沖縄諸島と慶良間諸島の徒歩旅

2023年02月13日(月) ~ 2023年02月19日(日)

• GPS: 40:29
• 距離: 93.5km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,457m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:09

距離 8.6km 登り 173m 下り 174m

11:18 スタート地点
12:15 呼子浜
12:48 13:07 大本田
13:26 島尻毛散策道入口
13:36 Y字路
13:53 東浜
14:06 14:15 渡名喜港
14:27 宿泊地

2日目

• 山行: 11:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 11:35

距離 23.4km 登り 29m 下り 22m

5:16 宿泊地
5:22 5:23 渡名喜港
5:35 東浜
5:58 渡名喜港
6:10 東浜
6:56 渡名喜港
16:51 宿泊地

3日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:53

距離 21.9km 登り 216m 下り 216m

5:53 宿泊地
11:46 宿泊地

4日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:46

距離 14.1km 登り 381m 下り 379m

9:45 渡嘉敷港
10:28 10:30 照山園地
10:47 10:52 阿波連ビーチバス停
11:13 11:15 久比里原林道終点
11:20 11:21 見花原遊歩道入口
12:36 久比里原林道起点
12:49 アラン展望台
13:30 渡嘉敷港
13:31 宿泊地

5日目

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:35

距離 6.9km 登り 114m 下り 95m

11:31 宿泊地
13:06 宿泊地

6日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:54

距離 10.2km 登り 248m 下り 246m

9:54 座間味港
10:21 10:23 高月山
10:27 10:28 高月山第二展望台
10:32 高月山
11:07 11:08 稲崎展望台
11:45 11:47 女瀬ノ崎（うなじのさち）展望台
12:45 12:48 座間味港
12:48 宿泊地

7日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:03

距離 8.3km 登り 125m 下り 128m

11:36 阿嘉港
13:11 阿嘉港
13:39 阿嘉港

1日目
9：00 泊発-10：55 渡名喜着・送迎 11：19 宿-12：55 大本田展望台-14：06 渡名喜役場-14：28 ふくぎ屋（宿）
2日目
5：16 宿-6：48 ヘリポート-7：26 ふくぎ屋-8:06西森園地展望台-8：23 ふくぎ荘-11：10渡名喜港発-12：30 久米島（兼城港）-14：48 ふくぎ荘（宿）-15：27 奥武島-16：51 ふくぎ荘
3日目
5：54 宿-8：13 比屋定-10：28 久米島空港-11：46 兼城港-14：00 久米島発-17：00 泊着
4日目
9：00 泊発-9：40 渡嘉敷港着-9：44 港-10：48 阿波連ビーチ-13：07港の見える丘展望台-13：31 渡嘉敷港-15：30 渡嘉敷発-16：40 泊着
5日目
9：30 泊発-11：30 粟国港着-11：31 粟国港-12：19 マハナ岬-13：07 粟国港-14：00 粟国港発-16：00 泊着
6日目
9：00 泊発-9：50 座間味着-9：52 座間味港-10：27 高月山展望台-11：08 稲崎展望台-11：46 女瀬の崎展望台-12：14 阿真キャンプ場-12：49 座間味港-座間味港発 14：00-泊着 16：00
7日目
10：00 泊発-11：30 阿嘉港着-11：31 阿嘉港-12：20 慶良間空港-13：06 阿嘉大橋-13：34 阿嘉小中学校-13：45 阿嘉港-14：30 阿嘉港発-16：00 泊着

写真

2/13 8:22

このフェリーで渡名喜島に渡ります。

2/13 9:05

泊港を出港しました。

2/13 9:05

新港ふ頭方面です。

2/13 9:09

那覇空港へ着陸する飛行機が見られます。

2/13 10:24

慶良間列島だろうか？

2/13 10:44

渡名喜島です。

2/13 11:00

間もなく着岸です。

2/13 11:05

渡名喜島です。宿の人が迎えに来ている筈です。

2/13 11:21

宿のふくぎ屋は集落の各所にこのような一軒家が数軒あって、食事は決められた時間に集落中央になるふくぎ食堂へ集まります。今夜はここが私の寝所です。

2/13 11:21

左の建屋は水回り関係です。昔、祖父の家で夜中に別棟のトイレを利用したことを思い出します。

2/13 11:25

集落内の民家は、このように道路面から少し掘って低くなったところに立てられています。周囲はふくぎが植えられています。いずれも風邪除けのためです。

2/13 11:26

大本田展望台方面へ島内散策です。

2/13 11:26

多目的拠点施設となっていますが、あまり人影は見られません。

2/13 11:47

少し高度が上がるだけで島の北部にある西森園地展望台方面や集落方面が見渡せます。

2/13 11:50

2/13 11:57

入砂島。渡名喜港の沖合にある無人島で自衛隊の演習場があり、立入禁止のようです。

2/13 11:58

ナバガラ崎方面

2/13 12:11

案内表示が整備されています。
大本田展望台へ向かいます。

2/13 12:30

迫力があります。グルクノ崎。

2/13 12:37

展望台が見えました。

2/13 12:44

海岸と入砂島が美しいです。

2/13 12:44

霞んでいるのは座間味村の島々でしょう。

2/13 12:44

西森展望台方面です。

2/13 13:13

2/13 13:15

2/13 13:18

2/13 13:34

ふくぎの左側が”昔の散歩道”です。
かっては満潮時に岩肌を削って作った道を歩いたそうです。

2/13 13:36

豪快な岩が迫っています。

2/13 13:46

徒歩旅の敵は北海道の熊、沖縄のハブ。

2/13 13:48

伝統のある水上運動会らしい。綱引きも海中だと別物でしょう。

2/13 13:49

ゆっくりと時が流れているようです。

2/13 13:50

林道1号。これを直進すると沖縄県最短の県道に交差するはずです。

2/13 13:53

ニシバラドゥン

2/13 13:55

穀物検収の役人が借宿にしていた敷地跡

2/13 13:57

各所のふくぎ屋に宿泊した人はこちらで夕食、朝食を戴きます。COもこちらです。

2/13 13:58

足元のフットライトが点灯した様は幽玄です。後ほど出てきます。

2/13 14:02

渡名喜村役場

2/13 14:03

渡名喜村旅客ターミナルに戻ってきました。

2/13 14:05

興味ある注意書きです。
勝手にトイレ掃除する人がいるようです。

2/13 14:23

私の宿に戻ってきました。

2/13 17:40

役場の所から突き当り迄道路が舗装されています。
この数メートルが県内最短の県道です。
国道でも港に繋がるものは港国道と言われ短いものが多いです。

2/13 17:48

メイン道路にフットライトが点灯しました。

2/13 17:56

ふくぎ荘の夕食です。

2/13 18:21

林道1号のフットライトが最も映える時間でしょう。

2/14 5:17

早朝散歩で林道1号に来ました。

2/14 5:51

郵便局

2/14 6:22

島豆腐の店。ターミナル食堂のおばさんはここが家だと言っていました。

2/14 6:28

渡名喜小中学校

2/14 7:11

集落内の小径をきれいに竹箒で掃いて跡を私が歩いて申し訳ないです。

2/14 7:20

なが〜い屋号です。
因みに宿主は南風原(はえばる)さんでした。

2/14 8:01

島内随一の信仰地。里御嶽。

2/14 8:05

里御嶽からヲモの崎方面を眺めた。

2/14 8:07

里御嶽近くの自然石。両目のような穴に幾ばくかの賽銭がありました。

2/14 8:08

海上近く重機がある辺りが”ていだっ広場”です。

2/14 8:09

里御嶽からの下り道に孔の多い岩石。

2/14 8:18

宿で少し休憩して港へ行きます。

2/14 10:54

ていだ広場近くの工事関連ヘリのようです。

2/14 10:58

入港してくるあの船で久米島に向かいます。

2/14 12:21

久米島です。

2/14 12:59

宿まで少しあります。右手へ進みます。

2/14 13:12

道端のよく手入れされた花壇

2/14 13:30

楽天イーグルスの幟が目立ちます。

2/14 13:56

道端の花壇が美しい。

2/14 14:22

一般道を避けてサトウキビ畑の農道を進みます。

2/14 14:36

昨夜の宿はふくぎ屋、今夜はふくぎ荘。紛らわしいです。

2/14 14:49

立派なホテル。楽天関係者はここに宿泊かも？

2/14 14:56

日体大野球部も合宿のようです。

2/14 15:13

イーフビーチ沖

2/14 15:16

奥武島。南城市にもあり、同名です。

2/14 15:21

バーデハウスは閉鎖中。

2/14 15:23

畳石

2/14 15:25

畳石

2/14 15:37

新奥武橋から。水鳥が多数います。

2/14 15:37

海ブドウの養殖場と思われます。

2/14 15:53

謝名堂　南謝門（なんざじょー）

2/14 16:03

緑一杯の小学校

2/14 16:05

久米島町役場

2/14 16:07

やはり緑一杯の中学校

2/15 7:12

島内一周道路を夜明け前から歩き、仲原善忠の生家や久米島紬の里を下阿嘉バス停近くにきた。

2/15 7:16

眼下にクルマエビの養殖場が見える。

2/15 7:26

山頂は自衛隊関連の施設の様だ。

2/15 7:45

比屋定バンタ展望所

2/15 7:48

写真中央の細い虫のような島が『ハテノ浜』？

2/15 7:48

眼下はクルマエビの養殖場。
晴れていれば正面に粟国島が見えるようだ。

2/15 7:49

サトウキビ畑か？

2/15 8:00

沖縄では松並木は珍しいと思います。

2/15 8:08

太陽石。粟国島と慶良間の久場島間のどこから太陽が昇るかなど観察して農事歴の代わりをしていたようだ。

2/15 8:30

左の山頂にある巨岩のようなものが宇江城城跡です。

2/15 8:44

収穫したサトウキビが満載です。

2/15 9:03

『仲村渠』の読み方がわからなかったら、交番の看板にありました。『ナカンダカリ』です。

2/15 9:11

このコーヒー館を撮影したのか。雨が降りそうなので、スマホで雲の動きを確認していたら、すぐ横にある自販機で飲料を購入コーヒーを飲みますかと差し出してくれた。一本おまけが当たったそうです。

2/15 9:44

牛やヤギが道端で飼われていることがあります。

2/15 9:49

鍾乳洞を見たくて訪ねてきたが、注意書きを読んで撤退することにしました。
懐中電灯〇、ヘルメット×、ハブがいるかも、往復30分その上単独行ということで撤退です。

2/15 9:51

他の人がいれば、ヘルメットなしでも見学したと思います。駐車場は一台も停車していません。
一人旅の悲しさを味わう。

2/15 10:21

丁度JALが着陸してきました。

2/15 10:24

乗客が降りてきました。

2/15 10:42

素晴らしい松並木。

2/15 10:48

左 大岳、右 フサキ山

2/15 11:01

久米島野球場。楽天メンバーはここで練習しているそうです。

2/15 11:20

サトウキビ収穫で連日休業のようです。
私も青森の尻屋岬で予約していた旅館の女将が急病で倒れ、近くで宿を探したが昆布漁が最盛期で何軒も断られました。結局、むつ市に戻りました

2/15 11:28

富士ゼロックスも名称変更で存在感がなくなりました。

2/15 11:40

久米島発14：00で那覇に戻ります。

2/15 16:03

慶良間列島の島々。

2/15 16:03

2/15 16:53

泊大橋を通過して泊港です。

2/16 8:15

今日は泊発9：00 渡嘉敷着9：40の高速艇で出発です。

2/16 9:30

渡嘉敷島のようです。

2/16 9:34

手前は城島で、港はその奥のようです。

2/16 9:34

RBCの撮影隊が同乗しています。

2/16 9:40

渡嘉敷港です。

2/16 9:43

渡嘉敷小中学校。私の知人で渡嘉敷村の渡嘉敷小・中学校出身の渡嘉敷さんがおりました。今は故人です。今思えば離島の村から大都会に出てきて、一生懸命、都会に溶け込もうと努力していたのだろう。囲碁も麻雀もそれほど強くないが友達が欲しかったから覚えたように思えます。

2/16 9:46

渡嘉敷村役場

2/16 9:49

阿波連ビーチを目指します。

2/16 10:14

慶良間海峡方面

2/16 10:20

慶良間海峡展望所。座間味村の島々が良く見えます。

2/16 10:40

阿波連の集落が見えてきました。

2/16 10:44

阿波連ビーチ

2/16 10:44

阿波連ビーチ

2/16 10:48

RBCの撮影スタッフ

2/16 10:51

今回の旅で小中学生による数多くのペイントアートを見てきたが作成現場に遭遇したのは初めてである。
どうして一声掛けなかったのか、己を責める。

2/16 10:57

阿波連ビーチの奥に座間味の島々が見える。
実に素晴らしい。

2/16 11:12

復路は久比里原林道を進みます。

2/16 11:18

見花原遊歩道。

2/16 11:38

2/16 11:39

間違って撮影したわけではありません。路面と土面との間に段差があるのが通常です。ところがここでは段差をなくすようにスロープが設けられています。路面側に落ちたカエルや亀など(特に子供)の小動物が脱出しやすくしたものです。

2/16 11:39

以前は、きっと多くの小動物が死んでいたのでしょう。

2/16 12:22

阿波連岬方面です。

2/16 12:29

正面は前島、その奥にうっすら沖縄本島が霞んでいます。

2/16 12:34

正面の高い所にあるかまぼこ状屋根の建物は『国立沖縄青少年交流の家』でしょう。

2/16 12:44

アラン展望台が見えてきました。

2/16 12:45

渡嘉敷港の灯台が見えます。正面は城島です。

2/16 12:45

城島の奥は左からハテ島、中島、前島でしょう。
更に奥には沖縄本島がうっすらしています。

2/16 12:45

中央の小島は黒島。

2/16 12:46

『国立沖縄青少年交流の家』は高い所にあるのがよくわかります。谷を渡る橋が九十九折に繋がっているのが良く見えます。海抜227m

2/16 12:46

前島の奥に沖縄本島がかなりはっきり見えます。

2/16 13:01

港の見える丘展望台

2/16 13:03

しっかりと港が見えます。

2/16 13:26

民俗資料館は見学できませんでした。

2/16 15:18

15:30発のフェリーとかしきに乗船しました。

2/16 15:21

2/16 15:22

2/16 15:24

ドラマの撮影のようです。
先生らしい女性の所へ子供たちが何度も駆けて行くのを繰り返していました。

2/17 8:21

今日は泊港 9：30発の粟国島へ行きます。

2/17 9:43

那覇空港に着陸する旅客機です。

2/17 11:15

粟国島は高い山のない平坦な島のようです。

2/17 11:20

島の西端、筆ん崎のようです。

2/17 11:22

旅客ターミナルが見えます。

2/17 11:30

粟国島歓迎の地図。1日1便、帰り便は14：00発なので滞在時間は2時間30分。歩くコースは筆ん崎までの周回コース。

2/17 11:31

15の春の中学生を島から送り出すときに
母親や家族が航海安全と立身出世を祈願する教訓歌だそうです。歌碑は建ったが、CDを作成したいとプロジェクトが動いているそうです。

2/17 11:39

看板が無ければアパートと見間違えそうです。
尊徳恐るべし。この地にも像が立っています。

2/17 11:42

粟国村役場

2/17 11:44

ガーチ殿（拝所）

2/17 11:48

丁度日陰になっています。

2/17 11:55

黒牛が繋がれています。ロープの掛け方が独特。

2/17 12:12

マハナ展望台が見えました。
洞寺の鍾乳洞を見学したかったが、道を右折し損ねて通り過ぎてしまった。今回の旅は鍾乳洞には縁がないようだ。

2/17 12:15

マハナ展望台

2/17 12:15

粟国港周辺。フェリーが目視できます。

2/17 12:25

遠見台。

2/17 12:26

『奥浜 牛』は粟国島出身ですが、那覇で行商？をしていた当時、宮古島に商売に出かけるため宮城丸に乗っていた。その時宮古島と慶良間島の間を約40隻のバルチック艦隊を発見した。宮古島に到着後、すぐに役所に報告したそうです。

2/17 12:43

これは用水に関する祈願でしょうか。

2/17 12:44

粟国港に戻ってきました。
14：00発で那覇に戻ります。

2/17 16:04

泊港に戻りました。

2/18 9:23

今日は座間味島に向かっています。

2/18 9:46

座間味港に到着です。

2/18 9:51

2/18 9:52

メインストリートを通り高月山展望台を目指します。

2/18 9:53

座間味村役場

2/18 9:55

座間味小・中学校

2/18 10:01

大戦当時の座間味村幹部が集団自決した場所です。

2/18 10:09

高月山展望台へ急ぎます。

2/18 10:16

大柄な蝶です。

2/18 10:17

高月山に到着です。

2/18 10:17

右端が渡嘉敷島です。

2/18 10:18

中央に小さく灯台が見えるのが嘉比島。
右奥は阿嘉島。

2/18 10:22

中央のビーチに繋がりそうな島は安室島

2/18 10:34

昭和白鯱隊玉砕土地　入口

2/18 10:54

稲崎展望台に急ぎます。

2/18 11:02

稲崎展望台はペンキ塗り中で進入禁止です。
展望台の上にいる人は鯨の居場所を発見して鯨見学船に無線で知らせる役目の人です。

2/18 11:03

座間味島の赤崎方面

2/18 11:05

後続の人もがっかりのようです。

2/18 11:07

2/18 11:11

女瀬の崎方面。
鯨見学船が小さく見えます。

2/18 11:28

通過してきた稲崎展望台が遠くに見えます。左中央部。

2/18 11:37

神の浜展望台。

2/18 11:43

鯨の里と言われるくらい鯨が見られるようだ。

2/18 12:17

独特な岩石です。

2/18 12:19

マリリンの像。座間味島に住むマリリンのもとへ阿嘉島から海を渡り通ったシロと言う犬がいたそうです。
実話をもとに映画も作られたそうです。

2/18 12:21

左上部に気になるロープがある。ここを昇る必要のある人がいるのか？

2/18 12:32

掲額に『いひぬめえ』とひらがな書き。
海の神様で航海安全と大漁を祈願する伝統行事があるようです。

2/18 15:49

本日も無事に戻ってきました。

2/19 11:07

阿嘉島に向けてフェリー座間味で10：00泊港を出港しました。今日はうっかりしてクイーン座間味の待合で待っていて、慌てて700mを走りました。

2/19 11:07

2/19 11:20

阿嘉大橋が見えてきました。

2/19 11:23

阿嘉港に入港です。

2/19 11:35

阿嘉島南方の砂白島、積城島、佐久原の鼻など

2/19 11:42

乗ってきたフェリー座間味が座間味港に向かいました。

2/19 12:02

慶留間橋を渡ると外地島です。

2/19 12:14

慶留間空港

2/19 12:26

小中学校のようです。

2/19 12:32

ちょくちょく見かける山羊

2/19 12:46

鯨観察船です。その前方で鯨が水面に出たのを島から肉眼で確認できました。

2/19 13:05

阿嘉集落が良く見えます。阿嘉大橋からです。

2/19 13:14

ブロック塀より趣があります。

2/19 13:18

2/19 13:20

パイナップルのような実がなっているアダン。
防潮林の役目だけでなく、幹でロープを編んだり葉で籠や帽子を編んだそうです。

2/19 13:23

本土のしめ縄のような感じです。

2/19 13:25

こちらにもしめ飾りがありました。

2/19 13:26

沖縄でも珍しいような気がします。

2/19 13:29

阿嘉小・中学校です。

2/19 13:31

ここにもしめ飾り。どこもそうでしたが橙に相当する所がピンポン大のビニール玉です。

2/19 14:11

14：00発だが少し遅れてきました。

2/19 14:14

2/19 16:01

乗降ブリッジを手動で操作しているのに驚きました。
無事下船して今回の島歩きは終了です。
明日の飛行機で帰京します。

撮影機器：

DSC-W830 SONY

感想

ア?ドッポ

2/13〜2/19の7日間の島巡りを堪能しました。最初の2日間は島に泊まりましたが、後は泊港傍のホテルに5連泊しました。船便が離島間を結んでなくて泊との放射状になっているからです。島での滞在時間が短いのでいろいろと気を使いました。計画段階で余裕を見たうえで、歩く速度も早めに、寄り道にするか否か迷ったらパスなどして無事に計画を遂行できました。連泊の効果としては地域クーポンの有効期間が宿泊最終日の翌日までなので利用勝手が良かったです。夕食に使ったり乗船前にとまりんでお弁当を買ったり、最終日の飛行場でお土産を買ったりで、9000円を無駄なく使えました。
今回の旅で沖縄県の全市町村41のうち38市町村は歩きました。残るは与那国町と南北大東島の3自治体です。ちょっと離れていますが、来年の2月に完歩したいと思っています。