第2次：茶臼岳冬毛ライチョウ捜索隊

2023年03月04日(土) ~ 2023年03月05日(日)

• GPS: 17:38
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,238m
• 下り: 2,231m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:54

距離 7.4km 登り 1,778m 下り 327m

6:58 畑薙大吊橋
7:30 7:31 ヤレヤレ峠
8:25 8:41 ウソッコ沢避難小屋
10:25 10:33 横窪沢小屋
14:52 茶臼小屋

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:09
• 合計: 9:39

距離 10.0km 登り 469m 下り 1,917m

5:41 茶臼小屋
6:04 6:17 2555峰
8:32 8:33 2555峰
8:49 10:06 茶臼小屋
12:11 12:26 横窪沢小屋
13:52 14:15 ウソッコ沢避難小屋
15:20 ゴール地点

雪山ハイクとして、著しく参考にならないであろうログ部分は削除してあります。

天候

1日目：快晴
2日目：AM晴、PMくもり/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平ゲート駐車場（畑薙大吊橋まで徒歩40分）

コース状況／危険箇所等

＜茶臼登山道・茶臼小屋＞
・水場
茶臼小屋の水場は雪の下。横窪沢小屋で水を汲むのがベター。
・トイレ
茶臼小屋の冬期トイレは雪で埋まっていて掘削必須。
横窪沢小屋で寄ることをオススメします。
・雪など
3号橋〜4号橋のハシゴ急斜面の凍結は解消。
横窪峠の手前から落ち葉の下にさりげなく凍結箇所が出現。滑る。
（登山）
横窪峠：チェーンスパイク装着。
大無間ベンチ：ワカンのみに換装。
茶臼小屋〜稜線：12本爪アイゼンのみに換装。
（下山）
茶臼小屋〜横窪峠：12本爪アイゼン装着。

その他周辺情報

白樺荘♨（〜17時、510円）

写真

3/4 14:34

茶臼岳と茶臼小屋。奥に無間山。このアングルの茶臼はデカイ。

3/5 5:51

夜明け前。

3/5 6:21

日の出🌅

3/5 6:21

朝焼けは束の間。

3/5 7:56

夏はお花畑（亀甲状土）のところ。

3/4 8:10

【参考】3号橋〜ウソッコ沢小屋の急登。凍結は解消されていた。

実際のログ。乱してしまうのでヤマレコには修正したログを載せてます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ハードシェル 防寒着（宿泊用含む） 雨具 冬靴 ゲイター 12本爪アイゼン ワカン ヘルメット ニット帽 ゴーグル サングラス バラクラバ ネックウォーマー 手袋（冬用５本指+防寒テムレス+アンダー×２） スキーストック ピッケル ザック（60ℓ） 食事（調理器具+１泊分+行動食+非常食） 水分（飲料720ml+湯750ml） コンパス 高度計 ヘッドランプ(予備電池含む) 太陽光ランタン 保険証 携帯（GPSアプリ+予備バッテリー含む） 腕時計 ココヘリタグ 小屋泊セット（厳冬用寝袋+エアマット+銀マット） 双眼鏡 デジカメ

共同装備

横窪峠小屋にて各自1.5〜２ℓ補給 スコップ

備考

地形図、ダウンパンツ

感想

paku_

会えそうで会えない冬毛ライチョウ。
もう換羽期なので、夢は来シーズンに託すことにします。

コメント

Ichizi

亀甲状土のところの写真！不思議な雰囲気ですね。こんなふうに見えていたとは‥。
ニアミスが続いててちと悔しいので異動次第ではソロでリトライするかも‥。

paku_

Ichiziさんのおかげで冬山を経験することができ、感謝にたえません。夏山と異なる、隠された景色を見つけたようで、また一歩山域への理解が深まりましたね(´∀｀)❄️
時期的に一泊は難しいけど、自分も月末か４月に日帰りでトライしてみようと思う。
真っ白は諦めているけど、いつごろ縄張りを形成し出すのかは気になるところ。