白髪岳・アートなオブジェの散歩道

2023年02月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 719m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:49

9:15 スタート地点
10:03 10:05 猪ノ子伏
11:31 11:31 三池神社
11:57 12:25 白髪岳
12:51 12:53 P1304
13:52 13:53 徒渉点
14:44 14:44 白髪岳登山口
15:04 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道通行止め手前まで

写真

林道途中にある球磨盆地の眺望ポイント
運が良ければ絶景の雲海が見れる駐車スペース
ここが現在のスタート地点でした

直ぐに現場を通過

旧トレイル入口の祠

E.T（スピルバーグの）も元気そうでよかったw

猪子伏への急斜面
通行止めになりこのルートを歩く人が増えたかも

猪子伏

古い石碑はこれから白髪岳の自然公園に足を踏み入れるんだというワクワク感をいつも高揚させてくれる

誰もが写すであろう被写体

🧊

🧊ザクザクの地面

ブナの集団の中へ入って行く

この集団のボスに見下ろされる

この斜面最上部の集団

その中に一人異彩を放つ見事なアーム

地面は一面霜柱が見られたが霧氷はなかった

2/16 11:33

三池神社

荒涼感マックスの独特な稜線を進む

快晴のさんちょ〜

市房、脊梁山地

霧島

天空に指差すオブジェ☝

陀来水へ降りていく

行く手の1304mピークから3方向にカヤト尾根が伸びる
久々アート作品群を訪ねよう

これも

双頭龍も健在だった

ライトセーバーを振りかざす不気味なモニュメント

カヤトの稜線の中央はシカ柵が張り巡らされていてずっと柵の端をトラバースさせられる

ひねり王子w（当時命名）も健在

これも懐かしい

陀来水岳
カヤトと楽しいオブジェ群もここまで、

沢への下降

沢に降り立って豊かな水量に驚く！
えっとどうやって渡るのかな💦

対岸を駆けのぼって林道に合流

カヤト尾根が良く見える

林道を帰ります

途中渡る三つの小さな沢も普段は枯れているのに豊かな水流が落ちてくる

登山口

おかえり〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX10M4 SONY

感想

limited

陀来水のカヤト尾根はシカ柵が張り巡らされていて非常に歩きにくくなった
カヤトは人やシカがなぎ倒してできたような道が縦横無尽に伸びていて分かり難い
しかしそこを歩けるので以前のようにカヤトをかき分け進むこともなくなった
白骨化した枯木群は風化も進み稜線に点在するオブジェ作品として鑑賞wする楽しみ方ができる人は是非歩いてみてください　イマジネーション豊かに生きましょう

コメント

archolic

こんにちは。
未踏です。
楽しいアートのルートですね。
行きたくなりました。

limited

アークさんこんばんは！
何度歩いても同じオブジェに反応してしまいますｗ
ですがもう姿のなくなってるオブジェや倒れてしまったブナ達もあったので次はないかもしれません
こんな裸の稜線なのでそれも自然な姿なんですね
最近はあちこちでアプローチの林道も災害で遮断され身近だった山も簡単に行けなくなりました⤵
特に脊梁がどんどん遠くなってしまうのが悲しい💦