平標〜万太郎山 紅葉の稜線
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 2,188m
コースタイム
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:20
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
・土樽駅から越後湯沢方面の電車は13:59の後、18:00までありません。 今回はバスを使いましたが、15:48にあると思っていたバスが土日祝運休。 16:46まで待たされ、更に越後湯沢からのバスが18:00発。結局下山後 4時間かかって車を回収しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・平標から万太郎山まで特に危険なところはありません。 エビス大黒ノ頭のあたりが若干険しい感じです。 ・万太郎山から下る吾作新道は、上部でザレた急斜面や 細い尾根が続きます。 |
写真
感想
一昨年に平標からエビス大黒ノ頭までのピストン。今年の夏のはじめに
厳剛新道から万太郎山。万太郎山からエビス大黒ノ頭の間が残された
宿題になっていました。この土日の紅葉の便りを聞いて、行ってみる
ことにしました。
足の爪が剥がれかけていることもあり、今回は無理せず平標から万太郎
経由で吾作新道を下ることにしました。danyamaさんのレポートによれば
越後本線の越後湯沢行きが極端に少ないらしい・・・14時の次が18時。
でも調べてみると土樽からだとバスもあることが分かりました。
15:45頃のバスが有ります。このバス、時刻表では始発の蓬橋のところ
には土日祝日は休みのマークが有りますが土樽のバス停のところには
マークがないので土日祝日は土樽が始発になるんだと思ってました。
結局コレが勘違い・・・。
前夜に駐車場に入り、5時過ぎにヘッデンつけてスタートです。
平標は以前印象の良かった山の家経由の道を選びました。長い林道
の後、登山道に入ると遥かに続く階段の坂道が待っています。
(歩幅にあって、結構登りやすい階段です。)
一汗かいて、稜線の山の家に着くと目の前が一気に開けます。
仙ノ倉に目をやると情報通り上部は紅葉の模様。平標まで頑張って
登ると、仙ノ倉までは穏やかなハイキングコースです。笹原に点在する
紅葉は谷川ならではの景色です。天気が良いと紅葉の色も冴えます。
仙ノ倉からは一気に登山家客が減ります。一旦一気に下って、端正な姿を
したエビス大黒ノ頭の急騰を登り返します。更に下ったところで初めて
反対からくる方に会いました。時刻はまだ10時。「どちらから?」と
聞いてみると西黒から登ってきたとのこと。ずいぶんの快足です。
こちらは素晴らしい紅葉の撮影に足が捗らず、12時前に漸く万太郎山へ。
山頂では7時にスタートして茂倉新道から谷川回って来られた方もいらっ
しゃいました。健脚の方、多いですね。
すっかり遅くなってしまったので14:00の電車は諦めて、ノンビリ吾作
新道を下ります。車道に出て、土樽駅へ。15時前に駅の手前にある蓬橋の
バス停を通り越しながら、土樽始発は勘違いじゃないかと思い始めましたが、
今更どうしようもなく、とりあえず土樽のバス停に向かいました。
しかし、これがなかなか現れません。暫く行くとペンション群があり、
近くの人に聞いてみると、もう少し先にバス停があるとのこと。
「土樽」ではなく「開発センター」という名のバス停でした。
結局15:45頃の便はここまできても土日祝日お休みで16時47分頃
まで待たされました。更に越後湯沢で1時間のバス待ち。
車の回収に4時間ほど掛かってしまいました(ToT)
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