金峰山 秋がはじまってました!
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- GPS
- 10:14
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 10:06
天候 | 快晴(秋晴) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大きいですがシーズンには早めに満車になると思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所は特段ありませんが、石の上を歩く場所が多く、濡れていると滑りやすいので注意してください。 |
その他周辺情報 | 駐車場よりの帰途の途中に、「ラジウム温泉増富の湯」、 須玉IC近くの「須玉の湯」があります。 双葉バイパスと清里に、ほうとうの小作があります。 |
写真
感想
秋山!第3弾は、金峰山におじゃまさせて頂きました。この山は、昨年9月に台風で撤退を余儀なくされ、1年振りの再挑戦です。今回は昨年一緒に撤退した、hime_rnさんを含め5名で向かいます。国立府中ICより中央高速を走り須玉ICでおり県道を約50分ほど、瑞牆山荘に到着です。直ぐそばに無料駐車場があります。結構大きな駐車場ですが、紅葉シーズンは早い時間に満車になると思われます。
さあ、準備支度を整えて登山口から出発です。奥秩父らしい木々と苔の道をゆっくり進むと、程なく富士見平に到着します。一息いれて金峰山方面へ、トイレの横からが登山道です。道は小石が多く歩きにくい所が多くありましあた。山道を登り鷹見岩分岐をすぎると、道は平坦になり程なく大日小屋に到着です。一息入れて登りを進み暫くすると視界が開け大きな岩の下に道がでます。これを進むと大日岩に到着です。とても巨大な岩の塊で圧倒される存在感でした。
さてここから森の中を進み少し登ると、砂払いノ頭に到着します。いよいよもう直ぐ稜線です。時々五丈岩がのぞける様になってきました。稜線が見える様になると遠くに五丈岩と山頂が見えてきます。まだまだ先は長いですが、気合いを入れて進みます。岩岩の稜線は危ない場所もありますが慎重に行けば問題ありません。ただ、山梨側の切り立った崖は高度感がすごい! が景色も最高です。
いよいよ、五丈岩に到着、山頂も目の前です。山頂からは360度の展望が望め秋の始まりが感じられました。快晴の中、昼食も済まし、さあ下山です。金峰山小屋でトイレを拝借、ピンバッチもGETして下山です。
帰りは途中でガスたせいか湿っている石もあり足元に注意する部分もありました。富士見平では、美味しい湧水を頂き無事に登山口まで到着しました。
金峰山は距離的にはそう長くは無いと思いますが、石の道が多く予想以上に時間が掛りハードでした。帰りは、増富の湯によりました。ラジウム温泉ですが、湯温が低めで山の後にはもう少し熱い湯に個人的には入りたい。感想でした。
帰りは、双葉SAで高速を下りてバイパスの小作でほうとうを美味しく頂きました。
次回の金峰山は、大弛峠側よりも登ってみたいと思います。
本日も楽しく安全な山旅が出来て、皆様に感謝です。(@^^)/~~~
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