ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5188802
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山北面支尾根11(非一般道) 北面東端の支尾根(2)前回よりさらに下降  および、南浅川遊歩道橋梁工事で以後の予定変更を余儀なくされたので、太鼓曲輪の頭・鷹ノ巣山をまわる

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
8.3km
登り
465m
下り
464m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:08
合計
5:12
距離 8.3km 登り 466m 下り 479m
9:48
123
13:11
13:12
9
13:21
13:22
17
13:39
13
13:52
37
14:29
14:30
8
14:38
14:39
5
 上記はヤマレコの自動作成コースタイムのまま。

 南浅川の橋梁は架け替え工事が行われているため、左岸を並走する遊歩道は2/28まで通行不可。それでコースタイムの11:51以降は予定を急遽変更し、太鼓曲輪の頭をまわった。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
高尾山口駅
コース状況/
危険箇所等
一般道は危険個所無し
写真による本日のお天気メモ、京王線多摩川鉄橋から奥多摩方面。
2023年02月18日 09:27撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 9:27
写真による本日のお天気メモ、京王線多摩川鉄橋から奥多摩方面。
写真による本日のお天気メモ、京王線多摩川鉄橋から丹沢大室山、富士山。
2023年02月18日 09:27撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 9:27
写真による本日のお天気メモ、京王線多摩川鉄橋から丹沢大室山、富士山。
写真による本日のお天気メモ、京王線多摩川鉄橋片倉駅東から丹沢主脈、富士山方面。
2023年02月18日 09:40撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 9:40
写真による本日のお天気メモ、京王線多摩川鉄橋片倉駅東から丹沢主脈、富士山方面。
写真による本日のお天気メモ、京王線多摩川鉄橋片倉駅東から丹沢大室山、富士山方面。
2023年02月18日 09:41撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 9:41
写真による本日のお天気メモ、京王線多摩川鉄橋片倉駅東から丹沢大室山、富士山方面。
高尾山口駅付近の梅のつぼみ
2023年02月18日 09:56撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 9:56
高尾山口駅付近の梅のつぼみ
高尾山口駅付近の梅のつぼみ
2023年02月18日 09:57撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 9:57
高尾山口駅付近の梅のつぼみ
干乾びた木の実に鳥が群がっていた
2023年02月18日 10:08撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 10:08
干乾びた木の実に鳥が群がっていた
「高尾山近道」の途中からそれてふみ跡・けもの道を経て尾根に出たところ。来し方。
2023年02月18日 10:41撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/18 10:41
「高尾山近道」の途中からそれてふみ跡・けもの道を経て尾根に出たところ。来し方。
尾根道西方向
2023年02月18日 10:42撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 10:42
尾根道西方向
尾根道北東方向
2023年02月18日 10:42撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 10:42
尾根道北東方向
作業票
2023年02月18日 10:44撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 10:44
作業票
尾根を北方向に下降。かなりの急斜面。
2023年02月18日 11:00撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 11:00
尾根を北方向に下降。かなりの急斜面。
尾根終端近くでけもの道風のトレースに出会う。ここを西へ進むと涸れ沢に出る。
 後でわかったが、尾根を直下降すれば駐車場フェンスに出て、多分フェンス沿いに西へ向かうふみ跡があると推定され、その方が楽だったと思われる。けもの道の先で出た涸れ沢は雑木林帯であり、堰堤を高巻きしなければならず、道はないので時間がかかる。尾根直下降なら植林帯なので下生えが少なく、歩きやすかっただろう。
2023年02月18日 11:07撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 11:07
尾根終端近くでけもの道風のトレースに出会う。ここを西へ進むと涸れ沢に出る。
 後でわかったが、尾根を直下降すれば駐車場フェンスに出て、多分フェンス沿いに西へ向かうふみ跡があると推定され、その方が楽だったと思われる。けもの道の先で出た涸れ沢は雑木林帯であり、堰堤を高巻きしなければならず、道はないので時間がかかる。尾根直下降なら植林帯なので下生えが少なく、歩きやすかっただろう。
沢上方には土留めあり。
2023年02月18日 11:17撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 11:17
沢上方には土留めあり。
下方には堰堤。ここは左岸を巻く。
2023年02月18日 11:18撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/18 11:18
下方には堰堤。ここは左岸を巻く。
駐車場の西端の柵外に営林署(現林野庁)の作業票
2023年02月18日 11:41撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 11:41
駐車場の西端の柵外に営林署(現林野庁)の作業票
駐車場西端にたどり着く
2023年02月18日 11:42撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 11:42
駐車場西端にたどり着く
南浅川は涸れている
2023年02月18日 11:45撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 11:45
南浅川は涸れている
太鼓曲輪の頭へむかう取りつき。いきなり急登。この先岩場もあり変化に富む。高尾近辺独特の小さなこぶ山の急坂を交えたアップダウンが繰り返され結構楽しめる。
2023年02月18日 12:06撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/18 12:06
太鼓曲輪の頭へむかう取りつき。いきなり急登。この先岩場もあり変化に富む。高尾近辺独特の小さなこぶ山の急坂を交えたアップダウンが繰り返され結構楽しめる。
登道を振り返る。露岩もある。
2023年02月18日 12:10撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 12:10
登道を振り返る。露岩もある。
2023年02月18日 13:13撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/18 13:13
鷹ノ巣山
2023年02月18日 13:56撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 13:56
鷹ノ巣山
何んという樹だろう
2023年02月18日 14:02撮影 by  EX-ZR3200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/18 14:02
何んという樹だろう

装備

個人装備
通常のハイキング装備 その他:非常用にスリング カラビナ エイト環 6mmおよび4mmザイル各20m(非常用はいずれも不使用)

感想

 今回の主目的は高尾山北面支尾根の最東端を下降すること(ヤマレコ自動作成のコースタイム記録では11:51以前)。かつて下降したときは、尾根がかなり急なので途中から西へトラバースし、けもの道を苦戦してたどるうちにマダニに食われた経験がある。今回は最後まで下るつもりだったがかなり下り終えたところでまたもやけもの道に出会い、トレースが明瞭だったのでついそれをたどった。結果としてそれはそれでよかったが、尾根を最後まで下った方が楽だったかもしれないと振り返っている。

 その後予定外に歩いた太鼓曲輪の頭をめぐる尾根はこれまで一度歩いてみたいとは思っていたが、高尾山北面支尾根群に興味が尽きず、機会を逸していた。今回は図らずも遊歩道工事で予定のコースが歩けなかったため実現した次第。
 歩いてみるとなかなか変化に富み楽しめることが分かった。最近は京王Mt.TAKAOの15:15発を帰りに使うことに決めているのでそれに間に合うように下山したが、改めて周辺ルートを含めゆっくりと登ってみたいと思った。なんといっても土曜日だというのに人が少ないのがいい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:123人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら