ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5219195
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

雪の上高地の過ごし方(+光城山&長峰山+松本城)

2023年02月23日(木) ~ 2023年02月24日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:07
距離
28.1km
登り
695m
下り
728m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:11
休憩
1:17
合計
5:28
11:26
37
スタート地点(田沢駅)
12:03
12:07
49
12:56
13:44
37
14:21
14:23
22
14:45
15:00
60
16:00
16:08
46
16:54
明科駅→宿泊地(松本市内)
2日目
山行
5:17
休憩
1:16
合計
6:33
9:41
49
10:30
10:43
18
11:01
11:22
40
12:02
12:02
26
12:28
13:04
4
13:08
13:08
10
13:18
13:18
10
13:28
13:28
6
13:34
13:34
6
13:40
13:40
18
13:58
14:00
2
14:02
14:03
21
14:24
14:24
40
15:04
15:07
19
15:26
15:26
48
天候 2/23(光城山) 曇り時々晴れ
2/24(上高地) 曇り 無風
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
2/23
 S田沢駅(JR篠ノ井線) G明科駅-松本駅 松本市内泊
2/24
 SG中の湯BS(松本BSから高山行バス) 坂巻温泉泊
コース状況/
危険箇所等
〇光城山〜長峰山
 積雪なし。大部分が公園歩道、一部車道で危険個所なし。
 ただし、長峰山〜雲龍寺登山口(明科駅側)だけは、やや荒れていて一部ルート不明瞭で倒木や急傾斜あり。
〇上高地
 積雪50cm程度。今年は記録的に雪が少ないらしい。私はスノーシューにしたがチェーンスパイクでも可。これは積雪が少ないためというより、よく歩かれていて雪が踏み固められていたことが大きいと思われる。というのも湿原や森の中は進入禁止とされロープが張ってあるからだ。指示されたルートは夏道と同じと思われた。新雪が積もれば話は変わると思われる。
その他周辺情報 後泊した坂巻温泉では、中の湯BSまで送迎してくれる(チェックイン前/チェックアウト後ともに)。歩いても30分。→http://sakamaki.yumori.jp/info.htm
2/23。始発で上高地に向かっても着くのは午後になるので、松本に前泊。この日を利用して安曇野の低山に登って北アルプスを眺める計画とした。
2023年02月23日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 11:20
2/23。始発で上高地に向かっても着くのは午後になるので、松本に前泊。この日を利用して安曇野の低山に登って北アルプスを眺める計画とした。
まずは光城山へ。森林公園だ。停まっている車も多い。
2023年02月23日 12:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:04
まずは光城山へ。森林公園だ。停まっている車も多い。
公園の歩道なのですいすいと行きたいところだが、冬靴は重すぎ。
2023年02月23日 12:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:15
公園の歩道なのですいすいと行きたいところだが、冬靴は重すぎ。
ツツジは咲いていないので、アカマツコースを行こう。
2023年02月23日 12:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:21
ツツジは咲いていないので、アカマツコースを行こう。
子ども連れに抜かされる。靴だけでなく荷物も重いし。ここは桜の名所だそうで緑の網は幼木の保護かな。
2023年02月23日 12:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:27
子ども連れに抜かされる。靴だけでなく荷物も重いし。ここは桜の名所だそうで緑の網は幼木の保護かな。
前方にはお年寄りも歩いていた。
2023年02月23日 12:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:44
前方にはお年寄りも歩いていた。
アカマツコースが大正解で、松本平方面の展望が開けた。
2023年02月23日 12:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:46
アカマツコースが大正解で、松本平方面の展望が開けた。
こう見ると松本平は広いね。
2023年02月23日 12:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:47
こう見ると松本平は広いね。
アカマツコースというくらいだから、アカマツなのだろう。幼木の群生。
2023年02月23日 12:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:46
アカマツコースというくらいだから、アカマツなのだろう。幼木の群生。
アカマツの花芽かな。
2023年02月23日 12:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:46
アカマツの花芽かな。
これは若い実かな。
2023年02月23日 12:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:49
これは若い実かな。
あちこちに電球が吊るされている。夜の花見用かな。
2023年02月23日 12:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:53
あちこちに電球が吊るされている。夜の花見用かな。
山頂と思ったが、まだか。
2023年02月23日 12:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:55
山頂と思ったが、まだか。
この地形はさすがに自然のものではなさそう。
2023年02月23日 12:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:58
この地形はさすがに自然のものではなさそう。
光城山は、光城という山城があったわけだ。
2023年02月23日 12:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:59
光城山は、光城という山城があったわけだ。
ふむふむ。
2023年02月23日 12:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 12:59
ふむふむ。
透明の山名版があったので、重ねてみた。
2023年02月23日 13:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 13:29
透明の山名版があったので、重ねてみた。
しかし前衛の山しか見えないし、山頂は雲に隠れている。
2023年02月23日 13:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 13:29
しかし前衛の山しか見えないし、山頂は雲に隠れている。
皆さんこの景色を楽しみに来られていたようだ。しかし今日は残念。
2023年02月23日 13:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 13:42
皆さんこの景色を楽しみに来られていたようだ。しかし今日は残念。
神社もある。
2023年02月23日 13:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 13:43
神社もある。
ふむふむ。
2023年02月23日 13:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 13:43
ふむふむ。
先に進むとすぐ車道。車で来れるということだ。
2023年02月23日 13:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 13:50
先に進むとすぐ車道。車で来れるということだ。
しかし、登山道もあって、、、
2023年02月23日 13:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 13:57
しかし、登山道もあって、、、
アカマツ林を登ると、、、
2023年02月23日 13:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 13:59
アカマツ林を登ると、、、
烏帽子峰の山頂。登山らしくなってきた。
2023年02月23日 14:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 14:17
烏帽子峰の山頂。登山らしくなってきた。
が、すぐ車道に出て、次は長峰山だ。
2023年02月23日 14:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 14:34
が、すぐ車道に出て、次は長峰山だ。
長峰山へは公園歩道ですぐ着く。
2023年02月23日 14:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 14:41
長峰山へは公園歩道ですぐ着く。
長峰山の山頂だ。公園ですね。
2023年02月23日 14:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 14:45
長峰山の山頂だ。公園ですね。
しかしここの展望も素晴らしい。今度は安曇平(安曇野)だ。
2023年02月23日 14:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 14:46
しかしここの展望も素晴らしい。今度は安曇平(安曇野)だ。
安曇野の三川合流(犀川、穂高川、高瀬川)だな。
2023年02月23日 14:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 14:51
安曇野の三川合流(犀川、穂高川、高瀬川)だな。
アップすると、白鳥らしきものが。
2023年02月23日 14:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 14:53
アップすると、白鳥らしきものが。
下山しよう。雲龍寺登山口(明科駅側)へ降りる。
2023年02月23日 15:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:01
下山しよう。雲龍寺登山口(明科駅側)へ降りる。
若干の残雪。
2023年02月23日 15:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:10
若干の残雪。
安曇野を見ながら降りる。
2023年02月23日 15:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:17
安曇野を見ながら降りる。
白馬方面。
2023年02月23日 15:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:18
白馬方面。
石碑だらけのところを抜ける。(何十と石碑が乱立していたが、何だったんだろう)
2023年02月23日 15:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:30
石碑だらけのところを抜ける。(何十と石碑が乱立していたが、何だったんだろう)
何と、地元・大山阿夫利神社の祠もあった。信州でも信仰されているとは。ところが、、、
2023年02月23日 15:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:42
何と、地元・大山阿夫利神社の祠もあった。信州でも信仰されているとは。ところが、、、
ここから降りる道がよくわからなくなる。荒れた倒木だらけの道を強引に降りる。
2023年02月23日 15:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:45
ここから降りる道がよくわからなくなる。荒れた倒木だらけの道を強引に降りる。
さっきの祠のことだな。この道で正しそうだ。
2023年02月23日 15:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:48
さっきの祠のことだな。この道で正しそうだ。
かなりの急傾斜で滑りそうだ。
2023年02月23日 15:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:57
かなりの急傾斜で滑りそうだ。
何とか降りていくと、、、
2023年02月23日 15:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:58
何とか降りていくと、、、
登山口の標識。この道で正しかったわけだ。このルートはあまり歩かれていないようだ。
2023年02月23日 15:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 15:59
登山口の標識。この道で正しかったわけだ。このルートはあまり歩かれていないようだ。
安曇野の風景は降りてきてもなかなか良い。
2023年02月23日 16:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/23 16:05
安曇野の風景は降りてきてもなかなか良い。
生活道に降りる。
2023年02月23日 16:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:10
生活道に降りる。
明科中学校の表示が洒落ている。
2023年02月23日 16:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:15
明科中学校の表示が洒落ている。
右に行くと明科駅だが、ちょっと寄り道して左へ。
2023年02月23日 16:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:26
右に行くと明科駅だが、ちょっと寄り道して左へ。
長峰山から見えたハクチョウを見たかった。御宝田遊水池。
2023年02月23日 16:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:27
長峰山から見えたハクチョウを見たかった。御宝田遊水池。
車がいっぱい。大砲レンズを抱えた撮影者がたくさんいる。この日の飛来数は420羽だったようだ。終盤のようだ。
2023年02月23日 16:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:31
車がいっぱい。大砲レンズを抱えた撮影者がたくさんいる。この日の飛来数は420羽だったようだ。終盤のようだ。
まだ夕方にこの塒に戻ってくる前だが、それでも何十羽がいた。
2023年02月23日 16:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:29
まだ夕方にこの塒に戻ってくる前だが、それでも何十羽がいた。
おおっ、飛び立ったぞ。
2023年02月23日 16:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:29
おおっ、飛び立ったぞ。
白鳥は見栄えがいいね。日暮れまで待てば、沢山の白鳥が戻ってくるだろうが、一目見て満足したので引き返す。
2023年02月23日 16:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:29
白鳥は見栄えがいいね。日暮れまで待てば、沢山の白鳥が戻ってくるだろうが、一目見て満足したので引き返す。
松本駅までの篠ノ井線は1時間に1本しかないのだ。松本市内に宿泊して翌日に備える。
2023年02月23日 16:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/23 16:52
松本駅までの篠ノ井線は1時間に1本しかないのだ。松本市内に宿泊して翌日に備える。
2/23。松本BS7:55発のバスに乗って、上高地へ。中の湯BS。この先は歩くしかない。
2023年02月24日 09:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 9:18
2/23。松本BS7:55発のバスに乗って、上高地へ。中の湯BS。この先は歩くしかない。
ヘッドランプを付け、釜トンネルを歩く。道路は乾いていて、非常灯もある。何より車はめったに通らないので、危なくはない。
2023年02月24日 09:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 9:46
ヘッドランプを付け、釜トンネルを歩く。道路は乾いていて、非常灯もある。何より車はめったに通らないので、危なくはない。
トンネルを抜けると雪国だった。
2023年02月24日 10:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:07
トンネルを抜けると雪国だった。
続く、上高地トンネルは、脇の道を行けるようだが、素直にトンネルを行く。
2023年02月24日 10:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:09
続く、上高地トンネルは、脇の道を行けるようだが、素直にトンネルを行く。
氷結しているのは入り口だけ。
2023年02月24日 10:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:11
氷結しているのは入り口だけ。
車が通って行った。工事車両だろう。ものすごい音がするので、すぐ車が来ると分かる。
2023年02月24日 10:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:18
車が通って行った。工事車両だろう。ものすごい音がするので、すぐ車が来ると分かる。
トンネルを抜けると、さらに雪が増えていた。
2023年02月24日 10:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:24
トンネルを抜けると、さらに雪が増えていた。
シラカンバの樹皮。ardisiaさんに教示をいただいた。
2023年02月24日 10:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 10:31
シラカンバの樹皮。ardisiaさんに教示をいただいた。
すぐ穂高連峰が見え、おおっ。天気は良くはないが、期待が膨らむ。
2023年02月24日 10:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:33
すぐ穂高連峰が見え、おおっ。天気は良くはないが、期待が膨らむ。
ここで、スノーシューは背負ったまま、ストックもザックの中のまま。
2023年02月24日 10:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:42
ここで、スノーシューは背負ったまま、ストックもザックの中のまま。
チェーンスパイクを装着。
2023年02月24日 10:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:42
チェーンスパイクを装着。
団体さんとすれ違う。
2023年02月24日 10:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 10:49
団体さんとすれ違う。
大正池ホテルの脇から大正池に降りる。夏と同じだ。
2023年02月24日 11:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 11:01
大正池ホテルの脇から大正池に降りる。夏と同じだ。
大正池が見えてきた。
2023年02月24日 11:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 11:01
大正池が見えてきた。
焼岳に、、、
2023年02月24日 11:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 11:03
焼岳に、、、
穂高連峰。冬の山はいいね。
2023年02月24日 11:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
2/24 11:06
穂高連峰。冬の山はいいね。
ちょっと写真を加工してみた。
2023年02月24日 11:04撮影 by  SHV45, SHARP
1
2/24 11:04
ちょっと写真を加工してみた。
ここから先は、ツボ足ですぼっと踏み抜いた跡もあったので、、、
2023年02月24日 11:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 11:34
ここから先は、ツボ足ですぼっと踏み抜いた跡もあったので、、、
スノーシューを装着する。せっかく持ってきたし、この方が安心だ。
2023年02月24日 11:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 11:16
スノーシューを装着する。せっかく持ってきたし、この方が安心だ。
橋に積もった雪の上を恐る恐る行く。雪は踏み固まっていて全然大丈夫だった。
2023年02月24日 11:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 11:30
橋に積もった雪の上を恐る恐る行く。雪は踏み固まっていて全然大丈夫だった。
ルートにはロープが張ってある。
2023年02月24日 11:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 11:37
ルートにはロープが張ってある。
森の中を行く。このあたりはシラビソなどの針葉樹。
2023年02月24日 11:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 11:41
森の中を行く。このあたりはシラビソなどの針葉樹。
冬用のマップが掲示してあった。ロープは、湿地内への侵入を禁止する趣旨のようだ。とその時、、、
2023年02月24日 11:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 11:45
冬用のマップが掲示してあった。ロープは、湿地内への侵入を禁止する趣旨のようだ。とその時、、、
獣の鳴き声が、、、何かと身構えたらニホンザルだった。上高地のサルは人馴れしていて逃げない。
2023年02月24日 11:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 11:46
獣の鳴き声が、、、何かと身構えたらニホンザルだった。上高地のサルは人馴れしていて逃げない。
シラカンバの森となる。
2023年02月24日 11:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 11:48
シラカンバの森となる。
森の中をスノーシューらしいトレースを辿って行ったら、だんだん薄くなった。森の中は自由に行けそうだが、元に戻る。
2023年02月24日 11:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 11:55
森の中をスノーシューらしいトレースを辿って行ったら、だんだん薄くなった。森の中は自由に行けそうだが、元に戻る。
広々とした雪原はここぐらいだったかな。でもトレースははっきりしている。
2023年02月24日 11:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 11:58
広々とした雪原はここぐらいだったかな。でもトレースははっきりしている。
田代池
2023年02月24日 12:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 12:00
田代池
六百山かな。
2023年02月24日 12:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 12:01
六百山かな。
梓川沿いの道は「傾斜注意」と警告版があるが、それほどでもない。ポールが立っているのは親切だ。
2023年02月24日 12:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 12:21
梓川沿いの道は「傾斜注意」と警告版があるが、それほどでもない。ポールが立っているのは親切だ。
確かに、積雪量が多いと大変かもしれない。
2023年02月24日 12:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 12:22
確かに、積雪量が多いと大変かもしれない。
田代橋が見えてきた。
2023年02月24日 12:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 12:27
田代橋が見えてきた。
ここで昼食。
2023年02月24日 12:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 12:55
ここで昼食。
近くには、冬用トイレもあった。
2023年02月24日 13:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 13:01
近くには、冬用トイレもあった。
さらに進むと、工事をやっていた。人の少ない冬を選んでわざわざやっているようだ。
2023年02月24日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 13:09
さらに進むと、工事をやっていた。人の少ない冬を選んでわざわざやっているようだ。
河童橋が見えてきた。
2023年02月24日 13:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 13:12
河童橋が見えてきた。
赤いのはケショウヤナギだろう。
2023年02月24日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 13:19
赤いのはケショウヤナギだろう。
この真っ赤な色は独特だ。
2023年02月24日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
2/24 13:19
この真っ赤な色は独特だ。
枝が赤くなっているのが判る。
2023年02月24日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 13:19
枝が赤くなっているのが判る。
河童橋。
2023年02月24日 13:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 13:28
河童橋。
河童橋にはなぜか雪が積もっていない。
2023年02月24日 13:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 13:30
河童橋にはなぜか雪が積もっていない。
橋のたもとにケショウヤナギの大木があることは夏に確認していた。
2023年02月24日 13:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 13:35
橋のたもとにケショウヤナギの大木があることは夏に確認していた。
近づいてみたが、枝はそう赤くはない。
2023年02月24日 13:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 13:33
近づいてみたが、枝はそう赤くはない。
少し離れると赤く見える。光の加減もあるのかな。
2023年02月24日 13:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 13:35
少し離れると赤く見える。光の加減もあるのかな。
上高地アルペンホテル
2023年02月24日 13:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2/24 13:39
上高地アルペンホテル
このあたりのケショウヤナギは、燃えるようだ。
2023年02月24日 13:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
2/24 13:44
このあたりのケショウヤナギは、燃えるようだ。
ウエンストン碑
2023年02月24日 13:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 13:58
ウエンストン碑
これもケショウヤナギ。
2023年02月24日 14:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 14:00
これもケショウヤナギ。
田代橋の手前の橋。
2023年02月24日 14:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 14:05
田代橋の手前の橋。
焼岳。
2023年02月24日 14:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 14:56
焼岳。
来た時より、幅が狭くなったか。
2023年02月24日 15:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 15:01
来た時より、幅が狭くなったか。
再び大正池から。結局ずっと曇りのままだった。名残を惜しむ。
2023年02月24日 15:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 15:05
再び大正池から。結局ずっと曇りのままだった。名残を惜しむ。
サルがササを食べていた。
2023年02月24日 15:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 15:08
サルがササを食べていた。
サルにも別れのあいさつ。
2023年02月24日 15:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 15:08
サルにも別れのあいさつ。
帰りは、トンネルまでずっとスノーシューで通してしまった。履き替える時間が惜しいということもあった。
2023年02月24日 15:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/24 15:32
帰りは、トンネルまでずっとスノーシューで通してしまった。履き替える時間が惜しいということもあった。
坂巻温泉の露天に入るのが今回の最大の目的だったりして。冷えて疲れた身体だからこそ、温泉が身に沁みるのだ。独占状態で3回入りました。
2023年02月25日 06:46撮影 by  KeyMission 80, NIKON
1
2/25 6:46
坂巻温泉の露天に入るのが今回の最大の目的だったりして。冷えて疲れた身体だからこそ、温泉が身に沁みるのだ。独占状態で3回入りました。
翌日。2/25は松本に戻ってもう一山登る計画だったが、バスが遅れたこともあって、松本城に変更。この角度だとバックは北アルプスのはずだが、今日も雲の中。
2023年02月25日 11:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/25 11:23
翌日。2/25は松本に戻ってもう一山登る計画だったが、バスが遅れたこともあって、松本城に変更。この角度だとバックは北アルプスのはずだが、今日も雲の中。
松本城には何度も来ているが、天守を登るのは初めて。階段が急で、人が数珠つなぎでこの3日間で一番怖かった。
2023年02月25日 12:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
2/25 12:26
松本城には何度も来ているが、天守を登るのは初めて。階段が急で、人が数珠つなぎでこの3日間で一番怖かった。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック チェーンスパイク スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

上高地は、10月に焼岳の紅葉狩りの行程に追加して訪れた。高校以来のことだった。冬の上高地の下見のつもりだった。その時は、雨が続いたが、日程を追加したおかげで、焼岳登山日を少しでも好天の日にずらすことができた。3日間組めば、1日はまあ良い天気になるものだ。上高地は従って大雨の中での滞在となった。ケショウヤナギ探しに費やしたのだが、雨では印象が薄い。そもそも穂高連峰もずっと雲の中だった(記録「雨の上高地の過ごし方」)。

以来、上高地のことは忘れていたが、岩手でスノーシューを満喫したあと、そういえばと思い出し、勢いもあって帰宅後即座に宿の予約をした。坂巻温泉に泊まることは決めていた。この宿は予約が埋まっていて1か月以上先の日程となった。天気は全く見当がつかない。10月の教訓で、3日間組もうと松本でもう1泊することとした。

しかし1ヶ月は長く、その間、雪とはご無沙汰だった。冬靴を履いていないということだ。天気予報もどうもよくなさそうだった。せめて、安曇野からの北アルプスの眺めだけでも楽しもうと、安曇野の低山も歩いてみることにした。こうして、今回の行程表が完成した。

(光城山&長峰山)
最初に、低山を歩いたのは成功だった。久しぶりの冬靴、最初の2時間で足が痛くなってきた。しかし、歩いているうちにだんだんと馴染んでいった。上高地では、全く違和感ない冬靴となっていた。普段から慣らしておくべきだったのだろう。

雪がないのも、驚きだった。信州のこのあたりの低山はこんなものなのだろうか。今年だけのことなのだろうか。信州あたりの低山だと、冬はまず積雪量に気を配らねばならないのだろう。

(上高地)
現地で、今年は記録的に雪が少ないと伺った。風もない穏やかな日。上高地としては、歩きやすすぎる条件だったのかもしれない。

景観的には、雪の少ないのはマイナスだろうし、曇天で日も射さなかったので、決してよい条件ではなかっただろう。しかし、穂高連峰もよく見え、さすがに上高地、随一といわれる景観には目を奪われるばかりだった。そしてケショウヤナギの赤。冬の上高地ならではの景観を楽しめた。

ペースがかなりゆっくりとなったのは、見とれていて全く足が進まなかったせいだ。計画では明神池まで行く予定だったが、河童橋までしか行けなかった。

歩きやすすぎる条件と書いたが、それでもこのコースは、入門コースだと思った。冬用のコースが設定されロープが張ってあるし、冬用トイレもあるし、人も大勢いる。確かに、中の湯バス停から釜トンネルをランプを照らして歩かなければいけないけど、道路は乾いているし車も殆んどない。トンネルを出て車道を30分も歩けばすぐ大正池に着くので、天気が悪くても最悪ここだけでも良いと思った。今回もまず、大正池からの光景に圧倒されたのだった。後は付け足しと言っても良い。改めて、上高地という特権的な景勝地の景観の素晴らしさを知ったのだった。

「雨の上高地の過ごし方(+紅葉の焼岳[中の湯ピストン]+松本)★温泉旅」→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4760185.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:204人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら