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Yamareco

記録ID: 5199399
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山周回:1ヶ月前の靴擦れチェック

2023年02月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
9.4km
登り
874m
下り
885m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:05
合計
5:08
距離 9.4km 登り 886m 下り 885m
8:38
12
8:50
59
9:49
6
9:55
9:57
2
9:59
10:00
4
10:28
55
11:23
11:24
61
12:25
9
12:34
12:35
8
12:45
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、準備、写真タイム
( 6:04(6:00) 自宅  )
7:20-35(7:30-40) すずらん峠園地駐車場(1,730m) トイレ、チェーンスパイク装着
8:50(9:15) 幸徳平(2,162m)
9:51-53(2") 山頂と間違え(2,530m) 写真タイム
9:55-57(2") 展望盤(2,530m) 写真タイム
9:59-10:01(2") 蓼科山(2,531m) 写真タイム
(10:15-30 蓼科山(2,531m) 奥宮、展望盤、山頂ヒュッテに)
登り:2'24"(2'35") 延標高差:823(821)m 速度:343(318)m/h 距離:3.2(3.0)km 歩速:1.3(1.2)km/h
クラストが硬く、アイゼン、ピッケルなく滑落の危険性あり
10:28(10:55) 将軍平(2,353m)
10:51-11:03(12") 2,084mP チェーンスパイクからスノーシューに換装、直後に片方のスノーシューを踏み転ぶ
11:23-24(1")(12:00) 天祥寺原、将軍平分岐(1,958m)
12:03-05(2") 1,842mPでスノーシューを脱ぐ
12:25(13:00) 竜源橋(1,646m)
12:45-47(13:25-30) すずらん峠園地駐車場(1,730m)
下り:2'44"(3'10") 延標高差:985(979)m 速度:360(309)m/h 距離:6.2(6.4)km 歩速:2.3(2.0)km/h
山行:5'10"(5'45") 延標高差:1,808(1,800)m 速度:350(313)m/h 距離:9.4(9.3)km 歩速:1.8(1.6)km/h
( 14:04(15:00) 自宅 )
Door to Door:8'00"(9'00")
【2023年の山行 15回目】
 今回の歩行距離: 9.4km 2023年の累積距離:147.7km
 今回の累積標高: 1,808m 2023年の累積標高:26,531m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
   累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
   2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 快晴、無風に近い
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すずらん峠園地駐車場:7:30時点ですでに11台駐車
コース状況/
危険箇所等
山頂ヒュッテ(休業中:以前元旦は開いていた)から将軍平までの下り:硬いクラスト・・足跡があったので階段下降。アイゼン、ピッケルがあれば問題ないが、チェーンスパイク、ストックでは危険。滑落の危険性あり
陽が登ってきた@すずらん峠園地駐車場
2023年02月22日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
2/22 7:28
陽が登ってきた@すずらん峠園地駐車場
三角点横
2023年02月22日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 8:38
三角点横
森林限界を越え、八ヶ岳から右へ写真を撮る
2023年02月22日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:38
森林限界を越え、八ヶ岳から右へ写真を撮る
傾いているが、南アルプスt中央アルプス
2023年02月22日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/22 9:38
傾いているが、南アルプスt中央アルプス
これから向かう登山道
2023年02月22日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:39
これから向かう登山道
山頂から撮ったつもりが山頂をバイパスしていた
2023年02月22日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:51
山頂から撮ったつもりが山頂をバイパスしていた
同左:南アルプス
2023年02月22日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/22 9:51
同左:南アルプス
同左:中央アルプスと御嶽山
2023年02月22日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:51
同左:中央アルプスと御嶽山
同左:乗鞍岳まで
2023年02月22日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/22 9:52
同左:乗鞍岳まで
同左:乗鞍岳から北アルプス
2023年02月22日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:52
同左:乗鞍岳から北アルプス
同左:北アルプス全貌・・全てを撮ったのあまり記憶がない
2023年02月22日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:52
同左:北アルプス全貌・・全てを撮ったのあまり記憶がない
同左:頸城山塊
2023年02月22日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:52
同左:頸城山塊
根子岳から浅間山:蓼科山の山頂も見えている
2023年02月22日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:52
根子岳から浅間山:蓼科山の山頂も見えている
東:どこだろう
2023年02月22日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/22 9:52
東:どこだろう
展望盤に移動し撮影:御嶽山、乗鞍岳、北アルプス
2023年02月22日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/22 9:55
展望盤に移動し撮影:御嶽山、乗鞍岳、北アルプス
再度、北アルプスの全容
2023年02月22日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/22 9:56
再度、北アルプスの全容
北アルプスの北と頸城山塊
2023年02月22日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/22 9:56
北アルプスの北と頸城山塊
蓼科神社奥社
2023年02月22日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 9:58
蓼科神社奥社
山頂で写真を撮ってもらう:今日のスタイル
2023年02月22日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 10:01
山頂で写真を撮ってもらう:今日のスタイル
9年前はここからの下りでルート間違え勝手に下る
2023年02月22日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 10:28
9年前はここからの下りでルート間違え勝手に下る
ここでスノーシューに換装:どうも正規の道はもっと右側のよう
2023年02月22日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 11:00
ここでスノーシューに換装:どうも正規の道はもっと右側のよう
天祥寺原に到着:蓼科山をふり返る
2023年02月22日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 11:22
天祥寺原に到着:蓼科山をふり返る
天祥寺原、将軍平分岐
2023年02月22日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/22 11:23
天祥寺原、将軍平分岐

装備

個人装備
網シャツ 冬用アンダーシャツ アウター上 パンツ 網タイツ ズボン(スマホ 財布 地図) 厚手手袋 厚手靴下 帽子 三季用登山靴 ゲーター 24Lザック(アウター下 チェーンスパイク スノーシュー ヘッドライト 予備電池 目出帽 手拭 サングラス 防寒具 ツウェルト サバイバルシート ファーストエイド マスク トイレットペーパー アミノゼリー1個 プロテインバー2個 アクエリアス)

感想

1/19に軽井沢トレイルに行った時踝周りが靴擦れで苦戦した。
その投稿後、Rikarasuさんから踵のみのインソールが効果的との話を伺い、早速amazonで仕入れたが履く機会がなかった。
結論を書くのを忘れた。全く問題なかった。信じられないくらいだ。
今日は晴れの予報だが、BCは雨後の降雪で雪崩が心配だ。
そこで靴擦れチェックに丁度よいと手頃な蓼科山に登ることにした。
蓼科山は20/1/1初日の出で出掛けて以来10回目になる。
今回の周回コースは14/3/6WVOB先輩らと行って以来だ。その際は降雪直後で平均年齢70歳近い者がラッセルで苦労したのを今でも思い出す。
山行は、踏み固められた雪道で歩き易い。出発時は-15℃であったがピリッとした空気が気持ちいい。
歩き易かったため予定より速く山頂に到着(ショートカットしたつもりが山頂より南西に)。展望盤、奥社を周って山頂にたどり着く。
問題は山頂ヒュッテから将軍平への下り。
ピッケル、アイゼンがあれば、問題ないが、ストック、チェーンスパイクでは心もとない。
先行者の横向き階段下降を辿るが、クラストが硬い。モナカで足が入ると安心する。踵でステップを切るが深く入らない。樹林帯までが長い。
ここで滑落したら樹林帯で止まるだろうがスピードと木への衝突具合で惨事もありうる。最後まで気が抜けない。
下る横に古い真っすぐ滑った跡がある。グリセード?しかし、ピッケルのピックの跡ない。どうやって下ったのだろう。
グリセードで思い出すのは仙丈ヶ岳でグリセードがしたく昔の柄の長いピッケルを持って山頂左から滑った。下の小屋の番人が大声で止めろと怒鳴っていたがもう引き返すことができず、小屋を避け下ったのを思い出す。
今回の周回コース、降雪が多くない限りスノーシューは不要だが、今回わずかにコースを外れたためスノーシューに切り替えた。その後正規ルートに戻ってからは不要だったが踏み抜きもゼロでないのでそのまま歩いた。
竜源橋近くになってスノーシューを脱ぐ.
竜源橋からはひたすら車道を歩き戻る。
今回、久しぶりに雪山を歩いたがやはりいいね。
無理しない範囲で歩きたい。

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1/5
体力レベル
2/5

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