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Yamareco

記録ID: 5247928
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

S:丸山・草木・多志田山(孫太尾根)

2023年03月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
10.5km
登り
1,058m
下り
1,057m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:10
合計
5:10
8:27
8:31
40
9:11
9:11
36
9:47
9:49
29
10:18
10:19
76
11:35
11:37
41
12:18
12:19
0
12:19
ゴール地点
天候 [天候状況]
降雨量0
風速5m/s
気温5℃
雲量0%
視界33km
湿度45%
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[アクセス]
.泪ぅ魯Ε
〒511-0436 三重県いなべ市北勢町新町1333
0594724311
一般;1時間45分・52
コース状況/
危険箇所等
[登山道状況]
整備はしっかりされていて危険箇所は殆ど無い。
一部に狭い道幅のトラバース路が急傾斜に切られているので注意が必要。
岩の多い道も時々あるので足の置き場に注意。
孫太尾根登山口
2023年03月07日 07:12撮影
3/7 7:12
孫太尾根登山口
登山口近隣登山道
2023年03月07日 07:15撮影
3/7 7:15
登山口近隣登山道
登山口近隣登山道
2023年03月07日 07:33撮影
3/7 7:33
登山口近隣登山道
一登りしてお隣の竜ヶ岳方面
2023年03月07日 07:40撮影
3/7 7:40
一登りしてお隣の竜ヶ岳方面
鬼縛り(オニシバリ)
2023年03月07日 07:48撮影
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3/7 7:48
鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ)
2023年03月07日 07:49撮影
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3/7 7:49
鬼縛り(オニシバリ)
胡椒の木(コショウノキ)
2023年03月07日 07:49撮影
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3/7 7:49
胡椒の木(コショウノキ)
芹葉黄連(セリバオウレン)
2023年03月07日 07:51撮影
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3/7 7:51
芹葉黄連(セリバオウレン)
芹葉黄連(セリバオウレン)
2023年03月07日 07:52撮影
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3/7 7:52
芹葉黄連(セリバオウレン)
山猫の目草(ヤマネコノメソウ)
2023年03月07日 07:56撮影
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3/7 7:56
山猫の目草(ヤマネコノメソウ)
山猫の目草(ヤマネコノメソウ)
2023年03月07日 07:57撮影
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3/7 7:57
山猫の目草(ヤマネコノメソウ)
丸葉毛氈苔(マルバモウセンゴケ)
2023年03月07日 07:58撮影
3/7 7:58
丸葉毛氈苔(マルバモウセンゴケ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年03月07日 08:01撮影
3/7 8:01
立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年03月07日 08:02撮影
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立坪菫(タチツボスミレ)
養老山地・伊勢湾・麓の街
2023年03月07日 08:22撮影
3/7 8:22
養老山地・伊勢湾・麓の街
道種漬花(ミチタネツケバナ)
2023年03月07日 08:26撮影
3/7 8:26
道種漬花(ミチタネツケバナ)
道種漬花(ミチタネツケバナ)
2023年03月07日 08:26撮影
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道種漬花(ミチタネツケバナ)
節分草(セツブンソウ)は今が盛り
2023年03月07日 08:27撮影
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3/7 8:27
節分草(セツブンソウ)は今が盛り
節分草(セツブンソウ)沢山咲いていた
2023年03月07日 08:28撮影
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3/7 8:28
節分草(セツブンソウ)沢山咲いていた
節分草(セツブンソウ)
2023年03月07日 08:30撮影
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節分草(セツブンソウ)
節分草(セツブンソウ)
2023年03月07日 08:30撮影
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節分草(セツブンソウ)
福寿草(フクジュソウ)
この時間で見かけたのはこれ一輪だけ。
2023年03月07日 08:32撮影
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3/7 8:32
福寿草(フクジュソウ)
この時間で見かけたのはこれ一輪だけ。
山藍(ヤマアイ)
2023年03月07日 08:41撮影
3/7 8:41
山藍(ヤマアイ)
山藍(ヤマアイ)
2023年03月07日 08:41撮影
3/7 8:41
山藍(ヤマアイ)
登山道
2023年03月07日 08:59撮影
3/7 8:59
登山道
残雪あり
2023年03月07日 09:20撮影
3/7 9:20
残雪あり
もう少しで多志田山。
この先急傾斜が続く
2023年03月07日 09:28撮影
3/7 9:28
もう少しで多志田山。
この先急傾斜が続く
多志田山山頂到着
2023年03月07日 09:47撮影
3/7 9:47
多志田山山頂到着
藤原岳方面には雪が沢山残っていた。
冬装備を持ってきていないので、ここで戻ります。
2023年03月07日 09:47撮影
3/7 9:47
藤原岳方面には雪が沢山残っていた。
冬装備を持ってきていないので、ここで戻ります。
木の間から雨乞岳方面
2023年03月07日 09:48撮影
3/7 9:48
木の間から雨乞岳方面
木の間から雨乞岳方面
2023年03月07日 09:48撮影
3/7 9:48
木の間から雨乞岳方面
どうやって蜷局を巻ける?
2023年03月07日 09:50撮影
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3/7 9:50
どうやって蜷局を巻ける?
急な下り
2023年03月07日 09:53撮影
3/7 9:53
急な下り
狭い尾根道
2023年03月07日 10:05撮影
3/7 10:05
狭い尾根道
草木との分岐。
往路は山頂路を歩いたので帰路はトラバース路へ
2023年03月07日 10:13撮影
3/7 10:13
草木との分岐。
往路は山頂路を歩いたので帰路はトラバース路へ
休憩地。
昨年もここで休憩した。
ひときわ目立つもみの木が目印。
2023年03月07日 10:22撮影
3/7 10:22
休憩地。
昨年もここで休憩した。
ひときわ目立つもみの木が目印。
休憩地
2023年03月07日 10:22撮影
3/7 10:22
休憩地
もみの木の隣の木
2023年03月07日 10:48撮影
3/7 10:48
もみの木の隣の木
もみの木
2023年03月07日 10:48撮影
3/7 10:48
もみの木
もみの木根本
2023年03月07日 10:49撮影
3/7 10:49
もみの木根本
休憩地全容
2023年03月07日 10:50撮影
3/7 10:50
休憩地全容
羽根を広げて
緋縅蝶(ヒオドシチョウ)🦋
が休憩中
2023年03月07日 10:55撮影
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3/7 10:55
羽根を広げて
緋縅蝶(ヒオドシチョウ)🦋
が休憩中
羽根を閉じて
緋縅蝶(ヒオドシチョウ)🦋
が休憩中
2023年03月07日 10:55撮影
3/7 10:55
羽根を閉じて
緋縅蝶(ヒオドシチョウ)🦋
が休憩中
やっと見つけた。往路では見つけれなかった。
白い雪割草・三角草(ミスミソウ)
2023年03月07日 11:16撮影
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3/7 11:16
やっと見つけた。往路では見つけれなかった。
白い雪割草・三角草(ミスミソウ)
ピンクの雪割草・三角草(ミスミソウ)
2023年03月07日 11:16撮影
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3/7 11:16
ピンクの雪割草・三角草(ミスミソウ)
節分草(セツブンソウ)
2023年03月07日 11:16撮影
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3/7 11:16
節分草(セツブンソウ)
白い雪割草・三角草(ミスミソウ)
2023年03月07日 11:18撮影
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3/7 11:18
白い雪割草・三角草(ミスミソウ)
福寿草(フクジュソウ)
この時間は沢山開花していた。
2023年03月07日 11:30撮影
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3/7 11:30
福寿草(フクジュソウ)
この時間は沢山開花していた。
福寿草(フクジュソウ)
2023年03月07日 11:30撮影
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3/7 11:30
福寿草(フクジュソウ)
福寿草(フクジュソウ)
2023年03月07日 11:30撮影
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3/7 11:30
福寿草(フクジュソウ)
白い雪割草・三角草(ミスミソウ)
2023年03月07日 11:31撮影
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3/7 11:31
白い雪割草・三角草(ミスミソウ)
福寿草(フクジュソウ)
2023年03月07日 11:32撮影
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3/7 11:32
福寿草(フクジュソウ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年03月07日 11:35撮影
3/7 11:35
立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年03月07日 11:35撮影
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3/7 11:35
立坪菫(タチツボスミレ)
道種漬花(ミチタネツケバナ)
2023年03月07日 11:37撮影
3/7 11:37
道種漬花(ミチタネツケバナ)
道種漬花(ミチタネツケバナ)
2023年03月07日 11:37撮影
3/7 11:37
道種漬花(ミチタネツケバナ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年03月07日 11:44撮影
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3/7 11:44
立坪菫(タチツボスミレ)
雨乞岳方面
2023年03月07日 11:52撮影
3/7 11:52
雨乞岳方面
竜ヶ岳方面
2023年03月07日 11:53撮影
3/7 11:53
竜ヶ岳方面

感想

太平洋側は春がやってきました。
登山活動を控えてからほぼ3か月。
お花の開花の情報も散見されるようになり、
お山に呼ばれているような気がしてきたので
お花探しに出かけることにしました。
場所は孫太尾根。昨年も出かけたので、お花の開花場所は概ね覚えています。

孫太尾根登山口には4台目に到着。準備を済ませてのんびりと歩き始めます。
天候はこの上ない程上々です。
先行者は誰もいなくて、静かな森の中に鈴の音が響いて気持ち良く歩けます。
整備された階段上の登山道を一登りするとお隣の竜ヶ岳方面の姿が現れます。
日差しもあって暖かな日和だったので早々に上着を脱いで先に進みます。

木々に囲まれた森の中に入り、暫く進むと登山道にも岩が現れます。
この辺りからお花が出始めるはずです。
先ずは 鬼縛り(オニシバリ)。続いて胡椒の木(コショウノキ)
少し進むと芹葉黄連(セリバオウレン)。
お家が決まっているかのように昨年と同じような場所に咲いています。
その先には
丸葉毛氈苔(マルバモウセンゴケ)や山猫の目草(ヤマネコノメソウ)が現れました。
岩が多くなると、それらの下部に立坪菫(タチツボスミレ)が咲いています。
この辺りからは伊勢湾方面が綺麗に眺められました。

丸山に到着。孫太尾根の春のお花の中心地となる場所です。
節分草(セツブンソウ)は今が盛りと、辺り一面に咲いていました。
が、他の花が全く見られません。
時間をかけて探してみると、
岩の下に一輪だけ福寿草(フクジュソウ) が咲いていました。
お花は日差しを感じると開花することが多いので、
この時間ではまだ起きていなかったのかもしれません。
お昼頃を楽しみにして先に進みます。

登山道周辺に目を凝らしながらゆっくりと歩いていきました。
が、草木を過ぎても全くお花を見ることはありませんでした。
急傾斜をお花を探しながら登ります。
多志田山の麓から山頂にかけては福寿草(フクジュソウ)が見えるはずですが
全く見れません。
やっぱり時期が早かったのかなぁ?
それとも10時少し前と言う時間が早すぎたのかもしれません。

山頂に到着。この先藤原岳方面の登山道は道いっぱいに残雪があります。
冬装備を持ってきていなかたったので、先には進まずにここで引き返します。
急傾斜を下りながらも目先は登山道とお花の双方に。
残念ながら傾斜を下り終えてもお花は一輪も見つけられませんでした。

草木から200m程丸山方面に進んだところに、この辺りではひときわ目立つ
もみの木があります。
昨年もこの木の下で休憩しましたので、今年も同様に少し早めのお昼ご飯にしました。
カレーヌードルとコーヒー。
本来なら好きなカレー味なのですが、2月末から風邪をひいて長く患っていたので
味覚が現時点でも殆ど感じられない状態です。
何を食べても飲んでも全く美味しさを感じないのは実につまらない。
暫くは外食も控えるようにしています。
多くの登山者が草木方面に進んでいきます。

再び歩き始めると緋縅蝶(ヒオドシチョウ)🦋が
ヒラヒラと僕の周りに飛んできて地上に降り立ち休憩して
昨年も同じことがあって、その時は右腕に停まってくれました。
人以外の動物や虫には本当によく好かれます(^^♪

丸山の手前500m辺りの登山道の脇でピンク色のものが目に付きました。
往路では全く見られなかったのですが
ピンクの雪割草・三角草(ミスミソウ)をやっと見つけました。
近くには白色もありました。
やっぱりお花探しはお昼前後が一番いいですね。

丸山へ戻ってくると往路では福寿草(フクジュソウ)が沢山咲いていました。
節分草(セツブンソウ)は更に花弁が開いていて、沢山見られたし
立坪菫(タチツボスミレ)道種漬花(ミチタネツケバナ)もありました。

お花を探しながらゆっくりと下山します。が、残る狙いの広葉の甘菜(ヒロハノアマナ)は残念ながら一向に見当たりません((+_+))
お花の咲きている場所を過ぎ竜ヶ岳の見れるところまで来ました。
標高が下がるにつれ、花粉の影響が出てきたのか、花がムズムズします。
緩斜面の下山道をゆっくり通ります。
一昨年はここで体調80冂の猪🐗が10m程横を走り抜けていきましたので
油断せずに歩きます。
無事に孫太尾根登山口へ到着。
まずまず狙いのお花は見れたので満足できました。
久しぶりに山を歩いてみましたが、
ペースも極のんびりだったので問題なくやれました。

続いて座禅草(ザゼンソウ)を見に醒ヶ井へ向かいました。
[]

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