高尾山 6号路〜1号路

2023年03月09日(木) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 10.3km
• 登り: 542m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:56

9:37 高尾山口駅
9:42 9:42 高尾山・清滝駅
9:50 9:50 二軒茶屋登山口
9:58 9:58 琵琶滝
10:13 10:14 硯岩
10:18 10:18 大山橋
10:26 10:28 稲荷山コース高尾林道分岐
10:44 11:07 高尾山
11:18 11:23 高尾山薬王院
11:32 11:33 神変山
11:38 11:38 霞台園地
11:42 11:43 リフト山上駅
11:52 11:52 金比羅台園地
12:05 12:06 高尾山口駅
12:14 12:14 高尾山ちか道入口
12:28 12:28 大光寺
12:33 サイゼリヤ JR高尾駅前店

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

花粉症

写真

ケーブルカーを使うと思いきや、、、

登攀したい気持ちはあるが、、、

大きなクレバスを渡る

酸素ボンベ無しで登りきった

丹沢の山々

侮れない

感想

Mtasuku

一昨日に八ヶ岳での春合宿から帰ってきてから1日あけて、個人山行で春合宿メンバーの関東組3人で高尾山へ。

山岳部員では未だに成し遂げられていない、低酸素(人が多く呼吸しずらい)に苦しめられるであろう高尾山の無酸素登頂に挑んだ。3人で話し合い、酸素ボンベは持っていかないことにした。

しかし、苦しめられたのは花粉と6号路のぬかるみであった。花粉に関しては、下山に使用した1号路で私だけが鼻水の症状が出た。高尾駅のサイゼリヤで昼食を食べた時には滝のように鼻水が流れ、目の痒みも。高尾山無酸素登頂の成功の喜びの歓喜の涙のように見えたかもしれないが、実際は重度の花粉症であった。

6号路のぬかるみに関しては、完全に高尾山を舐めきっていたとしか言いようがない。3人ともスニーカーで登ったため、汚れないように気をつけて歩かなければならなかった。しかし、高尾山に長靴や登山靴で登ることはこれからも永久的に無いだろう。晴れた日に散歩気分で行けば何の問題もない。

私以外の2人は高尾山に初めて登ったらしく、とても満足そうであった。

高尾山は平日でも日中は人が多すぎる。今度来る時は早朝に来て、静かに歩きたい。