記録ID: 520289
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
火打山 妙高山 笹ヶ峰から
2014年09月28日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,091m
- 下り
- 2,088m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:06
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 11:29
17:29
ゴール地点
行程間は休憩時間含む
登山口→火打山 3:28
火打山→妙高山 3:39
妙高山→登山口 3:34
3:30台のトライアングル行程となった
登山口→火打山 3:28
火打山→妙高山 3:39
妙高山→登山口 3:34
3:30台のトライアングル行程となった
天候 | はれ 気温 関山350m(妙高山東麓) 時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間 6 15.4 0.0 南西 4.9 0.0 7 16.2 0.0 南南西 5.6 0.5 8 18.5 0.0 南南西 4.2 1.0 9 20.9 0.0 東 1.8 1.0 10 21.5 0.0 東北東 2.2 1.0 11 22.7 0.0 北 2.1 1.0 12 23.4 0.0 北 2.8 1.0 13 23.4 0.0 北北東 3.0 0.9 14 23.2 0.0 北東 2.9 0.7 15 22.1 0.0 北 2.6 0.5 16 20.7 0.0 北北東 3.2 0.4 17 19.7 0.0 北北東 2.0 0.0 能生55m(火打山北麓) 時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間 6 16.7 0.0 南東 1.9 0.0 7 18.2 0.0 南東 2.1 0.3 8 20.3 0.0 東南東 2.0 0.8 9 22.4 0.0 北 0.8 0.7 10 23.5 0.0 西北西 1.3 0.8 11 24.6 0.0 北西 1.7 1.0 12 24.4 0.0 西北西 2.7 1.0 13 24.1 0.0 西 3.1 1.0 14 22.9 0.0 北北西 2.8 0.8 15 22.8 0.0 北 2.5 0.5 16 22.5 0.0 北北西 2.6 0.7 17 21.8 0.0 北 2.3 0.4 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
日焼け止め
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | メモ(votti) 今回は行動食、飲料水についてのテストとなった。 前夜:豚肉の生姜焼き(豚肉280g) ご飯-茶碗2杯分 当日の行動食:出発前にパン半分、火打山頂でパン半分、妙高山頂でチーズかまぼこ。 飲料水は、いろはす555ml、アクエリアス500ml、 妙高山から戻ってきた黒沢池ヒュッテでお茶500mlを購入 前夜にしっかりとした食事を摂った場合、当日の行動食は軽めでも可能であるように思った。 気温が上昇し、水分は多めに持っていく必要があった。 下山後翌日に牛肉すき焼き煮などを摂ったことで、2日以降疲労が取れたように思う。 |
感想
火打山、妙高山を歩くならこの季節に。と昨年から思っていました。
あな素晴らしき哉。
ぜひ、歩いて、観て、感じてほしい。お薦めしたい山です。
日帰りは、長い行程で、妙高山の登りは難儀するかもしれません。綿密な計画をどうぞ。
◆越後の方々に愛され、大切にされる山◆
先週は山、というか「富山」に籠っていました。
里はいいお天気なのですが、山は早朝以外はイマイチ…
地元の山で訪れたいところがあるので、今秋のうちにはと思っているのですが、焦っても仕方がないですね。
縁がなかったらまた来年以降ということで。
さて、今回訪れたのは火打山&妙高山です。
片や火打山は山容も穏やかで、優しい感じ。
それに比べて妙高山は外輪山を持つ火山特有の二重地形で、山頂部は鋭く天を突き上げる「岩山」という感じ。
面白いのが、火打山にはハイマツがあって雷鳥が生息しているのに対し、直線距離にしてわずか数kmしか離れておらず、ほぼ同じ標高の妙高山にはハイマツがないということ。
山の生成過程の違いが、ここまでの違いをもたらすとは、本当に興味深いです。
それに加え、登山口や湿原部に敷設された木道、高谷池と黒沢池の両ヒュッテといずれも地元妙高市によって整備されていることが印象に残りました。
越後の方々がこれらの山々を誇りに思い、訪れる人々への気遣いが随所に表れていることがとてもよく伝わってきました。
妙高山への登り返しがあまりにも辛くて下山当初は考えられなかったのですが、妙高山からの北アルプスの眺望も確かめたいので、再訪してみたいですね。
また来年以降ということで(苦笑
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ご無沙汰してます、2年前の5月に蝶ヶ岳でお会いしたnobuharuです。
実は私も9/27,28に火打&妙高に行ってきました。
しかも黒沢池ヒュッテのお写真の真ん中あたりにいる青シャツ青帽子は私です。
まあ2年前にお話したのが暗い早朝とサングラス装着の昼だったので、分かりませんよね〜
27日はガスのため火打からの展望はダメでしたが、焼山がすごい迫力ですね。
機会あれば火打〜焼山の縦走にトライしたいと思います。
(が御嶽のこともあり、今後活火山に登るのに躊躇しますね)
またどこかでニアミスしましょう!
nobuharuさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
またニアミスでしたね。
しかも、短時間とはいえ、同じところにいらっしゃったとは
人の多さに圧倒され、時間もなかったため、早々に出発してしまいました。
気が付かず、大変失礼しました。
あの日は好天に恵まれ、紅葉が空の青に映えてとてもきれいでしたね。
このところは展望にインスピレーションを得て、次の山を決めているところがあります。
紅葉を求めて彷徨しているといった感じでしょうか。
10月に入り、一雨ごとに秋が深まっています。秋から冬へはあっという間です。
初冬の澄み切った空気もいいですよね。
これからは小さな「冬」を見つけに行きましょう。
御嶽山の噴火の報にはとてもショックを受けています。
愛知や岐阜、東海地方の方々も多く尊い命を落とされました。痛ましい限りです。
噴火に限らず、いつ自分が災害や事故の当事者になってもおかしくはありません。
周りの方々を悲しませないためにも、今まで以上に気を引き締めていきたいと思います。
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