谷川岳

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 8.2km
• 登り: 900m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:19

距離 8.2km 登り 905m 下り 908m

8:55 天神平
9:22 9:23 天神平・天神峠分岐点
9:41 熊穴沢避難小屋
10:10 10:12 天狗の留まり場
10:31 10:32 天神ザンゲ岩
10:46 10:47 谷川岳・肩の小屋
10:53 10:54 トマノ耳
11:12 11:13 谷川岳
11:16 11:28 富士浅間神社奥の院
11:34 11:39 谷川岳
11:51 トマノ耳
11:58 12:08 谷川岳・肩の小屋
12:13 天神ザンゲ岩
12:27 12:28 天狗の留まり場
12:45 熊穴沢避難小屋
12:59 天神平・天神峠分岐点
13:14 天神平

9時前の出発でしたが、初っ端の急登で渋滞が始まります。休憩を少なくして先を急いだので、大渋滞に巻き込まれませんでしたが、後続の方たちはどうだったのでしょうか。。

天候

晴れ。昼頃から北西方向から雲がやってきて風も出てきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェーベースプラザ駐車場を利用。深夜早朝も入場可ということですが、訪問日は1Fのみ開放中でした。2〜5Fは6時過ぎに開放され、それまではエレベータで6F（チケット売り場）まで上がることができませんでした。7時くらいに係の方が回ってきて駐車料金を支払いました。不在の場合は案内の紙が置いてありました。
谷川岳ロープウェイはJAF割で往復2,900円。クレジットカード、交通系ICカード使えました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。稜線は雪が締まっていてアイゼンがよく効きました。

その他周辺情報

登山後は水上インターからR291に出て少し北側にある「いさごや」で、もつ煮定食を頂きました。640円。もつ煮は小さめの丼で提供されますが、もつ満載でした。冷えた体にしみる、すこしピリからですが優しい味。

写真

2/18 8:57

天神平からスタートします。

2/18 9:16

初っ端の急登をこなすと右手に白毛門が見えてきました。

2/18 9:16

クリーム状の白毛門。

2/18 9:17

ピークを目指します。結構登る。。

2/18 9:31

肩の小屋辺りには先行者が。ロープウェイ使っていない方々でしょうか。

2/18 9:32

良い天気！暑い。。

2/18 9:51

後続の方々が数珠つなぎに登ってきます。

2/18 10:02

今のところピーカン。

2/18 10:25

あと少しで肩の小屋。オジカ沢ノ頭、大障子ノ頭が近づいてきました。

2/18 10:25

2/18 10:46

肩の小屋まで到着。万太郎山、右奥に苗場山が見えてます。

2/18 10:46

苗場山。

2/18 10:48

あと少しでピーク。

2/18 10:55

トマノ耳に到着。山頂標の空き待ちで行列ができてます。

2/18 10:56

オキノ耳。

2/18 10:56

万太郎山方面。

2/18 11:07

オキノ耳に到着！

2/18 11:08

武尊山。左手に至仏山。真ん中後方は日光白根山ですかね。

2/18 11:09

真っ白な谷川連峰。

2/18 11:09

上越国境。

2/18 11:10

茂倉岳。

2/18 11:17

ピークが込み合ってきたので、富士浅間神社奥の院まで移動。一の倉岳、茂倉岳が近い。

2/18 11:18

風に流されこんな形に。

2/18 11:23

上越方面。巻機山でしょうか。奥は越後三山方面。

2/18 11:23

平ヶ岳、燧ケ岳、至仏山もくっきり。

2/18 11:24

ただの雪ですが。。

2/18 11:24

万太郎山方面。

2/18 11:31

本当に良い天気。

2/18 11:33

富士浅間神社奥の院からオキノ耳に戻ってきました。トマノ耳の人だかり。

2/18 11:36

赤城山も良く見える。

2/18 11:36

ダメ押しの武尊山。

2/18 11:38

混んでます。

2/18 11:52

トマノ耳山頂標に誰かが置いてくれた完成度の高い雪ダルマ。

2/18 11:52

最後にオキノ耳を振り返り、下山します。

2/18 11:55

2/18 12:05

肩の小屋のベンチで休憩させてもらいました。

2/18 12:17

谷川岳ブルー。

2/18 12:24

良い山行でした！

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

ILCE-7C SONY

感想

unagi_inu

厳冬期初の谷川岳です。午前中は良い天気との予報なので、9時発を目指して早朝に到着しました。出発時はどピーカンで素晴らしいコンディション。ただ、気温も高めで、初っ端の急登で汗だくになってしまいました。結局、ピークまではソフトシェルで登ってしまいました。
登山口で群馬県警の方が注意喚起を呼び掛けておられました。午後から天気が崩れる予報があるので、状況に応じて途中で計画を見直すことも検討してね、と。ご苦労さまでした。
ピッケルを持参すべきか出発前に迷いましたが、結局ダブルストックで行くことに。ピーク前の急登やピーク付近はピッケルが欲しい場面もありましたね。