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記録ID: 523246
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

笹子駅→寂ショウ尾根→滝子山→浜立山→笹子駅

2014年10月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
16.0km
登り
1,228m
下り
1,229m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:22
合計
8:12
8:32
7
スタート地点
8:39
8:41
2
8:43
8:45
19
10:17
10:19
104
12:03
12:44
43
13:27
13:31
30
14:01
14:10
45
14:55
15:00
7
15:07
15:14
26
15:40
15:40
3
15:43
15:44
8
15:52
15:52
52
16:44
天候
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
浜立山下は一部踏み跡が薄い箇所あり。標識の類はほとんどないので地形図必須。
笹子駅内に登山ポスト。誰でも取り出せる構造は個人情報保護のご時世にそぐわないと思うが…。
2014年10月04日 08:02撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 8:02
笹子駅内に登山ポスト。誰でも取り出せる構造は個人情報保護のご時世にそぐわないと思うが…。
名物、笹子餅をおやつに買っていきます。(メンバにご馳走になりました)
2014年10月04日 08:05撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 8:05
名物、笹子餅をおやつに買っていきます。(メンバにご馳走になりました)
寂ショウ尾根入口の標識。
2014年10月04日 09:20撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 9:20
寂ショウ尾根入口の標識。
手持ちの地図では不明瞭、上級者向けと色々書かれていましたが、そこまでのことは無いように思いました。
2014年10月04日 10:55撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 10:55
手持ちの地図では不明瞭、上級者向けと色々書かれていましたが、そこまでのことは無いように思いました。
秋の彩りがチラホラと見受けられます。
2014年10月04日 10:58撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/4 10:58
秋の彩りがチラホラと見受けられます。
ここで笹子餅を戴きました。おいしゅうございました。
2014年10月04日 11:29撮影 by  NEX-5N, SONY
3
10/4 11:29
ここで笹子餅を戴きました。おいしゅうございました。
浜立山方面への分岐。
2014年10月04日 11:40撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 11:40
浜立山方面への分岐。
この日は終日曇り空。
2014年10月04日 12:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/4 12:04
この日は終日曇り空。
晴れていれば向こうに富士山が見えるはずですが…。
2014年10月04日 12:12撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 12:12
晴れていれば向こうに富士山が見えるはずですが…。
浜立山山頂。眺望なし。
2014年10月04日 13:25撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 13:25
浜立山山頂。眺望なし。
全体的に紅葉にはまだ早い感じでしたが、ところどころいい色になっているものもありました。
2014年10月04日 13:38撮影 by  NEX-5N, SONY
5
10/4 13:38
全体的に紅葉にはまだ早い感じでしたが、ところどころいい色になっているものもありました。
コンドウ丸方面へのノーマルルートと合流。
2014年10月04日 14:58撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 14:58
コンドウ丸方面へのノーマルルートと合流。
道証地蔵。
2014年10月04日 15:10撮影 by  NEX-5N, SONY
10/4 15:10
道証地蔵。
麓の酒蔵で試飲、軽く打ち上げをしました。
2014年10月04日 16:32撮影 by  NEX-5N, SONY
4
10/4 16:32
麓の酒蔵で試飲、軽く打ち上げをしました。
撮影機器:

感想

この日はお誘いがあったので滝子山から湯ノ沢峠までの縦走を予定。湯ノ沢峠まで歩いたことはあったので、歩いたことのない寂ショウ尾根から行かせていただくことに。

笹子駅→滝子山
立川始発の甲府行き電車で程よい時間に到着したものの、滝子山に向かう登山者も多数。さすがに寂ショウ尾根は静かかと思っていたが、意外にもほとんどの人が寂ショウ尾根方面へ進んでいた。我々のパーティは先を譲ってゆっくり進む。途中、痩せた岩場があったものの特に難しい所はなく、道も明瞭で、地図に書かれていた「上級者向け」というほどではないという印象。(標高差は約1000mあって長いことは長いが、それは他のコースも同様)
麓から見えていた山頂のガスはまったく取れることはなく、ビューポイントらしき地点からはまったく眺望はなかった。
山頂で小休止中ますますガスが濃くなり、台風の影響で好転も望めないなどの理由で、浜立山から笹子に下山することにする。

滝子山→浜立山→笹子駅
登りではあまり意識していなかったが、浜立山・寂ショウ尾根分岐までの下りはなかなか急で歩きづらかった。それ以降、道は思ったよりはっきりとついていたが、一部不明瞭な箇所もあり、指導標の類はほぼないので、地形図は必携。読図の練習をしながら下山したのはいい経験になった。

総括
あいにくの天気ではあったが、読図しながらの山行もこれはこれで面白かった。天気が悪いときでもこういう楽しみ方もあるものかと思った。

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