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Yamareco

記録ID: 5240834
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

足利百名山5座+[本覚山][名草山][彦間浅間山][南陽山][石尊山]

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
18.5km
登り
850m
下り
865m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:21
合計
7:06
距離 18.5km 登り 850m 下り 880m
8:33
40
スタート地点
9:13
9:14
55
10:09
10:19
6
10:25
13
10:38
10:39
3
10:42
10:47
3
10:50
10:53
7
11:00
4
11:04
11:05
274
15:39
ゴール地点
天候 ハレ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス:東武足利市駅より路線バスにて。
◆行き:東武足利市駅 8:00→名草小学校8:26 、一律210円
◆帰り:北郷小前 16:30→東武足利市駅 16:58 、一律210円

健脚な方は、歩いても行けるレベルでしょう。
コース状況/
危険箇所等
◆足利百名山 難易度ランクA~D
※登頂順
🟥050.「本覚山 171.2m」ランクB
>住宅街から斜面に登る整備された登山道がありますが、フェンスを開けると先は薄藪になります。
それでも踏み跡はあり、稜線まで登ればたどり着けます。
>支尾根に迷わないように注意が必要です。

🟥028.「名草山 258.3m」ランクA
>整備された一般コースがありますが、今回の取り付きポイントは藪ありの強引なパターン。参考にする際は注意が必要です。
しかし、コースに合流すれば問題なく歩くことができます。トンネル上部の急登を終えると山頂に着き、山名板も分かりやすいです。

🟥014.「彦馬浅間山 (別称:田沼浅間山) 345m」ランクA
>こちらも整備された一般コースあり。
道標や祠があることから、歴史ある登山道だと思われます。
山頂に関しては、本来はP345にあると思われますが、実際には佐野市内側に進んだ先に山頂があります。
なぜ足利百名山に指定されたのかは不明ですが、そのために山名には地名由来の「彦馬」と「田沼」の2種類があります。

🟥025.「南陽山 267m」ランクB
>こちらは一般登山道として地形図に載る程度だが、最近地元の山会による再整備された様子。
その山会の拠点となっている建物があり、その先を登っていく。
すると、地図に載らない「松月山」が現れる。
南陽山へは、そこからしばらく尾根歩きで進んでいくと辿り着ける。
踏み跡から、登山者は少な目の雰囲気でした。
藪は僅か程度。
山頂部は広め(城跡的な雰囲気)ですが、山名板はしっかり見渡せば見つけられる。

🟥029.「石尊山 (田島町/名草中町) 244.6m」ランクB
>南陽山から縦走して歩いてくる。
こちらは祠が複数あり、それなりに整備されている。
山名板は見つかりやすい。
下山路は有る様子ですが、今回は次のワイン山へ縦走しました。

◆新足利百名山(番外として)
🟥104「ワイン山 212.7m」ランクB
>石尊山から縦走して来ることが出来ますが、反対側からピストンで直接上ることもできる。
こちらの山頂は木が伐採されており、眺望が素晴らしい。
松の一本木が印象的です。
山名の由来からして、ココ・ファーム・ワイナリー絡みだと思います。
山名板は見つかりやすい。

🟥121.「裏山 86.1m」 ランクB
>名前の通りドラえもんをイメージして、学校の裏側にある山ということでしょう。
その名の通り、学校のすぐ裏側に聳える山ですが、藪山になっている。
登り口はしっかりとした踏み跡があるが、石碑のある広場を堺に道がない。
藪は薄いが、山頂までは200m程度と短く、森の中にある小さく盛り上がった場所が裏山の山名板(山頂)とされている。
>しかし山名板表記の標高86.1mポイントは、更に北側にある場所のはず。
その真相を確かめに、更に奥へと行ってきました。
そこはなんと!
メガソーラーがあって柵に囲われ、新の86.1mポイントへは進めない。
これによって、仮の山頂として現在の場所を指定しているのだと思われる。
東武足利市駅より、
足利市生活路線バス「あしバスアッシー」名草線
8:00出発に乗り、名草小学校よりヤマレコスタート。
2023年03月05日 08:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 8:31
東武足利市駅より、
足利市生活路線バス「あしバスアッシー」名草線
8:00出発に乗り、名草小学校よりヤマレコスタート。
到着時刻表ですが載せておきます、本数少ないので計画的に!
詳しくはこちら
https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/living/000020/000136/000977/p003775.html
2023年03月05日 08:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 8:31
到着時刻表ですが載せておきます、本数少ないので計画的に!
詳しくはこちら
https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/living/000020/000136/000977/p003775.html
バスを降りてから住宅地や畑道を通過していく。
2023年03月05日 08:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 8:36
バスを降りてから住宅地や畑道を通過していく。
最初のピーク。
「本覚山」を捉えた!
2023年03月05日 08:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 8:37
最初のピーク。
「本覚山」を捉えた!
住宅地から斜面に取り付きます。
迷わず雰囲気で入っていくと正解でした。
手すりの付いた坂道が目印です。
2023年03月05日 08:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 8:43
住宅地から斜面に取り付きます。
迷わず雰囲気で入っていくと正解でした。
手すりの付いた坂道が目印です。
坂道を進むと神社があって、更に進むと獣避けフェンス。
もう足百の定番です。
ただし頑丈に複数箇所縛り付けてあって、開けるのに苦労します。
2023年03月05日 08:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 8:47
坂道を進むと神社があって、更に進むと獣避けフェンス。
もう足百の定番です。
ただし頑丈に複数箇所縛り付けてあって、開けるのに苦労します。
フェンスの中に入ると「ザ・自然」
最初のところだけ踏み跡しっかりあり、ピンクテープが頼りになります。
2023年03月05日 08:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 8:56
フェンスの中に入ると「ザ・自然」
最初のところだけ踏み跡しっかりあり、ピンクテープが頼りになります。
尾根まで歩いていくと、あとは伝っていけば到着です。
さほど難しくなく、藪も薄いレベル。
一度偽ピークを越えた先の峰が山頂です。
「50,本覚山」
山名板位置は分かりやすいです。
2023年03月05日 09:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 9:15
尾根まで歩いていくと、あとは伝っていけば到着です。
さほど難しくなく、藪も薄いレベル。
一度偽ピークを越えた先の峰が山頂です。
「50,本覚山」
山名板位置は分かりやすいです。
周囲は平らになっていて、こちらも城跡らしい。
2023年03月05日 09:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 9:16
周囲は平らになっていて、こちらも城跡らしい。
本覚山を後にし、次へロードを挟み登山口まで歩いて行く。
そのまま尾根伝いで縦走することもできそうですが、根気がいるでしょう。
2023年03月05日 09:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 9:43
本覚山を後にし、次へロードを挟み登山口まで歩いて行く。
そのまま尾根伝いで縦走することもできそうですが、根気がいるでしょう。
須花沼。
徒歩だからこそ、こんな発見もあって面白い。
普通なら通り過ぎてしまうスポットでしょう。
2023年03月05日 10:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:02
須花沼。
徒歩だからこそ、こんな発見もあって面白い。
普通なら通り過ぎてしまうスポットでしょう。
九十九折に続く道路を登っていく。
取付き口まで後少し。
2023年03月05日 10:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:05
九十九折に続く道路を登っていく。
取付き口まで後少し。
到着の前に、ちょっと寄り道。
例の有名トンネルです。
明治トンネル、大正トンネル、現トンネルの3つがあり。
こちらはレンガ造りの大正トンネルです。
2023年03月05日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:11
到着の前に、ちょっと寄り道。
例の有名トンネルです。
明治トンネル、大正トンネル、現トンネルの3つがあり。
こちらはレンガ造りの大正トンネルです。
土木遺産として認定されているようだ。
もう一つ反対側に素掘りの明治トンネルがあるが。
そちらの開口部が見つからず、今回はスルーしました。
2023年03月05日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:11
土木遺産として認定されているようだ。
もう一つ反対側に素掘りの明治トンネルがあるが。
そちらの開口部が見つからず、今回はスルーしました。
中央の現トンネルの右側の斜面から取り付きます。
最初の取付きは藪漕ぎですが、少し登ると登山道に合流できます。
2023年03月05日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:11
中央の現トンネルの右側の斜面から取り付きます。
最初の取付きは藪漕ぎですが、少し登ると登山道に合流できます。
トンネルの真上に出ました。
2023年03月05日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:15
トンネルの真上に出ました。
ここから整備された登山道。
2023年03月05日 10:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:18
ここから整備された登山道。
こちらの登山道、歴史深いようです。
2023年03月05日 10:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:20
こちらの登山道、歴史深いようです。
急坂を登り切ると
「028.名草山」258.3m到着。
山名板はかろうじて文字が残っている状態。
位置は分かりやすいです。
2023年03月05日 10:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:26
急坂を登り切ると
「028.名草山」258.3m到着。
山名板はかろうじて文字が残っている状態。
位置は分かりやすいです。
足百指定とは別の山名板も新しく設置されている。
2023年03月05日 10:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:26
足百指定とは別の山名板も新しく設置されている。
途中の鞍部に「江保地坂」と名の付いた坂が有る。
トンネルができる前は彦間と江保地を結ぶ峠であった場所。
2023年03月05日 10:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:27
途中の鞍部に「江保地坂」と名の付いた坂が有る。
トンネルができる前は彦間と江保地を結ぶ峠であった場所。
少し進むと祠もある。
こちらは登山道の途中にあります。
2023年03月05日 10:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:30
少し進むと祠もある。
こちらは登山道の途中にあります。
後は道を進んでいくと到着。
「014.彦馬浅間山(別称:田沼浅間山)」345m」
山名板は分かりやすいです。
2023年03月05日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:47
後は道を進んでいくと到着。
「014.彦馬浅間山(別称:田沼浅間山)」345m」
山名板は分かりやすいです。
彦馬浅間山の眺望はサイコーです。
特に南面が中心。
2023年03月05日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:46
彦馬浅間山の眺望はサイコーです。
特に南面が中心。
山頂に祠が複数あります。
2023年03月05日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:47
山頂に祠が複数あります。
それと古びたベンチがあります。
2023年03月05日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:47
それと古びたベンチがあります。
明治6年と刻まれた祠
2023年03月05日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:47
明治6年と刻まれた祠
もう一つの山名板。
こちらは彦馬の表記のみ。
ちなみに標高345mはこちらの広場ではなく手前、
地形図の市堺部分を示している。
ということで、ここは佐野市内ではあるが、足百指定正規の山頂は市堺の部分ということでしょう。
2023年03月05日 10:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:48
もう一つの山名板。
こちらは彦馬の表記のみ。
ちなみに標高345mはこちらの広場ではなく手前、
地形図の市堺部分を示している。
ということで、ここは佐野市内ではあるが、足百指定正規の山頂は市堺の部分ということでしょう。
こちらがP345地点です。
市堺尾根バリエーションルートがこの奥に続いている。
余談ですが、過去に2回歩いたことがあります。
2023年03月05日 10:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 10:53
こちらがP345地点です。
市堺尾根バリエーションルートがこの奥に続いている。
余談ですが、過去に2回歩いたことがあります。
トンネルまで戻り、次の山へ移動中。
またロードを挟みます。
2023年03月05日 11:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:16
トンネルまで戻り、次の山へ移動中。
またロードを挟みます。
こちらの神社が次の取付きポイントでは無く。
この神社を通過していく。
2023年03月05日 11:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:33
こちらの神社が次の取付きポイントでは無く。
この神社を通過していく。
すると道標が出てきます。
道路分岐を左に進む。
2023年03月05日 11:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:38
すると道標が出てきます。
道路分岐を左に進む。
すると取付き口です。
こちらは、地元の山会による整備された山になっている。
2023年03月05日 11:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:40
すると取付き口です。
こちらは、地元の山会による整備された山になっている。
松月山と書かれているが、目指す足百は「南陽山」です。
松月山は地図上に未登録です。
2023年03月05日 11:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:40
松月山と書かれているが、目指す足百は「南陽山」です。
松月山は地図上に未登録です。
坂を登ると広場に出る。
2023年03月05日 11:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:42
坂を登ると広場に出る。
どうやら、こちらは山会の拠点らしい。
2023年03月05日 11:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:42
どうやら、こちらは山会の拠点らしい。
拠点先に道は続いている。
まだ新しげな標識。
2023年03月05日 11:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:42
拠点先に道は続いている。
まだ新しげな標識。
手作り感満載。
2023年03月05日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:45
手作り感満載。
分かりやすい整備された道が突然消える。
どうやら←のフェンス内部に続いているようだ。
2023年03月05日 11:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:49
分かりやすい整備された道が突然消える。
どうやら←のフェンス内部に続いているようだ。
こちらも本覚山同様に、複数固定されて開けるのに苦労します。
2023年03月05日 11:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:50
こちらも本覚山同様に、複数固定されて開けるのに苦労します。
フェンス内部に入ると同様の標識があり、ホッとします。
2023年03月05日 11:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 11:56
フェンス内部に入ると同様の標識があり、ホッとします。
急坂を登りきると「松月山」到着です。
こちらは地図にも足百指定にもなっていない山です。
2023年03月05日 12:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 12:07
急坂を登りきると「松月山」到着です。
こちらは地図にも足百指定にもなっていない山です。
もう一つ名の書かれた柱があります。
ん!
なんかコレ一瞬アレに見えてしまった(笑)
北アの「西穂○○」なんてね。
2023年03月05日 12:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 12:10
もう一つ名の書かれた柱があります。
ん!
なんかコレ一瞬アレに見えてしまった(笑)
北アの「西穂○○」なんてね。
松月山から尾根伝いのルートです。
尾根分岐にテープに道標が描かれている。
尾根を間違えないように注意です。
2023年03月05日 12:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 12:18
松月山から尾根伝いのルートです。
尾根分岐にテープに道標が描かれている。
尾根を間違えないように注意です。
すると広々とした山頂「南陽山」到着。
山名板は広い山頂に小さいプレートの為、探せば見つかるレベルです。
2023年03月05日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 12:32
すると広々とした山頂「南陽山」到着。
山名板は広い山頂に小さいプレートの為、探せば見つかるレベルです。
南陽山も城跡でしょうか?
地形が広く独特な形状でした。
2023年03月05日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 12:32
南陽山も城跡でしょうか?
地形が広く独特な形状でした。
広い為、南陽山から先のルートが読みにくい。
幹につけられた赤テープが進行ルートです!
2023年03月05日 12:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 12:59
広い為、南陽山から先のルートが読みにくい。
幹につけられた赤テープが進行ルートです!
もう一つ「タジマ方面」と書かれた物も。
タジマと言われても分からん(笑)
間違えそうな尾根も有るので注意です。
2023年03月05日 13:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:00
もう一つ「タジマ方面」と書かれた物も。
タジマと言われても分からん(笑)
間違えそうな尾根も有るので注意です。
藪は薄く、やや触れる程度です。
踏み跡はそれなりについている。
2023年03月05日 13:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:06
藪は薄く、やや触れる程度です。
踏み跡はそれなりについている。
尾根を進んでいくと。
「029.石尊山(田島町/名草中町) 244.6m」
到着です。
山名板位置は分かりやすい。
2023年03月05日 13:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:14
尾根を進んでいくと。
「029.石尊山(田島町/名草中町) 244.6m」
到着です。
山名板位置は分かりやすい。
お不動様。
2023年03月05日 13:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:14
お不動様。
祠も。
2023年03月05日 13:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:15
祠も。
大きな屋根の祠。
2023年03月05日 13:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:15
大きな屋根の祠。
複数あります。
石尊山という名前ですから、聖域ですね。
2023年03月05日 13:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:15
複数あります。
石尊山という名前ですから、聖域ですね。
次の山へむかう途中、水道管の様なものが地面に2本程ありました。
2023年03月05日 13:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:30
次の山へむかう途中、水道管の様なものが地面に2本程ありました。
突然左側が開けてきた。
2023年03月05日 13:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:36
突然左側が開けてきた。
そう、伐採地です。
2023年03月05日 13:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:36
そう、伐採地です。
伐採地の特徴「松は切らない」これ共通ネ。
2023年03月05日 13:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:38
伐採地の特徴「松は切らない」これ共通ネ。
一本松です。
2023年03月05日 13:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:38
一本松です。
伐採地の頂点こそが「104 ワイン山」
こちらは新足利百名山。
この山名は、麓に「ココ・ファーム・ワイナリー」
があるからでしょう。
2023年03月16日 22:14撮影
3/16 22:14
伐採地の頂点こそが「104 ワイン山」
こちらは新足利百名山。
この山名は、麓に「ココ・ファーム・ワイナリー」
があるからでしょう。
山名板の裏チェック。
217.2m
標高のみ描かれていた。
2023年03月05日 13:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 13:58
山名板の裏チェック。
217.2m
標高のみ描かれていた。
ワイン山からの下山ルートですが、進みやすいルートで歩いて行くと砕石場へ侵入してしまう為、強引に尾根を下ります。
すると獣避けフェンスに阻まれる。
しかし、開けられるポイントに白いテープがいくつか記されているようだ。
2023年03月05日 14:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 14:31
ワイン山からの下山ルートですが、進みやすいルートで歩いて行くと砕石場へ侵入してしまう為、強引に尾根を下ります。
すると獣避けフェンスに阻まれる。
しかし、開けられるポイントに白いテープがいくつか記されているようだ。
私は強引に跨いで、やり過ごしました。
この木のプレート付きの場所が、バリルート下山の正規ポイントだと思います。
先にピンクテープも見えました。
2023年03月05日 14:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 14:31
私は強引に跨いで、やり過ごしました。
この木のプレート付きの場所が、バリルート下山の正規ポイントだと思います。
先にピンクテープも見えました。
参考になる目印はもう一つ。
庚申塔の石が有る場所です。
2023年03月05日 14:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 14:31
参考になる目印はもう一つ。
庚申塔の石が有る場所です。
流石低山の安心感。
直ぐに舗装路に出られる。
2023年03月05日 14:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 14:31
流石低山の安心感。
直ぐに舗装路に出られる。
立入禁止と書かれた採石場です。
間違っても入らないように。
2023年03月05日 14:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 14:34
立入禁止と書かれた採石場です。
間違っても入らないように。
本日ラストのボーナスステージへ。
小学校の裏側のこちらから取付き。
住宅地の横を入っていく。
2023年03月05日 14:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 14:52
本日ラストのボーナスステージへ。
小学校の裏側のこちらから取付き。
住宅地の横を入っていく。
最初は道があるが石碑の広場があり、そこまでとなる。
2023年03月05日 14:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 14:58
最初は道があるが石碑の広場があり、そこまでとなる。
その先は藪です。
踏み跡も不明瞭。
適当に進んでいくと、様々な不法投棄が目につく。
これは学校の机ですね!
2023年03月05日 14:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 14:59
その先は藪です。
踏み跡も不明瞭。
適当に進んでいくと、様々な不法投棄が目につく。
これは学校の机ですね!
徐々に藪が増すが、少し丘のようになった場所が山頂となる。
山名板が木の隙間から目立つので分かりやすい。
2023年03月05日 15:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:04
徐々に藪が増すが、少し丘のようになった場所が山頂となる。
山名板が木の隙間から目立つので分かりやすい。
「121.裏山 86.1m」到着。
2023年03月05日 15:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:04
「121.裏山 86.1m」到着。
裏は何もなし。
だがしかし、地形図上の86.1mはここではなくもっと奥にあるのだ。
その真相を確かめに行ってきました。
2023年03月05日 15:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:04
裏は何もなし。
だがしかし、地形図上の86.1mはここではなくもっと奥にあるのだ。
その真相を確かめに行ってきました。
はい劇藪のうえ、棘系もあります。
2023年03月05日 15:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:15
はい劇藪のうえ、棘系もあります。
そして、行き止まり。
つまりメガソーラー施設により、新の山頂へ到達不可能という事のようです。
それで先程の場所が、仮の山頂と言う訳だ。
2023年03月05日 15:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:19
そして、行き止まり。
つまりメガソーラー施設により、新の山頂へ到達不可能という事のようです。
それで先程の場所が、仮の山頂と言う訳だ。
←藪 メガソーラー→
このギャップが面白い。
2023年03月05日 15:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:19
←藪 メガソーラー→
このギャップが面白い。
こんな感じの藪。
こちらは、灌木+篠竹ミックスで結構大変。
2023年03月05日 15:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:20
こんな感じの藪。
こちらは、灌木+篠竹ミックスで結構大変。
あとはバス停まで歩いて。
2023年03月05日 15:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:42
あとはバス停まで歩いて。
ちなみに1時間待ちはダルいので、歩いて駅まで帰りました。
ご利用は計画的に!
2023年03月05日 15:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3/5 15:42
ちなみに1時間待ちはダルいので、歩いて駅まで帰りました。
ご利用は計画的に!
撮影機器:

感想

今回の足百、さほど難しくありません。
ただ、真夏は避けたいでしょう。
虫虫虫ですよ。
藪もそこそこありました。

今回もチェーンスパイクの装備が活躍です。
やはり、落葉多く滑ります。
ご注意ください。

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