鈴ヶ尾山・九鬼山

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:37

8:50 スタート地点
10:15 10:21 幡野山
12:09 12:36 鈴ヶ尾山（大秋日山）
12:52 12:52 鈴ヶ音峠
13:14 13:15 桐木差山
13:21 13:21 高指
14:01 14:01 871m峰
14:20 14:21 大ビラ山
14:42 14:42 久美山
14:45 14:45 富士見平
15:03 15:31 九鬼山
15:53 15:53 紺屋の休場
16:13 16:13 札金峠
16:42 16:43 ナベノテラス
16:53 17:01 馬立山
17:13 17:14 沢井沢ノ頭
18:01 18:03 菊花山
18:31 18:31 菊花山東ルート登山口
18:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
気温: 最低 -1、最高 15

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

鈴ヶ尾山の登山道は道を塞ぐ倒木を避けるひつようのある箇所多数。
九鬼山の方は倒木が撤去されているか、あっても避けやすいものだった。

その他周辺情報

- 猿橋リバーサイドベースキャンプ場
- 中華料理 八仙

luggage: 17kg

写真

3/3 18:51

前日の滞在先

3/3 16:27

3/3 16:27

水はけ良くするために撒かれているだけで、土は柔らかくペグは刺さりやすい。

3/4 9:25

登山口へはここを右下に下りて橋を渡る

3/4 9:26

橋のすぐ先を左へ入る

3/4 9:26

私有地のような感じもするが、真っ直ぐ行くと登山口に入れる

3/4 9:29

この扉を開けて入る

3/4 9:34

道なりに歩いているとこの神社が見えてくる。左側から奥へ進む。

3/4 9:36

この坂を登っていく

3/4 9:38

倒木て道が分かりづらい

3/4 10:15

こういうのが何度も出てくる

3/4 10:17

幡野山

3/4 10:18

さっきのやつの右手にもう1つあった。
この右奥を下っていく。

3/4 10:22

なかなかの迫力

3/4 11:26

ここの手前がかなり急な坂だった。
道もあまり定まっていないので、自分で進みやすいと思うところを見定める必要あり。

3/4 11:36

崖っぷち

3/4 11:40

標高730m地点
目印なし

3/4 12:00

鈴ヶ尾山頂手前に立ちはだかる岩

3/4 12:09

鈴ヶ尾山頂
開けていて休憩に向いている。

3/4 12:51

鈴ケ音峠側の登山口。
写真だと分かりづらいが、結構道が細く落ち葉で滑りやすそうで、今回の行程の中で地味に一番怖かった場所。

3/4 12:52

九鬼山へ向かう

3/4 13:14

3/4 13:21

3/4 14:01

871峠
特に目印はなさそうだった。

3/4 14:20

太平山

3/4 14:52

九鬼山頂上
富士山が見当たらないと焦ったが、反対側だった

3/4 14:53

富士

3/4 15:59

標高725m地点
目印なし

3/4 16:54

右奥に見えるのは九鬼山か？

3/4 17:13

3/4 18:01

だいぶ暗くなってしまった

3/4 18:02

ダーク富士もなかなかかっこいい

3/4 18:04

夜景がとても素敵だった。

3/4 19:42

大月駅にある中華料理 八仙の大月チャーハン。
あんかけと混ぜて食べる。美味。

3/4 19:33

こちらは回鍋肉
ややピリ辛で豚肉は地元のブランド？ポーク(富士なんとか…)を使用。
肉にはかなり脂がのっているが、味付け自体はそんなにくどくなく、美味しくいただいた。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

TimSmith

前日は猿橋リバーサイドベースキャンプ場を利用させていただきました。
現在プレオープン中で500円で利用可能。
本オープンは4月上旬を予定しているとのことでした。
現在は Google Mapくらいにしか情報がなく、詳細はそちらをご覧ください。
とても良くしていただいたので宣伝です。

——

45分ほど出遅れたのと鈴ヶ尾山の行程で予定より時間を使ってしまい、鈴ヶ音峠の時点予定より2時間遅れ。
手動ルート(夏道)はもっと時間に余裕を持って計画しないといけないと反省。

まず鈴ヶ尾山への登山口を見つけるのにやや手間取った。ヤマレコに示す道は個人の畑を突っ切っているように見えたからだ。近づいてみると畑の先に登っていく道が見えたので、失礼させてもらった。

鈴ヶ尾山の行程は全体的に倒木が多かった。ぱっと見どこを通ったらいいのか分からなかったり、木の枝をかいくぐって通る必要があったりと手間をかけさせられる。
また、坂も九鬼山の行程(菊花山のロープ場を除く)と比べると急なところが多くハードだった印象。

九鬼山の方はさすが秀麗富嶽十二景の1つなだけあって、倒木も撤去されているものもあったり、細い道や急な坂にはロープが張ってあったりと配慮が見られた。

菊花山頂上での夜景とダーク富士には感動したが、そこから登山口への下りはロープ場多数で、暗い中ヘッドライトの明かりで通って良い道ではないですね…

時間が遅かったせいか、すれ違ったのは鈴ヶ尾山頂上手前で1人と、九鬼山頂上で1人の計2人だけだった。

——

もう一つ宣伝したいのは下山後の夕飯で訪れた中華料理 八仙。
大月駅から徒歩数分のところにあり、ここの大月チャーハンが絶品なので是非ご賞味いただきたい。