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Yamareco

記録ID: 5216476
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山・寒風

2023年02月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
ふくろう伯爵 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
10.0km
登り
869m
下り
858m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:50
合計
5:43
距離 10.0km 登り 869m 下り 868m
9:57
9:59
42
10:41
10:47
13
11:00
11:01
12
11:13
11:22
12
11:33
12:06
62
13:08
13:08
50
13:58
13:58
10
14:08
14:09
19
14:28
14:29
12
14:43
ゴール地点
天候 雪→晴れ→吹雪
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車で出発。マキノ駅で今回同行するS氏を拾い、マキノ高原温泉へ。温泉、キャンプ場売店の駐車場に隣接して登山者用駐車場あり。無料(ありがたい)。
コース状況/
危険箇所等
マキノ温泉そばに登山者ポストと協力金ポストあり。お一人様100円也。
温泉から登山道入口までの間は元ゲレンデを歩きますが、2箇所ほど利用可能なトイレあり。水場もあり。

登山道は最初1/3は階段が続き、足元は泥のシャーベット。それを過ぎるとなだらかな雪道でした。我々はアイゼン持ってきたものの使用しませんでした。軽アイゼンかチェーンスパイクは保険で持っておいて良いかも?
雪原に出てからはなだらかな雪道。トレースありしっかり踏み固められているのでノーマル靴(±チェーンスパイク)でも十分歩けそうでした。ただトレースから外れると雪があまり固くないので、しばしば踏み抜いた痕が。ワカン、スノーシューがあれば雪原を好きなルートで歩けるので、持っているなら持参するとより楽しいと思います。赤坂山までピストンならワカンで充分で、寒風山まで周回するなら一部の傾斜でワカンが滑るところがあり、スノーシューがオススメです。

全体を通してなだらかな斜度なのでピッケルの出番はなく、ポールが大活躍しました。
稜線は爆風。耳・鼻が寒さでもげそうになりました。ゴーグル(サングラスでもあればマシ)、バラクラバをお忘れなく。
その他周辺情報 下山したらそのままマキノ高原さらさの湯へ突入。あまり大きくはありませんが、静かにゆったりと湯に浸れました。
駐車場に売店があり覗いてみましたが、キャンプ場のお店でした。キャンプグッズはいっぱいありましたが、お土産的なものはあんまり。メタセコイアチョコを捕獲。
こちらのお店でスノーシューのレンタルができました。買うとけっこうお高いので、スノーシューを買おうか迷っている方はこの機に一度レンタルしてみると良いかも。
マキノ駅で今回同行くださるS氏と合流。駅も駐車場無料でありがたし。
木ノ本インターからここに来るまでに、融雪用の撒水をしこたまぶっ掛けられました。これが近江流の洗礼…!?(笑)
2023年02月26日 08:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 8:14
マキノ駅で今回同行くださるS氏と合流。駅も駐車場無料でありがたし。
木ノ本インターからここに来るまでに、融雪用の撒水をしこたまぶっ掛けられました。これが近江流の洗礼…!?(笑)
道中、有名なメタセコイア並木を通って登山道まで。朝の車通りが少ないうちに、一瞬だけ停車して撮影。瞬撮です。

「恐ろしいく速いショット。俺でなければ見逃しちゃうね。」
2023年02月26日 08:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 8:40
道中、有名なメタセコイア並木を通って登山道まで。朝の車通りが少ないうちに、一瞬だけ停車して撮影。瞬撮です。

「恐ろしいく速いショット。俺でなければ見逃しちゃうね。」
マキノ温泉そばの駐車場に止めて出発。旧ゲレンデ?今も手入れは行き届いています。
2023年02月26日 09:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 9:03
マキノ温泉そばの駐車場に止めて出発。旧ゲレンデ?今も手入れは行き届いています。
登山道入口。ここからしばらくは階段地獄。ぐんぐん高度を上げていきます。
2023年02月26日 09:11撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 9:11
登山道入口。ここからしばらくは階段地獄。ぐんぐん高度を上げていきます。
木道は整備が行き届いていますが、夏道と違い木の上はよく滑るので慎重に。
2023年02月26日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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木道は整備が行き届いていますが、夏道と違い木の上はよく滑るので慎重に。
こんな感じの泥シャーベットが続きます。前半1/3くらいでしょうか。徐々に雪の比率が増えてきます。
靴はまだノーマル。先行者たちもアイゼンはまだ着けていない様子。
2023年02月26日 09:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 9:31
こんな感じの泥シャーベットが続きます。前半1/3くらいでしょうか。徐々に雪の比率が増えてきます。
靴はまだノーマル。先行者たちもアイゼンはまだ着けていない様子。
まつぼっくり、木に成っているのはあまり見たことがない…というか下界では松の葉が落ちないから珍しく感じたのかもしれません。
2023年02月26日 09:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 9:35
まつぼっくり、木に成っているのはあまり見たことがない…というか下界では松の葉が落ちないから珍しく感じたのかもしれません。
中盤でほぼ雪道。始終なだらかなので、まだ靴はそのまま。
2023年02月26日 09:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 9:40
中盤でほぼ雪道。始終なだらかなので、まだ靴はそのまま。
東屋のあたりで積雪が増えてきました。表層は新雪が覆いふかふかしてきたので、この辺でワカン装着。なくてもトレース上は硬いので、それを辿る分にはノーマルかアイゼンでもOK。
2023年02月26日 09:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 9:58
東屋のあたりで積雪が増えてきました。表層は新雪が覆いふかふかしてきたので、この辺でワカン装着。なくてもトレース上は硬いので、それを辿る分にはノーマルかアイゼンでもOK。
「アイエェェ!!ニャンコ!?ニャンコナンデ!!」


突然出現したネコ鉄塔によりNRS(ニャンコ・リアリティー・ショック)に陥るも、強靱な精神力にて辛うじて耐える。
2023年02月26日 09:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 9:59
「アイエェェ!!ニャンコ!?ニャンコナンデ!!」


突然出現したネコ鉄塔によりNRS(ニャンコ・リアリティー・ショック)に陥るも、強靱な精神力にて辛うじて耐える。
雪原までもう少し。木がまばらになってきます。



…ニンジャスレイヤー、癖のあるオノマトペとか大好きです。最近コミカライズされているのをkindle見つけて全巻読みました。変なものがお好きな方、オススメです。
2023年02月26日 10:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 10:26
雪原までもう少し。木がまばらになってきます。



…ニンジャスレイヤー、癖のあるオノマトペとか大好きです。最近コミカライズされているのをkindle見つけて全巻読みました。変なものがお好きな方、オススメです。
ネコ鉄塔。正式には烏帽子型鉄塔とのことで、鋼材を節約できる利点などがあるそうです。超高圧電線や、雪の多い山岳地帯に多いとのことです。勉強になるなぁ。
2023年02月26日 10:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 10:33
ネコ鉄塔。正式には烏帽子型鉄塔とのことで、鋼材を節約できる利点などがあるそうです。超高圧電線や、雪の多い山岳地帯に多いとのことです。勉強になるなぁ。
栗柄越から寒風山方面を見る。左奥は琵琶湖の北岸です。猫は、横顔はさすがにただの鉄塔。
2023年02月26日 10:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 10:37
栗柄越から寒風山方面を見る。左奥は琵琶湖の北岸です。猫は、横顔はさすがにただの鉄塔。
猫の腹に潜り込んでみる。
トレースから外れて好きなところを自在に歩けるのはワカンとGPSのおかげ。感謝。
2023年02月26日 10:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 10:41
猫の腹に潜り込んでみる。
トレースから外れて好きなところを自在に歩けるのはワカンとGPSのおかげ。感謝。
クロネコもいました。赤坂山手前で何やら雲行きが怪しくなってきました。
2023年02月26日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 11:01
クロネコもいました。赤坂山手前で何やら雲行きが怪しくなってきました。
赤坂山から琵琶湖方面を見る。ちょうどこれが昼ごろなので、写真上の太陽がほぼ真南にいる感じ。
ニャンコいっぱいで幸せ。シビれる(感電⚡️)
2023年02月26日 11:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 11:03
赤坂山から琵琶湖方面を見る。ちょうどこれが昼ごろなので、写真上の太陽がほぼ真南にいる感じ。
ニャンコいっぱいで幸せ。シビれる(感電⚡️)
赤坂山山頂。人はまばらですが、登ってくる人と下りていく人もいてそこそこ賑やか。
こんな寒い中、皆さんもお好きですね(笑)
2023年02月26日 11:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 11:15
赤坂山山頂。人はまばらですが、登ってくる人と下りていく人もいてそこそこ賑やか。
こんな寒い中、皆さんもお好きですね(笑)
稜線は風が強く休憩するどころではないので、栗柄越まで待避。琵琶湖も雪原もきれい。
2023年02月26日 11:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/26 11:17
稜線は風が強く休憩するどころではないので、栗柄越まで待避。琵琶湖も雪原もきれい。
マキノ駅近くのセブンで捕獲したサクラビール。もう春まであと少しですね。
写真だけ撮ってビールはS氏に押し付けます(外道)。
2023年02月26日 11:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 11:35
マキノ駅近くのセブンで捕獲したサクラビール。もう春まであと少しですね。
写真だけ撮ってビールはS氏に押し付けます(外道)。
栗柄越で補給して寒風山を目指します。景色はきれいなのに風はえげつない強さ。鼻もげる。
2023年02月26日 12:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:27
栗柄越で補給して寒風山を目指します。景色はきれいなのに風はえげつない強さ。鼻もげる。
狭間から琵琶湖がよく見えました。北岸はキャンプ場が多いので、暖かくなったら今度はキャンプしにこないと。
2023年02月26日 12:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:27
狭間から琵琶湖がよく見えました。北岸はキャンプ場が多いので、暖かくなったら今度はキャンプしにこないと。
赤坂山と寒風山との中間にある謎の三角点。
「吾輩は三角点である。名前はまだない。」
2023年02月26日 12:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:35
赤坂山と寒風山との中間にある謎の三角点。
「吾輩は三角点である。名前はまだない。」
振り返ると赤坂山と烏帽子鉄塔が。非常にきれいな散歩道ですが、この間も容赦ない風が頬を打ち付けます。速度の乗った雪粒がマジで痛い。
2023年02月26日 12:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:35
振り返ると赤坂山と烏帽子鉄塔が。非常にきれいな散歩道ですが、この間も容赦ない風が頬を打ち付けます。速度の乗った雪粒がマジで痛い。
よく見るとメタセコイアの並木が。
2023年02月26日 12:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:36
よく見るとメタセコイアの並木が。
S氏、サマになっております。
雪が写っていますが、これ、軌道は↓ではなく←です。
鼻はもげました。
2023年02月26日 12:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:53
S氏、サマになっております。
雪が写っていますが、これ、軌道は↓ではなく←です。
鼻はもげました。
ケルン、もう少しホワイトアウトしてくると本当に命綱になってくる気がします。先人の軌跡に感謝。
2023年02月26日 12:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:53
ケルン、もう少しホワイトアウトしてくると本当に命綱になってくる気がします。先人の軌跡に感謝。
風が強すぎて、雪も残らず吹っ飛ばされています。
2023年02月26日 12:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:55
風が強すぎて、雪も残らず吹っ飛ばされています。
寒風山手前。左奥にうっすら見えるのがソレ。
2023年02月26日 12:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 12:57
寒風山手前。左奥にうっすら見えるのがソレ。
樹林帯に入るとかなり風が和らぎました。ありがてぇ。
2023年02月26日 13:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:07
樹林帯に入るとかなり風が和らぎました。ありがてぇ。
寒風山山頂。写真正面が赤坂山とその手前の鉄塔。地吹雪でしたが視界はまずまずでした。
2023年02月26日 13:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:09
寒風山山頂。写真正面が赤坂山とその手前の鉄塔。地吹雪でしたが視界はまずまずでした。
同じく山頂から大谷山方面。向かって左手が琵琶湖。山頂はなだらかなで、あまり山頂っぽくはありませんでした。雪が融けるとちっちゃい三角点とか出てくるのかな。
2023年02月26日 13:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:10
同じく山頂から大谷山方面。向かって左手が琵琶湖。山頂はなだらかなで、あまり山頂っぽくはありませんでした。雪が融けるとちっちゃい三角点とか出てくるのかな。
下山開始。スノーシューを履いたミスターに軽やかに追い越されました。スノーシューもいいな。
2023年02月26日 13:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:10
下山開始。スノーシューを履いたミスターに軽やかに追い越されました。スノーシューもいいな。
赤坂山が名残惜しそうに見ています。いいえ、そう感じるのは自分が名残惜しいから。
2023年02月26日 13:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:13
赤坂山が名残惜しそうに見ています。いいえ、そう感じるのは自分が名残惜しいから。
爆風が雪庇を形成。稜線では風下側を歩かないようご注意を!
2023年02月26日 13:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:14
爆風が雪庇を形成。稜線では風下側を歩かないようご注意を!
樹林帯に入ると、みんな思い思いの軌道で歩いています。S氏、置いて行かないで。
2023年02月26日 13:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:31
樹林帯に入ると、みんな思い思いの軌道で歩いています。S氏、置いて行かないで。
下山も、上2/3くらいは雪道。
2023年02月26日 13:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:36
下山も、上2/3くらいは雪道。
だんだんマキノ温泉が近づいてきます。
2023年02月26日 13:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 13:57
だんだんマキノ温泉が近づいてきます。
泥シャーベットが出現。転ぶと悲惨なので慎重に。
2023年02月26日 14:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:15
泥シャーベットが出現。転ぶと悲惨なので慎重に。
ゲレンデ跡地に出ました。
2023年02月26日 14:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:20
ゲレンデ跡地に出ました。
栄枯盛衰①
2023年02月26日 14:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:25
栄枯盛衰①
栄枯盛衰②
雪で倒壊が早まったのでしょうか。いとわびし。
2023年02月26日 14:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:26
栄枯盛衰②
雪で倒壊が早まったのでしょうか。いとわびし。
ゲレンデによくある橋。なんだけれど、なんか間から見えてなぁい?
2023年02月26日 14:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:28
ゲレンデによくある橋。なんだけれど、なんか間から見えてなぁい?
トタンが外れて川がチラ見え。橋の上流側にコンクリの歩道がついていたので、通るには問題ありませんでした。
2023年02月26日 14:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:28
トタンが外れて川がチラ見え。橋の上流側にコンクリの歩道がついていたので、通るには問題ありませんでした。
ゲレンデ跡地から公園のように。芝も刈られて、今でも手が入っています。
2023年02月26日 14:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:28
ゲレンデ跡地から公園のように。芝も刈られて、今でも手が入っています。
振り返って寒風山側の登山道入口。
2023年02月26日 14:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:28
振り返って寒風山側の登山道入口。
温泉そばまで下りてきました。雪はすっかり溶けていました。
2023年02月26日 14:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 14:32
温泉そばまで下りてきました。雪はすっかり溶けていました。
マキノ温泉さらさの湯。駐車場と隣接しているので、荷物を車に置いてそのまま飛び込めます。
2023年02月26日 15:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 15:46
マキノ温泉さらさの湯。駐車場と隣接しているので、荷物を車に置いてそのまま飛び込めます。
インターの近くにあった近江ちゃんぽんで食物繊維と塩分補給。野菜がたっぷり摂れるのは嬉しいです。うまい!
2023年02月26日 17:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 17:20
インターの近くにあった近江ちゃんぽんで食物繊維と塩分補給。野菜がたっぷり摂れるのは嬉しいです。うまい!
また近くにきたらまた寄りたい。長崎ちゃんぽんと違って醤油鶏ガラみたいなスープでした。
2023年02月26日 17:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2/26 17:32
また近くにきたらまた寄りたい。長崎ちゃんぽんと違って醤油鶏ガラみたいなスープでした。
全然関係ないですが、帰りの信号待ちで見かけたファンキーな車。近寄りたくない(笑) むしろそう思わせて相手に距離を取らせる作戦なら中々の策士…!
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全然関係ないですが、帰りの信号待ちで見かけたファンキーな車。近寄りたくない(笑) むしろそう思わせて相手に距離を取らせる作戦なら中々の策士…!

感想

雪山もそろそろ登り納めのこの頃。S氏のご提案でマキノ温泉を起点にして赤坂山と寒風山を三角形に回ろうと計画。
諸兄のレポートを参考にさせていただき、服装は冬山スタイル、装備はワカン、ポール、念のため12爪アイゼンで挑みました。より慎重なS氏は更にピッケルを持参。

結論から申し上げると、ポールとワカンが大活躍、アイゼンとピッケルの出番はありませんでした。
赤坂山までのピストンであれば、トレースを追う限りではポールとチェーンでもあれば充分ですが、ワカンがあれば雪原を自由軌道で散策できるのでオススメです。無しでトレースから外れると踏み抜いて大変そう。
赤坂山-寒風山の間は、一部斜面がワカンでは危険ではないもののズルズル滑るところがあり、スノーシューであればより快適に踏破できると思いました。
稜線では爆風。風対策をしっかりとお願いします。目、鼻、耳を守って下さい。日焼け止めも忘れずに。

休憩時には栗柄越付近で風の無いところを見つけて休みましたが、それでもソフトシェル越しに背中と尻から体温を奪われて冷えました。ザブトンは大変重宝しました。何か羽織るものがあればより快適で良いかと思います。

全体を通して快晴とはいきませんでしたが、メインの赤坂山でよく晴れて素晴らしい景色が堪能できたので、大変良い山行になりました。ネコとも戯れて満足です。
皆様も残り少ない雪山を堪能して下さい。ご安全に!

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