蓼科山周回:1ヶ月前の靴擦れチェック
- GPS
- 05:09
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 874m
- 下り
- 885m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:08
( 6:04(6:00) 自宅 )
7:20-35(7:30-40) すずらん峠園地駐車場(1,730m) トイレ、チェーンスパイク装着
8:50(9:15) 幸徳平(2,162m)
9:51-53(2") 山頂と間違え(2,530m) 写真タイム
9:55-57(2") 展望盤(2,530m) 写真タイム
9:59-10:01(2") 蓼科山(2,531m) 写真タイム
(10:15-30 蓼科山(2,531m) 奥宮、展望盤、山頂ヒュッテに)
登り:2'24"(2'35") 延標高差:823(821)m 速度:343(318)m/h 距離:3.2(3.0)km 歩速:1.3(1.2)km/h
クラストが硬く、アイゼン、ピッケルなく滑落の危険性あり
10:28(10:55) 将軍平(2,353m)
10:51-11:03(12") 2,084mP チェーンスパイクからスノーシューに換装、直後に片方のスノーシューを踏み転ぶ
11:23-24(1")(12:00) 天祥寺原、将軍平分岐(1,958m)
12:03-05(2") 1,842mPでスノーシューを脱ぐ
12:25(13:00) 竜源橋(1,646m)
12:45-47(13:25-30) すずらん峠園地駐車場(1,730m)
下り:2'44"(3'10") 延標高差:985(979)m 速度:360(309)m/h 距離:6.2(6.4)km 歩速:2.3(2.0)km/h
山行:5'10"(5'45") 延標高差:1,808(1,800)m 速度:350(313)m/h 距離:9.4(9.3)km 歩速:1.8(1.6)km/h
( 14:04(15:00) 自宅 )
Door to Door:8'00"(9'00")
【2023年の山行 15回目】
今回の歩行距離: 9.4km 2023年の累積距離:147.7km
今回の累積標高: 1,808m 2023年の累積標高:26,531m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 快晴、無風に近い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂ヒュッテ(休業中:以前元旦は開いていた)から将軍平までの下り:硬いクラスト・・足跡があったので階段下降。アイゼン、ピッケルがあれば問題ないが、チェーンスパイク、ストックでは危険。滑落の危険性あり |
写真
装備
個人装備 |
網シャツ 冬用アンダーシャツ アウター上 パンツ 網タイツ ズボン(スマホ 財布 地図) 厚手手袋 厚手靴下 帽子 三季用登山靴 ゲーター 24Lザック(アウター下 チェーンスパイク スノーシュー ヘッドライト 予備電池 目出帽 手拭 サングラス 防寒具 ツウェルト サバイバルシート ファーストエイド マスク トイレットペーパー アミノゼリー1個 プロテインバー2個 アクエリアス)
|
---|
感想
1/19に軽井沢トレイルに行った時踝周りが靴擦れで苦戦した。
その投稿後、Rikarasuさんから踵のみのインソールが効果的との話を伺い、早速amazonで仕入れたが履く機会がなかった。
結論を書くのを忘れた。全く問題なかった。信じられないくらいだ。
今日は晴れの予報だが、BCは雨後の降雪で雪崩が心配だ。
そこで靴擦れチェックに丁度よいと手頃な蓼科山に登ることにした。
蓼科山は20/1/1初日の出で出掛けて以来10回目になる。
今回の周回コースは14/3/6WVOB先輩らと行って以来だ。その際は降雪直後で平均年齢70歳近い者がラッセルで苦労したのを今でも思い出す。
山行は、踏み固められた雪道で歩き易い。出発時は-15℃であったがピリッとした空気が気持ちいい。
歩き易かったため予定より速く山頂に到着(ショートカットしたつもりが山頂より南西に)。展望盤、奥社を周って山頂にたどり着く。
問題は山頂ヒュッテから将軍平への下り。
ピッケル、アイゼンがあれば、問題ないが、ストック、チェーンスパイクでは心もとない。
先行者の横向き階段下降を辿るが、クラストが硬い。モナカで足が入ると安心する。踵でステップを切るが深く入らない。樹林帯までが長い。
ここで滑落したら樹林帯で止まるだろうがスピードと木への衝突具合で惨事もありうる。最後まで気が抜けない。
下る横に古い真っすぐ滑った跡がある。グリセード?しかし、ピッケルのピックの跡ない。どうやって下ったのだろう。
グリセードで思い出すのは仙丈ヶ岳でグリセードがしたく昔の柄の長いピッケルを持って山頂左から滑った。下の小屋の番人が大声で止めろと怒鳴っていたがもう引き返すことができず、小屋を避け下ったのを思い出す。
今回の周回コース、降雪が多くない限りスノーシューは不要だが、今回わずかにコースを外れたためスノーシューに切り替えた。その後正規ルートに戻ってからは不要だったが踏み抜きもゼロでないのでそのまま歩いた。
竜源橋近くになってスノーシューを脱ぐ.
竜源橋からはひたすら車道を歩き戻る。
今回、久しぶりに雪山を歩いたがやはりいいね。
無理しない範囲で歩きたい。
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