記録ID: 52367
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山周回
2009年11月29日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:30
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,179m
- 下り
- 2,171m
コースタイム
塩水橋発8:20−8:40本谷橋8:45−10:30丹沢山10:35−11:40蛭ヶ岳12:10−13:10丹沢山13:10−13:55塔ノ岳<14:10−14:25花立山荘14:30−14:55塔ノ岳>15:00−15:20新大日15:20−16:10上の丸16:10−16:20鳥居杉コース分岐点<16:25−16:40雨量測候所16:45−17:00鳥居杉コース分岐点>17:05−17:25本谷橋17:30−17:50塩水橋着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
塩水橋そばの駐車スペースは10台分位で、この日は日曜日だったのでかなり埋まっていた。ここまでの道路は舗装されているが幅はかなり狭い所があるので対向車が来たときの運転は要注意かも知れない。 丹沢山までの登山道は良く整備されていて歩き易かった。ただ、鹿の食害対策で周辺に鉄条網付きのフェンスが張り巡らされていてちょっと味気なかった・・・。 丹沢山から蛭ヶ岳までの登山道には笹原や樹氷に覆われた木が出てきたりして、人も少なく静かで歩いていて気持ちが良かった。 蛭ヶ岳には正午迄に着けたので、一旦丹沢山に戻ってから、塔ノ岳にも寄っていくことにした。 丹沢山から塔ノ岳までの道も歩き易く、午後2時前にはあっさりと着いてしまったが、ここの山頂はかなり人がいて、ガラッと雰囲気が変わったのでちょっとびっくりした・・・。 ここからが大変だった。山頂で落ち着いて地図を確認しなかったために、みんなが下っていく大倉方面への登山道をつられて下ってしまったのだ。花立山荘を過ぎた辺りでようやく間違いに気付いたが、結局このミスで1時間近く失ってしまったwww 急いで塔ノ岳に登り返し、今度は表尾根(ヤビツ峠方面)を下って、新大日からは札掛方面への登山道(長尾尾根)を下った。この道は非常に歩き易く、50分で上の丸に着けたのでホッとした・・・。ここでキュウハ沢方面へと左に進路を変え、10分位下っていくと、今度は地図にはない分岐点が現れてギョッとした・・・。 素直にキュウハ沢方面を下れば良かったのだが、何を思ったか少し考えてから右の鳥居杉尾根コースをしばらく下ってしまった。こっちを下っても塩水橋には戻れるらしいのだが、地図にはない道なのでまた迷わないという保証はない。しかも、案の定日没が近づいて周囲が急速に暗くなり始めてきたので、雨量測候所を過ぎた辺りで来た道を引き返して分岐点まで戻ってからヘッドランプを点けて、今度はキュウハ沢方面への道を下ることにした。 この辺りの道は足場が少し崩れている所があるので注意が必要だった・・・。なんとか20分後に本谷橋(吊り橋)を見つけた時は山頂に立った時よりもずっと嬉しかった。真っ暗な中落ち着いて橋を渡り、後は登りでも使った林道を車まで戻った時には他の車はすべていなくなっていた・・・。 帰りは国道413号(道志みち)沿いにある『紅椿の湯』(1000円、19時以降は500円)に入ってから帰った。500円得したのは下山が遅くなったおかげというべきかwww |
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