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Yamareco

記録ID: 5241156
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

米沢砕石から栗子山周回

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
11.1km
登り
911m
下り
900m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:52
合計
6:42
距離 11.1km 登り 911m 下り 913m
6:34
113
スタート地点
8:27
60
978m峰
9:27
9:52
31
栗子山の北峰
10:23
10:29
35
11:04
11:12
27
11:39
11:42
14
1130m峰
11:56
12:06
70
1087m峰
13:16
ゴール地点
天候 遠望の利く晴天&微風で絶好の登山日和
米沢市の最低気温-6℃、最高気温8℃
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トイレは近くだと刈安除雪ステーションにあります。
コース状況/
危険箇所等
午前中は雪がカチコチでした。序盤の978m峰まで急登と、杭甲山の登り下りはアイゼンが必要でした。
刈安除雪ステーションから朝の栗子山方面。この時点ではまだ雲が残っていた。
2023年03月05日 06:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 6:10
刈安除雪ステーションから朝の栗子山方面。この時点ではまだ雲が残っていた。
米沢砕石が通行止めにしている部分から登山開始。日曜なので会社は休み。
2023年03月05日 06:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 6:34
米沢砕石が通行止めにしている部分から登山開始。日曜なので会社は休み。
自分が登る尾根をチェック。砕石場の一つ奥の尾根。
2023年03月05日 06:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 6:51
自分が登る尾根をチェック。砕石場の一つ奥の尾根。
瀧岩上橋に着いた。雪が堅いのでアイゼンを装着。
2023年03月05日 07:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 7:00
瀧岩上橋に着いた。雪が堅いのでアイゼンを装着。
橋は渡らずに栗子川の右岸を進む。振り返って橋を撮った。
2023年03月05日 07:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 7:09
橋は渡らずに栗子川の右岸を進む。振り返って橋を撮った。
目的の尾根まで谷地形だったが問題なし。次に画像右の急斜面を登った。
2023年03月05日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 7:14
目的の尾根まで谷地形だったが問題なし。次に画像右の急斜面を登った。
序盤は岩が露出した痩せ尾根。なぜか雪庇が左側に発達している。クラックが生じるのも左側。
2023年03月05日 07:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 7:29
序盤は岩が露出した痩せ尾根。なぜか雪庇が左側に発達している。クラックが生じるのも左側。
左手の山は雪庇が東側なのに、私が歩いている尾根は西に発達している。
2023年03月05日 07:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/5 7:30
左手の山は雪庇が東側なのに、私が歩いている尾根は西に発達している。
かなりの急斜面。息を整える休みのとき、樹々を股に挟まざるを得ないほど。
2023年03月05日 07:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/5 7:45
かなりの急斜面。息を整える休みのとき、樹々を股に挟まざるを得ないほど。
加えて雪がカチコチ。スマホとか眼鏡とか落とさないように気を使った。
2023年03月05日 07:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/5 7:47
加えて雪がカチコチ。スマホとか眼鏡とか落とさないように気を使った。
一つ左の尾根は発破部分との境目なので、まぁ登ってはいけないだろう。
2023年03月05日 07:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 7:58
一つ左の尾根は発破部分との境目なので、まぁ登ってはいけないだろう。
標高800m付近で行き先が見えてきた。
2023年03月05日 08:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 8:00
標高800m付近で行き先が見えてきた。
978m峰に着いた。左から登ってきている先行者の足あとがあって面食らった。
2023年03月05日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 8:27
978m峰に着いた。左から登ってきている先行者の足あとがあって面食らった。
ここまで来ると今日の急登は終わり。あとは早く見晴らしのよいところに達したい。
2023年03月05日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 8:29
ここまで来ると今日の急登は終わり。あとは早く見晴らしのよいところに達したい。
まず最初に見えたのは北西側。朝日連峰と右に月山。
2023年03月05日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 8:46
まず最初に見えたのは北西側。朝日連峰と右に月山。
稜線上は霧氷が残っている。
2023年03月05日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 8:46
稜線上は霧氷が残っている。
霧氷のアップ。
2023年03月05日 08:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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霧氷のアップ。
今日は絶好の登山日和。
2023年03月05日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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今日は絶好の登山日和。
栗子山山塊の面々。
2023年03月05日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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栗子山山塊の面々。
右に振って平頂な吾妻連峰。
2023年03月05日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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右に振って平頂な吾妻連峰。
さらに右。真っ白な飯豊連峰。
2023年03月05日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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さらに右。真っ白な飯豊連峰。
吾妻連峰の全体像。
2023年03月05日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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吾妻連峰の全体像。
飯豊連峰の全体像。本山の左奥に大日岳が見える。斜平山の斜面が同じ向きでなんか可笑しい。
2023年03月05日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
3/5 8:59
飯豊連峰の全体像。本山の左奥に大日岳が見える。斜平山の斜面が同じ向きでなんか可笑しい。
これは飯豊の左手前に位置する栂峰山塊。福島県の飯森山や鉢伏山もてっぺんだけ見える。手前は水窪ダム。
2023年03月05日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 8:59
これは飯豊の左手前に位置する栂峰山塊。福島県の飯森山や鉢伏山もてっぺんだけ見える。手前は水窪ダム。
歩いてきた尾根と見えるものの全体。
2023年03月05日 09:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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歩いてきた尾根と見えるものの全体。
枝が無くなったのでもう一回飯豊連峰。
2023年03月05日 09:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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枝が無くなったのでもう一回飯豊連峰。
左から大日岳、飯豊本山、ダイグラ尾根の奥に北股岳。
2023年03月05日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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左から大日岳、飯豊本山、ダイグラ尾根の奥に北股岳。
北股岳から頼母木山まで。手前に斜平。
2023年03月05日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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北股岳から頼母木山まで。手前に斜平。
鉾立峰と朳差岳。その右は???
2023年03月05日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鉾立峰と朳差岳。その右は???
枯松山、大境山など県境の山々が未だ真っ白。手前に猿鼻山っぽいものも見える。
2023年03月05日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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枯松山、大境山など県境の山々が未だ真っ白。手前に猿鼻山っぽいものも見える。
吾妻連峰の中大巓と一段奥に西吾妻山。
2023年03月05日 09:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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吾妻連峰の中大巓と一段奥に西吾妻山。
東大巓と真下に栂森。
2023年03月05日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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東大巓と真下に栂森。
大小の朝日岳。真下に千代田クリーンセンター。
2023年03月05日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大小の朝日岳。真下に千代田クリーンセンター。
左の祝瓶山。
2023年03月05日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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左の祝瓶山。
遠くの月山。
2023年03月05日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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遠くの月山。
その右の鳥海山と村山葉山。
2023年03月05日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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その右の鳥海山と村山葉山。
移動を再開。たおやかな県境稜線が見えてきた。画像中央は高畠駒ヶ岳。
2023年03月05日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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移動を再開。たおやかな県境稜線が見えてきた。画像中央は高畠駒ヶ岳。
先行者の足あとが物体の大きさの指標になって助かる。
2023年03月05日 09:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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先行者の足あとが物体の大きさの指標になって助かる。
米沢市街地。
2023年03月05日 09:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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米沢市街地。
大朝日岳と祝瓶山と故郷の盆地。
2023年03月05日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大朝日岳と祝瓶山と故郷の盆地。
杭甲山から家形山、一切経山、そして奥に安達太良の箕輪山がちょこんと。いわゆる奥羽山脈の面々。
2023年03月05日 09:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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杭甲山から家形山、一切経山、そして奥に安達太良の箕輪山がちょこんと。いわゆる奥羽山脈の面々。
黒々とした迫力の吾妻連峰。
2023年03月05日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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黒々とした迫力の吾妻連峰。
霧氷地帯を抜けると、、、
2023年03月05日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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霧氷地帯を抜けると、、、
県境稜線に達して蔵王連峰が見えてきた。
2023年03月05日 09:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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県境稜線に達して蔵王連峰が見えてきた。
先に進んで繋がりが分かる構図で蔵王連峰まで。
2023年03月05日 09:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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先に進んで繋がりが分かる構図で蔵王連峰まで。
蔵王連峰と右に大きいのは茂庭の七ツ森(1219m)。
2023年03月05日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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蔵王連峰と右に大きいのは茂庭の七ツ森(1219m)。
蔵王連峰にズーム(ようやく見れた)。
2023年03月05日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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蔵王連峰にズーム(ようやく見れた)。
駒ヶ岳も七ツ森も近いんじゃないかと感じる。
2023年03月05日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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駒ヶ岳も七ツ森も近いんじゃないかと感じる。
ことし登った蓬沢山の奥で甑岳と神室連峰の小又山の存在が分かった。
2023年03月05日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 9:35
ことし登った蓬沢山の奥で甑岳と神室連峰の小又山の存在が分かった。
甑岳右の遥か奥に白くて高い山がある。帰ってから調べた。
2023年03月05日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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甑岳右の遥か奥に白くて高い山がある。帰ってから調べた。
画面上で最も高く白いのが禿岳(1261m)。禿岳に重なって翁山も見える。甑岳のすぐ右は軍沢岳(1193m)か。
2023年03月05日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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画面上で最も高く白いのが禿岳(1261m)。禿岳に重なって翁山も見える。甑岳のすぐ右は軍沢岳(1193m)か。
中央蔵王。中丸山の右下に番城山。
2023年03月05日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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中央蔵王。中丸山の右下に番城山。
南蔵王。ここからだと杉ヶ峰が盛り上がってて目立つ。
2023年03月05日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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南蔵王。ここからだと杉ヶ峰が盛り上がってて目立つ。
七ツ森の山頂付近にズーム。
2023年03月05日 09:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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七ツ森の山頂付近にズーム。
以下最大ズームで鳥海山。この日の最遠望、137km。
2023年03月05日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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以下最大ズームで鳥海山。この日の最遠望、137km。
村山葉山。
2023年03月05日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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村山葉山。
月山と姥ヶ岳と湯殿山。
2023年03月05日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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月山と姥ヶ岳と湯殿山。
蔵王熊野岳〜刈田岳。登山者が見えそう。
2023年03月05日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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蔵王熊野岳〜刈田岳。登山者が見えそう。
屏風岳と南屏風岳と右端に不忘山。
2023年03月05日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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屏風岳と南屏風岳と右端に不忘山。
大朝日岳と小朝日岳。
2023年03月05日 09:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大朝日岳と小朝日岳。
栂峰と飯森山、鉢伏山など。
2023年03月05日 09:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 9:48
栂峰と飯森山、鉢伏山など。
上空を通過したヘリコプター。
2023年03月05日 09:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 9:48
上空を通過したヘリコプター。
関川村の奥の色違いは日本海だと気づいた。
2023年03月05日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 9:56
関川村の奥の色違いは日本海だと気づいた。
では太平洋側はというと仙台市の観音像(画像中央)がやっと分かったくらい。
2023年03月05日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 9:58
では太平洋側はというと仙台市の観音像(画像中央)がやっと分かったくらい。
撮影大会はいい加減にして栗子山山頂へ。
2023年03月05日 09:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 9:52
撮影大会はいい加減にして栗子山山頂へ。
吾妻連峰へ伸びる道。
2023年03月05日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 10:05
吾妻連峰へ伸びる道。
米沢スキー場から伸びる尾根のガリー地形が怖い。
2023年03月05日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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米沢スキー場から伸びる尾根のガリー地形が怖い。
度々の飯豊連峰。
2023年03月05日 10:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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度々の飯豊連峰。
福島の地が見えたのでここが山頂っぽい。
2023年03月05日 10:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 10:23
福島の地が見えたのでここが山頂っぽい。
箕輪山へと続く奥羽山脈。
2023年03月05日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 10:27
箕輪山へと続く奥羽山脈。
杭甲山に登る登山者たち。
2023年03月05日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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杭甲山に登る登山者たち。
福島盆地の方向。左奥が霊山。白と黒が対称的。
2023年03月05日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 10:30
福島盆地の方向。左奥が霊山。白と黒が対称的。
栗子隧道前の広場と真上の1087m峰。
2023年03月05日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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栗子隧道前の広場と真上の1087m峰。
杭甲山の上と下に人がいる。
2023年03月05日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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杭甲山の上と下に人がいる。
鞍部から杭甲山。標高差は80mくらい。
2023年03月05日 10:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鞍部から杭甲山。標高差は80mくらい。
杭甲山山頂から、きょう自分が周回している地形の奥に飯豊と朝日連峰。
2023年03月05日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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杭甲山山頂から、きょう自分が周回している地形の奥に飯豊と朝日連峰。
分水嶺の繋がりが分かる構図で吾妻連峰。
2023年03月05日 11:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 11:17
分水嶺の繋がりが分かる構図で吾妻連峰。
去年怖い思いをした990m岩峰。まだ豪快な形の雪庇を残している。
2023年03月05日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 11:14
去年怖い思いをした990m岩峰。まだ豪快な形の雪庇を残している。
移動再開。1130m峰(小杭甲)のガリー地形が崩壊し始めている。
2023年03月05日 11:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 11:25
移動再開。1130m峰(小杭甲)のガリー地形が崩壊し始めている。
その雪の割れ目のところでユキムシを発見。
2023年03月05日 11:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 11:27
その雪の割れ目のところでユキムシを発見。
雪崩に乗って下に行かないよう常に高みを目指すとか。杭甲山方向に移動していた。
2023年03月05日 11:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 11:27
雪崩に乗って下に行かないよう常に高みを目指すとか。杭甲山方向に移動していた。
雪崩地形を避けて右の樹々の間を登った。
2023年03月05日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 11:30
雪崩地形を避けて右の樹々の間を登った。
真上から周回中の地形その1。
2023年03月05日 11:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/5 11:39
真上から周回中の地形その1。
その2、栗子山と杭甲山。
2023年03月05日 11:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 11:39
その2、栗子山と杭甲山。
その3の1087m峰。ここから下山する。
2023年03月05日 11:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 11:39
その3の1087m峰。ここから下山する。
吾妻の北東部分に風車がいっぱい。
2023年03月05日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 11:41
吾妻の北東部分に風車がいっぱい。
杭甲山と1130m峰。この並びは3年連続で見ている。
2023年03月05日 11:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 11:48
杭甲山と1130m峰。この並びは3年連続で見ている。
栗子山と杭甲山。
2023年03月05日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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栗子山と杭甲山。
1087m峰頂上から。白くて巨大な乳房www
2023年03月05日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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1087m峰頂上から。白くて巨大な乳房www
宿題で残っている鉢森山の北側区間をチェック。
2023年03月05日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 11:58
宿題で残っている鉢森山の北側区間をチェック。
スノーシューに履き替えて一気に下る。
2023年03月05日 12:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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スノーシューに履き替えて一気に下る。
100m下っても200m下っても快適な尾根。
2023年03月05日 12:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 12:19
100m下っても200m下っても快適な尾根。
万世大路に合流した。さらに尾根下りをすると針葉樹地帯で服が傷むので、ここから先は道に従う。
2023年03月05日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/5 12:30
万世大路に合流した。さらに尾根下りをすると針葉樹地帯で服が傷むので、ここから先は道に従う。
路上を流れる雪解け水。
2023年03月05日 12:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 12:39
路上を流れる雪解け水。
瀧岩上橋を通過し今日初めて栗子川を渡った。今日はこの川の源頭部をグルリと周回したことになる。
2023年03月05日 12:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 12:51
瀧岩上橋を通過し今日初めて栗子川を渡った。今日はこの川の源頭部をグルリと周回したことになる。
米沢砕石さん、お邪魔しました。
2023年03月05日 12:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/5 12:56
米沢砕石さん、お邪魔しました。
撮影機器:

感想

この日は絶好の登山日和になるのは間違いなく、いろんな候補が思い浮かびました。湯殿山、雁戸山、栂峰の急な山などなど。
しかし冷え込みが厳しくて雪がカチコチになるのも予想できました。「そういえば俺ヘルメットを持ってないんだよな」と自分の滑落対策が不十分なのを思い出し、通い慣れている栗子山にしました。

今日はここでよかったんだと思います。

栗子山北峰から見た駒ヶ岳は見た感じ近かったです。高畠町最高峰1075m地点までちょうど5kmほど。

往復は無理でも両側から半分まで進んで引き返すとか、車2台で向かって歩き通すとか充分に可能じゃないかと…。魅惑の稜線でした。

● 2年前に栗子隧道の氷筍を見に行ったときのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2942236.html

● 去年13号線側から杭甲山に登ったレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3997320.html

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