栃原岳、広橋梅林周回

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 19.6km
• 登り: 768m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:07

距離 19.6km 登り 785m 下り 784m

9:07 下市口駅
10:25 10:26 波比賣神社 鳥居
10:43 10:45 栃原岳
11:05 11:06 波比賣神社 鳥居
11:10 11:11 平原口バス停
11:37 櫻華山圓正寺
11:56 11:58 天誅組砲台跡
12:21 12:44 広橋峠バス停
12:57 大杉バス停
14:14 下市口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄下市口駅から周回

コース状況／危険箇所等

下市中央公園遊歩道、下市ハイキング道の一部を除いて、ほとんどが舗装道。下市口駅から栃原岳登り口まで道標はありませんが、栃原岳から広橋梅林、下市温泉まで要所に道標。危険箇所はありません。

その他周辺情報

ルート上に下市温泉（秋津荘 明水館）あり

写真

3/5 9:09

下市口駅から商店街を南へ

3/5 9:14

千石橋を渡り

3/5 9:23

秋野川を左に見て、ゆるやかに上っていく

3/5 9:27

右に見えてくる石垣と塀、枝垂れ桜は願行寺。枯山水式平庭庭園は奈良県指定文化財

3/5 9:37

下市中央公園に入る

3/5 9:41

下市町のマスコットキャラクター”ごんたくん”が出迎え。

3/5 9:43

大きなグランド、総合体育館などが併設された複合運動公園を抜けてショートカット

3/5 9:52

公園を抜けると、のどかな田園風景が広がる

3/5 9:55

県道20号線に出合い左折、T字路にお地蔵さま

3/5 10:04

県道脇のヒメオドリコソウ

3/5 10:11

上栃原から見る栃原岳

3/5 10:24

見事な枝垂れ桜、咲いている姿を見たい

3/5 10:27

栃原岳の登り口。左・くまの、右・五条の石標がある

3/5 10:30

山頂まで舗装道が続く

3/5 10:31

鉄塔の左に関西のマッターホルン・高見山

3/5 10:55

山頂近くで咲くマメザクラのような花

3/5 10:42

アンテナ塔を見ると山頂

3/5 10:49

山頂にある波比売（はひめ）神社

3/5 10:43

3/5 10:47

波比売神社拝殿

3/5 10:48

山頂展望台から和歌山方面、金剛・葛城の山一望

3/5 10:48

右正面・金剛山

3/5 11:06

栃原岳を下山し鳥居を出て県道を右へ

3/5 11:11

樺の木峠の祠、ここからハイキング道

3/5 11:13

民家の前を通る

3/5 11:15

しばらくフェンス沿いの道

3/5 11:20

正面・龍門岳、右端・高見山展望

3/5 11:25

里山ハイキングの道標に従いすすむ

3/5 11:33

梨子堂の集落に出る

3/5 11:53

いよいよ広橋梅林へ、散策路の看板があり、山歩きらしい道に変わる

3/5 11:58

天誅組砲台跡案内板

3/5 12:00

沢道になる

3/5 12:03

沢水が流れているところに、わさび？

3/5 12:06

散策路の梅林てくてくマップ

3/5 12:08

散策路の真ん中にフキノトウ。踏まないよう、採らないように

3/5 12:15

アセビ、満開

3/5 12:16

民家と梅林が混在する景色

3/5 12:17

遊歩道脇のロウバイ

3/5 12:20

枝垂れは華やか

3/5 12:41

休憩所近くの枝垂れ

3/5 12:42

3/5 12:44

梅のシーズンだけオープンするうめ茶屋「ひろはし」さん

3/5 12:43

うめ茶屋さんの前で、かかし人形がお出迎え

3/5 12:59

散策路・木道から見る景色

3/5 13:00

木段脇のロウバイ

3/5 13:02

斜面を彩る

3/5 13:14

バス停（乳屋辻）があるも本数は限られている

3/5 13:22

ハイキング道を出ると、すぐに下市温泉（秋津荘 明水館）

3/5 13:34

秋津川右岸沿いの道を駅へ向かう

3/5 14:15

周回して駅へ戻ってきました

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ PC

感想

shirie0065

バス停はあってもバス便は少なく、下市口駅から周回しました。
距離は20km近くありますが、標高差は大きくなく、急坂、危険箇所もほとんどありません。
栃原岳からは下り基調の道に変わるので、比較的楽に歩けます。
一部を除いて舗装道がほとんどで山歩きという印象がありません。

広橋梅林だけ目的にすると、バス便が多い（下市口駅からほぼ1時間に1本）下市温泉からの歩きが一般的。
これだと、ずっと登り坂なのでしんどいかも知れません。
梅の満開は一週間後あたりでしょうか