八鬼山 熊野古道を歩く

2023年02月28日(火) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 20.5km
• 登り: 707m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:24

9:02 スタート地点
9:55 10:00 行き倒れ巡礼供養碑
10:12 10:17 籠立場
10:19 10:19 伊勢内宮清順上人供養碑
10:24 10:27 林道出合い
10:48 10:53 七曲がり
11:30 11:35 八鬼山桜茶屋一里塚
11:46 11:53 蓮華石と烏帽子石
12:12 12:21 九木峠
12:47 12:48 荒神堂
12:58 13:08 八鬼山
13:17 13:28 さくらの森
15:58 15:59 雁木付きの家
16:08 16:37 三木里駅
16:48 16:48 七曲がり
17:06 17:06 村嶋不動滝入口
17:08 17:08 熊野古道センター
17:20 17:20 八鬼山登山口
17:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

八鬼山登山口に駐車。トイレあります。
下山後はJR三木里駅からJR大浦曽根浦駅まで電車で帰ります。
電車の本数が少ないので要注意です

コース状況／危険箇所等

山頂まで石畳がしっかり残っています。往時を偲びながら歩きました。
下山した江戸道はやや歩きにくいです。苔で滑るので、梅雨時は避けたいです

写真

2/28 9:13

八鬼山登山口からスタート

2/28 9:15

山裾を歩きます

2/28 9:21

登山口周辺の景色、海抜0m地帯

2/28 9:28

ミヤマシキミの花が咲いています

2/28 9:35

石畳の始まり

2/28 9:40

「行き倒れ巡礼供養碑」西国第一の難所「八鬼山越え」で、急に容態が悪くなる巡礼もいたという

2/28 9:42

歩きやすい道です

2/28 9:56

八鬼山【石畳道】幅は1.8m、石畳は大雨から路面を守るために江戸時代に敷設された

2/28 9:57

いにしえの石畳を歩く

2/28 10:09

八鬼山の「町石」一町ごとに立てられた道標

2/28 10:10

地蔵尊の「町石」33体が残っている

2/28 10:10

杉の巨木

2/28 10:36

苔むした石畳

往時を偲びながらゆっくり歩きます

2/28 10:43

「七曲がり」つづら折れの急坂、八鬼山越えの大難所

2/28 11:31

八鬼山桜茶屋一里塚跡

2/28 11:32

八鬼山桜茶屋一里塚

2/28 12:00

九木峠の道標

2/28 12:34

「三宝大荒神」の立派な神社があります

2/28 12:35

荒神茶屋跡

2/28 13:05

八鬼山に到着、展望はありません。明治道は荒れているので、江戸道を下山します

2/28 13:20

サクラの森ゾーンから熊野灘の眺望

2/28 13:16

サクラの森から熊野灘の素晴らしい眺望

2/28 14:27

十五郎茶屋跡

2/28 14:47

江戸道を下山します

2/28 15:05

「籠立場」籠を止めて小休止した場所

2/28 15:17

橋を渡ります

2/28 15:31

両側に石垣があります

2/28 15:36

石畳も終わりです

2/28 15:47

熊野の海、おじさん達がバーベキューをしています

2/28 16:09

紀勢本線「三木里駅」から「大曽根浦駅」まで電車で帰ります。2時間に1本なので急ぎました。

2/28 16:37

3両編成のワンマン電車に乗ります

2/28 17:04

熊野の海

2/28 17:21

もうすぐ登山口です

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス