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記録ID: 521146
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ハイキング
日光・那須・筑波

秋深まる快晴の女峰山!! (霧降高原~女峰山~帝釈山~小真名子山~大真名子山~戦場ヶ原)

2014年09月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.4km
登り
1,914m
下り
1,845m

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
0:32
合計
9:23
8:12
8:12
0
8:12
8:12
16
8:28
8:28
40
9:08
9:08
33
9:41
9:41
31
10:12
10:12
51
11:03
11:13
12
11:25
11:25
12
11:37
11:40
36
12:16
12:16
43
12:59
13:02
20
13:22
13:28
47
14:15
14:25
84
15:49
15:49
41
16:30
16:30
0
17:20
17:20
15
天候 快晴!!
夕方から雲り、霧が出てきました。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【 行き 】
北千住駅 05:15 東武線
東武日光駅 07:36
東武日光駅BS 07:43 東武バス
霧降高原BS 08:10

【 帰り 】
三本松BS 17:53 東武バス
東武日光駅BS 18:52
東武日光駅 19:36 東武線
北千住駅 21:22
コース状況/
危険箇所等
【 霧降高原~赤薙山~一里ヶ曽根~女峰山 】
霧降高原から小丸山は整備された木製階段。
赤薙山を越えると、アップダウンが連続。
一里ヶ曽根の独峰を過ぎると、痩せ尾根、岩場があり、荒天時は要注意。

【 女峰山~帝釈山~富士見峠 】
女峰山直下(帝釈山側)は急峻な岩場。女峰山から帝釈山の稜線は痩せ尾根と岩場が連続、眺望抜群ですが荒天時には要注意。

【 富士見峠~小真名子山~大真名子山~志津 】
登り・降りとも急峻、距離以上の時間と足元への注意が必要。
小真名子山へはザレた急峻な岩場を登る。落石・スリップ・転倒によるケガに注意。
大真名子山から志津にかけても急坂。
とりわけ「千鳥返し」は、極めて高度感ある痩せ尾根が一気に切れた場所にある鎖場・岩場・梯子場であり、慎重に対応したい。

【 志津~三本松(戦場ヶ原) 】
美しい穏やかな森の中を林道歩きとなる。
危険個所は特にない。

・登山ポスト : 子丸山展望台
その他周辺情報 08:12  霧降高原レストハウス 発
08:28  子丸山山頂(展望台)
08:48  焼石金剛
09:08  赤薙山山頂
09:41  赤薙山神社 奥の院
10:21  一里ヶ曽根
11:03  女峰山 山頂 着 (休憩)
11:13  女峰山 山頂 発
11:37  帝釈山 山頂
12:16  富士見峠
12:59  小真名子山 山頂
13:24  鷹の巣
14:15  大真名子山 山頂 着 (休憩)
14:25  大真名子山 山頂 発
14:36  千鳥返し
15:41  八海山神像
15:49  志津
17:00  梵字飯場跡
17:20  三本松・光徳分岐
17:31  三本松
17:35  戦場ヶ原展望台
17:38  三本松BS 着
霧の霧降高原を出発。
今日は晴れると思ったのですが、だめかなぁ。
2014年09月27日 08:14撮影 by  SBM009SH, SHARP
3
9/27 8:14
霧の霧降高原を出発。
今日は晴れると思ったのですが、だめかなぁ。
小丸山山頂。
展望台が近くにあります。
登山ポストがあります。登山届を提出します。
2014年09月27日 08:28撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 8:28
小丸山山頂。
展望台が近くにあります。
登山ポストがあります。登山届を提出します。
少し登ると、雲を抜けて快晴!!
赤薙山が見える!!
2014年09月27日 08:44撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 8:44
少し登ると、雲を抜けて快晴!!
赤薙山が見える!!
眼下には雲海!!
空に登るような爽快感。
2014年09月27日 08:44撮影 by  SBM009SH, SHARP
8
9/27 8:44
眼下には雲海!!
空に登るような爽快感。
焼石金剛。
笹原が続き、とても眺望が良い。
2014年09月27日 08:48撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 8:48
焼石金剛。
笹原が続き、とても眺望が良い。
雲を突き抜けて歩きました。
日差しが雲に反射しています。
2014年09月27日 08:49撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 8:49
雲を突き抜けて歩きました。
日差しが雲に反射しています。
すっかり秋の山。
2014年09月27日 08:59撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 8:59
すっかり秋の山。
赤薙山への道。
紅葉が美しい。
2014年09月27日 09:03撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:03
赤薙山への道。
紅葉が美しい。
此方も紅葉が美しいです。
良い時期に来ました。
2014年09月27日 09:03撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:03
此方も紅葉が美しいです。
良い時期に来ました。
赤薙山山頂。
ひっそりとした山頂です。
2014年09月27日 09:07撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:07
赤薙山山頂。
ひっそりとした山頂です。
赤薙山神社。
小さな祠に登山安全を祈願!!
2014年09月27日 09:07撮影 by  SBM009SH, SHARP
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赤薙山神社。
小さな祠に登山安全を祈願!!
女峰山への標識。
前回(7月)は、荒天のためここで撤退したところ。
今日は行くぞ!!
2014年09月27日 09:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:09
女峰山への標識。
前回(7月)は、荒天のためここで撤退したところ。
今日は行くぞ!!
一里ヶ曽根とその先の女峰山。
まだまだ距離があります。
2014年09月27日 09:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
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一里ヶ曽根とその先の女峰山。
まだまだ距離があります。
眼下に浮かぶ雲。
紅葉した木々。
空中散歩のようです。
2014年09月27日 09:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:23
眼下に浮かぶ雲。
紅葉した木々。
空中散歩のようです。
紅葉した深山。
アップダウンのある稜線を進んでいきます。
2014年09月27日 09:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:24
紅葉した深山。
アップダウンのある稜線を進んでいきます。
奥社跡。
ちょっとした平坦地になっています。
かつて小さな社があったことを偲ばせてくれます。
2014年09月27日 09:41撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:41
奥社跡。
ちょっとした平坦地になっています。
かつて小さな社があったことを偲ばせてくれます。
ヤハズ。
左右に切れた尾根は高度感あり。
眺望抜群な尾根道が続きます。
2014年09月27日 09:53撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:53
ヤハズ。
左右に切れた尾根は高度感あり。
眺望抜群な尾根道が続きます。
関東平野方面。
地平線が見え、地球の丸さを感じます。
2014年09月27日 09:53撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:53
関東平野方面。
地平線が見え、地球の丸さを感じます。
日光市街方面。
雲を下に眺める気持ちの良い景色。
2014年09月27日 09:55撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 9:55
日光市街方面。
雲を下に眺める気持ちの良い景色。
一里曽根。
展望抜群な気持ちの良い稜線をアップダウンしながら到着。
ここも素晴らしい眺望。
2014年09月27日 10:11撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:11
一里曽根。
展望抜群な気持ちの良い稜線をアップダウンしながら到着。
ここも素晴らしい眺望。
青い空と白い雲と稜線。
2014年09月27日 10:11撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:11
青い空と白い雲と稜線。
関東平野へと落ちて行く丘陵地帯。
2014年09月27日 10:11撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:11
関東平野へと落ちて行く丘陵地帯。
女峰山が目の前にドーンと見えてきた。
2014年09月27日 10:12撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:12
女峰山が目の前にドーンと見えてきた。
一里曽根から一旦急降下します。
慎重に。
雨の日は滑りそう。
2014年09月27日 10:13撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:13
一里曽根から一旦急降下します。
慎重に。
雨の日は滑りそう。
美しい紅葉した樹林帯を抜けます。
2014年09月27日 10:28撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:28
美しい紅葉した樹林帯を抜けます。
ナナカマドの木でしょうか、鮮やかです。
2014年09月27日 10:29撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:29
ナナカマドの木でしょうか、鮮やかです。
鎖場となっている岩場をよじ登ると、女峰山はもう少し。
2014年09月27日 10:50撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:50
鎖場となっている岩場をよじ登ると、女峰山はもう少し。
沸き立つ雲を眺めながら、天上ハイクを楽しみます。
2014年09月27日 10:50撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:50
沸き立つ雲を眺めながら、天上ハイクを楽しみます。
ハイマツの密生した登山道を登る。
もう少しで頂上、頑張ろう。
2014年09月27日 10:57撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 10:57
ハイマツの密生した登山道を登る。
もう少しで頂上、頑張ろう。
頂上直下の小さなお社。
登山安全を祈願。
2014年09月27日 11:00撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:00
頂上直下の小さなお社。
登山安全を祈願。
女峰山山頂登頂!!
快晴の素晴らしい眺めが360度開けています。
来た甲斐があります!!
2014年09月27日 11:01撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:01
女峰山山頂登頂!!
快晴の素晴らしい眺めが360度開けています。
来た甲斐があります!!
標高:2,483M。
「女峰」という名前とは裏腹に急峻な山です。
2014年09月27日 11:02撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:02
標高:2,483M。
「女峰」という名前とは裏腹に急峻な山です。
日光ファミリーも良く見えます。
男体山・大真名子山
2014年09月27日 11:02撮影 by  SBM009SH, SHARP
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日光ファミリーも良く見えます。
男体山・大真名子山
小真名子山・帝釈山、その奥に日光白根山。
2014年09月27日 11:02撮影 by  SBM009SH, SHARP
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小真名子山・帝釈山、その奥に日光白根山。
男体山・大真名子山・小真名子山、そして日光白根山。
この山域で、これだけ快晴なのは滅多にないでしょう。
2014年09月27日 11:02撮影 by  SBM009SH, SHARP
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男体山・大真名子山・小真名子山、そして日光白根山。
この山域で、これだけ快晴なのは滅多にないでしょう。
男体山と浮かぶ雲、青い空。
素晴らしい眺めは飽きません。
2014年09月27日 11:02撮影 by  SBM009SH, SHARP
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男体山と浮かぶ雲、青い空。
素晴らしい眺めは飽きません。
帝釈山への稜線。
鋭利な稜線だ。
2014年09月27日 11:03撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:03
帝釈山への稜線。
鋭利な稜線だ。
名残惜しくも山頂を下ります。
女峰山山頂直下から帝釈山への道は、いきなりの岩場を下ります。
凄い高度感なので、足がすくみます。
2014年09月27日 11:14撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:14
名残惜しくも山頂を下ります。
女峰山山頂直下から帝釈山への道は、いきなりの岩場を下ります。
凄い高度感なので、足がすくみます。
尾根筋をしばらく歩くと女峰山が背後に。
この角度から見ると、山頂はとても鋭利、急峻さを感じます。
2014年09月27日 11:22撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:22
尾根筋をしばらく歩くと女峰山が背後に。
この角度から見ると、山頂はとても鋭利、急峻さを感じます。
岩場の稜線。
左右に切れていて、落ちたら大けが間違いなし。
ゆっくり、慎重に越えて行きます。
2014年09月27日 11:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:24
岩場の稜線。
左右に切れていて、落ちたら大けが間違いなし。
ゆっくり、慎重に越えて行きます。
専女山。
女峰山と帝釈山の中間にある小ピーク。
ここから見る女峰山はとりわけ秀麗。
2014年09月27日 11:26撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:26
専女山。
女峰山と帝釈山の中間にある小ピーク。
ここから見る女峰山はとりわけ秀麗。
痩せ尾根。
ここを下れば、一気に日光市街まで降りれる。。。
景色は素晴らしいですが、足がすくむ。
2014年09月27日 11:26撮影 by  SBM009SH, SHARP
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痩せ尾根。
ここを下れば、一気に日光市街まで降りれる。。。
景色は素晴らしいですが、足がすくむ。
ケルンのある岩場。
帝釈山までもう少し。
2014年09月27日 11:27撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:27
ケルンのある岩場。
帝釈山までもう少し。
浮かぶ雲、緑の森。
足元不安ですが、景色は抜群。
2014年09月27日 11:28撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:28
浮かぶ雲、緑の森。
足元不安ですが、景色は抜群。
男体山方面。
山稜を縦走すれば男体山。
相当体力と時間を要しそうだ。
2014年09月27日 11:28撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:28
男体山方面。
山稜を縦走すれば男体山。
相当体力と時間を要しそうだ。
帝釈山への最後の岩場。
つつじが赤く染まる岩場を抜けて行きます。
2014年09月27日 11:34撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:34
帝釈山への最後の岩場。
つつじが赤く染まる岩場を抜けて行きます。
帝釈山山頂に到着。
遮るものが一切なく、素晴らしいパノラマ。
小真名子山、太郎山、そして日光白根山。
2014年09月27日 11:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:36
帝釈山山頂に到着。
遮るものが一切なく、素晴らしいパノラマ。
小真名子山、太郎山、そして日光白根山。
これから向かう方面。
男体山、大真名子山、小真名子山。
2014年09月27日 11:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:36
これから向かう方面。
男体山、大真名子山、小真名子山。
那須岳方面。
此方も良い眺めです。
2014年09月27日 11:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:36
那須岳方面。
此方も良い眺めです。
帝釈山の標識。
青空に映えます。
2014年09月27日 11:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:36
帝釈山の標識。
青空に映えます。
帝釈山山頂もいつまでも眺めていたい素晴らしい景色が広がります。
2014年09月27日 11:37撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 11:37
帝釈山山頂もいつまでも眺めていたい素晴らしい景色が広がります。
さて、山頂にお別れ。
男体山方面を眺めながら、下ります。
2014年09月27日 11:37撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/27 11:37
さて、山頂にお別れ。
男体山方面を眺めながら、下ります。
深い樹林帯へ入っていきます。
2014年09月27日 11:42撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/27 11:42
深い樹林帯へ入っていきます。
富士見峠に到着。
2014年09月27日 12:16撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 12:16
富士見峠に到着。
ザレた未舗装の林道が続きます。
ここでテントなど張ってみたら、気持ち良さそうです。
2014年09月27日 12:16撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/27 12:16
ザレた未舗装の林道が続きます。
ここでテントなど張ってみたら、気持ち良さそうです。
さて、小真名子山への登り返し。
一転、ごろごろと岩の転がるザレた急登が待っています。
2014年09月27日 12:20撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 12:20
さて、小真名子山への登り返し。
一転、ごろごろと岩の転がるザレた急登が待っています。
振り返れば、帝釈山が誇らしげに聳える。
良い眺めです。
2014年09月27日 12:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 12:32
振り返れば、帝釈山が誇らしげに聳える。
良い眺めです。
やがて鎖のある岩場へ。
慎重に登ります。
高度感からフワフワします。
2014年09月27日 12:48撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 12:48
やがて鎖のある岩場へ。
慎重に登ります。
高度感からフワフワします。
小真名子山の山頂付近。
ほぼ直登の登山道を登りきると平坦な山頂に到着。
女峰山を眺める。
とても気持ちが良い山頂です。
2014年09月27日 12:56撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 12:56
小真名子山の山頂付近。
ほぼ直登の登山道を登りきると平坦な山頂に到着。
女峰山を眺める。
とても気持ちが良い山頂です。
此方は太郎山と日光白根山。
2014年09月27日 12:56撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 12:56
此方は太郎山と日光白根山。
小真名子山の山頂標識。
2014年09月27日 12:57撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 12:57
小真名子山の山頂標識。
反射鏡。
青空の下、反射鏡も気持ち良さそう。
2014年09月27日 12:57撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 12:57
反射鏡。
青空の下、反射鏡も気持ち良さそう。
小さな祠。
趣あります。
2014年09月27日 13:00撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 13:00
小さな祠。
趣あります。
大真名子山と男体山。
大真名子山、結構大きな山です。
2014年09月27日 13:03撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 13:03
大真名子山と男体山。
大真名子山、結構大きな山です。
さて、再び降下。
急な下り道が続きます。
2014年09月27日 13:08撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 13:08
さて、再び降下。
急な下り道が続きます。
美しい紅葉。
青い空と紅葉の木々。
いいですね。
2014年09月27日 13:11撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 13:11
美しい紅葉。
青い空と紅葉の木々。
いいですね。
タカノ巣。
小真名子山と大真名子山の間にある弛み地点。
2014年09月27日 13:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/27 13:24
タカノ巣。
小真名子山と大真名子山の間にある弛み地点。
ここだけ平坦。
気持ちの良い小さな広場で休憩です。
2014年09月27日 13:25撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/27 13:25
ここだけ平坦。
気持ちの良い小さな広場で休憩です。
さて、登り返し。
再び急登が続きます。
2014年09月27日 13:47撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/27 13:47
さて、登り返し。
再び急登が続きます。
霧が出てきた。
太陽の光が乱反射し、幻想的。
2014年09月27日 14:05撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:05
霧が出てきた。
太陽の光が乱反射し、幻想的。
苔むしたカラマツ林。
2014年09月27日 14:07撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:07
苔むしたカラマツ林。
やがて頂上。
今日最後のピーク。
2014年09月27日 14:12撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:12
やがて頂上。
今日最後のピーク。
太郎山方面。
紅葉した山肌は良い眺め。
2014年09月27日 14:15撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:15
太郎山方面。
紅葉した山肌は良い眺め。
戦場ヶ原方面。
日光白根山、戦場ヶ原、そして中禅寺湖がきらめく。
2014年09月27日 14:16撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:16
戦場ヶ原方面。
日光白根山、戦場ヶ原、そして中禅寺湖がきらめく。
蔵王権現と女峰山。
良い組み合わせです。
2014年09月27日 14:17撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:17
蔵王権現と女峰山。
良い組み合わせです。
雲に浮かぶ女峰山。
天空の城のよう。
ヤマレコのアイコンのようでもある。
2014年09月27日 14:18撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:18
雲に浮かぶ女峰山。
天空の城のよう。
ヤマレコのアイコンのようでもある。
大真名子山の社。
後ろに蔵王権現。
2014年09月27日 14:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:24
大真名子山の社。
後ろに蔵王権現。
男体山への稜線に沸き立つ雲。
2014年09月27日 14:30撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:30
男体山への稜線に沸き立つ雲。
男体山。
いつかは登ってみたい山の一つ。
2014年09月27日 14:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:32
男体山。
いつかは登ってみたい山の一つ。
山頂より下る。
いきなり、鎖場を急降下。
「千鳥返し」左右に切れた足のすくむ高度感ある尾根は切れ、鎖場となります。
2014年09月27日 14:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:36
山頂より下る。
いきなり、鎖場を急降下。
「千鳥返し」左右に切れた足のすくむ高度感ある尾根は切れ、鎖場となります。
千鳥返し下の崖。
鎖場を下っても、まだまだ、気が抜けない。
鎖場・岩場・梯子と連続。
2014年09月27日 14:39撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:39
千鳥返し下の崖。
鎖場を下っても、まだまだ、気が抜けない。
鎖場・岩場・梯子と連続。
雄大な男体山。
視界が開ければ、男体山の勇姿。
2014年09月27日 14:39撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:39
雄大な男体山。
視界が開ければ、男体山の勇姿。
紅葉した木々。
日差しを浴び、きらめく。
2014年09月27日 14:59撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 14:59
紅葉した木々。
日差しを浴び、きらめく。
長い急降下する登山道を下ると、銅像が。
2014年09月27日 15:40撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 15:40
長い急降下する登山道を下ると、銅像が。
八海山神像。
山中に石碑。
この地域は、古くからの信仰の場だったことを伺わせます。
2014年09月27日 15:40撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 15:40
八海山神像。
山中に石碑。
この地域は、古くからの信仰の場だったことを伺わせます。
笹の登山道。
八海山神像からは登山道を落ち着きます。
2014年09月27日 15:43撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 15:43
笹の登山道。
八海山神像からは登山道を落ち着きます。
志津。
ほどなく、志津に。
2014年09月27日 15:48撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 15:48
志津。
ほどなく、志津に。
男体山への分岐。
もし、男体山へ向かうなら、志津小屋かこの辺りで、テント泊などが必要でしょう。
2014年09月27日 15:49撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 15:49
男体山への分岐。
もし、男体山へ向かうなら、志津小屋かこの辺りで、テント泊などが必要でしょう。
ここからは、戦場ヶ原へ林道を歩きます。
美しい森の林道。
2014年09月27日 15:54撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/27 15:54
ここからは、戦場ヶ原へ林道を歩きます。
美しい森の林道。
紅葉した蔦植物。
針葉樹林にあってひときわ目立つ。
2014年09月27日 17:02撮影 by  SBM009SH, SHARP
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紅葉した蔦植物。
針葉樹林にあってひときわ目立つ。
三本松。
茶屋に明かりが。
日没ぎりぎりの到着です。
2014年09月27日 17:31撮影 by  SBM009SH, SHARP
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三本松。
茶屋に明かりが。
日没ぎりぎりの到着です。
戦場ヶ原展望台。
日没直後のため、展望はイマイチ。
それでも、今日は良い山行でした。
2014年09月27日 17:35撮影 by  SBM009SH, SHARP
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戦場ヶ原展望台。
日没直後のため、展望はイマイチ。
それでも、今日は良い山行でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
パナソニック
予備電池
1
携帯充電用
1/25,000地形図
1
国土地理院
ガイド地図
1
山と渓谷地図
コンパス
1
携帯内蔵
1
クマよけ
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
3.0L
ペット水3.0L
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
LEKI
非常食
1
グラノーラ
昼食
1
パン
着替え
1
下着・上着
クマよけ鈴
1
手袋
1
軍手
懐中電灯
1
モンベル

感想

この日は快晴、今年7月に荒天で途中撤退となった女峰山を目指すことにしました。

今回は、霧降高原を発って赤薙山~一里ヶ曽根~女峰山に到達し、更に帝釈山を通って小真名子、大真名子を巡り、戦場ヶ原へ抜ける縦断コース。
日光ファミリーのうち、お母さん+帝釈山とお子さん2名の3座を巡ります。

始発に乗って、朝8時過ぎに霧降高原に到着。
ガスっている霧降高原を出発、またしても天気が冴えないかと思いましたが、小丸山を越えると、雲を抜け、天空の世界へ。
眼下には雲海が広がり、空が近く爽快です。

女峰山への道は、樹林帯に入れば紅葉した木々が美しく、樹林帯を抜ければ展望が素晴らしい。
赤薙山から先は、高度感から体がフワフワするような感覚を覚えるいくつかの岩場や痩せ尾根を越えていきます。
眺望抜群な一里ヶ曽根、水場を抜け、鎖場・岩場を越えて行くと、ハイマツ帯に入り、やがて女峰山山頂。

雲ひとつない快晴の女峰山山頂は、360度の素晴らしい展望。
眼下に綿雲が浮かび、頭上には輝く太陽。
遠く、富士山まで見えるずば抜けた爽快感と大パノラマ。
素晴らしい景色を満喫します。

名残惜しくも女峰山山頂を下り、帝釈山へ。
山頂直下の岩場、切れ尾根、岩場、鎖場が連続。
女峰山から帝釈山への登山道は、足元を見ると怖くなりますが、足元とは裏腹に空にいるかのような、素晴らしい360度の景色を堪能できます。

やがて、帝釈山山頂に到着。日光白根山、そしてその手前には日光ファミリーの長男、太郎山がそびえます。
左を見れば、小真名子、大真名子、男体山と続き、現実離れした雄大な景色が広がります。

帝釈山でも素晴らしい展望を楽しんだ後、深い森林を急降下、やがて広場のような穏やかに開けた富士見峠を通過し、再び登り返して小真名子山。
小真名子山の登りは、ザレた岩場をほぼ直登り。
最後には、鎖のある岩場となり、ここも高度感に溢れます。
ほどなく山頂に到着、山頂はちょっとした広場のようで眺望良く穏やか。

再び、急坂を下り、大真名子山との中間点の弛み地点、タカノ巣の広場に到着。
少し休憩して、更に登り返し、急登を詰めると、大真名子山の山頂。
山頂には蔵王権現と小さなお社があり、眺望抜群。
男体山に雲がぶつかり、女峰山は雲間に頭を出し、天空の城のよう。
そして、眼下に戦場が原、きらめく中禅寺湖、左手に日光白根山と太郎山。

しばらく山頂からの景色をたのしみ、大真名子山から下ります。
ほどなく「千鳥返し」という鎖場・岩場・梯子の連続する地点に到達。
左右に切れ崖となった足のすくむような尾根が一気に切れ、岩場を急降下します。
落ちないよう、慎重にくだっていきます。

その後も、急な下りは断続的に鳥海山神像まで続きます。
鳥海山像からは、穏やかな山道、やがて志津に到着すると、後は林道。
美しい森を抜ける林道を楽しみ、光徳方面を右に分けて、しばらく歩くと三本松に到着。
三本松への到着は17:30頃、日没間際になってしましました。
戦場ヶ原展望台も、暗くなってきていて、あまり良く見えませんでした。

今日は、日光を霧降高原から女峰山を抜けて一気に戦場ヶ原へ至るロングコース。
アップダウンが多く、岩場・鎖場など難所もあり、時間を随分要してしまいました。しかしながら、終始快晴の空の下、天空の世界に迷い込んだような空中散歩を存分に楽しむことができ、素晴らしい山行となりました。
雄大な景色は素晴らしく、長いコースなので、次回は、テントを担ぎ、山中一泊などして、もう少し歩いてみたいと思いました。

*** ご冥福をお祈り申し上げます***
私が女峰山に登った同日の9/27に御嶽山の噴火が起こりました。
今回の御嶽山噴火にて犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、消息不明の方の無事および生還と、負傷された方々の回復を祈念致します。

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コメント

まさに空中散歩♪
lesbourgeonsさん。
お疲れ様でした。

紅葉に雲海、そしてホントに空中を散歩されているような景色。

どれも素敵で、見ているだけでワクワクしてしまいます。

これから益々良い季節になってきますね

痛ましい事故があった後ではありますが、私も同じ想いを抱きながら
山登りを続けていきたいと思います。

では! 次のレコも楽しみにしております。
2014/9/30 8:08
Re: まさに空中散歩♪
oma さん、こんばんは。
女峰山でこれだけ天気に恵まれることは、あまりないと思います。
素晴らしい天候で、空中散歩のようなルートはとても良いものでした。
紅葉も始まっていて、秋を感じます。
これから季節も良くなってきますので、楽しみです。
2014/10/1 0:58
すごい〜〜〜
この辺は細切れには歩いていますが、全部つなぐなんてスゴイな〜〜
健脚にカンパイ
(私に言われたくないってか〜〜〜〜
そのうちお手合わせしていただきたいモノです
良かったら八海山参加しません?
2014/10/3 0:52
Re: すごい〜〜〜
tekutekugo さん、こんばんは。

長いコースで少々時間を要してしまいましたが、とても楽しい山行でした。
本来でしたら、志津か唐沢あたりで一泊して、男体山を登って霧降高原~中禅寺湖へ至る全稜線をつなげるのが良いルートだと思います。
ただ、いつも雲がかかるイメージの女峰山、この山域での終日快晴は滅多にないと思い、霧降高原から戦場ヶ原に抜ける盛りだくさんなコース取りにしました。

tekutekugoさんには、わたしもいずれお手合わせいただければと思います。
八海山は、折角なのですけれども、なかなか遠出ができない状況なので、次の機会にさせていただければと思っています。
2014/10/4 0:56
快晴の女峰山!
lesbourgeonsさん こんにちは〜
素晴らしいお天気でしたね、
やっぱり 晴れていれば こんなに きれいに見えるんですね〜
私が 以前行ったときには ガスガスでしたからね
いつか こんな天気のいい日に 行ってみたいです、
2014/10/4 7:44
Re: 快晴の女峰山!
tsui さん、こんにちは。

コース取りは、先日に tsui さんが行かれたルートを参考にさせていただきました。
7月に女峰山を目指したときは、荒天で途中撤退しました。
そこで、日の長い内で、晴天の時を待っていたのですが、結局、週末の度に天候が崩れることとなり、なかなか行く機会に恵まれませんでした。
ようやく、好条件な日がやってきましたので、どんどん陽も短くなってきていますので、決行することにしました。

おかげ様で、終日快晴に恵まれ、とても良い景色を楽しむことができました。
コースは長距離でしたが、この山域は晴れることが少ないので、戦場ヶ原へ抜けるtsui さんのコース取りを参考に欲張ってみました。
なるほど、充実の山行となり、とても楽しい一日となりました。
2014/10/4 15:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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