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Yamareco

記録ID: 520899
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ハイキング
東海

白木峰 ★万波高原〜小白木を経てピストン★

2014年09月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.2km
登り
715m
下り
715m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:05
合計
5:20
9:10
35
スタート地点
9:45
75
11:00
11:10
30
11:40
11:45
25
浮き島のある池糖
12:10
12:50
60
白木峰
13:50
14:00
30
14:30
ゴール地点
天候 ガス時折晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R360−JR高山本線打保駅地内から林道へ入るー万波高原側登山口
登山口手前約800mにチェーンゲートあり。

アクセスの参考に
 http://hidamoriaruki.com/map/koshirakimine/
コース状況/
危険箇所等
小白木峰までは急斜面をジグザグに登る(きつくないです)。
小白木峰〜白木峰はなだらかなアップダウンを繰り返す。
山頂付近は木道で整備されている。
全体的に良く踏み固められ、整備されたコースで、危険箇所は無し。
非常に歩きやすい登山道です。
☆小白木からは視界が開けて気持ちよい尾根歩きとなります☆
その他周辺情報 飛騨市観光サイトを参照ください。
http://www.hida-kankou.jp/spot/3189/
登山口手前約800mにチェーンゲート。
登山口手前約800mにチェーンゲート。
登山口。
八尾町側の発電取水口への分岐。
八尾町側の発電取水口への分岐。
小白木峰到着。
展望台があるが、ガスってるのでスルー。
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小白木峰到着。
展望台があるが、ガスってるのでスルー。
山頂に近づくとこんな階段がたびたび。
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山頂に近づくとこんな階段がたびたび。
白木峰山頂!
今日は晴れると確信して来たが・・・
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白木峰山頂!
今日は晴れると確信して来たが・・・
白木峰到着。
展望無し!
3
白木峰到着。
展望無し!
予想以上に広々とした草原。
晴れるかどうか期待半分で浮き島池へ向かってみる。
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予想以上に広々とした草原。
晴れるかどうか期待半分で浮き島池へ向かってみる。
途中の池と紅葉。
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途中の池と紅葉。
紅葉は真っ盛りのよう♪
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紅葉は真っ盛りのよう♪
木道沿いにアザミが一つ♪
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木道沿いにアザミが一つ♪
なかなか晴れず!
しかし木道歩きは気持ちイイ♪
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なかなか晴れず!
しかし木道歩きは気持ちイイ♪
ここを抜けると・・・
ここを抜けると・・・
浮き島のある池糖到着。
なにやら佇むお二人!
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浮き島のある池糖到着。
なにやら佇むお二人!
遠方の山々が・・・ない!
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遠方の山々が・・・ない!
池のそばにかわいらしい花♪
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池のそばにかわいらしい花♪
ん〜・・・青空が欲しい。
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ん〜・・・青空が欲しい。
白木峰山荘へ続く道。
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白木峰山荘へ続く道。
とりあえずランチ。
紅葉を眺めてコーヒーを。
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とりあえずランチ。
紅葉を眺めてコーヒーを。
山頂へ続く木道。
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山頂へ続く木道。
うっすらと青空が!
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うっすらと青空が!
すぐさまガス。
地蔵の祠。
御嶽山噴火による犠牲者の方々に対し、ご冥福をお祈りします。
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地蔵の祠。
御嶽山噴火による犠牲者の方々に対し、ご冥福をお祈りします。
小白木へ戻る途中の池から山頂。
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小白木へ戻る途中の池から山頂。
紅葉に囲まれた登山道。
2
紅葉に囲まれた登山道。
小白木山頂展望台の様子。
小白木山頂展望台の様子。
金剛堂山のシルエット。
金剛堂山のシルエット。
登山口付近にウメバチソウ。
7
登山口付近にウメバチソウ。
登山口まで下りたらこの天気!
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登山口まで下りたらこの天気!
万波高原の風景。
以前は「万波だいこん」で栄えていた。
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万波高原の風景。
以前は「万波だいこん」で栄えていた。

感想

里山探訪第二弾『岐阜県飛騨最北端と富山県の県境にある白木峰』
紅葉はまだ早いかと思っていたが、真っ盛りのようでした。
浮き島のある池糖に映える真っ青な青空と、360度の展望を期待していたが、白木峰はご機嫌斜め。
しかし、山頂付近は予想していた以上の広大さに驚きました。
まるで、尾瀬や苗場山を思わせられる雰囲気(まだ行ったことはないが)!

山頂に到着するまでの間、コケ採り3名の方に会ったが、登山者には一人も会わず。
山頂付近はそこそこの人数だったが、富山県側の山頂直下まで車道があり、そこから来た方ばかりで、小白木を経て来たのは自分だけのようだった。
小白木からの尾根道は、小さなアップダウンを繰り返すが、アップするたびに丈の低い樹木越に視界が開け、気持ちよい山歩きとなります。
晴れていたらなおいっそうのことでしょう!

※御嶽山噴火の翌日ということで、複雑な想いを抱きながらの山歩きでした。
自宅から200mほど移動すれば眺められ、今までに7回登っている親しみ深い山が、まさかこんな事態になるとは!自然の猛威を思い知らされます。
被災された方には何と言って良いのか・・・ありきたりですが、お亡くなりになられたかたへご冥福をお祈りするとともに、未だに行方不明の方に対しては、全員の無事生還を願っております。

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