山行記録: 駅to駅で不老山～ミツバ岳～世附権現山～大野山

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	バリエーションルート含みます。道は不明瞭、落ち葉で足元わかりづらい箇所多く、また急斜面も多いため要注意。

写真

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林道が崩落していたので引き返し直登して天神山の稜線を目指す。

2023年03月07日 08:27撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 8:27

林道が崩落していたので引き返し直登して天神山の稜線を目指す。

天神山の祠

2023年03月07日 08:35撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 8:35

天神山の祠

よく整備された植林地帯

2023年03月07日 09:27撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 9:27

よく整備された植林地帯

硬い蕾もあれば4分咲きくらいのミツマタもあり。

2023年03月07日 11:01撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 11:01

硬い蕾もあれば4分咲きくらいのミツマタもあり。

花開いて来てますね

2023年03月07日 11:01撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 11:01

花開いて来てますね

斜面に降りると丹沢湖がよく見える

2023年03月07日 11:45撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 11:45

斜面に降りると丹沢湖がよく見える

やはり下から見上げると黄色が映えます。これぐらい密集してると香りも漂ってくる

2023年03月07日 11:58撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 11:58

やはり下から見上げると黄色が映えます。これぐらい密集してると香りも漂ってくる

大仏の野から降って来た尾根を振り返る。崩落地と植林地とがくっきり分かれてるの凄い

2023年03月07日 11:59撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 11:59

大仏の野から降って来た尾根を振り返る。崩落地と植林地とがくっきり分かれてるの凄い

何かのアンテナ。この辺、笹が蔓延っていて痛い。まだ背が低いからマシだけど。

2023年03月07日 12:04撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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3/7 12:04

何かのアンテナ。この辺、笹が蔓延っていて痛い。まだ背が低いからマシだけど。

焼津尾根を下っている所。後から調べると鹿柵の左側を行った方が良かったぽい。紫のテープを頼りにしてしまった。踏ん張りが効きにくいズボズボした土に足を取られて滑りやすかった…要注意。

2023年03月07日 12:21撮影 by iPhone 14 Pro, Apple

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3/7 12:21

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 14 Pro Apple

感想

kanann

西丹沢南側の低山バリエーション巡り。

駿河小山駅から不老山まではロードと林道メイン。道のりのまま進んでいたら林道の崩落に行きつき、詳細地図に崩落と書いてあった事を思い出す。引き返して天神山尾根を行くが、人があまり入ってない様子だった。

不老山から西に進み、太郎小屋山ルートへ進む。植林地帯で砂浜みたいにフカフカズボズボの土質なので下ってると靴の中に土が入って気になる。また、急勾配なので太腿にきます…
ロードに下りて滝壺橋登山口からミツバ岳へ。日当たりの良い場所はミツマタが咲き始めていたが、日影だとまだ蕾のが多かった。

世附権現山からは登りに使う予定だった焼津尾根で下り、麓の商店に寄ることにしたのだけど、このルートがなかなか手強かった…
踏み跡不明瞭で、やはりグズグズの足元なのでルーファイや下りに神経を使う。
微かな踏み跡付近に紫色のテープがあったので、それを目印に進んでいたら次第に際どい尾根になってきたが、地図を見ても方向は合っているので柵に掴まったり手をつきながら慎重に下る。
道路が見えて来たらわかりやすい踏み跡が出て来て階段でバス通りに着きました。

浅瀬入り口バス近くの商店で買い物をし、時間の兼ね合いによりプランBのルートで谷峨駅を目指すことに。
（バスの時間に追われずに済む）

丹沢湖から大野山へ行くルートは初めてだったが、意外と険しくなかなか進ま13時を過ぎていて暑くもなって来た。
大野山の北側斜面は昔は牧場だったのか？広々とした枯れ草というか荒れた牧草地みたいになっていて、そこを登り終えると山頂です。

あとは谷峨駅に向かって雪をまとった荘厳な富士山を眺めながら下るだけ。
大野山は階段地獄。昔もこんなに階段あったっけ？
下りたところに無人直売所があり、手作り柚子ジャムが美味しそうだったので購入。ありがとう山崎さん。

当初の予定とは変わってしまったけど、終わってみればミツマタも景色もたっぷり堪能出来てキツいけど楽しい山行だった。