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Yamareco

記録ID: 5180477
全員に公開
ハイキング
甲信越

小泉城跡〜朝日山(半過城山)・笹洞城跡

2023年02月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
5.1km
登り
652m
下り
644m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:17
合計
3:42
10:20
64
小泉大日堂駐車場
11:24
11:25
5
小泉城跡
11:30
11:38
8
送電鉄塔
11:46
11:48
8
11:56
11:56
52
小泉城跡
12:48
12:48
21
小泉大日堂駐車場
13:09
13:09
27
ささらの湯駐車場
13:36
13:42
20
14:02
ささらの湯駐車場
*小泉大日堂駐車場とささらの湯駐車場の間は車移動の為、実際の歩行時間は3時間4分
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【小泉城跡〜朝日山(半過城山)】
国道18号線で上田市塩田平に向かい
「小泉大日堂」駐車場に駐車
【笹洞城跡】
「ささらの湯」駐車場をお借りしました
水内地神社境内にも駐車スペースがあります
コース状況/
危険箇所等
【小泉城跡〜朝日山(半過城山)】
始めは砂地の急坂、次第に岩稜帯になり、登りでは巻いて通過
下りでは足元の岩場の見通しがきき、巻かずに通過しました
(麓に最も近い岩場だけはトラバース)
かつて登山道が整備されていたそうですが、止めてしまい
城跡直下の急坂は踏み跡の薄くなっている箇所もあり
下山時はピンクテープ、境界標を確認しながら下りました
【笹洞城跡】
「真田丸」の登り端が登山道脇に立ち並んでいます
(大分年月が経過し、ちぎれてボロボロなのも)
急斜面にはロープが張ってあり、滑りやすい泥濘箇所では助かりました
その他周辺情報 ささらの湯
https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/nosei/3412.html
ご無沙汰しており、お肌つるつる感の心地良い泉質を忘れていました
また近いうちに尋ねたくなる温泉♪
小泉大日堂の駐車場からの景色。塩田平の向こうに富士嶽山、安曽岡山、独鈷山の稜線が目を引きます。
2023年02月15日 10:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:18
小泉大日堂の駐車場からの景色。塩田平の向こうに富士嶽山、安曽岡山、独鈷山の稜線が目を引きます。
自宅を出る時、周辺は雪でしたから。上田市の快晴にはいつも驚きます
2023年02月15日 10:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:18
自宅を出る時、周辺は雪でしたから。上田市の快晴にはいつも驚きます
小泉大日堂案内板
2023年02月15日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:21
小泉大日堂案内板
杉並木の参道
前回歩きました。雪が思いの外積もっており、小泉城跡も笹洞城跡も登山口で諦めて帰りましたが、この立派な参道を歩けたのは貴重。
2023年02月15日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:21
杉並木の参道
前回歩きました。雪が思いの外積もっており、小泉城跡も笹洞城跡も登山口で諦めて帰りましたが、この立派な参道を歩けたのは貴重。
今回全くと言って良いほど雪がなく、リベンジ達成できそうな予感にわくわく(^^♪
2023年02月15日 10:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:23
今回全くと言って良いほど雪がなく、リベンジ達成できそうな予感にわくわく(^^♪
大日堂にお参りし、安全祈願
2023年02月15日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/15 10:25
大日堂にお参りし、安全祈願
墓地の脇を登る道跡がくっきり!前回、雪に埋もれた登山道は分る筈もなく、ここで諦めたのでした
2023年02月15日 10:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:26
墓地の脇を登る道跡がくっきり!前回、雪に埋もれた登山道は分る筈もなく、ここで諦めたのでした
砂地
蔓尾山の雰囲気そっくり!マツタケの採れそうな山なので登る時期として今がベストかも
2023年02月15日 10:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:29
砂地
蔓尾山の雰囲気そっくり!マツタケの採れそうな山なので登る時期として今がベストかも
この辺りは明るい小灌木帯
2023年02月15日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:30
この辺りは明るい小灌木帯
急坂で標高を稼ぎ、塩田平が足元
2023年02月15日 10:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:35
急坂で標高を稼ぎ、塩田平が足元
松林が現れ、岩場も出現!だんだん険しくなってきました(:_;)
2023年02月15日 10:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:38
松林が現れ、岩場も出現!だんだん険しくなってきました(:_;)
と思ったらちょっと平坦地も
2023年02月15日 10:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:41
と思ったらちょっと平坦地も
端正な男神岳に惚れ惚れ
2023年02月15日 10:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/15 10:41
端正な男神岳に惚れ惚れ
境界標が道案内してくれます。下りでは頼りになる存在!
2023年02月15日 10:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:44
境界標が道案内してくれます。下りでは頼りになる存在!
女神岳、男神岳
2023年02月15日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:46
女神岳、男神岳
こんな岩稜だったとは(*_*)やはり登ってみないとわかりませんね。
2023年02月15日 10:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:52
こんな岩稜だったとは(*_*)やはり登ってみないとわかりませんね。
松に交じってネズミサシが生え、うっかり掴むと酷い目にあいます。ご用心!
2023年02月15日 10:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:53
松に交じってネズミサシが生え、うっかり掴むと酷い目にあいます。ご用心!
境界標
頻繁にあり、正に道しるべ
2023年02月15日 10:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 10:58
境界標
頻繁にあり、正に道しるべ
いやはや、どう登りましょうか?クライミングをするとは思いませんでした!
2023年02月15日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/15 11:06
いやはや、どう登りましょうか?クライミングをするとは思いませんでした!
小泉城跡は頭上と思われるのですが、踏み跡不明瞭。境界標を目で追いながら、急坂の小灌木を搔き分けて前進。
2023年02月15日 11:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:22
小泉城跡は頭上と思われるのですが、踏み跡不明瞭。境界標を目で追いながら、急坂の小灌木を搔き分けて前進。
小泉城跡に到着
日溜りに小さな祠
2023年02月15日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:24
小泉城跡に到着
日溜りに小さな祠
未踏の尾根なので、堀切を伝い、朝日山(半過城山)迄行ってみます
2023年02月15日 11:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:26
未踏の尾根なので、堀切を伝い、朝日山(半過城山)迄行ってみます
送電鉄塔越しに子檀嶺岳。吹きさらしの稜線は寒くていたたまれません(:_;)
2023年02月15日 11:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:30
送電鉄塔越しに子檀嶺岳。吹きさらしの稜線は寒くていたたまれません(:_;)
上田市街、烏帽子岳方面
2023年02月15日 11:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:30
上田市街、烏帽子岳方面
動物の足跡を辿り、カヤトの原を描き分けて前進
2023年02月15日 11:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:38
動物の足跡を辿り、カヤトの原を描き分けて前進
心強い助っ人に出会えた感じ(^^ゞ
2023年02月15日 11:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:41
心強い助っ人に出会えた感じ(^^ゞ
朝日山(半過城山)
小泉
標高=933.01 m
三等三角点
三角点名が小泉なのが納得できました(*_*)
2023年02月15日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:46
朝日山(半過城山)
小泉
標高=933.01 m
三等三角点
三角点名が小泉なのが納得できました(*_*)
岩鼻に繋がる尾根も南向きなので殆ど雪はなさそう
2023年02月15日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:46
岩鼻に繋がる尾根も南向きなので殆ど雪はなさそう
幹に手作り標識発見
2023年02月15日 11:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:47
幹に手作り標識発見
小泉城跡に帰還
2023年02月15日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:55
小泉城跡に帰還
時間の止った空間に浸っていたいところですが、お別れ。慎重に目印を確認しながらと自分に言い聞かせ、下山開始。
2023年02月15日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 11:56
時間の止った空間に浸っていたいところですが、お別れ。慎重に目印を確認しながらと自分に言い聞かせ、下山開始。
登山道のあった頃につけられたものでしょう
2023年02月15日 12:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:03
登山道のあった頃につけられたものでしょう
ごつごつとした岩塊が尾根を占領する道だったのですね。前回諦めて良かったかもしれません!
2023年02月15日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:10
ごつごつとした岩塊が尾根を占領する道だったのですね。前回諦めて良かったかもしれません!
巨岩というより岩盤?屋久島の岩盤上のよう!
2023年02月15日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:11
巨岩というより岩盤?屋久島の岩盤上のよう!
登り出した時より全体的に曇ってきました
2023年02月15日 12:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/15 12:18
登り出した時より全体的に曇ってきました
この辺りも岩盤上に逞しく草が生えている感じです
2023年02月15日 12:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:27
この辺りも岩盤上に逞しく草が生えている感じです
砂地もあるのが不思議。短い尾根でも地層の違いがあるのか?
2023年02月15日 12:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:29
砂地もあるのが不思議。短い尾根でも地層の違いがあるのか?
分岐
この道はどこに下るのか?ちょっと行ってみたくなります(^^ゞ
2023年02月15日 12:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:40
分岐
この道はどこに下るのか?ちょっと行ってみたくなります(^^ゞ
灯籠
登る時に見落としていました(^^ゞ
2023年02月15日 12:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:40
灯籠
登る時に見落としていました(^^ゞ
弘法大師堂
2023年02月15日 12:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:42
弘法大師堂
予想外の急坂の岩稜にどぎまぎしましたけれど、無事下山しました。有難うございました。次に笹洞城跡に登ります。
2023年02月15日 12:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 12:43
予想外の急坂の岩稜にどぎまぎしましたけれど、無事下山しました。有難うございました。次に笹洞城跡に登ります。
ささらの湯駐車場を出発。再び青空が♪
2023年02月15日 13:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:12
ささらの湯駐車場を出発。再び青空が♪
水内神社
2023年02月15日 13:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:12
水内神社
神社の左脇にある古そうな灯籠の横を通過
2023年02月15日 13:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:13
神社の左脇にある古そうな灯籠の横を通過
ささらの湯が足元
2023年02月15日 13:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:13
ささらの湯が足元
真田丸の登り端が目印の巻き道。日陰のせいか雪が張り付き、道跡明瞭なのが面白いですね
2023年02月15日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:20
真田丸の登り端が目印の巻き道。日陰のせいか雪が張り付き、道跡明瞭なのが面白いですね
連続する急坂にロープあり、ここは郭の跡。道理で異常な激登り(*_*)
2023年02月15日 13:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:29
連続する急坂にロープあり、ここは郭の跡。道理で異常な激登り(*_*)
またロープ
いやはや、下りは登り以上にロープに助けてもらえそう(^^ゞ
2023年02月15日 13:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:32
またロープ
いやはや、下りは登り以上にロープに助けてもらえそう(^^ゞ
石祠の真上に石垣
2023年02月15日 13:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:34
石祠の真上に石垣
笹洞城跡に到着
2023年02月15日 13:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:41
笹洞城跡に到着
塩田平が一望
室賀峠を越える街道を警戒するにはこの上ない位置!流石に城の造るのに最適の場所だったんですね(*_*)今まで全くこの城の存在を知りませんでした。
2023年02月15日 13:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/15 13:42
塩田平が一望
室賀峠を越える街道を警戒するにはこの上ない位置!流石に城の造るのに最適の場所だったんですね(*_*)今まで全くこの城の存在を知りませんでした。
今も崩れずに残る堅固な石垣に先人の技術に感動と共に共に、何かしらの儚さを感じないではおれません。
2023年02月15日 13:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:43
今も崩れずに残る堅固な石垣に先人の技術に感動と共に共に、何かしらの儚さを感じないではおれません。
ゴール間近
再び足元にささらの湯
2023年02月15日 13:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:58
ゴール間近
再び足元にささらの湯
無事、水内神社に帰還しました。ささらの湯でゆっくり温まって帰ります(^.^)
2023年02月15日 13:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/15 13:59
無事、水内神社に帰還しました。ささらの湯でゆっくり温まって帰ります(^.^)

感想

昨年の今頃だったか、どちらの登山口も雪に埋もれて道跡がわからず
やむなく帰途についた爆泉城跡と笹洞城跡のリベンジです。
自宅周辺は雪が舞っていましたから、上田市の快晴にいつも驚きます。
小泉城跡登山口に雪がなく、墓地の脇を登る道跡がくっきり!
前回、雪に埋もれた登山道は分る筈もなく、ここで諦めたのでした。

連続する急坂を登るうち、辺りは明るい小灌木帯が松林に変化、
同時に嶮しそうな岩稜が現れ、想定外のロッククライミング!
登りでは岩を巻きましたが、下山時は足下が良く見え、
岩場を通過しましたけれど、急斜面の細い巻き道より安全と思います。

小泉城跡が頭上と思われる急斜面は、踏み跡不明瞭です。
境界標を目で追いながら、急坂の小灌木を搔き分けて登りました。
城跡の7日溜りに小さな祠が立ち、時間と空間が停止している感じです。

地図上では未踏の尾根を少し歩けば朝日山(半過城山)でしたから
堀切を伝い、送電鉄塔の立つカヤトの原で休憩。
吹きさらしの稜線は、日差しがあっても、寒くていたたまれず、
動物の足跡を辿り、心細くカヤトを描き分けた後
送電鉄塔標識を発見した時は心強い助っ人に出会えた気がしました。

小泉城跡からの下山は、登っている最中も気がかりでした。
慎重に目印を確認しながらと自分に言い聞かせ、下山開始。
ごつごつとした岩塊が尾根を占領する予想外の急坂の尾根に
前回諦めて良かったかもしれないと改めて思います。

ささらの湯駐車場を出発する頃に再び青空が見えてきました。
水内神社脇の笹洞城跡登山口にも殆ど雪がなく、
前回と全く印象が異なり、天気と積雪が及ぼす心への影響に驚きます。
しかし、巻道を終えた後の尾根への急斜面は泥と落ち葉で滑りやすく
登山道脇の「真田丸」の登り端は年月を経てぼろぼろでしたが、
当時に整備されたロープが本当に助かりました。

塩田平を一望する笹洞城跡は、流石に城の造るのに最適の場所!
室賀峠を越える街道を警戒するにはこの上ない位置!
今まで何回かこの辺りの山に登りにきているのに、
全くこの城の存在を知らなかったことも驚きです。
今も崩れずに残る堅固な石垣に先人の技術に感動とすると共に、
何かしらの儚さを感じないではおれません。

無事、水内神社に帰還後、ささらの湯でゆっくり温まりました。
お肌つるつる感のあるこの温泉に随分ご無沙汰しておりましたが、
近々、口実を設けてまた寄りたくなる温泉です♪

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