那岐山 小屋泊🍶霧氷❄️春の日ざし☀️
- GPS
- 06:36
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 814m
- 下り
- 822m
コースタイム
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 4:58
- 合計
- 6:57
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:57
天候 | 晴れ→ガス→☀晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目→Cコース・林道交差の上から雪道が始まる。大神岩からチェーンアイゼンを着け,以後はずっと着けたまま。土師川源流の水場まで,北の斜面は雪がよく締まり踏み抜きなし。水もよく出ていた。 2日目→Bコース下り。朝の間は雪がよく締まって笹原の上も踏み抜きなし。下も時間が早かったのでぬかるみなし。(多分,昼からはどろどろ...。) |
その他周辺情報 | 美作市営露天風呂→閉館。安く入れた素朴な露天風呂なのに。残念。みんなそのまま直帰。 |
写真
感想
関東在住の隊長が岡山に来るという連絡あり。急遽,久々の3人那岐山ツアーを計画。3人山旅は昨年2月の瀬戸内の安神山以来。避難小屋に泊まり,のんびり過ごす隊長スタイル。
あまり早くに避難小屋に入ると(液体)燃料が枯渇するため,道中,美作市の田殿神社のセツブンソウで道草。境内いっぱいに広がるスプリングエフィメラルを眺めてから登山口へ向かった。登山口第1駐車場は拡張工事中(まだ供用はされていない)。駐車場上の路肩に停め出発。
今日も多くの方が歩いていた。下は全く雪が無く,林道交差辺りから次第に雪が増える。溶けたシャーベット状の雪に足下をすくわれながら上がる。宴会用食料,液体燃料,防寒着等を背負っていたが,水はしょってない。山頂に水場があるのでだいぶ楽だ。暖かく風も無い上りを汗をかきながら避難小屋へ。
小屋に荷物を入れ三角点峰裏側の水場に下りると,期待以上に水量が豊富だった。燃料を薄めるための水を労せすゲット。小屋から水場が近いのはほんとありがたい。このイージーさに隊長も驚いていた。
昼から小宴会を楽しみ,出来上がった状態で日が傾きかけた山頂へ。この時間は誰もおらず,静かな夕景を楽しむ。日が落ちる時間は風が強まり,ガスが流れる。入り日は見えず。宴会は続く。
夜半は風が吹き荒れた。朝小屋の外は一夜で霧氷のパラダイスに。強風の氷点下7度の寒さは堪えるが,霧氷の美しさはこの時間ならではのもの。朝日を浴びて赤く輝く霧氷や青い空を眺める最高の小屋泊を楽しむことができた。朝のうちは雪がよく締まって,踏み抜き無しのノーストレス。那岐山初の隊長もご満悦。久々の3人旅でいいものに巡り会えた。
こんばんは!
今日那岐ブルーを楽しんできました。Bコースで登っていて男性3人のパーティーとすれ違いご挨拶させて頂きましたが、satopan7さん達ご一行だったのかなと、レコを拝見して思った次第です。
お早い下山だなぁと記憶に残っていました。
すごい偶然ですね‼︎
Bコースでスライドした方結構いらっしゃいましたね。
雪はだんだんと減ってきますが,今朝は山頂の霧氷がよくついてとてもきれいでした。
先週の伊予富士に続いてまた重なってしまったようですね。またどこかでお会いしましょう。
またお会いしたようですね〜(笑)真っ青な空と霧氷が最高でしたね。
またまた那岐山でお会いしてたみたいですね。昼に近づくにつれて青い空が加速したあったかい一日でした。Cコース最後の霧氷もバッチリでしたね。
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