飯縄山〜笠山周回 ワカンで新雪を楽しむ(^^♪

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 8.8km
• 登り: 849m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:42

距離 8.8km 登り 849m 下り 850m

7:57 一の鳥居駐車場
8:14 一ノ鳥居登山口
9:17 9:28 駒つなぎ場
9:46 富士見の水場
10:11 10:18 飯縄山–南・西登山道分岐
10:26 10:40 飯縄山南峰
10:52 11:11 飯縄山
11:16 11:17 飯縄山南峰
11:24 11:27 飯縄山–南・西登山道分岐
11:56 笠山
12:39 一の鳥居駐車場

一の鳥居苑地駐車場を利用しました
トイレ・自販機があります

天候

晴れ　多少の南風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居苑地駐車場を利用しました
トイレ・自販機があります

コース状況／危険箇所等

一の鳥居登山口から全面雪道
・一の鳥居登山〜飯縄山
多くの登山者に踏まれておりルートは明確。午後になると雪が柔らかくなるため
チェンアイゼンでは靴底に雪団子が付き不適切。軽アイゼンならプレート付きの6本爪、もちろん10本爪以上のアイゼンでもOK

・笠山〜一の鳥居登山口南側は、ほぼ踏み跡無し。GPSでのナビで歩きました。
ワカンかスノーシューがあると楽です。

写真

一の鳥居苑地駐車場を利用しました
トイレ・自販機があります

駐車場をスタート　
飯縄山へのメインルートは踏み跡がしっかりついており、道しるべ等が充実しています。

舗装道路に出て北へ（左）

飯縄山南峰が見えてきた
今から行くよ！

一の鳥居登山口
鳥居をくぐって登山開始

少し登って奥宮一ノ鳥居

一合目
登山道脇に13の石仏が安置されています

駒つなぎの場
ここからしばらく冬道
雪の急登になります

雪が締まっていて登りやすかったです

硯石付近で夏道と合流

樹林帯を越えて視界が広がります

飯縄神社の鳥居
埋もれていますが、例年よりも雪は少なめに感じます

戸隠連山が奇麗に見えます

山頂に向かいます

途中、飯縄神社の社に寄ります

飯縄神社
やはり積雪量が少なめ

いよいよ飯綱山へ

気持ちの良い稜線を歩いて飯綱山山頂へ

飯綱山山頂に到達
360度のパノラマが楽しめます

お隣の霊仙寺山

黒姫山

瑪瑙山方面

高妻山は雲の中

さて下山開始
南峰から白く見えているピークから左のこんもり丸い笠山へ

南・西登山道分岐からは踏み跡が少なくなっているので
ワカンを履きます

新雪を楽しみながらワカンで下っていきます

ウサギの足跡？を追いかけてみます

標高約1760mの尾根から南西に降ります

やがて樹林帯へ

黄色いテープがありました
昨年はあったかな？

傘山手前の鞍部から
一夜山が見えます

笠山山頂付近
昨年は見つけられた山頂表記が見つかりませんでした

1409.0m地点を経由して尾根伝いに降りていきます

植林地帯に出ました

振り返って飯綱山山頂方面

作業道らしきところに降ります。

尾根を外して、沢に降りると大変そう

ゲートを越えて作業道を歩いていきます

樹林帯を歩いて一の鳥居登山口の100m南の舗装路に出ました
あとは行きに歩いたルートを辿って駐車場へ
新雪の雪歩きを楽しんだ飯綱山・笠山周回でした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェンアイゼン（不使用） ワカン

感想

emuclub

駐車場をスタート、今回は飯綱山まで8人の仲間と一緒に歩きます。
雪のトレイル、舗装路を経て一の鳥居登山口へ
飯縄山へのメインルートは踏み跡がしっかりついており、道しるべ等が充実しています。
鳥居をくぐり、登山道脇の十三石仏に見守られながら駒つなぎの場へ。ここからは冬道、雪の急登になります。雪が締まっていて登りやすいものでしたが、これからの季節、雪が柔らかくなったり少なくなると歩きにくい箇所です。
硯石付近で閉鎖中の夏道と合流、樹林帯を越えて視界が広がります。
飯綱山南峰に到着、神社を見物します。例年と比べて積雪は少なめの印象です。
気持ちの良い稜線を歩いて飯綱山山頂へ。多少の雲があるものの360度のパノラマを楽しみました。
さて、仲間と別れて笠山経由で下山開始。南・西登山道分岐からは踏み跡が少なくなっているのでワカンを履きます。新雪を楽しみながらワカンで下っていき、標高約1760mの尾根から南西に降ります。やがて樹林帯へ。鞍部を過ぎて少し登ると笠山山頂付近へ。昨年は見つけることができた山頂の表記が見つかりませんでした。
標高約1760mの尾根から南西に降ります。開けた植林地帯から作業道におり一安心。ゲートを越えて舗装作業道を経由して樹林帯を歩いて一の鳥居登山口の100m南の舗装路に出ました
あとは行きに歩いたルートを辿って駐車場へ
新雪の雪歩きを楽しんだ飯綱山・笠山周回でした(^^♪