木和田尾根〜白瀬峠〜藤原岳天狗岩

2023年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 13.7km
• 登り: 976m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:12

7:22 簡易パーキングふじわら
7:34 7:34 木和田尾巡視路入口
8:12 8:14 鈴鹿幹線No.204
8:35 8:35 子向井山（小向井山）
8:45 8:45 木和田尾根白瀬峠道5合目
9:16 9:16 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
9:24 9:24 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
10:25 10:31 白瀬峠
10:55 10:55 木和田尾根分岐
11:01 11:01 頭陀ヶ平
11:36 11:36 藤原岳天狗岩（最高峰）
11:41 11:41 天狗岩分岐
12:08 12:55 藤原山荘
13:13 13:29 藤原岳九合目
13:38 13:38 藤原岳八合目
14:12 14:12 藤原岳表登山道五合目
14:18 14:22 藤原岳表登山道４合目
14:54 14:55 藤原岳大貝戸休憩所
15:06 15:06 聖宝寺（裏道登山道）入口
15:27 15:33 簡易パーキングふじわら
15:34 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険かどうかは本人次第ですよね。自分的には白瀬峠少し前のトラバース地点さえ通過してしまうとなにも無かったといつも思いますが。

写真

2/15 7:22

藤原簡易バーキング。なんで簡易なのか。

2/15 8:34

木和田尾根から登って、最初のピーク。まだ、雪はありません。

2/15 9:00

やっと雪が出てきたと思ったら、つるつる。雪が見えた瞬間チェーンアイゼン装着。先日うまくいかなかったこともあり、結構時間をかけて装着しました。

2/15 10:25

やっと白瀬峠。今日は頭蛇ヶ平`から藤原岳方面にいきます。

2/15 10:25

なんとなく、足跡がありそうなので、なんとかなりそうです。

2/15 10:25

2/15 10:46

2/15 10:53

やっと頭蛇ヶ平手前まできました。意外に大丈夫でしたが、これからが道を辿れるかが心配。

2/15 10:53

2/15 11:00

ここで、白瀬峠を経ないで直登してきた女性と遭遇。よく道がわかるなって感心しました。達人でしょう。きっと。

2/15 11:00

しばらくは自分が先行しましたが、ザックを下ろして荷物をまさぐっている間に、抜いていかれましたが、そのうちに見えなくなってしまいました。風が強くてすぐにトレースがなくなり、情けないことに不安になりました。

2/15 11:37

赤テープを捉えられないので、見え隠れするスノーシュー等のトレースを便りに進むと、スルーしようと思っていた天狗岩に着きました。つまりルートロスしてしまっていたということ。でもヤマレコアプリはミスのアナウンスがありませんでした。

2/15 11:37

2/15 11:37

2/15 12:00

2/15 12:00

2/15 12:00

2/15 12:00

雪少ないです。

2/15 12:13

でも取り敢えずは小屋について、お約束のイッパイ。

2/15 12:13

凄い風が吹いています。

2/15 12:56

もう疲れてしまったので、藤原展望台は行かないことにしました。

2/15 12:57

2/15 12:57

2/15 12:57

2/15 13:13

ここから下は殆ど雪がありません。夏道もわからないし、どうやって降りるのか悩むくらい。この道からは登るとここに来て後悔したのでは。

2/15 13:38

8合目。もう少しで雪は皆無となります。

2/15 14:49

取り敢えずは無事に下山。神様に感謝です。ありがとうございました。でも、これから藤原簡易パーキングまでロード。うんざりです(*｀・ω・)ゞ

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Hiro514

来週から遠征しようと思っていますが、体力不足や技量不足等が心配で、取り敢えず近所の山で耐寒訓練のつもりで、ここに。しかしアイゼンの付け替えや、着替えに時間が掛かってしまう。さっさと行わないと遠距離行ったらすぐに暗くなっちゃいます。山とは別の問題があるのじゃないかと心配になりました。年配の女性にもおいてかれちゃうし。益々自信喪失となり、課題の多い山行となりました。
それにしても藤原岳は雪が少ない。昨日は雪が雪が降った筈なのに、粉雪の形跡がある程度。こんなに寒くて風も強く、雪の予報だったのに、樹氷は皆無。多分鈴鹿の雪はもうおしまい。御池岳もあまり期待は出来ないかもなので、遠征が必要だと思います。