八甲田大岳(酸ヶ湯温泉から周回)

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 8.6km
• 登り: 699m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:34

距離 8.6km 登り 702m 下り 710m

7:38 酸ヶ湯公共駐車場
7:47 大岳登山口
7:47 日本山脈縦走起点
8:19 8:27 地獄湯ノ沢冬道出入口
9:16 9:18 仙人岱ヒュッテ
9:21 仙人岱
9:27 9:28 桜沼
10:27 鏡沼
10:49 11:03 八甲田大岳
11:19 11:22 大岳鞍部避難小屋
11:21 11:22 大岳避難小屋前分岐
11:30 11:46 大岳鞍部避難小屋
11:46 大岳避難小屋前分岐
11:54 11:55 大岳鞍部避難小屋
13:06 酸ヶ湯温泉
13:08 大岳登山口（湯坂側）
13:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/5 6:24

津軽SAからの岩木山！

3/5 7:38

駐車場には次から次へと車が入ってきます
（最終的に路駐の嵐）

3/5 7:42

酸ヶ湯温泉。帰りはあそこを滑る。結構急。滑れるのか、、

3/5 7:49

出発です

3/5 8:20

青空に霧氷

3/5 8:22

沢を横切り

3/5 8:39

硫黄岳コースへ

3/5 8:41

南八甲田の展望
櫛ヶ峯と横岳

3/5 8:51

硫黄岳手前の樹氷群

3/5 8:52

小山をぐるっと回るルートは硫黄岳と南八甲田が素敵

3/5 8:58

見事なモンスター

3/5 9:03

手が生えたモンスター

3/5 9:08

硫黄岳❗️

3/5 9:11

仙人岱ヒュッテ
イグルーが丁寧に作られていました。さすが青森だ

3/5 9:30

大岳を目指します

3/5 9:59

標高を上げていきます。硫黄岳です。

3/5 10:17

カリカリになったのでスキーアイゼン装着またはシートラで登ります

3/5 10:40

岩手山が見えました

3/5 10:41

右奥が岩手山、左奥には早池峰山も見えました

山頂で記念撮影

3/5 10:52

雛岳、高田大岳、小岳

3/5 11:04

アイスバーン滑走
（暖かくなって結構柔らかくなってましたよ（C））

3/5 11:12

井戸岳に向かって

3/5 11:16

シュカブラに苦労しながら慎重に滑ります

3/5 11:16

Dさんの華麗な滑り

3/5 11:17

お菓子の家で昼休憩

3/5 11:21

出入りは上の窓から

3/5 12:02

この辺のモンスターは大きい！

3/5 12:02

シールオフのなか標高を下げずに修行系のトラバース

3/5 12:05

3/5 12:18

ボコボコのなか

3/5 12:29

たどり着いた斜面は格別でした

3/5 12:29

Nさんの華麗な滑り

3/5 12:29

Eさん

3/5 12:29

てんちゃん

3/5 12:29

Kさん

3/5 12:29

Dさん

3/5 12:30

mutyaさん

3/5 12:42

名残惜しい

3/5 13:02

雪崩

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

chem

久しぶりの北八甲田でした。
何といっても天気に恵まれ、素晴らしい景色と樹氷を楽しむことができました。

てん

2月に南八甲田乗鞍岳に行った時に初めてお会いした八甲田の今回は北の方にお会いした。とても気温が高くスタート直後はもうパウダーが名残り惜しく感じられ"あえて"パウダーラッセルをするがすぐ疲れてトレースに入る。
逆パンダ焼けの心配をしながら素晴らしく雄大な八甲田をアオモリトドマツの樹氷の間を縫いながら進む。今回は天候に恵まれたがきっと地獄の３丁目のようにもなるだろうなと想像を巡らせる。
南斜面の大岳に向かうが、途中でこりゃ参った。カチコチで全くシールが効かなくズルッと滑る。その時Dさんに「自分はもう（スキーを）担ぎます！」と謎に宣言してスキーを脱ごうとした。しかし横目にDさんが上手くスキーのエッジを使いながら標高をあげているのではないか。なんだかそこに輝いた何かがあるような気がして自分も真似をしてなんとかスキーアイゼンなし、担ぎなしで登ることができた。決して担がなかったから良い訳ではない、むしろズルっと滑ってスキー板だけ落ちていくなんてことがあったかもしれない（自分はリーシュを付けていない）。次は酸ヶ湯温泉でも入りたいなあ。