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Yamareco

記録ID: 5215936
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

縞枯山〜白駒池〜天狗岳 冬の北八ヶ岳縦走

2023年02月25日(土) ~ 2023年02月26日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:46
距離
18.1km
登り
1,021m
下り
1,491m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:46
休憩
0:26
合計
3:12
11:33
11:34
5
11:39
26
12:05
12:06
12
12:18
12:30
7
12:37
16
12:53
13:00
19
13:19
13:20
7
13:27
13:28
10
13:38
13:39
6
13:45
4
13:49
7
13:56
13
14:09
9
14:26
14:27
5
14:32
2日目
山行
5:17
休憩
1:14
合計
6:31
7:28
26
7:54
7:55
2
7:57
7:58
47
8:45
8:49
3
8:52
10
9:02
9:03
6
9:09
4
9:13
40
9:53
9:55
7
10:02
10:03
7
10:10
10:12
18
10:30
10:34
14
10:48
10:50
4
10:54
10:55
5
11:00
26
11:26
5
11:31
12:25
22
12:47
12:48
15
13:44
15
13:59
渋の湯約1km下方の臨時バス停
天候 25日 曇り時々ガスのち晴れ
26日 快晴、風強し
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】新宿7:00−(JR、5,550円)→9:07茅野9:20−(バス、1,500円)→10:19北八ヶ岳ロープウェイ10:40−(1,200円)→10:47山頂駅

★飛び石連休につき、JR特急あずさは満席
★茅野駅到着後のバス停には長い行列、増便含め2台に分乗するも立席者多し
 (ほぼ同じ時間に出発する美濃戸口行きや渋の湯行きも長い行列ができてた)
★ロープウェイ山麓駅も混雑しており、乗車券売り場にまず並んだ後、乗り場の長い行列にも並んだ。この日は通常の20分間隔が10分間隔に短縮して運転されており、何とか10:40分発に滑り込んだ。(連休おそるべし!)

【復路】渋の湯14:55−(バス、1,600円)→15:45茅野16:20−(JR)→18:43新宿

★渋の湯バス停は、御殿湯前の通常のバス停より約1km下方の冬季(?)臨時バス停まで移動が必要。飛び石連休最終日の昼過ぎということで、出発1時間近く前に到着するも既に20人くらいの列ができてた。最終的に50人くらいの列ができたと思うが、増便含めた2台に全員座ることができた。(アルピコ交通、ありがとう!)
★帰りの特急あずさも当然満席だった。
コース状況/
危険箇所等
人気コースの土日ということで、ほぼトレースが付いており、ワカンを持参したけど使わずに、ずっと12本爪アイゼンで通せた。

中山峠からの東西天狗岳ピストンは、抜けるような青空に恵まれたが、森林限界を越えると強風が吹き付け、時々耐風姿勢を取らされた(少し大げさかな?!)。
その他周辺情報 宿泊は白駒荘にお世話になった。下記の通りの至れり尽くせりで、またぜひ泊まりたいと感じた。 https://yachiho-montblanc.com/
・山小屋としては100年の歴史があるらしいが、最近改築され、断熱+床暖房仕様でとにかく暖かい
・大部屋(新館)に泊まったが、隣りとの距離が十分確保され、快適に過ごせた
・夕食(メインの牛肉なべ始め、旅館並みのメニュー)・朝食ともに充実
・風呂もあり、男女3人づつしか同時に入浴できないシステムでこれも快適
・食堂からすぐ目の前に白駒池が望める
・ご主人が各食事の前にご挨拶され、ホスピタリティー精神が感じられた
・大部屋の宿泊料金は12,500円だったので事前にカード決済していたが、全国旅行支援で2,500円割引になるとのことで白駒荘に返金して頂けた。1,000円クーポン券で生ビール代も浮いた。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
アイゼン+ストック装備で、スキー客や登山者でごった返す山頂駅を出発
2023年02月25日 11:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 11:23
アイゼン+ストック装備で、スキー客や登山者でごった返す山頂駅を出発
縞枯山荘が見えてきたが、背後の雨池山はガスに隠れ気味
2023年02月25日 11:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
2/25 11:37
縞枯山荘が見えてきたが、背後の雨池山はガスに隠れ気味
山荘を正面から
2023年02月25日 11:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 11:39
山荘を正面から
雨池峠の標識を右折し、まずは縞枯山へ向かう
2023年02月25日 11:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 11:45
雨池峠の標識を右折し、まずは縞枯山へ向かう
縞枯山に到着するも標識のみ
2023年02月25日 12:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 12:09
縞枯山に到着するも標識のみ
茶臼山方面にしばらく歩くと展望台分岐の標識あり
ガスであまり期待できないが、せっかくなので、後方の人がいる展望台へ向かう
2023年02月25日 12:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 12:22
茶臼山方面にしばらく歩くと展望台分岐の標識あり
ガスであまり期待できないが、せっかくなので、後方の人がいる展望台へ向かう
展望台に到着するも、ほぼモノクロームの世界
風は思ったより強くなかった
2023年02月25日 12:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 12:26
展望台に到着するも、ほぼモノクロームの世界
風は思ったより強くなかった
南方の茶臼山が見えた
2023年02月25日 12:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 12:25
南方の茶臼山が見えた
少しだけ青空がのぞいた
2023年02月25日 12:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 12:26
少しだけ青空がのぞいた
茶臼山山頂
ここも標識だけなので、右折して展望台へ向かう
2023年02月25日 12:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 12:56
茶臼山山頂
ここも標識だけなので、右折して展望台へ向かう
展望台が見えた
2023年02月25日 13:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:05
展望台が見えた
展望台到着
少しだけ西方の下界が見えた
2023年02月25日 13:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:03
展望台到着
少しだけ西方の下界が見えた
えびのしっぽがすごい
この日はそれほどでもなかったが、風の強さが伺える
2023年02月25日 13:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:03
えびのしっぽがすごい
この日はそれほどでもなかったが、風の強さが伺える
青空と他の登山者の赤い色彩がアクセント
(白黒写真ではありません!)
2023年02月25日 13:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:04
青空と他の登山者の赤い色彩がアクセント
(白黒写真ではありません!)
少し下って中小屋
茶臼山を振り返る
2023年02月25日 13:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:23
少し下って中小屋
茶臼山を振り返る
麦草峠登山口付近の「茶水の森」
2023年02月25日 13:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:44
麦草峠登山口付近の「茶水の森」
国道の麦草峠まで下山
2023年02月25日 13:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:47
国道の麦草峠まで下山
麦草ヒュッテ
前のベンチで一息いれる
2023年02月25日 13:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:53
麦草ヒュッテ
前のベンチで一息いれる
ヒュッテ前の雪原に青空が広がる
気持ちいーい!
2023年02月25日 13:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 13:52
ヒュッテ前の雪原に青空が広がる
気持ちいーい!
少し登ってヒュッテや茶臼山を振り返る
また、曇ってきた
2023年02月25日 14:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 14:05
少し登ってヒュッテや茶臼山を振り返る
また、曇ってきた
白駒の奥庭
雪が解けると湿原なのかな?
2023年02月25日 14:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 14:23
白駒の奥庭
雪が解けると湿原なのかな?
白駒池まであと少し
2023年02月25日 14:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/25 14:31
白駒池まであと少し
白駒池に到着
真っ白な雪原が広がる
2023年02月25日 14:35撮影
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2/25 14:35
白駒池に到着
真っ白な雪原が広がる
白駒荘の玄関は意外と狭い
2023年02月25日 17:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/25 17:30
白駒荘の玄関は意外と狭い
すぐ目の前に白駒池を望める食堂
2023年02月25日 17:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/25 17:26
すぐ目の前に白駒池を望める食堂
豪華な夕食
2023年02月25日 17:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/25 17:38
豪華な夕食
朝食も充実
2023年02月26日 06:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/26 6:28
朝食も充実
大部屋も隣とのスペースがあり、快適に過ごせた
2023年02月26日 06:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/26 6:54
大部屋も隣とのスペースがあり、快適に過ごせた
【2日目】すがすがしい朝の白駒荘
宿の方によると今朝は−17℃だったらしい
お世話になりました m(__)m
2023年02月26日 07:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 7:30
【2日目】すがすがしい朝の白駒荘
宿の方によると今朝は−17℃だったらしい
お世話になりました m(__)m
白駒池も美しい
2023年02月26日 07:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 7:30
白駒池も美しい
30分ほど登り、高見石小屋に到着
この寒さでテント泊はすごいね!
この写真の右側に展望台があったが、先を急ぐのでスルー
2023年02月26日 08:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 8:01
30分ほど登り、高見石小屋に到着
この寒さでテント泊はすごいね!
この写真の右側に展望台があったが、先を急ぐのでスルー
樹林帯が少し開けてきた
2023年02月26日 08:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 8:43
樹林帯が少し開けてきた
中山展望台に到着
蓼科山方面から北アルプスまですばらしい眺望
しかし、強い寒風のため、ゆっくり写真を撮ってられない
2023年02月26日 08:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 8:51
中山展望台に到着
蓼科山方面から北アルプスまですばらしい眺望
しかし、強い寒風のため、ゆっくり写真を撮ってられない
ついに真打ち登場
東西天狗岳そろい踏み
雪煙が見えるので、あちらも相当に風が強そうだ
2023年02月26日 08:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 8:53
ついに真打ち登場
東西天狗岳そろい踏み
雪煙が見えるので、あちらも相当に風が強そうだ
こちらは中央アルプスかな
2023年02月26日 08:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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こちらは中央アルプスかな
乗鞍から北ア南部
2023年02月26日 08:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 8:53
乗鞍から北ア南部
中山から下り始めの位置で、再び天狗岳
2023年02月26日 09:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 9:00
中山から下り始めの位置で、再び天狗岳
にゅう分岐
2023年02月26日 09:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 9:08
にゅう分岐
見晴らし台から天狗岳
まもなく中山峠
2023年02月26日 09:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 9:14
見晴らし台から天狗岳
まもなく中山峠
中山峠を越えた森林限界付近から天狗岳
ここらへんからは強風との闘い
ストックをピッケルに持ち替え、ネックウォーマー装着
2023年02月26日 09:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 9:25
中山峠を越えた森林限界付近から天狗岳
ここらへんからは強風との闘い
ストックをピッケルに持ち替え、ネックウォーマー装着
中山からにゅう、稲子岳(左から)を振り返る
2023年02月26日 09:34撮影
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2/26 9:34
中山からにゅう、稲子岳(左から)を振り返る
樹林帯に一旦入ってから、東天狗への急登開始
2023年02月26日 09:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 9:39
樹林帯に一旦入ってから、東天狗への急登開始
天狗の奥庭との分岐付近まで登ってきた
2023年02月26日 09:59撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 9:59
天狗の奥庭との分岐付近まで登ってきた
岩まじりの東天狗に対し、白く穏やかな印象の西天狗
2023年02月26日 10:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:00
岩まじりの東天狗に対し、白く穏やかな印象の西天狗
山頂手前の急登部を登り切ってから振り返る
このあたりが核心部なのかな
2023年02月26日 10:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:06
山頂手前の急登部を登り切ってから振り返る
このあたりが核心部なのかな
東天狗まであと少し
2023年02月26日 10:11撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:11
東天狗まであと少し
冬の東天狗岳登頂
寒〜い!!
2023年02月26日 10:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:15
冬の東天狗岳登頂
寒〜い!!
南八ヶ岳の峰々
2023年02月26日 10:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:14
南八ヶ岳の峰々
こちらは登ってきた北側の眺望
2023年02月26日 10:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:16
こちらは登ってきた北側の眺望
西天狗岳にも登頂
こちらはなぜか風が弱い(風が収まったのかと思ったが東天狗に戻ると強い風が吹いてた)
2023年02月26日 10:33撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:33
西天狗岳にも登頂
こちらはなぜか風が弱い(風が収まったのかと思ったが東天狗に戻ると強い風が吹いてた)
東天狗を振り返る
2023年02月26日 10:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:36
東天狗を振り返る
唐沢鉱泉側から登ってこられた方に撮って頂いた
2023年02月26日 10:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:37
唐沢鉱泉側から登ってこられた方に撮って頂いた
北八ヶ岳側の眺望
2023年02月26日 10:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:40
北八ヶ岳側の眺望
鞍部まで下りて東天狗に登り返す
2023年02月26日 10:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:46
鞍部まで下りて東天狗に登り返す
シュカブラ
(ハイライト気味になった)
2023年02月26日 10:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:46
シュカブラ
(ハイライト気味になった)
鞍部から西天狗を振り返る
2023年02月26日 10:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 10:47
鞍部から西天狗を振り返る
下山開始まもなくトラバース
行きには感じなかったが、左側はなかなかの急勾配
2023年02月26日 11:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 11:00
下山開始まもなくトラバース
行きには感じなかったが、左側はなかなかの急勾配
天狗の奥庭分岐まで戻り、ほっと一息
奥庭経由で帰ろうかと思っていたが、トレースがなさそうなので、行きと同じ中山峠経由で下山
(それほど多くないが、奥庭経由の方もいらした)
2023年02月26日 11:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 11:07
天狗の奥庭分岐まで戻り、ほっと一息
奥庭経由で帰ろうかと思っていたが、トレースがなさそうなので、行きと同じ中山峠経由で下山
(それほど多くないが、奥庭経由の方もいらした)
左の登山者は奥庭側からの登山者
2023年02月26日 11:08撮影
2
2/26 11:08
左の登山者は奥庭側からの登山者
いざ中山峠へ
2023年02月26日 11:11撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 11:11
いざ中山峠へ
樹林帯の手前で天狗岳最後の雄姿を名残惜しむ
2023年02月26日 11:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 11:26
樹林帯の手前で天狗岳最後の雄姿を名残惜しむ
中山峠へ戻ってきた
本日の核心部は無事に終了
2023年02月26日 11:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 11:32
中山峠へ戻ってきた
本日の核心部は無事に終了
黒百合ヒュッテに到着
定番のビーフシチューセットで昼食、評判通りにうまかった
2023年02月26日 12:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 12:28
黒百合ヒュッテに到着
定番のビーフシチューセットで昼食、評判通りにうまかった
奥蓼科(渋の湯)登山口に無事下山
2023年02月26日 13:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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2/26 13:41
奥蓼科(渋の湯)登山口に無事下山
渋の湯御殿湯
ここからバス停まで1kmほど下る
2023年02月26日 13:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
2/26 13:51
渋の湯御殿湯
ここからバス停まで1kmほど下る

装備

個人装備
【冬山用の追加装備のみ】<br />ハードシェル ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 アイゼン ピッケル ワカン 水筒(保温性) サングラス

感想

ちょっと背伸びして冬の天狗岳へ!

当初は飛び石連休を利用した金〜土のつもりだったので、平日にバスのある北八ヶ岳ロープウェイ側からの縦走計画としたが、天候のために結局は土日に変更する羽目になり、土日しかバス便がない渋の湯からの往復ピストンでも良かったかもしれない。
ただ、縦走したおかげでややアルペン的な天狗岳とは異なる北八ヶ岳を満喫できたし、すばらしいホスピタリティーの白駒荘に泊まれた。

天狗岳は結婚した翌年の6月にカミさんと登って以来、40年近くぶりの再来だった。
冬に標高2500m以上の森林限界超えは初めてだったが、天候に恵まれ、他の多くの登山者のトレースのおかげで無事に往復できて良かった。

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体力レベル
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