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Yamareco

記録ID: 526131
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ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田山(青森遠征初日)

2014年10月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
8.8km
登り
723m
下り
707m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:32
合計
4:02
距離 8.8km 登り 723m 下り 710m
10:10
53
11:03
11:04
40
11:44
12:10
15
12:25
12:29
33
13:02
13:03
18
13:21
51
14:12
ゴール地点
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
名古屋空港から青森空港、空港からはレンタカー
コース状況/
危険箇所等
紅葉が見頃、危険個所なし
上空から御嶽山、依然噴煙をあげている。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます
2014年10月08日 07:54撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
10/8 7:54
上空から御嶽山、依然噴煙をあげている。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます
天気は上々だったんだが
2014年10月08日 09:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
10/8 9:39
天気は上々だったんだが
酸ヶ湯温泉、ここからスタート。紅葉の奥に大岳の雄姿
2014年10月08日 10:00撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 10:00
酸ヶ湯温泉、ここからスタート。紅葉の奥に大岳の雄姿
この辺りは見事に色づいている
2014年10月08日 10:08撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 10:08
この辺りは見事に色づいている
登山口はその中にある。実は予定とは逆回りだった、登り始めてしばらくして気が付いた;
2014年10月08日 10:09撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
10/8 10:09
登山口はその中にある。実は予定とは逆回りだった、登り始めてしばらくして気が付いた;
少し登るともっときれいだ
2014年10月08日 10:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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10/8 10:21
少し登るともっときれいだ
紅葉のトンネル(*´▽`*)
2014年10月08日 10:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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10/8 10:21
紅葉のトンネル(*´▽`*)
2014年10月08日 10:27撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 10:27
紅葉の中に、中途で折れた木
2014年10月08日 10:31撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 10:31
紅葉の中に、中途で折れた木
大岳の横は井戸岳
2014年10月08日 10:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 10:39
大岳の横は井戸岳
左にロープウェイの建屋が見える。下毛無岱は紅葉の絨毯のようだ
2014年10月08日 10:40撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 10:40
左にロープウェイの建屋が見える。下毛無岱は紅葉の絨毯のようだ
雨が落ちてきた、頂上もガスが:-o
2014年10月08日 10:41撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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10/8 10:41
雨が落ちてきた、頂上もガスが:-o
わ〜っ、結構降ってきた[[sweat]]
2014年10月08日 10:54撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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10/8 10:54
わ〜っ、結構降ってきた[[sweat]]
この階段からは下毛無岱が一望できるはずなんだが、何も見えない。風も強く寒い、フリースと合羽も着てちょうどよいくらい。
2014年10月08日 11:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 11:01
この階段からは下毛無岱が一望できるはずなんだが、何も見えない。風も強く寒い、フリースと合羽も着てちょうどよいくらい。
ようやく避難小屋へ到着。おなかすいたので昼飯にする
2014年10月08日 11:43撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
10/8 11:43
ようやく避難小屋へ到着。おなかすいたので昼飯にする
晴れていれば色々うろつこうと考えていたが、大岳の頂上を目指すのみ
2014年10月08日 12:07撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 12:07
晴れていれば色々うろつこうと考えていたが、大岳の頂上を目指すのみ
15分ほどで到着、意外に近かったが風強すぎ。
2014年10月08日 12:23撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
10/8 12:23
15分ほどで到着、意外に近かったが風強すぎ。
三角点も近くに
2014年10月08日 12:28撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 12:28
三角点も近くに
こんな天気でも人がいたので写真を撮りあってさっさと下山。メガネが曇ってる:-(
2014年10月08日 12:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
10/8 12:24
こんな天気でも人がいたので写真を撮りあってさっさと下山。メガネが曇ってる:-(
少し下った所に祠、安全に降りられるようお参りした
2014年10月08日 12:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 12:32
少し下った所に祠、安全に降りられるようお参りした
鏡沼なんだがよく見えない
2014年10月08日 12:36撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 12:36
鏡沼なんだがよく見えない
水は溢れているし
2014年10月08日 12:36撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 12:36
水は溢れているし
小岳も行こうかなと思っていたが…スルー
2014年10月08日 12:59撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 12:59
小岳も行こうかなと思っていたが…スルー
水場、出ていたが飲む気にならなかった
2014年10月08日 13:02撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 13:02
水場、出ていたが飲む気にならなかった
仙人岱もよく見えない
2014年10月08日 13:02撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 13:02
仙人岱もよく見えない
硫黄くさい臭いはよくしてくる
2014年10月08日 13:16撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 13:16
硫黄くさい臭いはよくしてくる
湯の花がついているので温度を確かめに行ったが水だった
2014年10月08日 13:17撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 13:17
湯の花がついているので温度を確かめに行ったが水だった
地獄湯ノ沢
2014年10月08日 13:22撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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10/8 13:22
地獄湯ノ沢
行きにもこんな木があった
2014年10月08日 13:35撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 13:35
行きにもこんな木があった
下山、結局ずっと降ってた。レンズにも水がついてやばい
2014年10月08日 14:08撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/8 14:08
下山、結局ずっと降ってた。レンズにも水がついてやばい
ここから降りてきた、周りの紅葉も見事
2014年10月08日 14:16撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
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10/8 14:16
ここから降りてきた、周りの紅葉も見事
地獄沼、ここもスポット。多くの人が停車し撮ってた
2014年10月08日 15:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
4
10/8 15:10
地獄沼、ここもスポット。多くの人が停車し撮ってた
地獄沼その2
2014年10月08日 15:11撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
7
10/8 15:11
地獄沼その2
地獄沼その3
2014年10月08日 15:11撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
10/8 15:11
地獄沼その3
地獄沼その4
2014年10月08日 15:12撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
10/8 15:12
地獄沼その4
撮影機器:

感想

青森遠征初日。
45%割のため2ヶ月前にチケット購入しやっとこの日が来た。滅多に乗らない飛行機でひとっ飛び、青森までたったの80分(^。^)。途中、噴煙を上げる御嶽山、日本海の月山、鳥海山を眼下に。

青森空港から酸ヶ湯温泉まで40分、道中コンビニがなく昼飯を買えなかったが、妻が持参した食物を譲ってもらい駐車場着。駐車場の爺ちゃんに登山口を聞いていざ逆周りでスタート(反時計回りの予定だったが聞いたことを疑わず進んでしまった)妻は滅多に登山はしないので、私を置いたらドライブへ、別行動は我家のいつものパターン。

さて、登山口からいきなり紅葉している、毛無岱が楽しみだ。ところがさほど登りもしないうちに雨が…、下毛無岱へ来た頃には合羽を着なければならないほどに、周囲はガスって何も見えない。撤退も頭を過ったが、とりあえず歩を進める。すれ違う人の中には止める人もいた。しかし平日にもかかわらず人の多いこと。
登るにつれ風が強くなり厳しい登山に。待望の小屋に到着したが中は芋洗い状態、しょうがないので外の風の当たらない所で昼飯にする。

頂上までの最後の登りは吹きさらしで風がすごい。誰もいないかと思ったら女性が2名、写真を撮りあったらさっさと下山へ。鏡沼や仙人岱は晴れていれば見所だが通過するだけ。地獄湯の沢へ来たら硫黄の臭い、それと湯の花が岩についていたので確認に行ったが湯でなく水だった。道中、泥濘も厄介だった。

下山後は多くの人が集まっている地獄沼へ立ち寄り、色付いた風景を写真に収めた。

八甲田を離れると晴れてきた、全国的には今日は晴れ、崩れたのはこの辺りだけだったよう(*`へ´*) 明日こそいい天気に

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