記録ID: 525759
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳(御池ー燧ー尾瀬沼ー沼山峠)季節を問わず素晴らしい尾瀬
2014年10月08日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 901m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:34
登り
7:00 御池駐車場
7:42 広沢田代
8:24 熊沢田代 8:29
9:23 俎堯 9:28
9:43 燧ケ岳(芝安堯
下り
10:30 燧ケ岳
10:49 俎堯 10:52
12:40 三本唐松
12:58 長蔵小屋 13:50
14:34 沼山峠休憩所
登り
燧ケ岳まで 2:33
下り
長蔵小屋まで 2:25
長蔵小屋ー沼山峠 0:44
総行動時間 7:34
7:00 御池駐車場
7:42 広沢田代
8:24 熊沢田代 8:29
9:23 俎堯 9:28
9:43 燧ケ岳(芝安堯
下り
10:30 燧ケ岳
10:49 俎堯 10:52
12:40 三本唐松
12:58 長蔵小屋 13:50
14:34 沼山峠休憩所
登り
燧ケ岳まで 2:33
下り
長蔵小屋まで 2:25
長蔵小屋ー沼山峠 0:44
総行動時間 7:34
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
世田谷自宅 3:15 尾瀬御池 6:45(東北道西那須野塩原IC経由 275km) 帰り 尾瀬御池 15:10 途中桧枝岐で蕎麦屋、会津田島で道の駅に立ち寄り 世田谷自宅 19:50 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○御池ー俎 御池駐車場奥から整備された木道を進みすぐに分岐、直進は燧裏林道で三条の滝方面です、左に樹林帯を登っていきます、湿った岩ごろなのでスパッツやゲーターが必須、私もここですぐに着装しました。30分ほど登ると一つ目の湿原、広沢田代で小休止にもってこい。ここから再度紅葉終盤の樹林に入り、しばらくすると二つ目の湿原、熊沢田代に飛び出し、視界が開け前方に燧ヶ岳が迫ってきます。一部木道は冬場の雪の重みでかなりかしいで歩きにくくなっているところがあります。尾瀬の雰囲気に包まれながら再度樹林に入ると間もなくガレ場の急登となります、100mほどを超すとハイマツ帯へと変わり振り返れば会津駒を見下ろす高さに高度を上げているのが感じられます。このあたりで8合目、9合目です。ここからは山頂を回り込むようにわずかに昇れば山頂の俎到着。この道は変化に富んで展望も素晴らしく大変気持ちの良い道です。 危険個所なし、 ○俎堯室念濁 俎瑤ら鞍部に急降下して再度のぼり返します、俎瑤らの下りが急で滑りやすいので注意。 危険個所なし ○俎堯屡瀬沼(長蔵小屋) 山頂から最初は尾瀬沼に向かって岩場の急降下です、展望に気を取られないように気を付けましょう。ナデッ窪の分岐から左に長英新道を進みます、ハイマツの尾根をわずかに進むと広場のようなミノブチ岳山頂で尾瀬沼の眺望が良いです。ここからは木製階段を降り、樹林帯にむけ急下降していきます、広葉樹から針葉樹の森に入ると恐怖のドロドロロードが延々と続きます、傾斜が緩くなり、九合目の標示が出てもそこからが異常に長く感じられます、ようやく分岐の木道に出て足元を見るとひざ下半分まで泥だらけでした。ここからは気持ちの良い尾瀬らしい木道歩きで、ハイキング気分で進みます。長蔵小屋は初めて行きましたが、建物がいっぱい、その中でも一番奥湖畔のそばがビューポイントでカメラマンの方たちが日差し待ちをしていました。 危険個所なし ○尾瀬沼ー沼山峠 ここもハイキングの方が多いメインルートなので大変整備されており、ハイキング気分で景色を眺めながら足元気にせず歩けます。 危険個所なし |
その他周辺情報 | 会津桧枝岐温泉で蕎麦屋まる家さん(会津駒ケ岳以来の再訪)裁ちそば |
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