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Yamareco

記録ID: 5182813
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳・横岳・硫黄岳 美濃戸口から周回、核心部のトラバースの鎖は雪で埋り、岩峰を直登する!

2023年02月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:37
距離
21.9km
登り
1,762m
下り
1,746m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:41
休憩
1:55
合計
12:36
5:38
13
5:51
5:52
39
6:31
6:31
9
6:40
6:40
5
6:45
6:45
66
7:51
7:52
59
8:51
9:21
8
9:29
9:29
48
10:34
10:43
5
10:48
10:49
12
11:01
11:02
5
11:07
11:07
4
11:11
11:18
42
12:00
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4
12:04
12:04
11
12:15
12:21
8
12:29
12:32
3
12:35
12:41
7
12:48
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8
12:56
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10
13:06
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7
13:13
13:35
20
13:55
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16
14:11
14:12
34
14:46
14:51
24
15:15
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36
15:51
15:51
5
15:59
16:17
33
16:50
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29
17:19
17:21
3
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17:25
36
18:01
18:01
12
18:13
18:13
1
18:14
ゴール地点
天候 快晴 美濃戸口5時−16度、行者小屋9時−18度(行者小屋で会った方によれば途中−20度だったとのこと)。赤岳鉱泉16時−10度、下山時の美濃戸口−7度。稜線の風は3〜8m位で昼頃の気温は-12度くらい。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
実農戸口駐車場、1日800円。下山後、八ヶ岳山荘に払いました。
実農戸口から先は簡易ゲートがあり、スタッドレスでも金属のタイヤチェーンをつけてない車は通行禁止と記されてます。あの林道でスタックしたら他の車が通れないですからね、当然ですね。
コース状況/
危険箇所等
★思ったより稜線の雪は少なかった。トレースあり。
★横岳奥の院からのナイフリッジ、あそこは高度感もあり、下りで使うと最初の5m位が怖い。雪が柔らかく崩れないように慎重に下る。なお画像で見るより急です。
★ナイフリッジが終わると5mほど鎖の下りがあり、カニの横ばいです。
★★カニの横ばいの先でソロが立ち止まっていた。先に登って来てもらおうと声がけすると、下りだけどルートが分からないという。ソロの所まで行く。60度超の超急斜面の鎖は埋まりトレースも無い。雪は柔らかくピッケルが効きそうもない。
★★★ソロに超急斜面をトラバースするか岩峰を登るしか無いと伝える。雪が柔く先行者たちも岩峰を超したみたいなので、私が先に岩に取り付く。岩の下りは鎖があるところまで1mほどだがホールドが取りずらく、慎重に下る。この岩峰の上り下りは一般ルートではないので、それなりに難しく危険。
美濃戸口、−16度。双葉SAで6時間は睡眠が取れる計画をしたが結局2時間しか眠れなかった。
2023年02月16日 05:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
2/16 5:09
美濃戸口、−16度。双葉SAで6時間は睡眠が取れる計画をしたが結局2時間しか眠れなかった。
寝不足で体が重い。南沢分岐。反時計回りなので南沢を行きました。
2023年02月16日 06:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/16 6:47
寝不足で体が重い。南沢分岐。反時計回りなので南沢を行きました。
トレースはバッチリ
2023年02月16日 07:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/16 7:49
トレースはバッチリ
横岳が見えてくる。いつも、ここから行者小屋 までが長く感じる。
2023年02月16日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
2/16 8:24
横岳が見えてくる。いつも、ここから行者小屋 までが長く感じる。
2023年02月16日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 8:36
赤岳
2023年02月16日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/16 8:45
赤岳
行者小屋につきました。
2023年02月16日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/16 8:51
行者小屋につきました。
赤岳
2023年02月16日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 8:51
赤岳
どちらの温度計も−18度を指してました。ここでお会いした方によれば、途中は−20度だったとのこと。
2023年02月16日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 8:53
どちらの温度計も−18度を指してました。ここでお会いした方によれば、途中は−20度だったとのこと。
左はバターです
2023年02月16日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 9:02
左はバターです
文三郎で行きます
2023年02月16日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/16 9:21
文三郎で行きます
阿弥陀岳
2023年02月16日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 9:50
阿弥陀岳
振り向けば北ア!予想していたとはいえ凄い景色だ!
2023年02月16日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 9:50
振り向けば北ア!予想していたとはいえ凄い景色だ!
2023年02月16日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/16 9:56
硫黄と横岳
2023年02月16日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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硫黄と横岳
2023年02月16日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 10:13
先行者と下山者とのスライドでしばし待つ。
2023年02月16日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 10:50
先行者と下山者とのスライドでしばし待つ。
急斜面を前屈みで歩いたせいで腰に張りが出てきた!とりあえずコムロケアを飲む。ギックリ腰にならないように姿勢をただして歩く。
2023年02月16日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 10:54
急斜面を前屈みで歩いたせいで腰に張りが出てきた!とりあえずコムロケアを飲む。ギックリ腰にならないように姿勢をただして歩く。
振り返る
2023年02月16日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 10:54
振り返る
キレット分岐
2023年02月16日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:01
キレット分岐
最後の岩場
2023年02月16日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:02
最後の岩場
着きました!
2023年02月16日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:08
着きました!
2023年02月16日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:08
中央に槍ヶ岳!
2023年02月16日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:09
中央に槍ヶ岳!
美ヶ原の後ろに鹿島槍が見えます
2023年02月16日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:09
美ヶ原の後ろに鹿島槍が見えます
赤岳頂上山荘。続々登ってきたので赤岳頂上山荘側で休むことにしました。
2023年02月16日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:09
赤岳頂上山荘。続々登ってきたので赤岳頂上山荘側で休むことにしました。
赤岳頂上山荘からの赤岳
2023年02月16日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:12
赤岳頂上山荘からの赤岳
横岳方面
2023年02月16日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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横岳方面
美ヶ原、蓼科山、天狗岳、後方に北ア!
2023年02月16日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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美ヶ原、蓼科山、天狗岳、後方に北ア!
スマホ画像で横岳方面
2023年02月16日 11:13撮影 by  SH-RM12, SHARP
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スマホ画像で横岳方面
スマホ画像、続々登頂者が来ました
2023年02月16日 11:13撮影 by  SH-RM12, SHARP
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2/16 11:13
スマホ画像、続々登頂者が来ました
180度パノラマ
2023年02月16日 11:14撮影 by  SH-RM12, SHARP
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2/16 11:14
180度パノラマ
大パノラマ
2023年02月16日 11:15撮影 by  SH-RM12, SHARP
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2/16 11:15
大パノラマ
赤岳展望荘、休業中です
2023年02月16日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:39
赤岳展望荘、休業中です
予定通りここで富士山を見ながらカップ麺。スタートが40分遅れ、周回するか迷ったが、カップ麺を食べ終え、腰も大丈夫そうだし、体力的にも自信があったので周回することにした。
2023年02月16日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 11:49
予定通りここで富士山を見ながらカップ麺。スタートが40分遅れ、周回するか迷ったが、カップ麺を食べ終え、腰も大丈夫そうだし、体力的にも自信があったので周回することにした。
地蔵尾根分岐と横岳
2023年02月16日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:05
地蔵尾根分岐と横岳
地蔵尾根
2023年02月16日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:05
地蔵尾根
主稜線を振り返る
2023年02月16日 12:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:30
主稜線を振り返る
鎖場下り
2023年02月16日 12:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:37
鎖場下り
トラバース、雪が柔らかく崩さないように慎重に歩く
2023年02月16日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:41
トラバース、雪が柔らかく崩さないように慎重に歩く
富士山
2023年02月16日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:46
富士山
金峰山
2023年02月16日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:46
金峰山
横岳 三叉峰登り
2023年02月16日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:46
横岳 三叉峰登り
振り返る。予想通り風は弱く5mほど、強いときでもせいぜい10m。
2023年02月16日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 12:49
振り返る。予想通り風は弱く5mほど、強いときでもせいぜい10m。
杣添尾根、数年前一人ラッセルで苦労した尾根。今日はトレースありました。
2023年02月16日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/16 12:57
杣添尾根、数年前一人ラッセルで苦労した尾根。今日はトレースありました。
横岳奥の院。
2023年02月16日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
2/16 13:12
横岳奥の院。
台座の頭
2023年02月16日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/16 13:12
台座の頭
横岳、誰もいなかったので360度パノラマを撮りました。
2023年02月16日 13:14撮影 by  SH-RM12, SHARP
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2/16 13:14
横岳、誰もいなかったので360度パノラマを撮りました。
赤岳から2人。硫黄岳からソロが来ました。自撮りをして下りました。加工なしです。バラクラバつけるほどの風は無かったんですが、撮影の時だけ鼻まで覆いました。
2023年02月16日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 13:23
赤岳から2人。硫黄岳からソロが来ました。自撮りをして下りました。加工なしです。バラクラバつけるほどの風は無かったんですが、撮影の時だけ鼻まで覆いました。
ここの下り、雪が付くと最初の5m位が怖いです。雪が柔らかく、小幅で慎重に歩く!
2023年02月16日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 13:24
ここの下り、雪が付くと最初の5m位が怖いです。雪が柔らかく、小幅で慎重に歩く!
鎖場を5mほど下る、振り返って撮影
2023年02月16日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 13:28
鎖場を5mほど下る、振り返って撮影
カニの横ばい。白いヘルメットが見えたので、先に来てもらおうと声がけしたら、下りだけどルートが分からないという。赤矢印が直登りした岩峰。その下が正規トラバースルート(岩かげでこちらからは見えない)。
2023年02月16日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 13:28
カニの横ばい。白いヘルメットが見えたので、先に来てもらおうと声がけしたら、下りだけどルートが分からないという。赤矢印が直登りした岩峰。その下が正規トラバースルート(岩かげでこちらからは見えない)。
ソロと合流。鎖が埋り、トラバースの踏み跡も無い!岩峰を登るか、トラバースするしか無いと伝える。滑落せずにトラバースするのは困難という。確かに雪が柔らくピッケルが効かない。ということで岩峰を登ることにした。今回で5回目ですが、トレースが無かったのは初めて。
2023年02月16日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 13:30
ソロと合流。鎖が埋り、トラバースの踏み跡も無い!岩峰を登るか、トラバースするしか無いと伝える。滑落せずにトラバースするのは困難という。確かに雪が柔らくピッケルが効かない。ということで岩峰を登ることにした。今回で5回目ですが、トレースが無かったのは初めて。
2019年1月6日の画像。このときは時計回りで展望荘泊まりで行きました。その時の画像。こんな感じでトレースがあれば、ここは緊張するけど簡単。トレースがなく危険と判断したら岩峰を登る記録は時々見ていた。
2019年01月06日 14:27撮影
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1/6 14:27
2019年1月6日の画像。このときは時計回りで展望荘泊まりで行きました。その時の画像。こんな感じでトレースがあれば、ここは緊張するけど簡単。トレースがなく危険と判断したら岩峰を登る記録は時々見ていた。
先に登る。ホールドが取りにくく、ルートではないのでホールドを探しながら慎重に登り、リッジに立つ。振り返ると左に白いヘルメット見えます。
2023年02月16日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
16
2/16 13:34
先に登る。ホールドが取りにくく、ルートではないのでホールドを探しながら慎重に登り、リッジに立つ。振り返ると左に白いヘルメット見えます。
岩峰の先は5m位のリッジ。先を見ると1m下に鎖、そして右にトラバースを試みたトレースがあったが、諦めてここを登ったようだ。1m下の鎖までがホールドが取りづらく、慎重にクライムダウン。
2023年02月16日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
2/16 13:34
岩峰の先は5m位のリッジ。先を見ると1m下に鎖、そして右にトラバースを試みたトレースがあったが、諦めてここを登ったようだ。1m下の鎖までがホールドが取りづらく、慎重にクライムダウン。
岩峰を超し、ソロが来るのを見届ける。ソロがルートを探っていた。そこをそのまま降りたらやばい!万が一落ちたら救助に行くつもりだった。
2023年02月16日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
16
2/16 13:43
岩峰を超し、ソロが来るのを見届ける。ソロがルートを探っていた。そこをそのまま降りたらやばい!万が一落ちたら救助に行くつもりだった。
数分経過、大丈夫そうだ。すぐ下の鎖まであと1歩だ!やはり、あのトラバースが危険で使えないと、難易度が爆上がりですね。一般ルートの岩場では無く、バリエーションルートの岩場って感じ、しかもアイゼンつけてますから、さらに難易度が上が
る。わずか10mの区間だが、怖かった!
2023年02月16日 13:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 13:46
数分経過、大丈夫そうだ。すぐ下の鎖まであと1歩だ!やはり、あのトラバースが危険で使えないと、難易度が爆上がりですね。一般ルートの岩場では無く、バリエーションルートの岩場って感じ、しかもアイゼンつけてますから、さらに難易度が上が
る。わずか10mの区間だが、怖かった!
御嶽
2023年02月16日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
2/16 14:19
御嶽
硫黄岳に着きました。やはり最後の硫黄の登り返しはキツかった!
2023年02月16日 14:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
16
2/16 14:40
硫黄岳に着きました。やはり最後の硫黄の登り返しはキツかった!
天狗岳
2023年02月16日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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天狗岳
2023年02月16日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 14:41
2023年02月16日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/16 14:41
1分ほど計測して風速は6mでした。冬山的にはそよ風です。風が強かったら地蔵尾根下ってます。
2023年02月16日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 14:45
1分ほど計測して風速は6mでした。冬山的にはそよ風です。風が強かったら地蔵尾根下ってます。
赤岩の頭
2023年02月16日 14:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/16 14:56
赤岩の頭
横岳、赤岳、阿弥陀岳
2023年02月16日 14:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 14:56
横岳、赤岳、阿弥陀岳
赤岩の頭からの下りルートを確認してから休憩しました
2023年02月16日 15:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/16 15:05
赤岩の頭からの下りルートを確認してから休憩しました
ココからの景色もサイコー
2023年02月16日 15:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
2/16 15:06
ココからの景色もサイコー
横岳
2023年02月16日 15:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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横岳
硫黄岳
2023年02月16日 15:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
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硫黄岳
左は西天狗、後ろの山は後刻確認します
2023年02月16日 15:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/16 15:09
左は西天狗、後ろの山は後刻確認します
下ります
2023年02月16日 15:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/16 15:36
下ります
赤岳鉱泉、アイゼンからチェーンスパイクに交換しながら行動食。
2023年02月16日 15:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/16 15:59
赤岳鉱泉、アイゼンからチェーンスパイクに交換しながら行動食。
アイスキャンデー、この時間誰もいませんでした
2023年02月16日 16:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/16 16:13
アイスキャンデー、この時間誰もいませんでした
北沢下ります
2023年02月16日 16:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/16 16:22
北沢下ります
堰堤広場、ここから林道です
2023年02月16日 16:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/16 16:53
堰堤広場、ここから林道です
赤岳山荘手前の林道ショートカット。目印はピンクから黄色に変わってました。質問箱で教えてもらったのですぐに分かりました。直進が林道、右がショートカット。
2023年02月16日 17:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/16 17:08
赤岳山荘手前の林道ショートカット。目印はピンクから黄色に変わってました。質問箱で教えてもらったのですぐに分かりました。直進が林道、右がショートカット。
目印の右には「迂回路」と書かれてました。ショートカットを知らない人は、どこに通じる道か分からないので素通りする方多いでしょうね。
2023年02月16日 17:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/16 17:08
目印の右には「迂回路」と書かれてました。ショートカットを知らない人は、どこに通じる道か分からないので素通りする方多いでしょうね。
ショートカット出口にピンクの目印
2023年02月16日 17:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/16 17:12
ショートカット出口にピンクの目印
やまのこ村の駐車場は除雪されてませんでした。18時にヘッ電をつけました。
2023年02月16日 17:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/16 17:26
やまのこ村の駐車場は除雪されてませんでした。18時にヘッ電をつけました。
追加画像、帰宅後撮影:八ヶ岳山荘は閉まってましたが、人が見えたので駐車料800円を払いました。代金と引き換えにこの券をいただきました。18時過ぎてたので無料のコーヒーはいただきませんでした。
2023年02月18日 06:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/18 6:37
追加画像、帰宅後撮影:八ヶ岳山荘は閉まってましたが、人が見えたので駐車料800円を払いました。代金と引き換えにこの券をいただきました。18時過ぎてたので無料のコーヒーはいただきませんでした。
ここは美濃戸口から車で10分ほどの所にある原村の「もみの湯」650円でした。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html
2023年02月16日 19:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/16 19:02
ここは美濃戸口から車で10分ほどの所にある原村の「もみの湯」650円でした。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html
美濃戸口、八ヶ岳 J&Nはしまっていたので、茅野のすき家で夕ご飯にしました。このあと、諏訪ICから高速に乗り姨捨SAで車中泊(車内、朝は−6度)して志賀高原に行きました。
2023年02月16日 20:36撮影 by  SH-RM12, SHARP
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美濃戸口、八ヶ岳 J&Nはしまっていたので、茅野のすき家で夕ご飯にしました。このあと、諏訪ICから高速に乗り姨捨SAで車中泊(車内、朝は−6度)して志賀高原に行きました。
撮影機器:

感想

画像を見返したら、権現岳や南アルプスを撮ってなかった!山頂からは眼前にでかく見えてたので、撮ったつもりでいたが撮ってなかった!

スタートが40分遅れたのと、寝不足で周回するかどうが山頂に着くまで考えてました。トレースがあったのと、風が弱く、気温もさほど低くなく(多分稜線の日陰で−12度くらい)絶好のコンディションで、行かないと後悔すると思いました。

展望荘(休業中)裏でカップ麺食べながら、日ノ岳ルンゼ等のトレースが見えたので体力的には十分周回できると思い行きました。

赤岳ー硫黄岳は過去積雪期は5月を含めて、11月末、12月末、1月上旬と行ってたので今回で5回目です。カニの横ばい先の岩峰下のトラバース、鎖が埋まりトレースが無かったのは今回が初めてでした。詳細はコース状況欄と画像コメントに記してあります。あそこはトレースなしで鎖が埋まってると難易度爆上がりです。その手前のナイフリッジ、下りで使うと最初の5m位怖いです。

今回も絶景が見られて嬉しかったです。2年前は赤岳山荘からの周回でした。今回は美濃戸口からの周回でしたが、減量の成果もあって、自信を持って歩けました!

最高のコンディションのなか、歩けて良かったです!最後の林道が長かったけど、楽しかったです!

後日、志賀高原のゲレ滑走レコあげようと思います。とりあえず、99僂離侫.鵐好ー(ヤフオクで3000円で落札)での、横手山ゲレンデ滑走の動画をノーカットでYouTubeにあげました。右手にデジカメを持ち、撮影しながら滑りました。


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コメント

冬の八ヶ岳お疲れ様でした
夏とは違い難易度グンとアップする冬山、写真からもトラバースは怖いなと感じました

硫黄岳の最後の登り、夏場でもきつかったので雪だと尚更なのに周回コース選択されてタフですね

次のスキーレコも楽しみにしています
(私のスノーシューツアーはレコ取れず、日記にしようかなと考えています)

2023/2/18 9:34
鷲尾健さん

核心部のトラバースは鎖も埋まり、雪が柔らかくピッケル刺しても足場が崩れたら止められないと思い岩峰を登りました。自分が先に登った関係で、ソロが岩峰を超すまで見届けました。
天候条件も良く最後は林道歩きなので、暗くなってもいいかなと思い行きました。

志賀高原、八ヶ岳に勝るとも劣らない景色でした!
ファンスキー、雪質が限定されると感じましたがマジでファンでした。
スノーシューツアー、楽しみにしています1

コメントありがとうございました。
2023/2/18 9:52
 こんにちは

 厳冬期の南八ヶ岳良いですね、行って見たくなります。

 緊張感がある山旅良いですね、しかしもう寒さと怖さが先立ち出掛けないだろうと思います。

 このコースを夏でも日帰りで歩いたことはありません。私が通っていた時代は夜行列車、せっかく出かけたのならば泊りで山を味逢う時間を長く取りたかったのかもしれません。マイカーで冬に出かけた事も有りますが小屋泊りでした。

 赤岳山荘で明るくなり、帰りは暗くなったのでしょう? 寒い時期の暗い時間に歩くの苦手です。

 体調が良くなってきたら先月26日にぎっくり腰を発症、人生2回目、2日間風呂にも入れないほどでした。

 これからも沢山楽しんでください。     レコ楽しみにしております。     お疲れ様でした。
2023/2/19 11:24
henke1956さん

私が冬の八ヶ岳に行ったときは夜行列車+バスで美濃戸口で何回か日帰(赤岳ピストン、阿弥陀の北稜や南稜など)あるいはテント泊でした。小屋泊は数年前の1月6日の展望荘が初めてでした。赤岳鉱泉さえ泊まったことないです。マイカーは30代からでそれまではもっぱら電車・バスでした。

往路は徒歩10分くらいで薄明るくなりました。帰りは赤岳山荘下で日の入りだったので、しばらくは明るく美濃戸口10分くらいに前にヘッデンを付けましたがつけなくても歩けました。

ぎっくり腰は下手すると癖になりそうで、注意してます。文三郎の上部で腰を曲げて前かがみで歩いたせいか、腰に張りが出て、ぎっくり腰になりそうな気配がしたので、以降、背筋を伸ばして歩きました。

冬の八ヶ岳、北横岳とかは除いて、あと何年行けるかですね?

コメントありがとうございました。
2023/2/19 12:01
ケンさん、こんにちは。
私もお天気等条件が良さそうだったので、地蔵尾根から赤岳周回してきました。
ケンさんが赤岳から下りてくる途中で、お会いしたのではないかと思います。
登りはすぐ息切れしてしまい、足も上がらず、山頂がとても遠かったです(笑)
日帰りで硫黄岳までの縦走周回、お疲れさまでした。
私は昨年、山友さんと天望荘泊で行きましたが、初めての冬の赤岳で、あのコースは痺れました〜
雪質・量やトレースなど、条件次第で難易度が全く違うので、見極めが大変ですよね。

そういえば、昨冬平標〜日白山でお会いしているのですが、今回ケンさんと分からず残念でした。
分かれば、もう少しは盛り上がったでしょうか⁉(笑)

ケンさんも翌日は志賀高原でスキーだったんですね。
私も、遠出のついでに車中泊して将棊頭山に行ってきましたが、ロングコースでヘロヘロ。
体力の限界でしたが、2日間とも最高のお天気で、素晴らしい雪山絶景を堪能出来てしあわせで〜す(笑)
またどこかでお会いできれば〜その時は分かるといいですね!
2023/2/19 17:20
deka-chanさん

こんにちは。
確か赤岳の下りで、笑顔の素敵なソロ女性とスライドした記憶があります。
deka-chanさんでしたか
気が付けばロング立ち話確定でしたね!
おっしゃる通り、雪質・量やトレースなど、条件次第で難易度が全く違うので、できるだけ情報収集してから行くようにしてます。

翌日、将棊頭山!実は私も翌日は将棊頭山(正確には茶臼山メインのいければ将棊頭山)でしたが、ファンスキーを体験したくなったのと、翌日の将棊頭山はキツイと判断して、ゆっくり休めるゲレンデ滑走にしました。茶臼山+将棊頭山は3月に、たぶん、日帰りではなく、西駒(将棊頭山)冬季小屋泊で行く予定です。

山の指向性が似てるので、またお会いできると思いますよ!

コメントありがとうございました。
2023/2/19 20:25
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