大弛峠から甲武信岳

2014年10月04日(土) ~ 2014年10月05日(日)

• GPS: 24:02
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,289m
• 下り: 2,530m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:31

9:43 大弛峠
10:03 10:03 夢の庭園
10:17 10:18 前国師ヶ岳
10:25 10:25 北奥千丈岳
10:39 10:39 国師ヶ岳
11:57 11:58 国師ノタル
12:32 12:32 東梓
13:21 13:26 両門ノ頭
13:52 13:52 富士見
14:26 14:26 水師
14:59 15:03 甲武信ヶ岳
15:14 甲武信小屋

2日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:00

5:32 甲武信小屋
5:52 5:52 木賊山
5:57 5:57 木賊山まき道分岐
7:46 7:46 徳ちゃん新道分岐
9:03 9:16 徳ちゃん新道登山口
9:18 9:18 近丸新道登山口
9:32 9:32 西沢渓谷駐車場
9:32 ゴール地点

天候

4曇り, 5雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央線普通で塩山8:12分到着。8:30発の栄和交通の焼山峠・大弛峠線に乗る。15分前にコースター一台、ハイエース二台がやってきた。大弛組は塩山駅からハイエースの直行便でちょっと早く、峠到着。

西沢渓谷入口バス停に着くと、すぐに発車(9:35)の塩山行きバスが来ていた。あずさ10号で帰宅。

写真

大弛峠は峠の500m手前あたりから駐車の列。

大弛小屋はいい季節。

水場で1.5l給水。

前国師手前までは、木道。

北奥千丈岳分岐。

北奥千丈岳。残念ながらガスっていて視界は望めない。

北奥千丈岳より、国師ヶ岳山頂の人々を見る。

国師ヶ岳。ここから先は静かな山行になる。

天狗尾根分岐

ひたすら単調に下っていく。林もどこか陰鬱で少々飽きる。

やっと下りきって国師のタル。このあたりの時間で食事をしたいのだが、時間が足りないので、豆を食べながら歩いていくことに。今日の豆はピスタチオ。

国師のタルからは緩い登降が続く。道は歩きやすく、森も明るくなり、気持ちのよいところ。

梓川からここに登る道もあったようだ。

久しぶりに展望のいい場所に出る。両門ノ頭。

大きな岩塊。

遠くから見ると、中に入れそうに見えたので近寄ってみたのだけど、そんなことはなかった。

富士見に向けて久々にしっかりとした登り。

千曲川源流遊歩道分岐

ガレ場が開けると甲武信岳山頂はあともう少し。

甲武信岳山頂。

甲武信小屋到着。拡張部分も母屋に雰囲気を合わせているのがいい。

意外にも天幕場は一番乗りでした。

レトルトもつ煮とアルファ米。アルファ米は今回は杉田エースをはじめて持ってきました。白米を食べた感じだとなかなか良さそう。

日没までには10張り程に増えました。

起きると雨。十文字峠から梓山に下る予定でしたが、早く下山したく、徳ちゃん新道降りることにしました。

いっきに降りてきたので西沢山荘でちょっと休憩。雨がしのげるのがありがたい。

装備

個人装備

モンベル#3でちょっと暑いこともある程度でぴったし。

感想

uch

暑くもなく、寒くもなく、いい時期に歩けました。逆コースの方がいいかも。