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Yamareco

記録ID: 5242010
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

赤谷山 冬季ルートからスキー場へ下山

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
7.4km
登り
585m
下り
700m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:56
合計
5:24
距離 7.4km 登り 585m 下り 708m
9:11
110
スタート地点
11:01
11:06
27
1143PK  
11:33
12:24
84
13:48
47
スキー場リフトトップ
14:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新戸倉トンネル手前の駐車場
デポ車を国道29号播州戸倉スキー場入口付近の広い路肩に配備
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、登りのルートは積雪期以外は笹薮があるので冬季ルートになります。下山路の戸倉スキー場へのルートは一般ルートです。
ルート地図
3Dルート図
新戸倉トンネル手前の駐車場
天気のいい日曜日とあって、沢山の車が駐車していた
今日は賑やかな山頂になりそうだ
2023年03月05日 09:13撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 9:13
新戸倉トンネル手前の駐車場
天気のいい日曜日とあって、沢山の車が駐車していた
今日は賑やかな山頂になりそうだ
最初からスノーシューを履き、駐車場奥の看板左手から尾根に取り付く
2023年03月05日 09:15撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 9:15
最初からスノーシューを履き、駐車場奥の看板左手から尾根に取り付く
いきなりの激登りが始まる
2023年03月05日 09:18撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 9:18
いきなりの激登りが始まる
気温高めで雪は適度に締まり、スノーシューの歯がよく効いて苦労せずに登れる
2023年03月05日 09:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
3/5 9:23
気温高めで雪は適度に締まり、スノーシューの歯がよく効いて苦労せずに登れる
10分ぐらいで傾斜は緩くなった
2023年03月05日 09:39撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 9:39
10分ぐらいで傾斜は緩くなった
植樹林が終わり、落葉樹の森になる
2023年03月05日 09:56撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 9:56
植樹林が終わり、落葉樹の森になる
時々平坦地になるので一息つける
2023年03月05日 10:22撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 10:22
時々平坦地になるので一息つける
ピーク手前から傾斜がきつくなる。
ここが今日一番の頑張りどころだ。
2023年03月05日 10:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 10:40
ピーク手前から傾斜がきつくなる。
ここが今日一番の頑張りどころだ。
2023年03月05日 10:49撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 10:49
1143mピーク
2023年03月05日 11:05撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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1143mピーク
快晴無風の尾根歩きが始まる
2023年03月05日 11:06撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 11:06
快晴無風の尾根歩きが始まる
明るい陽射しでルンルン気分!
2023年03月05日 11:10撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 11:10
明るい陽射しでルンルン気分!
目の前に山頂が現れた
2023年03月05日 11:25撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 11:25
目の前に山頂が現れた
2023年03月05日 11:25撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 11:25
山頂へのプロムナード
霧氷を纏っているときは華やかになるが、今日は地味目
2023年03月05日 11:27撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 11:27
山頂へのプロムナード
霧氷を纏っているときは華やかになるが、今日は地味目
あと一息!
2023年03月05日 11:30撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 11:30
あと一息!
360度の大展望が広がる山頂に到着すると、すでに大勢の方で賑わっていた
2023年03月05日 11:32撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3
3/5 11:32
360度の大展望が広がる山頂に到着すると、すでに大勢の方で賑わっていた
2023年03月05日 11:36撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 11:36
山頂標柱の横にどなたかが作ったふくろう?の力作
バックは氷ノ山
2023年03月05日 12:24撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 12:24
山頂標柱の横にどなたかが作ったふくろう?の力作
バックは氷ノ山
西側の眺望
三室山
2023年03月05日 11:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 11:33
三室山
くらます
2023年03月05日 11:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 11:33
くらます
東山(とうせん)
2023年03月05日 11:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 11:33
東山(とうせん)
ゆっくりとランチタイムを過ごし、戸倉スキー場方向に下山
2023年03月05日 12:25撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 12:25
ゆっくりとランチタイムを過ごし、戸倉スキー場方向に下山
分岐を左手に取り、スキー場へ下る
2023年03月05日 12:30撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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分岐を左手に取り、スキー場へ下る
踏み跡のない尾根を下るのは何とも気持ちいい!
2023年03月05日 12:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 12:31
踏み跡のない尾根を下るのは何とも気持ちいい!
左手には樹々の間から氷ノ山がついてくる
2023年03月05日 12:35撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 12:35
左手には樹々の間から氷ノ山がついてくる
2023年03月05日 12:37撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 12:37
2023年03月05日 12:39撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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標高が下がっていくと、次第に地肌が見えだしてきた
2023年03月05日 13:03撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 13:03
標高が下がっていくと、次第に地肌が見えだしてきた
2023年03月05日 13:21撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 13:21
と思ったら吹き溜まりで、またたっぷりの雪になる
2023年03月05日 13:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 13:31
と思ったら吹き溜まりで、またたっぷりの雪になる
スキー場手前で、高低差40mほどの登り返しが現れる
2023年03月05日 13:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 13:34
スキー場手前で、高低差40mほどの登り返しが現れる
建設省戸倉基地局前に出る
スキー場は真近
2023年03月05日 13:45撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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3/5 13:45
建設省戸倉基地局前に出る
スキー場は真近
戸倉スキー場リフトトップに到着
2023年03月05日 13:48撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 13:48
戸倉スキー場リフトトップに到着
スキー場の縁を歩いていく
2023年03月05日 13:52撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 13:52
スキー場の縁を歩いていく
2023年03月05日 13:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 13:54
作業道を下る
2023年03月05日 14:22撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 14:22
作業道を下る
2023年03月05日 14:28撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 14:28
デポ車地点に到着
2023年03月05日 14:35撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
3/5 14:35
デポ車地点に到着
撮影機器:

感想

 3月に入って一気に春めいてきたので、宍粟の山も雪がなくなってしまいそう。そこで今シーズンまだ訪れていない赤谷山に登ろうと駐車場に到着すると、同じ思いの方が多いようですでに駐車場は満車状態だった。
 登り始めは地肌が見えるところがありましたが、標高が上がるにつれて雪はたっぷりになっていき、快晴無風の穏やかな天気の中、車2台、5人での賑やかな雪山ハイキングを楽しめました。

駐車場からいきなりの急登を踏ん張り1143PKに向かう。天気も最高、ポカポカ陽気の山頂では三室山、くらます、東山(とうせん)、 を一望できる絶景を見ることができた。秋の紅葉時期もいいが、雪の赤谷山は何回来ても最高だ。

山々に雪が無く、少し不安になったが、駐車場につくと、周りには雪が一杯で、程良く固まって歩きやすい。
だが登り始めると、急坂で後ろに転びそうで怖くなった。急坂は最初がきつく、その後、傾斜は少し緩むも1143PKまで続く。休みを何回も取り、息を切らせて登った。
頂上では風も無く、雪をかぶった山々が北アルプスを見ているような素晴らしい眺めで感動しましました。

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技術レベル
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4/5

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