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Yamareco

記録ID: 5213980
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ハイキング
日光・那須・筑波

御止山と戸室山、大谷石の山

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
6.4km
登り
253m
下り
239m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:28
合計
1:59
9:23
15
9:38
9:59
8
10:07
10:07
8
10:15
10:15
20
10:35
10:35
16
10:51
10:57
17
11:14
11:15
7
11:22
ゴール地点
天候 晴れ、気温は2〜5℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営大谷駐車場(ベルテラシェ大谷の駐車場)に駐車しました。
無料、トイレ、売店あり。
看板によると普通車30台、大型車3台駐車可能。
週末09:05ごろで12台駐車していました。

宇都宮市街地方面からは県道70号線(大谷街道)を西へ進みます。ツルハドラッグのある大谷交差点を右手奥に入って、500mほど進むと左手に駐車場が見えます。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜大谷寺〜御止山】
道は分かりやすく整備されています。
山に登るには大谷寺から入るため、参拝料500円が必要です。

【駐車場〜戸室山神社〜戸室山〜駐車場】
神社左脇から大谷石のゴツゴツした道です。
北へ下る道は狭く、落ち葉と歩く人が少ないためか少し不明瞭です。
市営大谷駐車場から出発します。ベルテラシェ大谷があり道の駅のようです。
2023年02月26日 09:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:10
市営大谷駐車場から出発します。ベルテラシェ大谷があり道の駅のようです。
駐車場の前の道を横断してまっすぐ進むと大谷公園に入り、正面に平和観音があります。
2023年02月26日 09:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/26 9:17
駐車場の前の道を横断してまっすぐ進むと大谷公園に入り、正面に平和観音があります。
左の階段から後ろをまわって右側の展望台へ。大きい。
2023年02月26日 09:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:21
左の階段から後ろをまわって右側の展望台へ。大きい。
階段を下りて平和観音の右側から裏にまわると、大谷寺があります。御止山は寺の敷地内にあるので参拝料を払って入ります。
2023年02月26日 09:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/26 9:25
階段を下りて平和観音の右側から裏にまわると、大谷寺があります。御止山は寺の敷地内にあるので参拝料を払って入ります。
大谷観音は撮影禁止でした。宝物館も見物してから建物の右を通って登山口に向かいます。
2023年02月26日 09:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:30
大谷観音は撮影禁止でした。宝物館も見物してから建物の右を通って登山口に向かいます。
ここから山頂まで15分のようです。
2023年02月26日 09:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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ここから山頂まで15分のようです。
階段を上がって少しだけ左に行ったところから遠くが見えます。中央の山はおそらく多気山です。
2023年02月26日 09:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:40
階段を上がって少しだけ左に行ったところから遠くが見えます。中央の山はおそらく多気山です。
上の方は地面が土ではなく岩です。これは大谷石でしょう。
2023年02月26日 09:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:43
上の方は地面が土ではなく岩です。これは大谷石でしょう。
大正天皇記念碑です。山頂標(山名板)が見当たりません。後で調べたら、さっきの多気山を撮った場所とここの間あたりが山頂のようでした。そこも何もなかったように見えたけど。
2023年02月26日 09:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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大正天皇記念碑です。山頂標(山名板)が見当たりません。後で調べたら、さっきの多気山を撮った場所とここの間あたりが山頂のようでした。そこも何もなかったように見えたけど。
記念碑の奥は北側の見晴らしが良く、大谷の奇岩群や大谷資料館の駐車場が見えます。
2023年02月26日 09:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:45
記念碑の奥は北側の見晴らしが良く、大谷の奇岩群や大谷資料館の駐車場が見えます。
中央の白い山は女峰山かな?
2023年02月26日 09:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:46
中央の白い山は女峰山かな?
記念碑すぐ南の分岐を左へ進み、この山の南端に行ってみます。
2023年02月26日 09:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:48
記念碑すぐ南の分岐を左へ進み、この山の南端に行ってみます。
南端に着きました。行き止まりですがここも北が開けています。
2023年02月26日 09:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:52
南端に着きました。行き止まりですがここも北が開けています。
多気山が良く見えます。ここからですと日光連山は少ししか見えません。
2023年02月26日 09:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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多気山が良く見えます。ここからですと日光連山は少ししか見えません。
姿川沿いの道の分岐は、右の坂を登っていく道を進みます。
2023年02月26日 10:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:25
姿川沿いの道の分岐は、右の坂を登っていく道を進みます。
方角と高さから見て、あれが戸室山でしょう。
2023年02月26日 10:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:28
方角と高さから見て、あれが戸室山でしょう。
この鳥居から戸室山を目指します。
2023年02月26日 10:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:34
この鳥居から戸室山を目指します。
神社の拝殿の左側に山頂へ通じる道がありました。
2023年02月26日 10:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:39
神社の拝殿の左側に山頂へ通じる道がありました。
隙間から向こう側が見えます。ここって通れるのでしょうか。
2023年02月26日 10:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:42
隙間から向こう側が見えます。ここって通れるのでしょうか。
ゴツゴツした大谷石を登っていくと視界が開けました。中央の岩の左側に行けそうなので、慎重に登ってみます。
2023年02月26日 10:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:46
ゴツゴツした大谷石を登っていくと視界が開けました。中央の岩の左側に行けそうなので、慎重に登ってみます。
北西が眺望できます。御止山とは違って男体山が見えます。危ないのですぐ下りました。
2023年02月26日 10:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:47
北西が眺望できます。御止山とは違って男体山が見えます。危ないのですぐ下りました。
戸室山の山頂に着きました。残念ながら眺望はありません。
2023年02月26日 10:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:49
戸室山の山頂に着きました。残念ながら眺望はありません。
この山名板は一度後ろ側から岩を登って、正面にまわって何とか撮影しました。
2023年02月26日 10:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:51
この山名板は一度後ろ側から岩を登って、正面にまわって何とか撮影しました。
北へ下りる道に行ってみます。
2023年02月26日 10:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:57
北へ下りる道に行ってみます。
真っ直ぐ行けそうですが、テープはUターンするように大きく左折を促しているのでそうしました。
2023年02月26日 11:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:03
真っ直ぐ行けそうですが、テープはUターンするように大きく左折を促しているのでそうしました。
左折するとテープが両側にあるので、こちらが正しい道なのでしょう。
2023年02月26日 11:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:03
左折するとテープが両側にあるので、こちらが正しい道なのでしょう。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2023年02月26日 11:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:21
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
ジャンパー フリース 長袖シャツ 防寒パンツ グローブ 帽子 行動食 印刷した紙 携帯 時計 カメラ(一眼) 温度計 手ぬぐい
備考 飲み物は持っていくべきでした。

感想

御止山と戸室山に登りました。読みは「おとめやま」と「とむろやま」です。どちらも大谷七名山です。

御止山は大谷寺の中にあるため、参拝料を払わなければ登れません。平和観音も大谷観音も小さい頃に来たと思うのですが、記憶があやしいため新鮮な気持ちで見物できました。山頂もすぐ着くので山登りというよりもはや観光です。

一方、戸室山は神社から上は岩場が多く、御止山に比べて登山らしさがありました。山頂少し西は景色もよくて予想していたより楽しめました。北へ下りる道は使う人が少ないのか、少し分かりづらかったです。

他の方の山行記録を読んでみてザックでは大げさだと判断し、身軽な格好で歩きました。ザックを持ってこなかったのは参考記録をつけ始めてから初めてです。トレイルランの人はこんな感じなのかと、ほんの少しだけ分かりました。

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