三方崩山
- GPS
- 05:50
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,481m
- 下り
- 1,499m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:50
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※950mまでは作業道沿いに進む ※1000mから右俣に入るが滝場が二つ続く。一つ目は右岸から巻いたが灌木がうるさく雪着きも良くない。二つ目に入る前に小滝の前を通過するがこのスノーブリッジも薄い。今後雪が減ると通過は困難になりそう。帰りは左岸をずっと進んだが急斜面の為登りでは厳しい。この区間だけガリガリのためクトー装着。 ※1850mのコルまで沢の真ん中を詰めるがデブリの箇所は下地が固くそれ以外は新雪の為ブーツラッセル程度。 ※コルからはポコを巻きながら進む。1930m付近の通過がクラスト斜面でクトーを装着し通過、急斜面のため表層は崩れる。 |
写真
感想
天気が微妙だけど白川郷なら大丈夫だろうと三方崩山をチョイス。富山に入る頃には土砂降りになってきてブルーマウンテン…このまま白川郷まで雨が続くようなら中止にしようかと考えていたがトンネルを抜け五箇山にはいると雪に変わっていた。これなら大丈夫だ。
作業道をズンズン歩いていくと堰堤に差し掛かる。警戒していた滝場は無事通過、あとは1850mのコルまで延々ラッセル。コル付近でトレースが出てきてありがたく使わせていただく。
コルからは雪も柔らかいのでトラバースルートを進む。途中難儀したところもあったが無事ピク。視界もないのですぐに退散。意外にコルまでが長かった。そこからはパウダー滑走、最初は視界がなくて苦労したが途中から視界が開け快適になる。
滝場も無事通過して核心は終了、あとは作業道をオートクルーズで無事帰還出来た。しかし今日はカチカチ斜面でエッジが抜け転倒、ホワイトアウトで雪面が分からず転倒、柔らかい雪の突っ込み過ぎで転倒とミスが多かった。もっと慎重に行こう。
厳冬期最後の山行は素晴らしいパウダーで締めくくることが出来てよかった。
天気は微妙とのことで短めのコース
城端で土砂降り、白川郷でもこれなら中止の相談をと思ったけどトンネルをすぎると雪に変わった。良かった
雪でアウター脱げずに林道は暑い
心配していた滝の高巻きは雪が柔らかかったのでスキーでいけた
あとは標高上げるだけ、単調な登り
木曜日のトレースがうっすらあってそこは下地があって歩きやすかった。ありがとうございました。
稜線に上がると今度は落とし穴に警戒
左に寄りすぎないように歩く。1箇所カチカチでちょと難儀したけど無事になにも見えない山頂に着いた
コルからお楽しみタイムスタート
視界がないときはゆっくり降りたけどガスが抜けてからはガンガン滑ってあっという間に林道
2月ももうそろそろ終わり、あっという間に時間は過ぎていく
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