
太陽が暖かい。コゲラやエナガたちがせわしく動き回っていた。
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太陽が暖かい。コゲラやエナガたちがせわしく動き回っていた。
キャンプ場は閉鎖中。一番奥の水利施設横が登山口。先行者があるようだ。ここでスノーシューを着けた。
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キャンプ場は閉鎖中。一番奥の水利施設横が登山口。先行者があるようだ。ここでスノーシューを着けた。
最初は緩い傾斜が続く。アセビの花も準備中。
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最初は緩い傾斜が続く。アセビの花も準備中。
下の方は雪が少なく土が出ている場所もあった。上の方は大丈夫だよね?
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下の方は雪が少なく土が出ている場所もあった。上の方は大丈夫だよね?
だんだんと高度を上げると雪が深くなり,木の間に稜線が見えるようになる。二俣山への上りは結構な急登だ。土が滑って歩きにくかった記憶がある。下りじゃなければスノーシューも何とかなる。
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だんだんと高度を上げると雪が深くなり,木の間に稜線が見えるようになる。二俣山への上りは結構な急登だ。土が滑って歩きにくかった記憶がある。下りじゃなければスノーシューも何とかなる。
西には三平山〜朝鍋鷲ヶ山〜金ヶ谷山〜白馬山〜毛無山の稜線。三平山からの眺めもいいだろう。
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西には三平山〜朝鍋鷲ヶ山〜金ヶ谷山〜白馬山〜毛無山の稜線。三平山からの眺めもいいだろう。
皆ヶ山とアゼチ。アゼチの尾根道,雪がたっぷりありそう。
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皆ヶ山とアゼチ。アゼチの尾根道,雪がたっぷりありそう。
二俣山への上りからずっと聞こえていたヘリの音。上蒜山の山頂を何度も旋回していた。なんかあったのだろうか?
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二俣山への上りからずっと聞こえていたヘリの音。上蒜山の山頂を何度も旋回していた。なんかあったのだろうか?
二俣山1083mとうちゃこ。眼下に蒜山高原が広がる。山頂標は上半分出ていた。それにしても暑いくらい暖かい。上着を脱いで上はシャツ一枚に。
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二俣山1083mとうちゃこ。眼下に蒜山高原が広がる。山頂標は上半分出ていた。それにしても暑いくらい暖かい。上着を脱いで上はシャツ一枚に。
行動食を補給して皆ヶ山への稜線を進む。雪庇は南側にはみ出しているので,なるべく左寄りに歩く。
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行動食を補給して皆ヶ山への稜線を進む。雪庇は南側にはみ出しているので,なるべく左寄りに歩く。
左手,見通しのよいところでは大山山系がすぐ近くに。
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左手,見通しのよいところでは大山山系がすぐ近くに。
ここからだと烏ヶ山が大山と同化してる。
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ここからだと烏ヶ山が大山と同化してる。
剣ヶ峰を進むパーティが小さく見える。弥山から縦走している猛者もいるようだ。
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剣ヶ峰を進むパーティが小さく見える。弥山から縦走している猛者もいるようだ。
皆ヶ山への稜線。踏み跡が続いている。
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皆ヶ山への稜線。踏み跡が続いている。
鞍部から上り返し,ブナの木を眺めながら皆ヶ山の山頂へ。
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鞍部から上り返し,ブナの木を眺めながら皆ヶ山の山頂へ。
東には先週歩いた恩原方面の山々。たぶん奥側の白い雪原が三国山への道。
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東には先週歩いた恩原方面の山々。たぶん奥側の白い雪原が三国山への道。
皆ヶ山1159mの雪原にやってきた。少し雲はあるが日差しが強い。
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皆ヶ山1159mの雪原にやってきた。少し雲はあるが日差しが強い。
正面にアゼチと上蒜山。中蒜山はここから見えず,下蒜山だけ少し見える。遠くに雪の氷ノ山も。
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正面にアゼチと上蒜山。中蒜山はここから見えず,下蒜山だけ少し見える。遠くに雪の氷ノ山も。
烏ヶ山と伯耆大山。弥山の三角点峰にも人がたくさん。
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烏ヶ山と伯耆大山。弥山の三角点峰にも人がたくさん。
雪深い振子沢方面。三鈷峰も真っ白。
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雪深い振子沢方面。三鈷峰も真っ白。
矢筈ヶ山,小矢筈,甲ヶ山の稜線が近い。
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矢筈ヶ山,小矢筈,甲ヶ山の稜線が近い。
行動食を摂取。山頂標は頭を残して埋まってます。次はめざせアゼチ。
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行動食を摂取。山頂標は頭を残して埋まってます。次はめざせアゼチ。
雪庇が少し張り出す稜線をアゼチへ。皆ヶ山からは大ナメラを経て鏡ヶ成への道がある。先行者は擬宝珠山へ向かわれたようだ。人の話し声が聞こえた。
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雪庇が少し張り出す稜線をアゼチへ。皆ヶ山からは大ナメラを経て鏡ヶ成への道がある。先行者は擬宝珠山へ向かわれたようだ。人の話し声が聞こえた。
こっちはアゼチへ。ぱっくり斜面の上を歩く。
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こっちはアゼチへ。ぱっくり斜面の上を歩く。
なかなかの下りが鞍部まで続く。見通しはよい。一部尻で下る。下まで落ちていきそうなんで。
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なかなかの下りが鞍部まで続く。見通しはよい。一部尻で下る。下まで落ちていきそうなんで。
鞍部まで下りて一安心して振り返る。
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鞍部まで下りて一安心して振り返る。
雪の尾根道を上り返していくと,またしても大山方面の眺望が開けてくる。
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雪の尾根道を上り返していくと,またしても大山方面の眺望が開けてくる。
烏ヶ山。朝山頂に人がいた。雪の尾根道,険しすぎ。
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烏ヶ山。朝山頂に人がいた。雪の尾根道,険しすぎ。
少し雲が増えてきた大山上空。夏山登山道は大盛況だっただろう。
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少し雲が増えてきた大山上空。夏山登山道は大盛況だっただろう。
本日のラスト・ピーク,アゼチ1116mとうちゃこ。無雪期はやぶの山頂らしいが,見通しのよい雪の原です。
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本日のラスト・ピーク,アゼチ1116mとうちゃこ。無雪期はやぶの山頂らしいが,見通しのよい雪の原です。
正面には上,下蒜山。日本海と東の山々。ここでランチタイムでくつろぐ♪。
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正面には上,下蒜山。日本海と東の山々。ここでランチタイムでくつろぐ♪。
北西には大山山系で地鶏。
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北西には大山山系で地鶏。
蛇ヶ乢の方向には踏み跡無し。雪庇の上を進んでアゼチを振り返ると後続者の姿が。
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蛇ヶ乢の方向には踏み跡無し。雪庇の上を進んでアゼチを振り返ると後続者の姿が。
前後して歩かれていたのは熊本より来られた方。山談義をしながら歩きました。中国百名山を歩かれているそうです。
途中,間違った支尾根に下りかけるがすぐに復旧。上蒜山を正面に蛇ヶ乢へ下る。
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前後して歩かれていたのは熊本より来られた方。山談義をしながら歩きました。中国百名山を歩かれているそうです。
途中,間違った支尾根に下りかけるがすぐに復旧。上蒜山を正面に蛇ヶ乢へ下る。
シャーベット状の雪がずるずる滑ったが,下りは速かった。蛇ヶ乢の湿地を横切る。杉の林地を歩いて林道へ。
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シャーベット状の雪がずるずる滑ったが,下りは速かった。蛇ヶ乢の湿地を横切る。杉の林地を歩いて林道へ。
途中から踏み跡ができたので楽になったとはいえ,上蒜山登山口までが地味に長い...。今回一番堪えた平地歩き。周回三座を復習しスノーシューを外した。
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途中から踏み跡ができたので楽になったとはいえ,上蒜山登山口までが地味に長い...。今回一番堪えた平地歩き。周回三座を復習しスノーシューを外した。
熊本の方と話をしながら駐車場まで。つまらない下道も話をしながら歩くと紛れます。駐車場で締めていると,お隣の車の方が戻ってこられました。鏡ヶ成へ行かれた方でした。健脚ですね。
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熊本の方と話をしながら駐車場まで。つまらない下道も話をしながら歩くと紛れます。駐車場で締めていると,お隣の車の方が戻ってこられました。鏡ヶ成へ行かれた方でした。健脚ですね。
はい全く😅
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