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Yamareco

記録ID: 6933461
全員に公開
トレイルラン
霊仙・伊吹・藤原

INA(be)-1 いなべ一周

2024年06月15日(土) ~ 2024年06月16日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
30:32
距離
95.4km
登り
5,081m
下り
5,082m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
17:59
休憩
1:26
合計
19:25
4:22
123
スタート地点
6:25
6:28
61
7:29
7:35
23
7:58
8:05
0
8:05
8:05
4
8:09
8:10
25
8:34
8:35
19
8:53
8:53
29
9:22
9:22
15
9:37
9:40
5
9:45
9:50
0
9:51
9:51
17
10:08
10:15
36
10:52
10:52
23
11:15
11:15
5
11:21
11:21
4
11:25
11:26
39
12:05
12:06
10
12:16
12:17
230
16:06
16:24
5
16:28
16:30
33
17:03
17:04
15
17:19
17:27
7
17:34
17:37
2
17:38
17:40
9
17:48
17:49
8
17:57
17:57
43
18:40
18:41
2
18:43
18:43
5
18:49
18:49
41
19:30
19:31
53
20:24
20:24
19
20:43
20:56
44
21:40
21:41
21
22:02
22:02
6
22:08
22:08
18
22:25
22:26
3
22:29
22:30
24
22:54
22:54
18
23:12
23:23
16
23:39
23:40
19
23:59
宿泊地
2日目
山行
9:32
休憩
1:04
合計
10:36
0:15
0:16
6
0:22
0:23
10
0:33
0:33
4
0:37
0:37
13
0:50
0:51
18
1:09
1:09
46
1:55
1:56
33
2:28
2:34
1
2:35
2:35
46
3:22
3:22
18
3:40
3:44
25
4:09
4:10
25
4:35
5:09
94
6:42
6:55
1
6:56
6:57
16
7:54
7:54
5
7:59
7:59
30
8:29
8:30
22
8:51
8:57
11
10:55
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
スタートは北勢中央公園
お隣りの四日市だけど
ここが場所的にちょうどいい
はたして帰って来れるか
1
スタートは北勢中央公園
お隣りの四日市だけど
ここが場所的にちょうどいい
はたして帰って来れるか
まずはロードで養老山地を目指す
東海環状自動車道と畑
まずはロードで養老山地を目指す
東海環状自動車道と畑
いなべ市マンホール
いなべ市マンホール
桑名との市境
山に入る前のオフロードバイクコース
いなべモータースポーツランドに
自販とトイレ有り
ここから終盤の鈴鹿山脈を下りるまで
飲み物は買えない
山中の天然水が頼り
念の為、2Lを担ぐ
山に入る前のオフロードバイクコース
いなべモータースポーツランドに
自販とトイレ有り
ここから終盤の鈴鹿山脈を下りるまで
飲み物は買えない
山中の天然水が頼り
念の為、2Lを担ぐ
今は入山可能
ロードで恋姫まで
ロードで恋姫まで
恋姫山
ここまで桑名との市境
1
恋姫山
ここまで桑名との市境
いつもの林道を離れ、市境のトレイルへ
いつもの林道を離れ、市境のトレイルへ
いい感じ
こだわりの市境
鎌知土
1
こだわりの市境
鎌知土
あまりお目にかからない斜度
養老山地は険しいことを思い出した
あまりお目にかからない斜度
養老山地は険しいことを思い出した
林道を横目にあえて市境の
登山道を行くのは
精神的になかなかタフ
林道を横目にあえて市境の
登山道を行くのは
精神的になかなかタフ
やっと庭田
思いの外、時間がかかった
1
やっと庭田
思いの外、時間がかかった
養老山地の貴重な水場
養老山地の貴重な水場
誰が呼んだか「階段祭り」
このコースでもしっかり堪能
誰が呼んだか「階段祭り」
このコースでもしっかり堪能
河原越えが。。
津屋避難小屋前で昼休憩
津屋避難小屋前で昼休憩
これはけもの道だな
ここからは登山道ではないので要注意
これはけもの道だな
ここからは登山道ではないので要注意
道なき道?
いや道ではない。
イバラもあって藪漕ぎが大変
市境のフェンスを目印に進む
道なき道?
いや道ではない。
イバラもあって藪漕ぎが大変
市境のフェンスを目印に進む
やっと抜けて林道へ
下りなのにやたら時間がかかる
やっと抜けて林道へ
下りなのにやたら時間がかかる
左手トレイルへ
右手トレイルへ
ロードに到着
難しいところをクリアして一安心
ロードに到着
難しいところをクリアして一安心
一旦、岐阜に入り回り込む
1
一旦、岐阜に入り回り込む
右手トレイルへ
古田遊歩道は走りやすくて
とても良いトレイル
1
古田遊歩道は走りやすくて
とても良いトレイル
楽しみにしてた烏帽子岳林間広場
綺麗なトイレ水道もあり
町に下りてホッとする
ここで養老パートが終わり鈴鹿パートへ
楽しみにしてた烏帽子岳林間広場
綺麗なトイレ水道もあり
町に下りてホッとする
ここで養老パートが終わり鈴鹿パートへ
1時間ほど休憩して体勢を整える
鯖トマトにミックスビーンズを入れると
何かしらの料理みたいで満足
1
1時間ほど休憩して体勢を整える
鯖トマトにミックスビーンズを入れると
何かしらの料理みたいで満足
烏帽子岳へ
市境で登れる道が下見でかなり藪漕ぎだったので
一般登山道を選択
烏帽子岳へ
市境で登れる道が下見でかなり藪漕ぎだったので
一般登山道を選択
看板オシャレ
なかなか厳しい登り
看板オシャレ
なかなか厳しい登り
烏帽子岳
県境尾根は鈴鹿らしい縦走路で楽しい
県境尾根は鈴鹿らしい縦走路で楽しい
鞍掛峠への下りは100%コケる
陽が落ちたのでヘッデン灯火
鞍掛峠への下りは100%コケる
陽が落ちたのでヘッデン灯火
鈴北岳からは夜景
1
鈴北岳からは夜景
御池岳の水場近くで腹ごしらえ
どん兵衛のお椀で食べるシリーズ
販売終了した日清リフィルの代わり
2個でリフィル
3個でカップ麺相当の量
御池岳の水場近くで腹ごしらえ
どん兵衛のお椀で食べるシリーズ
販売終了した日清リフィルの代わり
2個でリフィル
3個でカップ麺相当の量
藤原岳まで雨、風、霧
視界3mでひたすら踏み跡を辿る
1
藤原岳まで雨、風、霧
視界3mでひたすら踏み跡を辿る
たまらず藤原山荘へ入ったが
何名か寝ていてお邪魔しました
2
たまらず藤原山荘へ入ったが
何名か寝ていてお邪魔しました
こだわりの市境
多志田山
1
こだわりの市境
多志田山
迷って知らない山みっけ
2
迷って知らない山みっけ
マイルストーンヘッデンと
安いジェントスのヘッデンを腰に付けてます
ガスった時は下から照らすと見やすい
1
マイルストーンヘッデンと
安いジェントスのヘッデンを腰に付けてます
ガスった時は下から照らすと見やすい
竜ヶ岳の登山道に合流
ここまで来れば
竜ヶ岳の登山道に合流
ここまで来れば
鹿の目がたくさん光ってます
鹿の目がたくさん光ってます
夜中の山影はやたら巨大に見える
夜中の山影はやたら巨大に見える
竜ヶ岳
夜景が最高
2
竜ヶ岳
夜景が最高
登山道で寝ぼけたカエル
1
登山道で寝ぼけたカエル
空が白んで来た
水場で休憩
やっぱ米はパワー出る
2
やっぱ米はパワー出る
日の出
嬉しい
いつもの縦走路
神々しい
いなべ市境終点の山
1
いなべ市境終点の山
腹ごしらえに
潰れたバターロール
1
腹ごしらえに
潰れたバターロール
初めて来た道
なかなか良い
初めて来た道
なかなか良い
難路
一般登山道だし、とナメていた
工程の中で1番悪く
残りの足にはかなり厳しい道でした。
難路
一般登山道だし、とナメていた
工程の中で1番悪く
残りの足にはかなり厳しい道でした。
東海自然歩道
独特の雰囲気で良かった
東海自然歩道
独特の雰囲気で良かった
やっぱあまり歩かれていない道なよう
やっぱあまり歩かれていない道なよう
ラストの山
ここからも市境のルートがあるが
藪漕ぎなので一般ルートの
福王神社へ下りる
1
ラストの山
ここからも市境のルートがあるが
藪漕ぎなので一般ルートの
福王神社へ下りる
福王神社にお礼を言い
1
福王神社にお礼を言い
急坂を下る
四日市側に下りたので
ロードでいなべに入る
四日市側に下りたので
ロードでいなべに入る
ラスト
足が売り切れて走れなくなったので
自販機の前で休憩
チェリオのビタミン全開最高
2
ラスト
足が売り切れて走れなくなったので
自販機の前で休憩
チェリオのビタミン全開最高
ゴール
北勢中央公園
戻って来れました
30時間32分
2
ゴール
北勢中央公園
戻って来れました
30時間32分

感想

先日、桑名市を一周した時に
市境が接していたお隣りいなべ市を一周

いなべ市は鈴鹿山脈、養老山地と
市境のトレイル率の高さが特徴
調べてもそんなこと気にしてる人はいないみたいですが

計画段階でヤバそうなポイントがいくつかあったので
本当に通れるのか、珍しく3回下見を重ね決行
しかし、本当の核心部は他にあった

基本、人に勧められるコース取りが理想なので
今回も出来るだけ一般ルートを選んではみましたが
結局、過去最高難易度の山行となりました
少し整備すれば、本当にいいルートになる。はず

勝手にやってるだけなので
誰に褒められるわけでもありませんが

自分で計画したコースを
自分の行けるとこまで
こういうのはレースには無い
楽しさ、達成感があります

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