記録ID: 524396
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高 燕温泉から周回 半分温泉巡り、錦秋の妙高
2014年10月04日(土) [日帰り]
新潟県
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,654m
- 下り
- 1,637m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜湯道分岐:その名のとおりなので硫黄臭がきついです 頂上北峰〜ゴール:湿原なので差もありなんですが、道が滑り、非常に滑りやすく歩きにくい。また、燕新道はアップダウンが激しい。 渡渉箇所:幅が広すぎるので、初めて靴脱いで裸足で渡しました。冷たすぎて痛かったです。 惣滝への道:崩落箇所に限ってロープがないためとても危険。少なくとも登山慣れは必要。 |
その他周辺情報 | 麓付近:惣滝・落差と、硫黄臭の異様さと道の厳しさで迫力満点。 河原の湯は温すぎて今の時期はしんどいです。黄金の湯は適温。 |
写真
感想
地獄谷は匂いが厳しかったものの、行きも帰りも温泉につかれるという贅沢な山行。
この温泉自体が昔から来たかったのでうれしかった。
妙高は上に南峰から上りこむと途中から突如岩峰となり、風も強く、荒々しくなります。ただ、それもしばらくすると最高点。さらに進むと三角点のある北峰。
ここからの後立山の山脈(槍穂〜白馬)がどーんとみえたり、隣の火打が見えたり、反対は高田の街。
ここからの道はぬかるみがきつく、傾斜もきつく、アップダウンもあり、渡渉も幅がありすぎてというか滑りそうで、数十年ぶりの裸足での渡渉。
長助池の紅葉はどこもかしこも最高でした。
最後の惣滝は、みな行かないようでしたが、行けるところまで行ってきました。滝も、そのアプローチもど迫力でした。
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