笠山～飯縄山（飯綱山）

2024年05月09日(木) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 6.2km
• 登り: 803m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:54

距離 6.2km 登り 803m 下り 772m

10:48 一ノ鳥居登山口
11:40 11:45 笠山
13:03 13:04 飯縄山–南・西登山道分岐
13:11 13:12 飯縄山南峰
13:20 13:40 飯縄山
13:48 飯縄山南峰
13:53 飯縄山–南・西登山道分岐
14:08 富士見の水場
14:14 14:15 駒つなぎ場
14:42 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/9 10:50

南登山道登口ですが、左折して笠山へ向かいます💪

5/9 10:57

林道から適当に取り付くが、棘のある木がたくさんあって痛い😣

5/9 11:03

作業道にぶつかったのでそのまま進みます。

5/9 11:04

振り返った眺望。

5/9 11:13

作業道終点。左に登ります。

5/9 11:14

ピンテが出てきたがすぐに見失う。登山のためのものか、伐採のためのものがわからないピンテが多い。

5/9 11:17

藪ではあるけど藪漕ぎとまでは言えない。

5/9 11:22

三等三角点　笠山　1,409.04m

5/9 11:23

目の前に笠山。

5/9 11:32

笹がだんだん高くなってきたけどまだ大丈夫。

5/9 11:37

笠山山頂前、笹が背丈くらいになってきた。

5/9 11:42

笠山山頂🙌ピンテもあります。国土地理院地図の標高点やYAMAPの山頂マークとはズレてます。

5/9 11:42

山頂は笹だらけで座る場所もありません😂

5/9 11:49

一旦鞍部まで下る。ここから西登山道まで約650mで標高差は230m、勾配は約20度。

5/9 12:01

わずかに山が見えますが、何山か全くわかりません。

5/9 12:02

ピンテの位置が高い。冬山の時につけられたものでしょうか。

5/9 12:32

この辺りが今日のコースで一番藪漕ぎがキツい😓ネマガリダケは背丈より高く、逆目で登る方向に向いているので邪魔くさい。両手でどけて目の前にスペースを作ってから進むが、足元のネマガリダケに乗ると滑る💦傾斜もキツくて全然進みません😭

5/9 12:43

少し傾斜が緩くなった。後もう少し！

5/9 12:53

西登山道に出た😭🙌

5/9 12:56

飯縄山に雪☃️が被っているような😅

5/9 13:02

さっきまでいた笠山が真下に見える。

5/9 13:08

飯縄大権現の石祠と鳥居。

5/9 13:20

3回目の飯縄山🙌

5/9 13:21

山頂に4人のグループ。この後、瑪瑙山方面に行かれるそうです。平日でしたが十数人の方とすれ違いました。外国の方のグループも登られていました。

5/9 13:22

本日のお供🍜お湯が緩くてかた焼きそばになってしまった😇

5/9 14:04

天狗の硯岩。名付けた人に拍手👏

5/9 14:16

十三仏を拝みながら下山します。これはその中には含まれない馬頭観音だけど、手が馬頭印になっていないような気が…。

5/9 14:21

笠山が右手に見える。南登山道を開けた昔の人はきっと笠山を通るよりこちらのコースの方がアップダウンがなく楽だとわかったんでしょうね。

5/9 14:42

笠山へつながる林道に戻りました。

昭和8年発行の大日本帝国陸地測量部地図から、飯縄山周辺。今は一の鳥居周辺がだいぶ別荘地に開発されていることがわかる。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

takap728

笠山は冬の活動日記はたくさんあるけど夏道の記録はない。インターネットに唯一あった記録を見ていけるかなと思いチャレンジしました。笠山から西登山道までは強烈な藪で、この前の奈良山よりも藪漕ぎはキツかったです😂

これからの季節、藪漕ぎはマダニやヤマビルに気をつけなければいけませんね😅