本日は横隈山と大神山。昨日の雪でいい感じです。
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2/11 8:07
本日は横隈山と大神山。昨日の雪でいい感じです。
まずはこちらの大神山。その形状からか飯盛山とも。旧参道が雪でハッキリ見えますね。
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2/11 8:07
まずはこちらの大神山。その形状からか飯盛山とも。旧参道が雪でハッキリ見えますね。
城峯方面
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2/11 8:08
城峯方面
左に雨降山、中央に御荷鉾の頭、そして桜山。
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2/11 8:08
左に雨降山、中央に御荷鉾の頭、そして桜山。
神川町神泉総合支所のPをお借りしました。庁舎前のバス停にWCがあります。
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2/11 8:37
神川町神泉総合支所のPをお借りしました。庁舎前のバス停にWCがあります。
如意輪堂。石仏や三波石の石塔が集められています。
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2/11 8:46
如意輪堂。石仏や三波石の石塔が集められています。
木造の如意輪観音像は久しぶりですね(笑)。
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2/11 8:46
木造の如意輪観音像は久しぶりですね(笑)。
石造物の中に見慣れないものが。七観音の種子バージョンかな。
寛政十二年(1800)
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2/11 8:49
石造物の中に見慣れないものが。七観音の種子バージョンかな。
寛政十二年(1800)
八王子神社。嘉永四年創建、林地区の守護神。例大祭は11月23日。2棟の石祠は案内にある末社の稲荷様と壱岐天手長男(イキオテナガ)様かな。
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2/11 8:59
八王子神社。嘉永四年創建、林地区の守護神。例大祭は11月23日。2棟の石祠は案内にある末社の稲荷様と壱岐天手長男(イキオテナガ)様かな。
それから、「蚕影山大神」(明治七戌年五月吉日(1874)當村中)と
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それから、「蚕影山大神」(明治七戌年五月吉日(1874)當村中)と
「産泰山大神」(1874)當村中(明治七戌年五月吉日(1874)當村中)。
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2/11 9:04
「産泰山大神」(1874)當村中(明治七戌年五月吉日(1874)當村中)。
社裏の道は登山道ではなく、カタクリ自生地の周遊道みたいです。下方の園地では雪遊びに、はしゃぐ声が聞こえます。
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2/11 9:11
社裏の道は登山道ではなく、カタクリ自生地の周遊道みたいです。下方の園地では雪遊びに、はしゃぐ声が聞こえます。
こちらは成田山不動尊でした。その前に
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2/11 9:17
こちらは成田山不動尊でした。その前に
普寛霊神碑。明治十八年三月吉日(1885)四方田惣三郎立之。
ここから御嶽の始まりのようです。
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2/11 9:17
普寛霊神碑。明治十八年三月吉日(1885)四方田惣三郎立之。
ここから御嶽の始まりのようです。
御堂の中には石造の日赤不動様が安置されていました。迦楼羅炎も赤が残っています。
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2/11 9:18
御堂の中には石造の日赤不動様が安置されていました。迦楼羅炎も赤が残っています。
そして駒形神社。駿馬を産した牧場の守護神ですね。桜山にある「馬形大神」はおそらく此処からの勧請でしょう。
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2/11 9:24
そして駒形神社。駿馬を産した牧場の守護神ですね。桜山にある「馬形大神」はおそらく此処からの勧請でしょう。
<参考>桜山の久々沢集落の神社境内にある「馬形大神」
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11/14 11:30
<参考>桜山の久々沢集落の神社境内にある「馬形大神」
2棟の石祠に並んで、庚申塔(宝暦二壬申、1751)と下半身の欠けた馬頭尊像がありました。
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2/11 9:27
2棟の石祠に並んで、庚申塔(宝暦二壬申、1751)と下半身の欠けた馬頭尊像がありました。
そして「阿久原牧阯」碑(昭和十三年、1938)。承平3年(933)に朝廷に馬を献上する牧場が設置され、その別当(管理者)が有道惟行(児玉党の祖)という。
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2/11 9:31
そして「阿久原牧阯」碑(昭和十三年、1938)。承平3年(933)に朝廷に馬を献上する牧場が設置され、その別当(管理者)が有道惟行(児玉党の祖)という。
大神山へ向かいます。
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2/11 9:34
大神山へ向かいます。
古い案内図。村道(今は町道かな)はG場内を通っているみたいです。
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2/11 9:34
古い案内図。村道(今は町道かな)はG場内を通っているみたいです。
楽しい雪中行軍、ドーハン君がラッセル頑張ってます!
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2/11 9:36
楽しい雪中行軍、ドーハン君がラッセル頑張ってます!
ゲートがありました。「必ず閉めて!」了解です。「大神山」の案内も各所にあります。
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2/11 9:38
ゲートがありました。「必ず閉めて!」了解です。「大神山」の案内も各所にあります。
良い天気、天は我々を見放さなかったようです。
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2/11 9:42
良い天気、天は我々を見放さなかったようです。
参道分岐。
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2/11 9:49
参道分岐。
阿久原御嶽あたりから神川御嶽。その向こうに赤城の山々が見えます。
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2/11 9:52
阿久原御嶽あたりから神川御嶽。その向こうに赤城の山々が見えます。
石塔がありました。旧参道があるようです。
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2/11 9:54
石塔がありました。旧参道があるようです。
三笠山神社。西上州諏訪山の前衛峰の三笠山に祀られている、
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2/11 9:56
三笠山神社。西上州諏訪山の前衛峰の三笠山に祀られている、
「三笠山刀利天」宮。御嶽の主要神の一つ。
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2/11 9:57
「三笠山刀利天」宮。御嶽の主要神の一つ。
佇まいはこんな感じ。紀年銘はありませんが、普寛霊神碑と同じ明治十八年で間違いないないでしょう。
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2/11 9:58
佇まいはこんな感じ。紀年銘はありませんが、普寛霊神碑と同じ明治十八年で間違いないないでしょう。
ちょっとした雪山l気分、言わば雪山ごっこかな(笑)
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2/11 10:00
ちょっとした雪山l気分、言わば雪山ごっこかな(笑)
先行者の足跡。
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2/11 10:00
先行者の足跡。
何かあるようです。
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2/11 10:01
何かあるようです。
「八海山神社」。お酒で有名なあの八海山です。ここも普寛行者開闢の地で、いわゆる御嶽三座神(御嶽山大神)は御嶽山(座王大権現)、三笠山、八海山(大頭羅神王)を指します。
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2/11 10:02
「八海山神社」。お酒で有名なあの八海山です。ここも普寛行者開闢の地で、いわゆる御嶽三座神(御嶽山大神)は御嶽山(座王大権現)、三笠山、八海山(大頭羅神王)を指します。
現在の参道に合流したようです。
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2/11 10:07
現在の参道に合流したようです。
神川御嶽の向こうに、赤城山〜日光白根〜男体山
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2/11 10:11
神川御嶽の向こうに、赤城山〜日光白根〜男体山
山頂とうちゃこ。かつては御嶽が祀られていたようですが、現在は大神宮(天照大神)の社になっているみたいです。これも時代の趨勢でしょうか。
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2/11 10:13
山頂とうちゃこ。かつては御嶽が祀られていたようですが、現在は大神宮(天照大神)の社になっているみたいです。これも時代の趨勢でしょうか。
社の隣に護摩壇。3月4日の夕方には、麓からも見えるほどの護摩が焚かれるそうです。
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2/11 10:15
社の隣に護摩壇。3月4日の夕方には、麓からも見えるほどの護摩が焚かれるそうです。
山頂部の端に「意婆羅神社」、こちらも御嶽主要神の古株。秩父大滝の普寛神社(行者生家)の裏山にあります。ちなみに秩父御嶽山ではありません。
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2/11 10:17
山頂部の端に「意婆羅神社」、こちらも御嶽主要神の古株。秩父大滝の普寛神社(行者生家)の裏山にあります。ちなみに秩父御嶽山ではありません。
佇まいはこんな感じ。文字塔は見かけますが、神像は私の知る限りでは両神山の参道にある物が唯一です。
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2/11 10:18
佇まいはこんな感じ。文字塔は見かけますが、神像は私の知る限りでは両神山の参道にある物が唯一です。
石塔の向こうに見えるのは横隈山の峰々。
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2/11 10:18
石塔の向こうに見えるのは横隈山の峰々。
本命の「御嶽山神社」です。
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2/11 10:18
本命の「御嶽山神社」です。
補修で銘の一部が読めませんが、明治十八年ですね。
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2/11 10:19
補修で銘の一部が読めませんが、明治十八年ですね。
山頂からの眺め。桜山とその手前に、翌日城跡巡りをした尾根。
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2/11 10:21
山頂からの眺め。桜山とその手前に、翌日城跡巡りをした尾根。
雪の阿久原牧
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2/11 10:22
雪の阿久原牧
横隈山。次にあそこにある御嶽に会いに行きます。
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2/11 10:28
横隈山。次にあそこにある御嶽に会いに行きます。
踏み跡があったので辿ってみましたが、結局集落に出ました。
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2/11 10:51
踏み跡があったので辿ってみましたが、結局集落に出ました。
集落内の秋葉神社
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2/11 11:03
集落内の秋葉神社
「百番供養塔」慶應四戊辰年二月吉日(1868)、9月から明治元年です。あちこちに石造物が点在していますが、
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2/11 11:03
「百番供養塔」慶應四戊辰年二月吉日(1868)、9月から明治元年です。あちこちに石造物が点在していますが、
怪しまれそうなのでパッと見です。左から馬頭観世音、如意輪様、「大青至」は勢至菩薩かな。
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2/11 11:09
怪しまれそうなのでパッと見です。左から馬頭観世音、如意輪様、「大青至」は勢至菩薩かな。
立派な三波石。庚申、二十二夜塔ともに「文久二壬戌年三月吉日(1867)施主浅見傳兵衛」、そして
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2/11 11:13
立派な三波石。庚申、二十二夜塔ともに「文久二壬戌年三月吉日(1867)施主浅見傳兵衛」、そして
「蘭渓」とあります。あの中庭蘭渓でしょうか。この後、横隈山まで歩こうかと思いますが、諦めて一旦駐車地に戻りました。
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2/11 11:14
「蘭渓」とあります。あの中庭蘭渓でしょうか。この後、横隈山まで歩こうかと思いますが、諦めて一旦駐車地に戻りました。
貯水槽上に祀られた(牛頭)天王様の石祠と青面金剛の庚申塔(安永八歳、1779)。
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2/11 11:23
貯水槽上に祀られた(牛頭)天王様の石祠と青面金剛の庚申塔(安永八歳、1779)。
此方は天王様と秋葉様の石祠。小字毎にそれぞれの神様が祀られているようです。
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2/11 11:35
此方は天王様と秋葉様の石祠。小字毎にそれぞれの神様が祀られているようです。
本当に偶然、壽光寺の住職と出会い、いろいろお話をお聞きしました。
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2/11 11:36
本当に偶然、壽光寺の住職と出会い、いろいろお話をお聞きしました。
その壽光寺さん。実は駐車地のすぐ前でした。
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2/11 11:37
その壽光寺さん。実は駐車地のすぐ前でした。
作者はその住職さんのお子かな。
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2/11 11:38
作者はその住職さんのお子かな。
お地蔵さんの頭にアヒル?作者は?自然?Kさん?
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2/11 11:38
お地蔵さんの頭にアヒル?作者は?自然?Kさん?
石分ばっかりなので、箸休めにロウバイでも。じゅぶばし
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2/11 11:40
石分ばっかりなので、箸休めにロウバイでも。じゅぶばし
上武端まで足を延ばしました。
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2/11 11:51
上武端まで足を延ばしました。
橋の袂に秋葉神社(左)と
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2/11 11:53
橋の袂に秋葉神社(左)と
「四阿山(しあさん)神社」の石祠。その間に
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2/11 11:53
「四阿山(しあさん)神社」の石祠。その間に
「芦(徳)山大神」?です。御存知の方がいらしたら教えて下さいませ。
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2/11 11:57
「芦(徳)山大神」?です。御存知の方がいらしたら教えて下さいませ。
そして「埼玉県指定史跡 阿久原牧」の石標です。
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2/11 12:00
そして「埼玉県指定史跡 阿久原牧」の石標です。
こちらの石段を上ると、
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2/11 12:03
こちらの石段を上ると、
駒形稲荷神社。有道惟行の創建と伝わる由緒のある社のようです。あの黄門光圀さんも訪れるくらいですから。
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2/11 12:04
駒形稲荷神社。有道惟行の創建と伝わる由緒のある社のようです。あの黄門光圀さんも訪れるくらいですから。
祠には2頭のお馬さん。
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2/11 12:04
祠には2頭のお馬さん。
阿久原に遠峯(こだま)惟行のあとを訪ねて 源光圀「阿久原の牧の稲荷に鈴かけていななく駒にいさむ武士」文学博士河野省三書(昭和十三年)背面には御一行巡歴の様子が記されています。
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2/11 12:07
阿久原に遠峯(こだま)惟行のあとを訪ねて 源光圀「阿久原の牧の稲荷に鈴かけていななく駒にいさむ武士」文学博士河野省三書(昭和十三年)背面には御一行巡歴の様子が記されています。
幹沢川の橋には・・・♬お馬の親子は仲良こよし
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2/11 12:15
幹沢川の橋には・・・♬お馬の親子は仲良こよし
道のオアシス神泉、レストランからの眺め
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2/11 12:34
道のオアシス神泉、レストランからの眺め
カレー系はすでに売りきれ。カツ丼(1000円)。ちょっとお高め。
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2/11 12:51
カレー系はすでに売りきれ。カツ丼(1000円)。ちょっとお高め。
今回は初めての西からのお手軽ルートで。
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2/11 13:03
今回は初めての西からのお手軽ルートで。
まずは車で住居野丹生神社まで。ここからスタートです。
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2/11 13:26
まずは車で住居野丹生神社まで。ここからスタートです。
「御嶽山大神/明治廿五年(一)月十七日(1892)當所講中」
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2/11 13:28
「御嶽山大神/明治廿五年(一)月十七日(1892)當所講中」
如意輪様は「天保四癸巳三月吉日(1833)」台石に「女人講中」
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2/11 13:30
如意輪様は「天保四癸巳三月吉日(1833)」台石に「女人講中」
寺の跡地のような所に御堂(すでに荷物置き場)とかわいい火の見櫓の内に雨降山。天神様らしい木祠もありました。
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2/11 13:36
寺の跡地のような所に御堂(すでに荷物置き場)とかわいい火の見櫓の内に雨降山。天神様らしい木祠もありました。
ここから山道にはいります。入口に電流のハードルがありましたが、実際に流れているかどうかは不明。
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2/11 13:45
ここから山道にはいります。入口に電流のハードルがありましたが、実際に流れているかどうかは不明。
ここは明瞭ですが、少し判りづらい所もありました。案内はありません。
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2/11 13:49
ここは明瞭ですが、少し判りづらい所もありました。案内はありません。
メインの道に合流しました。
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2/11 14:18
メインの道に合流しました。
城峯山方面
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2/11 14:20
城峯山方面
そして神山にとうちゃこ。
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2/11 14:27
そして神山にとうちゃこ。
まずは「武尊大尊」(明治四未年、1871)。こちらも古株の御嶽の主要神。初期の三座神は御嶽山と武尊山、意婆羅山だったみたいです。
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2/11 14:28
まずは「武尊大尊」(明治四未年、1871)。こちらも古株の御嶽の主要神。初期の三座神は御嶽山と武尊山、意婆羅山だったみたいです。
そして武尊山も良く見えていました。
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2/11 14:30
そして武尊山も良く見えていました。
子持山の向こうに谷川連峰も。苗場山あたりまで見えていました。
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2/11 14:30
子持山の向こうに谷川連峰も。苗場山あたりまで見えていました。
桜山
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2/11 14:31
桜山
眼下の大神山(飯盛山)
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2/11 14:32
眼下の大神山(飯盛山)
阿久原御嶽から神川御嶽、稲沢の峰が一望です。
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2/11 14:32
阿久原御嶽から神川御嶽、稲沢の峰が一望です。
残念ながら「御嶽座王大権現」は折れています。
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2/11 14:33
残念ながら「御嶽座王大権現」は折れています。
こちらは「御嶽大神國常立命」
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2/11 14:37
こちらは「御嶽大神國常立命」
ドーハンに後光がさしました。
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2/11 14:37
ドーハンに後光がさしました。
背面には「維持明治五年歳壬申春三月吉祥日(1872)五明村先達武野市正/當所講中」その他講員銘列刻あり。五明村は今の上里あたりです。
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2/11 14:39
背面には「維持明治五年歳壬申春三月吉祥日(1872)五明村先達武野市正/當所講中」その他講員銘列刻あり。五明村は今の上里あたりです。
横隈山山頂、「太駄」593.57 m二等三角点
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2/11 14:46
横隈山山頂、「太駄」593.57 m二等三角点
バリ尾根と林道で戻りました。
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2/11 15:53
バリ尾根と林道で戻りました。
タイミング良くダイヤモンド大神山
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2/11 16:13
タイミング良くダイヤモンド大神山
四阿山神社。思ったよりも立派でした。
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2/11 16:29
四阿山神社。思ったよりも立派でした。
御由緒。何と祭神は日本武尊ご夫妻。
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2/11 16:30
御由緒。何と祭神は日本武尊ご夫妻。
石燈籠には「四阿山大権現/天保十年己亥九月吉日(1839)」
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2/11 16:30
石燈籠には「四阿山大権現/天保十年己亥九月吉日(1839)」
石工銘もありました。「八幡山住 石工伊藤由清」
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2/11 16:31
石工銘もありました。「八幡山住 石工伊藤由清」
「八幡大神」
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2/11 16:34
「八幡大神」
こちらは何?大神だったのでしょうか。
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2/11 16:36
こちらは何?大神だったのでしょうか。
三社宮稲荷大明神。つい先日の初午に祭礼があったようです。
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2/11 16:55
三社宮稲荷大明神。つい先日の初午に祭礼があったようです。
「<種子パイ>薬師如来」と横隈山
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2/11 16:57
「<種子パイ>薬師如来」と横隈山
「<種子>天満大神」(明治十八年、1885)と大神山。小っちゃいのも「天満大神」でした。
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2/11 16:58
「<種子>天満大神」(明治十八年、1885)と大神山。小っちゃいのも「天満大神」でした。
あのゴルフ場のど真ん中にある富士山型というかおむすび山みたいな小山ですよね。近くを通る時にいつも気にしてました。ゴルフ場にありながら立ち入りはできるらしいことは分かっていたのですが、やはり場所が場所だけにちょっと二の足を踏んでいました。
このレコのおかげで、詳しい様子がわかりました。横隈山も好きな山なので、今度合わせて行ってみようかと(新緑の頃がいいかと)思います。
また、あの辺りで五明の名が出てくるとは、思わぬ繋がりがあるものですね。それだけ信仰も深いということでしょうか。
いろいろと参考になります。ありがとうございました。
返信遅くなりまして申しわけありません。昔人間なので実際の山行よりもレコアップの方が時間がかかってしまいます(笑)。
G場内にあるので気をつかってしまいますが、こちらが思う程ハードル高くなく参拝できるようです。そうは言っても、ゴルファーはまずいないだろうこんな日に行っているのですが・・・
ほんとはこの後上里の御嶽に廻りたかったのですが、さすがに時間切れになってしましました。まあ、楽しみは後にとっておくことにします。それでは。 godohan
御嶽教の信者としては喉から手が出るほど登りたい山です。
この山は私も狙っておりましたが、登山情報が少なく、躊躇してましたが、
今回のgodohanさんの記録を見るとゴルフ場のゲートは簡単に開けられそうですね
私も近いうちに大神山(飯盛山)へ参拝登山に行きたいです
詳細な情報ありがとうございました
御嶽大神・八海山大神・三笠山大神
ゲートは簡単に開けられますし、案内表示もあって、普通に参拝してもよい感じでした。実際、四阿山神社に行く時は、許可を取りに行きましたが、親切に場所や道が悪いから注意するようにお気遣いいただきました。今回見逃してしまった石塔もあったみたいなので、是非お訪ねください。
追伸 翌日、さらにインパクトのある里山御嶽を見つけてしまいました。覚明霊神碑も御座いました。そのうちレコアップ致します。 それでは。 godohan
そうです。あのおむすび!です。参拝は自由にできるようでしたが、私もゴルファーの目が気になったので、降雪の翌日を選びました。藪はこの時季なのでとくに気にならず、逆に眺望は桜山からの峰。阿久原、鬼石の市街地を囲むように神川御嶽への尾根が半島のようで最高の眺望でした。
3月4日は焼おむすび!が見られるそうです(笑)。どんな画になるんでしょうね。それでは。godohan
遅レコで失礼します。
自分の大神山(当時は飯盛山とか大臣山でした)のレコと比べていたのですが、私はG内に入って左の道が積雪で分からず右に進んでいました。
月日は私が2016.2.13とほぼ同じなのに7年の間に登山道の倒れたススキもトゲトゲもなく綺麗に整備されているんですね。
あの当時の苦労があるから今がある感じです。godohanさんには今の大神山では物足りなかったですね😁。
7年前に登られたとは、目の付け所が早いですね。当時は相当藪山だったみたいですが、やはり火祭りが復活してから整備されたのでしょうか。
いえいえそんなことはありません。大神山すっかり気に入ってしまいました。あの阿久原牧を中心とした眺めは秀逸だと思います。ただ直近の御嶽と何か関係が見つかるかなと思って少しウロウロしてみました。 コメントありがとうございました。 godohan
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