東武足利市駅より、
足利市生活路線バス「あしバスアッシー」名草線
8:00出発に乗り、名草小学校よりヤマレコスタート。
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3/5 8:31
東武足利市駅より、
足利市生活路線バス「あしバスアッシー」名草線
8:00出発に乗り、名草小学校よりヤマレコスタート。
バスを降りてから住宅地や畑道を通過していく。
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3/5 8:36
バスを降りてから住宅地や畑道を通過していく。
最初のピーク。
「本覚山」を捉えた!
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3/5 8:37
最初のピーク。
「本覚山」を捉えた!
住宅地から斜面に取り付きます。
迷わず雰囲気で入っていくと正解でした。
手すりの付いた坂道が目印です。
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3/5 8:43
住宅地から斜面に取り付きます。
迷わず雰囲気で入っていくと正解でした。
手すりの付いた坂道が目印です。
坂道を進むと神社があって、更に進むと獣避けフェンス。
もう足百の定番です。
ただし頑丈に複数箇所縛り付けてあって、開けるのに苦労します。
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3/5 8:47
坂道を進むと神社があって、更に進むと獣避けフェンス。
もう足百の定番です。
ただし頑丈に複数箇所縛り付けてあって、開けるのに苦労します。
フェンスの中に入ると「ザ・自然」
最初のところだけ踏み跡しっかりあり、ピンクテープが頼りになります。
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3/5 8:56
フェンスの中に入ると「ザ・自然」
最初のところだけ踏み跡しっかりあり、ピンクテープが頼りになります。
尾根まで歩いていくと、あとは伝っていけば到着です。
さほど難しくなく、藪も薄いレベル。
一度偽ピークを越えた先の峰が山頂です。
「50,本覚山」
山名板位置は分かりやすいです。
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3/5 9:15
尾根まで歩いていくと、あとは伝っていけば到着です。
さほど難しくなく、藪も薄いレベル。
一度偽ピークを越えた先の峰が山頂です。
「50,本覚山」
山名板位置は分かりやすいです。
周囲は平らになっていて、こちらも城跡らしい。
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3/5 9:16
周囲は平らになっていて、こちらも城跡らしい。
本覚山を後にし、次へロードを挟み登山口まで歩いて行く。
そのまま尾根伝いで縦走することもできそうですが、根気がいるでしょう。
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3/5 9:43
本覚山を後にし、次へロードを挟み登山口まで歩いて行く。
そのまま尾根伝いで縦走することもできそうですが、根気がいるでしょう。
須花沼。
徒歩だからこそ、こんな発見もあって面白い。
普通なら通り過ぎてしまうスポットでしょう。
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3/5 10:02
須花沼。
徒歩だからこそ、こんな発見もあって面白い。
普通なら通り過ぎてしまうスポットでしょう。
九十九折に続く道路を登っていく。
取付き口まで後少し。
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3/5 10:05
九十九折に続く道路を登っていく。
取付き口まで後少し。
到着の前に、ちょっと寄り道。
例の有名トンネルです。
明治トンネル、大正トンネル、現トンネルの3つがあり。
こちらはレンガ造りの大正トンネルです。
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3/5 10:11
到着の前に、ちょっと寄り道。
例の有名トンネルです。
明治トンネル、大正トンネル、現トンネルの3つがあり。
こちらはレンガ造りの大正トンネルです。
土木遺産として認定されているようだ。
もう一つ反対側に素掘りの明治トンネルがあるが。
そちらの開口部が見つからず、今回はスルーしました。
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3/5 10:11
土木遺産として認定されているようだ。
もう一つ反対側に素掘りの明治トンネルがあるが。
そちらの開口部が見つからず、今回はスルーしました。
中央の現トンネルの右側の斜面から取り付きます。
最初の取付きは藪漕ぎですが、少し登ると登山道に合流できます。
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3/5 10:11
中央の現トンネルの右側の斜面から取り付きます。
最初の取付きは藪漕ぎですが、少し登ると登山道に合流できます。
トンネルの真上に出ました。
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3/5 10:15
トンネルの真上に出ました。
ここから整備された登山道。
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3/5 10:18
ここから整備された登山道。
こちらの登山道、歴史深いようです。
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3/5 10:20
こちらの登山道、歴史深いようです。
急坂を登り切ると
「028.名草山」258.3m到着。
山名板はかろうじて文字が残っている状態。
位置は分かりやすいです。
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3/5 10:26
急坂を登り切ると
「028.名草山」258.3m到着。
山名板はかろうじて文字が残っている状態。
位置は分かりやすいです。
足百指定とは別の山名板も新しく設置されている。
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3/5 10:26
足百指定とは別の山名板も新しく設置されている。
途中の鞍部に「江保地坂」と名の付いた坂が有る。
トンネルができる前は彦間と江保地を結ぶ峠であった場所。
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3/5 10:27
途中の鞍部に「江保地坂」と名の付いた坂が有る。
トンネルができる前は彦間と江保地を結ぶ峠であった場所。
少し進むと祠もある。
こちらは登山道の途中にあります。
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3/5 10:30
少し進むと祠もある。
こちらは登山道の途中にあります。
後は道を進んでいくと到着。
「014.彦馬浅間山(別称:田沼浅間山)」345m」
山名板は分かりやすいです。
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3/5 10:47
後は道を進んでいくと到着。
「014.彦馬浅間山(別称:田沼浅間山)」345m」
山名板は分かりやすいです。
彦馬浅間山の眺望はサイコーです。
特に南面が中心。
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3/5 10:46
彦馬浅間山の眺望はサイコーです。
特に南面が中心。
山頂に祠が複数あります。
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3/5 10:47
山頂に祠が複数あります。
それと古びたベンチがあります。
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3/5 10:47
それと古びたベンチがあります。
明治6年と刻まれた祠
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3/5 10:47
明治6年と刻まれた祠
もう一つの山名板。
こちらは彦馬の表記のみ。
ちなみに標高345mはこちらの広場ではなく手前、
地形図の市堺部分を示している。
ということで、ここは佐野市内ではあるが、足百指定正規の山頂は市堺の部分ということでしょう。
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3/5 10:48
もう一つの山名板。
こちらは彦馬の表記のみ。
ちなみに標高345mはこちらの広場ではなく手前、
地形図の市堺部分を示している。
ということで、ここは佐野市内ではあるが、足百指定正規の山頂は市堺の部分ということでしょう。
こちらがP345地点です。
市堺尾根バリエーションルートがこの奥に続いている。
余談ですが、過去に2回歩いたことがあります。
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3/5 10:53
こちらがP345地点です。
市堺尾根バリエーションルートがこの奥に続いている。
余談ですが、過去に2回歩いたことがあります。
トンネルまで戻り、次の山へ移動中。
またロードを挟みます。
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3/5 11:16
トンネルまで戻り、次の山へ移動中。
またロードを挟みます。
こちらの神社が次の取付きポイントでは無く。
この神社を通過していく。
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3/5 11:33
こちらの神社が次の取付きポイントでは無く。
この神社を通過していく。
すると道標が出てきます。
道路分岐を左に進む。
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3/5 11:38
すると道標が出てきます。
道路分岐を左に進む。
すると取付き口です。
こちらは、地元の山会による整備された山になっている。
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3/5 11:40
すると取付き口です。
こちらは、地元の山会による整備された山になっている。
松月山と書かれているが、目指す足百は「南陽山」です。
松月山は地図上に未登録です。
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3/5 11:40
松月山と書かれているが、目指す足百は「南陽山」です。
松月山は地図上に未登録です。
坂を登ると広場に出る。
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3/5 11:42
坂を登ると広場に出る。
どうやら、こちらは山会の拠点らしい。
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3/5 11:42
どうやら、こちらは山会の拠点らしい。
拠点先に道は続いている。
まだ新しげな標識。
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3/5 11:42
拠点先に道は続いている。
まだ新しげな標識。
手作り感満載。
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3/5 11:45
手作り感満載。
分かりやすい整備された道が突然消える。
どうやら←のフェンス内部に続いているようだ。
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3/5 11:49
分かりやすい整備された道が突然消える。
どうやら←のフェンス内部に続いているようだ。
こちらも本覚山同様に、複数固定されて開けるのに苦労します。
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3/5 11:50
こちらも本覚山同様に、複数固定されて開けるのに苦労します。
フェンス内部に入ると同様の標識があり、ホッとします。
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3/5 11:56
フェンス内部に入ると同様の標識があり、ホッとします。
急坂を登りきると「松月山」到着です。
こちらは地図にも足百指定にもなっていない山です。
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3/5 12:07
急坂を登りきると「松月山」到着です。
こちらは地図にも足百指定にもなっていない山です。
もう一つ名の書かれた柱があります。
ん!
なんかコレ一瞬アレに見えてしまった(笑)
北アの「西穂○○」なんてね。
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3/5 12:10
もう一つ名の書かれた柱があります。
ん!
なんかコレ一瞬アレに見えてしまった(笑)
北アの「西穂○○」なんてね。
松月山から尾根伝いのルートです。
尾根分岐にテープに道標が描かれている。
尾根を間違えないように注意です。
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3/5 12:18
松月山から尾根伝いのルートです。
尾根分岐にテープに道標が描かれている。
尾根を間違えないように注意です。
すると広々とした山頂「南陽山」到着。
山名板は広い山頂に小さいプレートの為、探せば見つかるレベルです。
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3/5 12:32
すると広々とした山頂「南陽山」到着。
山名板は広い山頂に小さいプレートの為、探せば見つかるレベルです。
南陽山も城跡でしょうか?
地形が広く独特な形状でした。
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3/5 12:32
南陽山も城跡でしょうか?
地形が広く独特な形状でした。
広い為、南陽山から先のルートが読みにくい。
幹につけられた赤テープが進行ルートです!
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3/5 12:59
広い為、南陽山から先のルートが読みにくい。
幹につけられた赤テープが進行ルートです!
もう一つ「タジマ方面」と書かれた物も。
タジマと言われても分からん(笑)
間違えそうな尾根も有るので注意です。
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3/5 13:00
もう一つ「タジマ方面」と書かれた物も。
タジマと言われても分からん(笑)
間違えそうな尾根も有るので注意です。
藪は薄く、やや触れる程度です。
踏み跡はそれなりについている。
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3/5 13:06
藪は薄く、やや触れる程度です。
踏み跡はそれなりについている。
尾根を進んでいくと。
「029.石尊山(田島町/名草中町) 244.6m」
到着です。
山名板位置は分かりやすい。
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3/5 13:14
尾根を進んでいくと。
「029.石尊山(田島町/名草中町) 244.6m」
到着です。
山名板位置は分かりやすい。
お不動様。
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3/5 13:14
お不動様。
祠も。
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3/5 13:15
祠も。
大きな屋根の祠。
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3/5 13:15
大きな屋根の祠。
複数あります。
石尊山という名前ですから、聖域ですね。
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3/5 13:15
複数あります。
石尊山という名前ですから、聖域ですね。
次の山へむかう途中、水道管の様なものが地面に2本程ありました。
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3/5 13:30
次の山へむかう途中、水道管の様なものが地面に2本程ありました。
突然左側が開けてきた。
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3/5 13:36
突然左側が開けてきた。
そう、伐採地です。
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3/5 13:36
そう、伐採地です。
伐採地の特徴「松は切らない」これ共通ネ。
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3/5 13:38
伐採地の特徴「松は切らない」これ共通ネ。
一本松です。
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3/5 13:38
一本松です。
伐採地の頂点こそが「104 ワイン山」
こちらは新足利百名山。
この山名は、麓に「ココ・ファーム・ワイナリー」
があるからでしょう。
2023年03月16日 22:14撮影
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3/16 22:14
伐採地の頂点こそが「104 ワイン山」
こちらは新足利百名山。
この山名は、麓に「ココ・ファーム・ワイナリー」
があるからでしょう。
山名板の裏チェック。
217.2m
標高のみ描かれていた。
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3/5 13:58
山名板の裏チェック。
217.2m
標高のみ描かれていた。
ワイン山からの下山ルートですが、進みやすいルートで歩いて行くと砕石場へ侵入してしまう為、強引に尾根を下ります。
すると獣避けフェンスに阻まれる。
しかし、開けられるポイントに白いテープがいくつか記されているようだ。
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3/5 14:31
ワイン山からの下山ルートですが、進みやすいルートで歩いて行くと砕石場へ侵入してしまう為、強引に尾根を下ります。
すると獣避けフェンスに阻まれる。
しかし、開けられるポイントに白いテープがいくつか記されているようだ。
私は強引に跨いで、やり過ごしました。
この木のプレート付きの場所が、バリルート下山の正規ポイントだと思います。
先にピンクテープも見えました。
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3/5 14:31
私は強引に跨いで、やり過ごしました。
この木のプレート付きの場所が、バリルート下山の正規ポイントだと思います。
先にピンクテープも見えました。
参考になる目印はもう一つ。
庚申塔の石が有る場所です。
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3/5 14:31
参考になる目印はもう一つ。
庚申塔の石が有る場所です。
流石低山の安心感。
直ぐに舗装路に出られる。
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3/5 14:31
流石低山の安心感。
直ぐに舗装路に出られる。
立入禁止と書かれた採石場です。
間違っても入らないように。
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3/5 14:34
立入禁止と書かれた採石場です。
間違っても入らないように。
本日ラストのボーナスステージへ。
小学校の裏側のこちらから取付き。
住宅地の横を入っていく。
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3/5 14:52
本日ラストのボーナスステージへ。
小学校の裏側のこちらから取付き。
住宅地の横を入っていく。
最初は道があるが石碑の広場があり、そこまでとなる。
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3/5 14:58
最初は道があるが石碑の広場があり、そこまでとなる。
その先は藪です。
踏み跡も不明瞭。
適当に進んでいくと、様々な不法投棄が目につく。
これは学校の机ですね!
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3/5 14:59
その先は藪です。
踏み跡も不明瞭。
適当に進んでいくと、様々な不法投棄が目につく。
これは学校の机ですね!
徐々に藪が増すが、少し丘のようになった場所が山頂となる。
山名板が木の隙間から目立つので分かりやすい。
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3/5 15:04
徐々に藪が増すが、少し丘のようになった場所が山頂となる。
山名板が木の隙間から目立つので分かりやすい。
「121.裏山 86.1m」到着。
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3/5 15:04
「121.裏山 86.1m」到着。
裏は何もなし。
だがしかし、地形図上の86.1mはここではなくもっと奥にあるのだ。
その真相を確かめに行ってきました。
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3/5 15:04
裏は何もなし。
だがしかし、地形図上の86.1mはここではなくもっと奥にあるのだ。
その真相を確かめに行ってきました。
はい劇藪のうえ、棘系もあります。
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3/5 15:15
はい劇藪のうえ、棘系もあります。
そして、行き止まり。
つまりメガソーラー施設により、新の山頂へ到達不可能という事のようです。
それで先程の場所が、仮の山頂と言う訳だ。
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3/5 15:19
そして、行き止まり。
つまりメガソーラー施設により、新の山頂へ到達不可能という事のようです。
それで先程の場所が、仮の山頂と言う訳だ。
←藪 メガソーラー→
このギャップが面白い。
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3/5 15:19
←藪 メガソーラー→
このギャップが面白い。
こんな感じの藪。
こちらは、灌木+篠竹ミックスで結構大変。
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3/5 15:20
こんな感じの藪。
こちらは、灌木+篠竹ミックスで結構大変。
あとはバス停まで歩いて。
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3/5 15:42
あとはバス停まで歩いて。
ちなみに1時間待ちはダルいので、歩いて駅まで帰りました。
ご利用は計画的に!
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3/5 15:42
ちなみに1時間待ちはダルいので、歩いて駅まで帰りました。
ご利用は計画的に!
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