南大菩薩連嶺縦走（滝子山〜大蔵高丸）

2023年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:54

距離 19.5km 登り 1,620m 下り 1,234m

7:10 笹子駅
7:14 笹一酒造
7:24 吉久保入口バス停
7:37 桜森林公園
7:40 7:42 寂惝苑入口分岐
7:59 8:05 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:09 8:14 大鹿林道横断点（南稜）
8:57 9:04 滝子山南稜
10:01 10:02 浜立・寂ショウ尾根分岐
10:19 10:36 滝子山
10:37 滝子山・三角点峰
10:43 10:48 鎮西ヶ池
10:51 滝子山・笹子駅分岐
10:59 アモウ沢乗越
11:47 11:50 大谷ヶ丸
12:04 米背負峠
12:23 天下石
13:04 ハマイバ丸
13:33 13:44 大蔵高丸
14:06 湯の沢峠のお花畑
14:15 14:21 湯ノ沢峠
14:58 湯ノ沢峠登山口
16:03 やまと天目山温泉
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　笹子駅着 07:06
（復路）
バス　やまと天目温泉発　16:24　甲斐大和駅着 16:35
電車　甲斐大和駅発 16:41

コース状況／危険箇所等

滝子山の寂しょう尾根の最後の岩場は慎重にいきました。
山の北面は雪が残っていて、鎮西ヶ池に向かう分岐から雪道でした。
大谷ヶ丸に向かうルートは雪で分かりづらく、何度かロストしました。
雪道あり、泥道ありでした。

写真

3/7 7:06

笹子駅からスタートです

3/7 8:36

寂しょう尾根のルートで上がります。途中で木々の向こうに富士山が見えたので、テンション上がりました。

3/7 8:53

いつもながら骨のあるルートです。ここで休憩。

3/7 9:12

尾根の最後は岩岩地帯。慎重に慌てず登っていきます。

3/7 9:44

この岩を通過するときに注意。

3/7 9:59

稜線にでました。

3/7 10:17

滝子山に到着！

3/7 10:17

今日は富士山がよく見えます。前回は雲の中だったので嬉しいです。

3/7 10:32

これから向かう山々。

3/7 10:37

鎮西ヶ池の分岐から積雪。すぐに滑って転びそうになったのでチェーンスパイクを装着。

3/7 11:33

ルートが雪でわかりにくい。よく見れば足跡があるのですが、結構見落として数回ルートロス。おかしいと思ったらGPSで確認しながら進みました。

3/7 11:44

大谷ヶ丸に到着。ここは眺望なしなので通過します。

3/7 12:01

下って米背負峠。

3/7 12:26

ハマイバに向かいます。樹林帯が切れて、ルートが明るくなりました。

3/7 12:54

所々で富士山が見えます。

3/7 13:02

ハマイバに到着！

3/7 13:02

ちょっと手前に富士山の眺望ポイントがあります。

3/7 13:28

結構な泥濘んだ道に苦戦…。この時期は仕方なのですが。

3/7 13:32

大蔵高丸に到着！

3/7 13:34

富士山も見納め。

3/7 13:41

ここからの下山もしばらく雪道でした。

3/7 14:02

日当たりの良い道はやはり泥濘。

3/7 14:04

今の時期、お花はありませんね。

3/7 14:06

泥濘の道を淡々と進んでいきます。

3/7 14:13

湯ノ沢峠に到着。

3/7 14:15

避難小屋脇を通過。

3/7 14:21

沢沿いの道は結構雪が残ってました。

3/7 14:39

トラバースで踏み抜いたような穴が2箇所ほどありました。

3/7 14:56

登山口に出ました。ここからは舗装路を行きます。

3/7 16:01

やまと天目温泉のバス停。甲州市営バスが通年運行しています。ありがたい！甲斐大和駅まで300円。Suica使えます。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　久々に滝子山に登りました。やはりここは寂しょう尾根で登りたくなります。いつもながら最後の岩場は手応えあり。滝子山山頂では2名の方に会いましたが、それ以降誰にも会わず。
　今回は滝子山から大谷ヶ丸、そこからハマイバと大蔵高丸を経て湯ノ沢峠まで足を伸ばしてみました。雪が思った以上に残っていて、所々でザクザク歩きが楽しめました。日当たりのいい場所はかなり泥濘んでいて歩きにくいですが。
　ちょっとロングコースになりましたが、お天気もよく富士山を眺めながらの気持ちいい山行となりました。