2/23。始発で上高地に向かっても着くのは午後になるので、松本に前泊。この日を利用して安曇野の低山に登って北アルプスを眺める計画とした。
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2/23 11:20
2/23。始発で上高地に向かっても着くのは午後になるので、松本に前泊。この日を利用して安曇野の低山に登って北アルプスを眺める計画とした。
まずは光城山へ。森林公園だ。停まっている車も多い。
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2/23 12:04
まずは光城山へ。森林公園だ。停まっている車も多い。
公園の歩道なのですいすいと行きたいところだが、冬靴は重すぎ。
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2/23 12:15
公園の歩道なのですいすいと行きたいところだが、冬靴は重すぎ。
ツツジは咲いていないので、アカマツコースを行こう。
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2/23 12:21
ツツジは咲いていないので、アカマツコースを行こう。
子ども連れに抜かされる。靴だけでなく荷物も重いし。ここは桜の名所だそうで緑の網は幼木の保護かな。
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2/23 12:27
子ども連れに抜かされる。靴だけでなく荷物も重いし。ここは桜の名所だそうで緑の網は幼木の保護かな。
前方にはお年寄りも歩いていた。
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2/23 12:44
前方にはお年寄りも歩いていた。
アカマツコースが大正解で、松本平方面の展望が開けた。
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2/23 12:46
アカマツコースが大正解で、松本平方面の展望が開けた。
こう見ると松本平は広いね。
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2/23 12:47
こう見ると松本平は広いね。
アカマツコースというくらいだから、アカマツなのだろう。幼木の群生。
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2/23 12:46
アカマツコースというくらいだから、アカマツなのだろう。幼木の群生。
アカマツの花芽かな。
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2/23 12:46
アカマツの花芽かな。
これは若い実かな。
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2/23 12:49
これは若い実かな。
あちこちに電球が吊るされている。夜の花見用かな。
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2/23 12:53
あちこちに電球が吊るされている。夜の花見用かな。
山頂と思ったが、まだか。
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2/23 12:55
山頂と思ったが、まだか。
この地形はさすがに自然のものではなさそう。
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2/23 12:58
この地形はさすがに自然のものではなさそう。
光城山は、光城という山城があったわけだ。
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2/23 12:59
光城山は、光城という山城があったわけだ。
ふむふむ。
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2/23 12:59
ふむふむ。
透明の山名版があったので、重ねてみた。
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2/23 13:29
透明の山名版があったので、重ねてみた。
しかし前衛の山しか見えないし、山頂は雲に隠れている。
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2/23 13:29
しかし前衛の山しか見えないし、山頂は雲に隠れている。
皆さんこの景色を楽しみに来られていたようだ。しかし今日は残念。
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2/23 13:42
皆さんこの景色を楽しみに来られていたようだ。しかし今日は残念。
神社もある。
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2/23 13:43
神社もある。
ふむふむ。
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2/23 13:43
ふむふむ。
先に進むとすぐ車道。車で来れるということだ。
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2/23 13:50
先に進むとすぐ車道。車で来れるということだ。
しかし、登山道もあって、、、
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2/23 13:57
しかし、登山道もあって、、、
アカマツ林を登ると、、、
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2/23 13:59
アカマツ林を登ると、、、
烏帽子峰の山頂。登山らしくなってきた。
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2/23 14:17
烏帽子峰の山頂。登山らしくなってきた。
が、すぐ車道に出て、次は長峰山だ。
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2/23 14:34
が、すぐ車道に出て、次は長峰山だ。
長峰山へは公園歩道ですぐ着く。
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2/23 14:41
長峰山へは公園歩道ですぐ着く。
長峰山の山頂だ。公園ですね。
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2/23 14:45
長峰山の山頂だ。公園ですね。
しかしここの展望も素晴らしい。今度は安曇平(安曇野)だ。
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2/23 14:46
しかしここの展望も素晴らしい。今度は安曇平(安曇野)だ。
安曇野の三川合流(犀川、穂高川、高瀬川)だな。
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2/23 14:51
安曇野の三川合流(犀川、穂高川、高瀬川)だな。
アップすると、白鳥らしきものが。
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2/23 14:53
アップすると、白鳥らしきものが。
下山しよう。雲龍寺登山口(明科駅側)へ降りる。
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2/23 15:01
下山しよう。雲龍寺登山口(明科駅側)へ降りる。
若干の残雪。
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2/23 15:10
若干の残雪。
安曇野を見ながら降りる。
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2/23 15:17
安曇野を見ながら降りる。
白馬方面。
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2/23 15:18
白馬方面。
石碑だらけのところを抜ける。(何十と石碑が乱立していたが、何だったんだろう)
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2/23 15:30
石碑だらけのところを抜ける。(何十と石碑が乱立していたが、何だったんだろう)
何と、地元・大山阿夫利神社の祠もあった。信州でも信仰されているとは。ところが、、、
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2/23 15:42
何と、地元・大山阿夫利神社の祠もあった。信州でも信仰されているとは。ところが、、、
ここから降りる道がよくわからなくなる。荒れた倒木だらけの道を強引に降りる。
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2/23 15:45
ここから降りる道がよくわからなくなる。荒れた倒木だらけの道を強引に降りる。
さっきの祠のことだな。この道で正しそうだ。
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2/23 15:48
さっきの祠のことだな。この道で正しそうだ。
かなりの急傾斜で滑りそうだ。
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2/23 15:57
かなりの急傾斜で滑りそうだ。
何とか降りていくと、、、
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2/23 15:58
何とか降りていくと、、、
登山口の標識。この道で正しかったわけだ。このルートはあまり歩かれていないようだ。
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2/23 15:59
登山口の標識。この道で正しかったわけだ。このルートはあまり歩かれていないようだ。
安曇野の風景は降りてきてもなかなか良い。
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2/23 16:05
安曇野の風景は降りてきてもなかなか良い。
生活道に降りる。
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2/23 16:10
生活道に降りる。
明科中学校の表示が洒落ている。
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2/23 16:15
明科中学校の表示が洒落ている。
右に行くと明科駅だが、ちょっと寄り道して左へ。
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2/23 16:26
右に行くと明科駅だが、ちょっと寄り道して左へ。
長峰山から見えたハクチョウを見たかった。御宝田遊水池。
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2/23 16:27
長峰山から見えたハクチョウを見たかった。御宝田遊水池。
車がいっぱい。大砲レンズを抱えた撮影者がたくさんいる。この日の飛来数は420羽だったようだ。終盤のようだ。
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2/23 16:31
車がいっぱい。大砲レンズを抱えた撮影者がたくさんいる。この日の飛来数は420羽だったようだ。終盤のようだ。
まだ夕方にこの塒に戻ってくる前だが、それでも何十羽がいた。
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2/23 16:29
まだ夕方にこの塒に戻ってくる前だが、それでも何十羽がいた。
おおっ、飛び立ったぞ。
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2/23 16:29
おおっ、飛び立ったぞ。
白鳥は見栄えがいいね。日暮れまで待てば、沢山の白鳥が戻ってくるだろうが、一目見て満足したので引き返す。
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2/23 16:29
白鳥は見栄えがいいね。日暮れまで待てば、沢山の白鳥が戻ってくるだろうが、一目見て満足したので引き返す。
松本駅までの篠ノ井線は1時間に1本しかないのだ。松本市内に宿泊して翌日に備える。
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2/23 16:52
松本駅までの篠ノ井線は1時間に1本しかないのだ。松本市内に宿泊して翌日に備える。
2/23。松本BS7:55発のバスに乗って、上高地へ。中の湯BS。この先は歩くしかない。
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2/24 9:18
2/23。松本BS7:55発のバスに乗って、上高地へ。中の湯BS。この先は歩くしかない。
ヘッドランプを付け、釜トンネルを歩く。道路は乾いていて、非常灯もある。何より車はめったに通らないので、危なくはない。
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2/24 9:46
ヘッドランプを付け、釜トンネルを歩く。道路は乾いていて、非常灯もある。何より車はめったに通らないので、危なくはない。
トンネルを抜けると雪国だった。
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2/24 10:07
トンネルを抜けると雪国だった。
続く、上高地トンネルは、脇の道を行けるようだが、素直にトンネルを行く。
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2/24 10:09
続く、上高地トンネルは、脇の道を行けるようだが、素直にトンネルを行く。
氷結しているのは入り口だけ。
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2/24 10:11
氷結しているのは入り口だけ。
車が通って行った。工事車両だろう。ものすごい音がするので、すぐ車が来ると分かる。
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2/24 10:18
車が通って行った。工事車両だろう。ものすごい音がするので、すぐ車が来ると分かる。
トンネルを抜けると、さらに雪が増えていた。
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2/24 10:24
トンネルを抜けると、さらに雪が増えていた。
シラカンバの樹皮。ardisiaさんに教示をいただいた。
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2/24 10:31
シラカンバの樹皮。ardisiaさんに教示をいただいた。
すぐ穂高連峰が見え、おおっ。天気は良くはないが、期待が膨らむ。
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2/24 10:33
すぐ穂高連峰が見え、おおっ。天気は良くはないが、期待が膨らむ。
ここで、スノーシューは背負ったまま、ストックもザックの中のまま。
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2/24 10:42
ここで、スノーシューは背負ったまま、ストックもザックの中のまま。
チェーンスパイクを装着。
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2/24 10:42
チェーンスパイクを装着。
団体さんとすれ違う。
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2/24 10:49
団体さんとすれ違う。
大正池ホテルの脇から大正池に降りる。夏と同じだ。
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2/24 11:01
大正池ホテルの脇から大正池に降りる。夏と同じだ。
大正池が見えてきた。
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2/24 11:01
大正池が見えてきた。
焼岳に、、、
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2/24 11:03
焼岳に、、、
穂高連峰。冬の山はいいね。
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2/24 11:06
穂高連峰。冬の山はいいね。
ちょっと写真を加工してみた。
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2/24 11:04
ちょっと写真を加工してみた。
ここから先は、ツボ足ですぼっと踏み抜いた跡もあったので、、、
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2/24 11:34
ここから先は、ツボ足ですぼっと踏み抜いた跡もあったので、、、
スノーシューを装着する。せっかく持ってきたし、この方が安心だ。
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2/24 11:16
スノーシューを装着する。せっかく持ってきたし、この方が安心だ。
橋に積もった雪の上を恐る恐る行く。雪は踏み固まっていて全然大丈夫だった。
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2/24 11:30
橋に積もった雪の上を恐る恐る行く。雪は踏み固まっていて全然大丈夫だった。
ルートにはロープが張ってある。
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2/24 11:37
ルートにはロープが張ってある。
森の中を行く。このあたりはシラビソなどの針葉樹。
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2/24 11:41
森の中を行く。このあたりはシラビソなどの針葉樹。
冬用のマップが掲示してあった。ロープは、湿地内への侵入を禁止する趣旨のようだ。とその時、、、
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2/24 11:45
冬用のマップが掲示してあった。ロープは、湿地内への侵入を禁止する趣旨のようだ。とその時、、、
獣の鳴き声が、、、何かと身構えたらニホンザルだった。上高地のサルは人馴れしていて逃げない。
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2/24 11:46
獣の鳴き声が、、、何かと身構えたらニホンザルだった。上高地のサルは人馴れしていて逃げない。
シラカンバの森となる。
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2/24 11:48
シラカンバの森となる。
森の中をスノーシューらしいトレースを辿って行ったら、だんだん薄くなった。森の中は自由に行けそうだが、元に戻る。
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2/24 11:55
森の中をスノーシューらしいトレースを辿って行ったら、だんだん薄くなった。森の中は自由に行けそうだが、元に戻る。
広々とした雪原はここぐらいだったかな。でもトレースははっきりしている。
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2/24 11:58
広々とした雪原はここぐらいだったかな。でもトレースははっきりしている。
田代池
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2/24 12:00
田代池
六百山かな。
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2/24 12:01
六百山かな。
梓川沿いの道は「傾斜注意」と警告版があるが、それほどでもない。ポールが立っているのは親切だ。
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2/24 12:21
梓川沿いの道は「傾斜注意」と警告版があるが、それほどでもない。ポールが立っているのは親切だ。
確かに、積雪量が多いと大変かもしれない。
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2/24 12:22
確かに、積雪量が多いと大変かもしれない。
田代橋が見えてきた。
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2/24 12:27
田代橋が見えてきた。
ここで昼食。
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2/24 12:55
ここで昼食。
近くには、冬用トイレもあった。
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2/24 13:01
近くには、冬用トイレもあった。
さらに進むと、工事をやっていた。人の少ない冬を選んでわざわざやっているようだ。
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2/24 13:09
さらに進むと、工事をやっていた。人の少ない冬を選んでわざわざやっているようだ。
河童橋が見えてきた。
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2/24 13:12
河童橋が見えてきた。
赤いのはケショウヤナギだろう。
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2/24 13:19
赤いのはケショウヤナギだろう。
この真っ赤な色は独特だ。
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2/24 13:19
この真っ赤な色は独特だ。
枝が赤くなっているのが判る。
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2/24 13:19
枝が赤くなっているのが判る。
河童橋。
1
2/24 13:28
河童橋。
河童橋にはなぜか雪が積もっていない。
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2/24 13:30
河童橋にはなぜか雪が積もっていない。
橋のたもとにケショウヤナギの大木があることは夏に確認していた。
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2/24 13:35
橋のたもとにケショウヤナギの大木があることは夏に確認していた。
近づいてみたが、枝はそう赤くはない。
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2/24 13:33
近づいてみたが、枝はそう赤くはない。
少し離れると赤く見える。光の加減もあるのかな。
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2/24 13:35
少し離れると赤く見える。光の加減もあるのかな。
上高地アルペンホテル
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2/24 13:39
上高地アルペンホテル
このあたりのケショウヤナギは、燃えるようだ。
2
2/24 13:44
このあたりのケショウヤナギは、燃えるようだ。
ウエンストン碑
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2/24 13:58
ウエンストン碑
これもケショウヤナギ。
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2/24 14:00
これもケショウヤナギ。
田代橋の手前の橋。
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2/24 14:05
田代橋の手前の橋。
焼岳。
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2/24 14:56
焼岳。
来た時より、幅が狭くなったか。
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2/24 15:01
来た時より、幅が狭くなったか。
再び大正池から。結局ずっと曇りのままだった。名残を惜しむ。
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2/24 15:05
再び大正池から。結局ずっと曇りのままだった。名残を惜しむ。
サルがササを食べていた。
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2/24 15:08
サルがササを食べていた。
サルにも別れのあいさつ。
1
2/24 15:08
サルにも別れのあいさつ。
帰りは、トンネルまでずっとスノーシューで通してしまった。履き替える時間が惜しいということもあった。
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2/24 15:32
帰りは、トンネルまでずっとスノーシューで通してしまった。履き替える時間が惜しいということもあった。
坂巻温泉の露天に入るのが今回の最大の目的だったりして。冷えて疲れた身体だからこそ、温泉が身に沁みるのだ。独占状態で3回入りました。
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2/25 6:46
坂巻温泉の露天に入るのが今回の最大の目的だったりして。冷えて疲れた身体だからこそ、温泉が身に沁みるのだ。独占状態で3回入りました。
翌日。2/25は松本に戻ってもう一山登る計画だったが、バスが遅れたこともあって、松本城に変更。この角度だとバックは北アルプスのはずだが、今日も雲の中。
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2/25 11:23
翌日。2/25は松本に戻ってもう一山登る計画だったが、バスが遅れたこともあって、松本城に変更。この角度だとバックは北アルプスのはずだが、今日も雲の中。
松本城には何度も来ているが、天守を登るのは初めて。階段が急で、人が数珠つなぎでこの3日間で一番怖かった。
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2/25 12:26
松本城には何度も来ているが、天守を登るのは初めて。階段が急で、人が数珠つなぎでこの3日間で一番怖かった。
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