今回のルート
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今回のルート
拡大
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AM3時
県道56号湯原奥津線の除雪終点をスタート
※カメラの時計が約1時間遅れているみたい
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2/12 4:02
AM3時
県道56号湯原奥津線の除雪終点をスタート
※カメラの時計が約1時間遅れているみたい
真夜中の車道歩きは意外と楽しい
晴れていて星空が見えれば更に
雪はかなり溶けていて多くて50cm程度
路面が出ているところは無かった
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2/12 5:24
真夜中の車道歩きは意外と楽しい
晴れていて星空が見えれば更に
雪はかなり溶けていて多くて50cm程度
路面が出ているところは無かった
快晴無風で月が明るくライト無しでも歩けないことはなかった
気温も高くせいぜい−2〜3℃歩けば汗ばむくらいだ
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2/12 5:26
快晴無風で月が明るくライト無しでも歩けないことはなかった
気温も高くせいぜい−2〜3℃歩けば汗ばむくらいだ
鏡野・真庭(旧富村・湯原町)の境の峠 4:30くらい
約4kの車道歩きに1時間半ほど
冷え込みが緩く雪が締まっていないので
スノーシューを履いているが微妙に沈み込む
今日はここから入道山まで富・湯原の境界尾根を行く予定
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2/12 5:40
鏡野・真庭(旧富村・湯原町)の境の峠 4:30くらい
約4kの車道歩きに1時間半ほど
冷え込みが緩く雪が締まっていないので
スノーシューを履いているが微妙に沈み込む
今日はここから入道山まで富・湯原の境界尾根を行く予定
池の乢 6:00くらい
ここは小さな湿原のような所だが今は雪原になっている
満月ではないが西の空に月が明るく
雪面に月光が反射して神秘的な雰囲気
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2/12 6:54
池の乢 6:00くらい
ここは小さな湿原のような所だが今は雪原になっている
満月ではないが西の空に月が明るく
雪面に月光が反射して神秘的な雰囲気
東の空はうっすらと白んできた
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2/12 6:55
東の空はうっすらと白んできた
「鏡野町伝説紀行」より以下引用
霰ヶ山の南に池の乢という峠がある。真庭市湯原地区との堺にあるこの峠には昔大きな池があり、岸辺や広い野原には草が青々と茂っていた。
この池には蛇(じゃ)が、草原には馬がいて仲良く暮らしていた。あるとき蛇が、わしは東の方に行ってみる、と苫田郡の方へ降りた。馬はそれではわしは西に行ってみると真庭市側に行ったという。
それから真庭の人の言葉尻に「だ」が付き、苫田郡の人々は話のおしまいに「じゃ」と言うようになった。
※県道56号が出来る前昔の人はここを歩いていたのでしょうね
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2/12 6:53
「鏡野町伝説紀行」より以下引用
霰ヶ山の南に池の乢という峠がある。真庭市湯原地区との堺にあるこの峠には昔大きな池があり、岸辺や広い野原には草が青々と茂っていた。
この池には蛇(じゃ)が、草原には馬がいて仲良く暮らしていた。あるとき蛇が、わしは東の方に行ってみる、と苫田郡の方へ降りた。馬はそれではわしは西に行ってみると真庭市側に行ったという。
それから真庭の人の言葉尻に「だ」が付き、苫田郡の人々は話のおしまいに「じゃ」と言うようになった。
※県道56号が出来る前昔の人はここを歩いていたのでしょうね
樹林帯のため御来光は拝めず
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2/12 7:45
樹林帯のため御来光は拝めず
標高が上がると傾斜が緩くなり歩きやすくなる
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2/12 8:06
標高が上がると傾斜が緩くなり歩きやすくなる
雪面も固くなって更に歩きやすくなる
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2/12 8:15
雪面も固くなって更に歩きやすくなる
途中に見えた天ヶ山
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2/12 8:09
途中に見えた天ヶ山
霰ヶ山北面山頂手前
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2/12 8:24
霰ヶ山北面山頂手前
霰ヶ山山頂 7:30くらい
無風快晴良い眺め言うことなし
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2/12 8:39
霰ヶ山山頂 7:30くらい
無風快晴良い眺め言うことなし
セルフで一応
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2/12 8:39
セルフで一応
無雪期登山道はこちら
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2/12 8:40
無雪期登山道はこちら
せっかくなのでポーズを決める その1
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2/12 8:37
せっかくなのでポーズを決める その1
ポーズその2
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2/12 8:44
ポーズその2
霰ヶ山北面には大きなブナが点在
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2/12 9:02
霰ヶ山北面には大きなブナが点在
尾根を北進すると作業道にぶつかるが、法面が高く崖になっていて普通の人は降りれないので少し手前で右手の道へ降りた方が良いでしょう
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2/12 9:29
尾根を北進すると作業道にぶつかるが、法面が高く崖になっていて普通の人は降りれないので少し手前で右手の道へ降りた方が良いでしょう
尼ヶ子山への稜線はこんな感じ
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2/12 10:21
尼ヶ子山への稜線はこんな感じ
同上
やや急なところもある
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2/12 10:33
同上
やや急なところもある
尼ヶ子山 9:50
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2/12 10:50
尼ヶ子山 9:50
素敵な尾根が続きます
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2/12 10:59
素敵な尾根が続きます
△973 10:15
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2/12 11:16
△973 10:15
左手には樹間越しに絶えず大山が見え隠れしているが
ここまでずっと木枝のモザイクが掛かっていて欲求不満状態
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2/12 11:16
左手には樹間越しに絶えず大山が見え隠れしているが
ここまでずっと木枝のモザイクが掛かっていて欲求不満状態
△973から一旦鞍部に下り登り返すとだだっ広い稜線に飛び出し一気に視界が開ける
真っ白な雪原になっている下はネマガリダケの大藪なのだ
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2/12 11:51
△973から一旦鞍部に下り登り返すとだだっ広い稜線に飛び出し一気に視界が開ける
真っ白な雪原になっている下はネマガリダケの大藪なのだ
向かいには富栄山〜大空山の稜線と
植杉峠から登行予定のS字状尾根ラインがよく見える
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2/12 11:53
向かいには富栄山〜大空山の稜線と
植杉峠から登行予定のS字状尾根ラインがよく見える
湯原側には雨乞山とその奥に櫃ヶ山から星山の山並み
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2/12 12:13
湯原側には雨乞山とその奥に櫃ヶ山から星山の山並み
竹藪の野郎も今は雪の下
春まで大人しく寝ていなさい
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2/12 12:17
竹藪の野郎も今は雪の下
春まで大人しく寝ていなさい
△1026から一旦下って入道山への最後の登り
このわずか5,60mの登りに無雪期は1時間以上かかるのだが
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2/12 12:38
△1026から一旦下って入道山への最後の登り
このわずか5,60mの登りに無雪期は1時間以上かかるのだが
入道山山頂手前
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2/12 12:46
入道山山頂手前
入道山山頂(旧富・中和・湯原の3町村境界) 12:00
やれやれなんとか辿り着いた
3時発でここまで9時間
行程の中間地点くらいか
大雑把な予定は12時までに植杉峠だったから
少し遅れてはいるが雪のコンディションからすればまあ良しとしよう
日が昇り気温が上がりこの時期としては相当暑い
Tシャツでもいいくらいだ
雪が腐って重くなりラッセルという程ではないが足に纏わり付くようになってきた
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2/12 12:53
入道山山頂(旧富・中和・湯原の3町村境界) 12:00
やれやれなんとか辿り着いた
3時発でここまで9時間
行程の中間地点くらいか
大雑把な予定は12時までに植杉峠だったから
少し遅れてはいるが雪のコンディションからすればまあ良しとしよう
日が昇り気温が上がりこの時期としては相当暑い
Tシャツでもいいくらいだ
雪が腐って重くなりラッセルという程ではないが足に纏わり付くようになってきた
ここでやっとモザイクが取れ大山、蒜山が全身を見せてくれた
やっぱり風格が違う
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2/12 12:48
ここでやっとモザイクが取れ大山、蒜山が全身を見せてくれた
やっぱり風格が違う
丸見えドアップショット
今日はきっと大勢登られていることでしょう
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2/12 12:48
丸見えドアップショット
今日はきっと大勢登られていることでしょう
さてあそこまで明るい内に行けるかしら
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2/12 12:55
さてあそこまで明るい内に行けるかしら
植杉峠への下山尾根は気持ち良さそう
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2/12 13:05
植杉峠への下山尾根は気持ち良さそう
下りは雪が柔らかい方が快適
大股でザクザクと
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2/12 13:25
下りは雪が柔らかい方が快適
大股でザクザクと
富西谷全貌
この辺は富西谷を流れる余川の源頭部になるはず
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2/12 13:21
富西谷全貌
この辺は富西谷を流れる余川の源頭部になるはず
霰ヶ山が見えた
あそこに居たのは遥か遠い昔のような気がする
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2/12 13:23
霰ヶ山が見えた
あそこに居たのは遥か遠い昔のような気がする
植杉峠 13:00
鏡野町から
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2/12 13:49
植杉峠 13:00
鏡野町から
真庭市から
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2/12 13:50
真庭市から
ここまで15.7km 約10時間
さあどうする?行くか止めるか?
現在午後1時過ぎ
日没の5時半まであと4時間半
以下自問自答
「富栄山までどれ位で行けるかしら」
「わからんなー雪の状況次第じゃけん」
「まあでも今日の感じならなんぼかかっても5時までにはつくじゃろう」
「5時まではかからんわ」
「食うもんも水もまだあるしライトも予備電池もあるで」
「体力も残っとるしな」
「GPSもあるし富栄山まで行きゃーあとは暗ろーなっても迷うことはねえ最後は牧場の林道歩けばええが」
「そうじゃのう行けそうなのうほんなら行ってみるか」
「よっしゃ行こう」
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2/12 13:50
ここまで15.7km 約10時間
さあどうする?行くか止めるか?
現在午後1時過ぎ
日没の5時半まであと4時間半
以下自問自答
「富栄山までどれ位で行けるかしら」
「わからんなー雪の状況次第じゃけん」
「まあでも今日の感じならなんぼかかっても5時までにはつくじゃろう」
「5時まではかからんわ」
「食うもんも水もまだあるしライトも予備電池もあるで」
「体力も残っとるしな」
「GPSもあるし富栄山まで行きゃーあとは暗ろーなっても迷うことはねえ最後は牧場の林道歩けばええが」
「そうじゃのう行けそうなのうほんなら行ってみるか」
「よっしゃ行こう」
富栄山へ向けて富・中和境界尾根を登る
上部は傾斜が緩み右手富分は植林帯、左手中和分は広葉樹林になっている
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2/12 15:39
富栄山へ向けて富・中和境界尾根を登る
上部は傾斜が緩み右手富分は植林帯、左手中和分は広葉樹林になっている
登ってきて良かった
上に行くと素敵な景色が待っていた
大山を眺めながらこのゲレンデを滑ったら最高でしょう
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2/12 15:49
登ってきて良かった
上に行くと素敵な景色が待っていた
大山を眺めながらこのゲレンデを滑ったら最高でしょう
大山と蒜山がまるで親子のようでした
青×白も良いけど白×白も幻想的で悪くないと思う
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2/12 15:48
大山と蒜山がまるで親子のようでした
青×白も良いけど白×白も幻想的で悪くないと思う
植杉峠から標高差約400m
この辺りが富・中和・奥津の3町村境界と思われる 15:00
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2/12 15:58
植杉峠から標高差約400m
この辺りが富・中和・奥津の3町村境界と思われる 15:00
ここから水平距離にして7〜800m、異様になだらかなだだっ広い尾根が続いている
こんな場所にテントを張ってのんびりするのは最高でしょう
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2/12 15:58
ここから水平距離にして7〜800m、異様になだらかなだだっ広い尾根が続いている
こんな場所にテントを張ってのんびりするのは最高でしょう
樹間に恩原高原のスキー場が見えた
今日はきっと大賑わいでしょう
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2/12 16:02
樹間に恩原高原のスキー場が見えた
今日はきっと大賑わいでしょう
それにしてもこの平坦さは尋常ではない
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2/12 16:02
それにしてもこの平坦さは尋常ではない
ミズナラの巨木を発見
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2/12 16:04
ミズナラの巨木を発見
積雪深がわからないので手を回しているのが地上何cmの所か分からないが
胸高直径150cm以上は間違いない
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2/12 16:07
積雪深がわからないので手を回しているのが地上何cmの所か分からないが
胸高直径150cm以上は間違いない
そろそろ富栄山〜乗幸山の登山道に出会う頃だが
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2/12 16:24
そろそろ富栄山〜乗幸山の登山道に出会う頃だが
やっと富栄山が見えた
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2/12 16:27
やっと富栄山が見えた
振り返ればこれが所謂ブナの森
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2/12 16:28
振り返ればこれが所謂ブナの森
少し遠望
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2/12 16:29
少し遠望
もう少し遠望
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2/12 16:40
もう少し遠望
富栄山山頂直下
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2/12 16:57
富栄山山頂直下
富栄山山頂から泉山
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2/12 17:00
富栄山山頂から泉山
富栄山山頂 16:00
距離21k 行動時間13時間
この土日2日間好天にも拘らず誰も登ってきていないようだ
植杉峠から標高差約450m 距離5.3kを約3時間
ここまで来れば一安心
日没まであと1時間半
大空牧場までは単調な稜線歩きで迷う箇所はない
天気も崩れつつあるが急変しそうな感じではない
あとはひたすら脚を動かし続ければ良い
ひとまず下山の目処が立ちほっとする
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2/12 17:01
富栄山山頂 16:00
距離21k 行動時間13時間
この土日2日間好天にも拘らず誰も登ってきていないようだ
植杉峠から標高差約450m 距離5.3kを約3時間
ここまで来れば一安心
日没まであと1時間半
大空牧場までは単調な稜線歩きで迷う箇所はない
天気も崩れつつあるが急変しそうな感じではない
あとはひたすら脚を動かし続ければ良い
ひとまず下山の目処が立ちほっとする
大空山への稜線
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2/12 17:01
大空山への稜線
大空山山頂 16:50
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2/12 17:48
大空山山頂 16:50
大空牧場頂上 17:00
距離23k 行動時間14時間
やれやれ想定よりかなり時間がかかったが何とかここまで歩いてきました
稜線の雪はもう少し固いかと思ったが違っていた
あとは自分の体力の衰えですね
まあでも良しとしましょう
たくさん素敵な景色に出会えたのだから
楽しく充実した幸せな一日を過ごせたのだから
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2/12 18:03
大空牧場頂上 17:00
距離23k 行動時間14時間
やれやれ想定よりかなり時間がかかったが何とかここまで歩いてきました
稜線の雪はもう少し固いかと思ったが違っていた
あとは自分の体力の衰えですね
まあでも良しとしましょう
たくさん素敵な景色に出会えたのだから
楽しく充実した幸せな一日を過ごせたのだから
△827から池の乢そして霰ヶ山への稜線がよく見える
あそこからここまで俺は歩ききったんだぞーっ!
誰もいない山頂で大声で叫んだ、心の中で
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2/12 18:01
△827から池の乢そして霰ヶ山への稜線がよく見える
あそこからここまで俺は歩ききったんだぞーっ!
誰もいない山頂で大声で叫んだ、心の中で
霰ヶ山ズームイン
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2/12 18:02
霰ヶ山ズームイン
最後の記念ショット
疲労感隠せず
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2/12 18:04
最後の記念ショット
疲労感隠せず
もうすぐ夕闇が訪れる
人生も同じ
今日1日幸せな時間を過ごせたことに感謝しつつ
残りの時間を悔いのないよう楽しみたいものです
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2/12 18:44
もうすぐ夕闇が訪れる
人生も同じ
今日1日幸せな時間を過ごせたことに感謝しつつ
残りの時間を悔いのないよう楽しみたいものです
20:00着
牧場の林道がまた想定外に雪深く長かった
距離33k 行動時間17時間 完全燃焼?
お疲れ様でした
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2/12 21:16
20:00着
牧場の林道がまた想定外に雪深く長かった
距離33k 行動時間17時間 完全燃焼?
お疲れ様でした
相変わらずアクティブですね(笑)
雪山30キロ、やばいです(汗)前よりパワーアップしてきてます?
またどこかで会った時は話を聞かせてくださいね。
少し頑張りすぎたかもしれませんが
得られた充実感の代償と思っています。
お互い怪我しない程度に頑張りましょう。
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