⛄予期しなかった雪山に大満足〜【段ヶ峰】

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.1km
• 登り: 617m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:02

距離 8.1km 登り 620m 下り 620m

9:44 スタート地点
10:44 最低コル
11:16 11:27 倉谷三角点（四等）
11:32 11:33 フトウガ峰
11:36 11:39 フトウガ峰分岐
12:16 段ヶ峰
12:20 12:36 段ヶ峰山頂
12:37 段ヶ峰
13:12 フトウガ峰分岐
14:30 14:34 杉谷コース登山口（倉谷橋）
14:46 ゴール地点

天候

チラホラ雪、曇り、晴れ間時々。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

取り付きから合流地点まではノートレースでテープ類、道標も無し。結構な急登り。
下山の杉谷登山道もノートレース。木や岩にマーキングがあるので迷う事はありません。
こちらも急下り。

写真

2/26 9:44

町道栃原宍粟線の取り付き近くの路肩に駐車。

2/26 9:44

ヤマレコさんのオレンジルートに依る取り付きはこのあたりだが登れそうなところは見当たらないので木を掴みながら入って行きます。😀

2/26 9:49

ノートレースの尾根を取り敢えず行こう。

2/26 10:02

落ち葉の上に積ったサラサラ雪で滑って歩きにくい😰

2/26 10:08

いい雰囲気の雪山になってきた😆

2/26 10:20

滑りまくるので6本爪を履きます。

2/26 10:28

立派な松の木。

2/26 10:32

達磨ヶ峰からの合流地点、どなたかのトレース。
ゴルフ場から上がって来られたようです。

2/26 10:37

う〜ん、霧氷か着雪か。

2/26 10:38

一度下ります。向こうのピークはフトウガ峰。

2/26 10:41

つぼ足ではこれくらい。

2/26 10:44

かわいい雪庇ができてます。

2/26 10:44

このあたり気持ちの良いパウダースノーです。

2/26 11:02

杉林の急登り😨

2/26 11:08

抜けると低木地帯。先行のかたのトレースが有り難い。

2/26 11:15

奥のピークは達磨ヶ峰でしょうか。

2/26 11:19

倉谷三角点でしょうか。
雪に埋もれてました。

2/26 11:20

風が強くて寒い😱

2/26 11:27

ここでスノーシューに換装。

2/26 11:33

フトウガ峰山頂ですが、山頂のイメージではないですね。

2/26 11:35

2/26 11:52

モノトーンの世界です。

2/26 11:53

こんなに雪がいっぱいあるとは想像してませんでした。

2/26 11:55

振り返って先ほどのフトウガ峰。

2/26 11:58

む、これは霧氷ですね。ヽ(^o^)丿

2/26 11:58

これは霧氷か着雪か。

2/26 11:58

微妙！！

2/26 12:06

あそこが段ヶ峰ですね。
おや、人影が見えます。

2/26 12:06

ズーム、先行のトレースのかたのようです。
このあとお会いして暫しお喋りしました。

2/26 12:19

段ヶ峰到着！

2/26 12:19

これ、三角点でしょうか。
二等三角点があるはずなのですが....

2/26 12:20

古そうな山名板。

2/26 12:20

右下にゴルフ場と町道も見えてます。

2/26 12:21

真ん中にフトウガ峰。

2/26 12:21

北西方面、奥は氷ノ山あたりでしょうか。

2/26 12:31

2/26 12:36

東方面、千ヶ峰は見えてるかな。

2/26 12:37

南方面、雪彦山あたりかな。

2/26 12:40

フトウガ峰に戻る素敵な稜線。

2/26 12:44

フカフカ😄

2/26 12:58

段が峰の見納め。

2/26 13:11

市道に下山します。

2/26 13:14

ノートレースですね。

2/26 13:45

面白い切り株。これをテーブルに。

2/26 13:34

幸いにも風もないのでランチタイム。
きょうは久しぶりのカップ麺です。

2/26 13:41

少し青空が。

2/26 14:06

途中に地籍図根三角点発見。

2/26 14:07

ロープ箇所もあります。

2/26 14:14

奇岩もあります。

2/26 14:14

岩のマーキング。
横を下りて...

2/26 14:17

下から見上げるとデカイ岩でした。

2/26 14:27

谷に下りてきました。

2/26 14:29

林道が見えました。ヤレヤレ🤗

2/26 14:30

生野高原登山図です。

2/26 14:31

クマ居るんですね。

2/26 14:36

このタイヤ痕は朝、私がUターンしました。

2/26 14:46

相棒が見えました。
本日も無事下山です。

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

HWV32 HUAWEI

感想

Duo-Jet

昨夜は仕事が遅くなり帰宅したのが午前0時くらい。
朝起きるのがいつもより遅くなり生野高原についたのは午前9時過ぎ。
生野高原界隈は完全な雪国と化してます。
山もかなりの積雪が予測されます。登山口からピストンすると約12〜3kmあるので私のスピードでは5〜6時間かかりそうなので、もう少し短いルートはないかとヤマレコさんのルートを見ると町道から登るルートがあるではないか。
これで行こうと登山口を通り過ぎて狭い雪道を進みます。ルートを見ながら走ってたのですが取り付き地点を通り過ぎました。何か目印か道標的なものがあるだろうと思ってたのですがありませんでした。
Uターンするにも広い場所はなかなか無く少し道幅が広くなったところで2〜3回切り替えして方向転換し、今度は慎重に地図とにらめっこして取り付き地点に駐車しました。
しかし、取り付き地点には道らしきものは見当たらず、急斜面をよじ登りヤマレコさんのオレンジルートを進みます。
テープ類、道標は全くありません、アニマルトレースはあちこちにあります。
約40分くらいの急登りのあと、達磨ヶ峰からのルートと合流します。
そこからは二人くらいのトレースがついてました。トレースを見ると二人ともノーアイゼンのようです。
段ヶ峰手前で下りて来られるお二人と会いました。やはりノーアイゼンでした。ツボ足でのラッセルは大変だったでしょう。
フトウガ峰から段ヶ峰の稜線歩きはフカフカの雪が素晴らしい景色を作ってくれてます。まさかこんなに積もってるとは予想してなくて大満足です。!(^^)!

山頂は360度の大パノラマです。晴天なら素晴らしい眺望でしょうね。
少し残念ですがガスガスよりはマシですので良しとしましょう。
下山はフトウガ峰分岐から杉谷登山道で市道(町道)に下ります。
分岐からはもちろんノートレースです。しかし、このルートは木や岩などに赤ペンキのマーキングが施されててスムーズに下りて行けます。
こちらも結構な急下りが続き、谷に出てしばらく歩くと市道(町道)に出ます。ここには立派な案内板がありました。
あとは市道という林道を駐車地まで歩きます。朝と比べると雪はだいぶ解けてるので快適に歩けます。
本日も無事下山できました。ありがとうございます。
大満足の山行に感謝いたします。

コメント

コヤさん🍖

Duo-Jetさん
こんばんは🌛

北に行けばまだまだ雪が楽しめそですね😊

Duo-Jet

コヤさん🍖さん、こんばんは。
そうですね、関西でもまだまだ雪山楽しめそうです😄
25日に箱館山に訪れたとき湖北方面を見ると伊吹も金糞も真っ白でした。
この時季は、雪山も楽しみたいし、春を呼ぶ花も見たいし行く場所に悩みます😆