大室山 北西部縦走(ロード有)

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:03

9:41 加入道山 室久保川登山口
10:01 10:01 水場
10:42 10:43 1345m分岐
10:58 10:59 加入道避難小屋
11:04 11:04 馬場峠
11:08 11:08 前大室
11:16 11:16 破風口
11:41 11:41 大室山・犬越路分岐
11:45 12:03 大室山
12:16 12:16 雨乞岩
13:31 13:32 道志水源の森 駐車場
13:33 13:33 田代橋
13:35 13:35 道志村役場
13:37 13:37 戸渡バス停
13:40 13:40 和出村バス停
13:45 13:45 道志の湯
13:48 ゴール地点

天候

快晴・無風！
気温は体感5℃くらい。
冬ウェアでは汗をかいた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿荘オートキャンプ場に自転車をデポ。

加入道登山口から椿荘オートキャンプ場へ縦走後
自転車で加入道登山口駐車場まで戻るルート。
ロードは約6km

コース状況／危険箇所等

加入道山頂までは崩落地が3箇所ほど。
ロープ有りは1箇所のみで、つかまるものなく、慎重かつ迅速に通過するべし。
今後、使えなくなる道かな

その他周辺情報

お風呂2箇所

写真

3/4 9:36

東名の渋滞で家から3.5hもかかってしまった。
さぁそろそろ行くか…ﾌﾞﾁッ
スペア紐持ってて良かった

3/4 9:42

崩落注意の看板

3/4 9:44

植樹なんだろうけど、夢に出て来そう

3/4 9:46

整備された林。けど森の匂いは濃かった

3/4 9:59

登山道の下が大きく抉れている箇所

3/4 10:04

雲ひとつない天気とは、まさに

3/4 10:10

安定の富士山

3/4 10:26

そびえる。目を奪われる

3/4 10:31

崩落箇所は3箇所ほど。とり付く場所がない。
今後この道は無くなるかもなぁ

3/4 10:33

ここは細いロープが渡されていた

3/4 10:34

富士山に目を奪われてはいけない

3/4 10:58

加入道避難小屋は必ず泊まりに来たい！

3/4 10:58

雨水タンクもあり

3/4 11:01

ブナ林の尾根を抜ける

3/4 11:03

この木道群は丹澤あるある

3/4 11:04

さすがにここからは駿河湾は見えない

3/4 11:06

さぁもうちょい頑張ろう

3/4 11:10

あなたはいつ見ても綺麗だ

3/4 11:14

切れたった場所は、氷が付くと厄介

3/4 11:15

重心が斜面に傾きすぎるのは危険。設置面が少なくなり、滑りやすくなる

3/4 11:21

何度でも見たい。今日の見納め

3/4 11:29

広角っ

3/4 11:37

丹沢山塊あるある、木道シリーズ

3/4 11:46

撮っていただきました。

3/4 12:03

さぁ！今日のハイライトは下りバリエーションルート

3/4 12:04

自由に進んでよい。帰れれば

3/4 12:05

コロコロした雪たちが可愛かった

3/4 12:07

北斜面は陽が傾くのも早い

3/4 12:11

一番ロストしやすい、雪と落ち葉ミックス

3/4 12:20

テープがあったのはとても助かった

3/4 12:56

林業の方が通ったであろう山道を進む

3/4 13:02

そびえる2

3/4 13:05

この斜面は登りでなくて良かった…

3/4 13:23

里に下りて、安堵

3/4 13:29

美しい里でした！！

3/4 13:31

エメラルドグリーンの色がすごい

3/4 13:31

川魚が有名のよう

3/4 14:06

毎日乗ってるDAISY。と、レンタカーのDays。

感想

akiall

2023/3/4 大室山(山梨・神奈川県 1,587m)ソロ

丹澤山塊の北西に位置し、アクセス難から未踏だった道志村へ。
翠玉色の川が流れる、素敵な里でした。

今回は往復4時間余り、累計登り1,200m超(登り2h)の旅は、復路にバリエーションルート※、下山後は山道自転車6kmを選びアドレナリン全開で駆け抜けた。

山頂では、往復バリエーションルートの75歳鉄人(ピースメーカー有‼︎)の全国山旅のお話に刺激と励ましをいただいた。
雑念の無い、ほんとに素敵な表情。
40年後の自分を描いた事はなかったけど、背中を見せてもらった感じがした。

予期しない出会いもまた山の魅力。
素敵なキャンプ場、綺麗な避難小屋も発見。
次回は泊まりながら、丹澤ロングルートを描こうと思います。