沖ノ指、イソツネ山
- GPS
- 03:28
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 818m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
泥濘あり。1回すっころびました。トオノクボ〜境橋は熟達者コース。道が分かりづらいところもありました。GPS必至。 |
その他周辺情報 | 初めてバテレに行ってみた。あとはいつものもえぎの湯。 |
写真
感想
多摩百山残り2座のうち1座をゲットすべく、イソツネ山に行ってまいりました。水根バス停からスタート。六ッ石山の道標に従って登っていきます。登山道に入ってからはずっと登り。あまり休まるところはありません。以前ここは下りに使ったことがあるのですが、その時登ってくる人たちがみな息を切らしていたのを思い出します。そんな急登を登ること約1時間、ようやくトオノクボに到着です。ここが標高1280くらいで今日の最高地点です。
が、今日の本題はここから。VRのハンノキ尾根を下ります。初めのうちは樹林と草原の間を行く感じ。北側斜面には雪が残っています。ところどころ急坂を下りますが、慎重にいけばそれほど歩きにくい道ではありません。随時GPSで合っているかを確認しながら進みます。東京電力の杭も目印になります。No151までくると反射板があります。さらに進むと地図上に「大木」とありますが、どれが大木なのかはわかりませんでした。しかし、尾根が分かれるところは正確に右の尾根に入ることができました。滑りやすい急坂を下って登り返すと沖の指。そこからさらに下っていき、山の神を通り過ぎてしばらく行くと、広々とした場所に出ます。ここで、イソツネ山まで折り返しますが、分岐がよくわからず、少し迷いました。GPSとピンクリボンを頼りに道を見つけると、その後のルートファインドは比較的容易でした。
イソツネ山山頂は特に眺望もなく、静かな山頂です。山頂をゲットしたら特に何もないので、すぐに先ほどの分岐まで戻ります。梅久保に降りる道もあるようなのですが、めっちゃ急坂で下りには向かないということなので、おとなしくピストンです。分岐から下る道も見つけるのに苦労しました。2度ほど間違った方向に行きかけて戻り、ピンクリボンが見えたのでそこに向かって行ってみると、そこがネット南西角でした。そこからはネット沿いに進み、モノレールが現れたらモノレールに沿って進みます。モノレールから離れるところがどこか迷いましたが、ここも踏み跡とGPSを頼りにクリア。この後の道は踏み跡もしっかりしており、だいぶわかりやすいです。いくつか廃屋脇を通り過ぎながらジグザグに下っていくと境の集落に到着します。境橋のバス停でバスがなければ奥多摩駅まで歩いてしまおうかと思っていたのですが、ちょうど4分後に出るバスがあり、バスで奥多摩駅に出ました。
この日は初めてビアカフェ「バテレ」に行ってみました。いつも混んでいるので敬遠していたのですが、この日は天気も悪かったせいか空いていて、すぐに入れました。地ビールとフィッシュアンドチップスをいただき、あとはいつものコース、もえぎの湯でひとっ風呂浴びて帰りました。
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